年下彼氏（菊池風磨）と年上彼女（倉科カナ）の恋敵たちが動き出す！
子供つくろっか？
無邪気なM1層の年下彼氏（菊池風磨）が大胆発言をかます第7話「突然のハグ」。
それは、10個上の彼女（倉科カナ）にとって戸惑う言葉でした。
彼女は勇気を振り絞って年齢カミングアウトします…彼の反応はいかに！？
ラストに荒れる恋路！
ボブ髪の美女（野崎智子）とイケオジ（高橋光臣）との…
波乱の四角関係がはじまってしまいます！
目次
ドラマ『隣の男はよく食べる』前回第6話のあらすじと振り返り
10年ぶりに彼氏ができた料理上手女子・大河内麻紀（倉科カナ）。
年下彼氏・本宮蒼太（菊池風磨）が彼女を本気の王道デートに連れ出します。
バイクに乗って水族館へ…
蒼太はドルフィンリングを麻紀にプレゼント！
指にははまらず、麻紀はチェーンに通して身につけます。
デートを楽しんだ翌朝、遅刻しそうな麻紀を蒼太がバイクで送ってタンデム出勤！
同期の町田桜（山田真歩）が、麻紀＆蒼太がラブラブ期突入でしばらく展開がなさそうと嘆いた直後…波乱の展開が！
篠原部長（高橋光臣）の娘・ひより（長谷川晏）が、麻紀とデートしたいと申し込んできたのです。
キレイなお姉さんと褒められた麻紀は、喜んでひよりとデートへ！
一方、蒼太は仕事仲間の寺田千夏（野崎智子）から「蒼太さんが好きなショートに髪型を変えた」と言われ、好きアピールを受けます。
蒼太が麻紀の彼氏だと知ったひより。
「絶対に渡さないんだから！」と、麻紀を奪う決意を固めます。
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第7話では、恋敵たちがそれぞれ突然のハグ攻撃をしかけてきます！
【ネタバレあり】ドラマ『隣の男はよく食べる』第7話あらすじと感想
あれ…私、一生独身だと思われてる？
早朝、本宮蒼太（菊池風磨 Sexy Zone）は寝ぼけながら彼女を抱きしめようとします。
でも、蒼太のベットに大河内麻紀（倉科カナ）の姿ナシ…彼女の家にも気配ナシ。
蒼太は麻紀に「ご飯はー？」って送信します。
その頃、麻紀は大宮の実家に両親の結婚40周年祝いのために帰省中。
伝えてあったのに麻紀を探す彼を、麻紀は愛おしく思います。
蒼太くんのこと、家族に話すべき？話振られたら隠すのもな…
脳内でぐるぐる考えながら、家族と乾杯をします。
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料理の腕を上げたと麻紀を褒める母（立枝歩）。
麻紀と同じ歳の義理姉（平田薫）が「麻紀ちゃんもしかして…」と喋りだし、麻紀は彼氏云々を聞かれるかと身構えます…でも、違いました。
「ローンを考えたらはやい方がいい…マンション買ったらどうだ？」
不意打ちに父（諏訪太朗）が、想定外の提案をしてきます。
兄（佐藤祐基）からも、甥（石川誉）からも彼氏の有無を問う質問は一切なし。
35歳独身、彼氏がいるなんて微塵も思われてない感じ。
家族から、一生独身だと思われてるのを実感します。
ちょっと残念に思いながら東京の自宅へ…
バルコニーから「おかえり！」と出迎えてくれた蒼太の顔を見て麻紀はホッとします。
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幸せに流れ出す、Sexy Zone「Cream」。
歳の差が気になる彼女（倉科カナ）と大宮と宇都宮を間違う彼（菊池風磨）。
麻紀の実家が大宮だと知った蒼太が興味ありげに質問してきます。
「大宮よく帰るの？ねえ、次帰るときさ…」
一緒に行くって言われることを期待する麻紀。
ところが、蒼太は「餃子買ってきて！」と宇都宮間違いをします。
蒼太は、後ろから麻紀を抱きしめます。
「ごはんより先に麻紀ちゃんがいい…」そう言って彼はキスをはじめます。
こんなの家族には言えない…余韻冷めやらぬ麻紀はベットでハニカミます。
すっかり餃子の口になった蒼太は、麻紀を近所の中華料理屋に連れ出します。
テーブルに大量の餃子が届くと、店員さん（近藤くみこ ニッチェ）が困惑しています。
麻紀は、店員さんが伝票を渡すのはどっちがいいか迷っているのに気づきます！
店員さんは、麻紀の方へ置くと小走りで去っていきました。
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25歳と35歳の歳の差が気になります。
同期の友・町田桜（山田真歩）に感じたままを相談します。
年下彼氏（菊池風磨）を狙う…あの子（野崎智子）が宣戦布告！？
「最初から承知の上…世間の目なんて気にすることないと思うけど？」
そう言った直後、桜はふと思います。
「向こうは？10歳年上って意識して付き合ってるのかな？」
ここで麻紀は重大なことに気がついてしまいます！
なんと、蒼太は麻紀の年齢を知らないということを！！
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さすがの桜もちょっと心配そうです。
結構な年上だということを彼はさすがになんとなく察しているはず…
仕事終わりにデスクで思い悩む麻紀に、篠原一義（高橋光臣）が声をかけます。
先日の娘ひより（長谷川晏）とのデートとおかずのお土産への感謝を述べる篠原部長。
容器を返しながら、「彼氏にもお礼を伝えて」と。
「35なのにゴメンナサイ…」と麻紀の心の呟きが漏れます。
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麻紀に追い打ちをかけるような出来事が…！
「髪…お似合いです！」と麻紀。
「お姉さんも…被っちゃいましたね、私たち。別にいいですよね？」
髪に触れながら、麻紀に意味深な言葉を投げかけてくる千夏。
自信あり気に微笑んで去っていく千夏の背中に、麻紀は不穏なものを感じます。
年齢カミングアウトからの…彼（菊池風磨）の子供つくろっか発言！
「そういえば言ってなかったなって…35歳なんだよね、私。」
できるだけ、小ボリュームで年齢カミングアウトをした麻紀。
「35歳…へぇー」蒼太の反応はあっさり激うすでした。
おいしそうに夕食を食べきって大満足そうに笑います。
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嬉しそうにひよりからの手紙を読む麻紀。
「麻紀ちゃん子供好き？」
蒼太に聞かれ、「うん」と答えます。
「じゃつくろっか！」蒼太はそのまま麻紀をベットに誘います。
蒼太に抱かれながら、麻紀は考えてしまいます…
子供って結構な覚悟を持って言ってます？と。
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父から寝るのを促された娘は、部屋に行く前に父の心に種を撒いていきます。
「ひよりはパパと麻紀ちゃんの方がお似合いだと思う！」
微妙なお年頃を実感する35歳女子（倉科カナ）
翌朝、蒼太が起きると出勤前に麻紀が用意していったベーグルの朝食がテーブルに！
蒼太は朝食を食べる前に、ひよりのクッキーをちょっと拗ねながら食べます。
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麻紀との将来を考えた言葉だと桜が評価します。
昨晩の蒼太の言い方を思い出してみるも、将来を考えているとは考えにくいと麻紀。
女性としては、子供の話は年齢を気にして欲しい部分もある…
この流れで、桜が35歳からはじまる会社の人間ドック話をはじめます。
35歳以上からはF2層…何かと転換期であることを実感します。
25歳とはステージが違う…
そんな35歳の事情など、蒼太は知る訳もないのです。
その頃、蒼太は“35歳からのエイジングケア化粧品”の広告案を検討中！
蒼太は華やかなオレンジバックの案を推します。
紫やゴールドが入ったシックで大人っぽい配色がいいのでは？と千夏。
すると蒼太は考えが古いと提案を一掃！
華やかな色使いのものでプレゼン案を作成すると決めました。
突然のハグ…これはどういう状態！？
課長となった麻紀は、篠原部長と共に取引先に挨拶に向かいます。
「いまの時代らしい…大河内さんには失礼がないよう気をつけないと！」
取引先の人（芝崎昇）がなんだか気になる言い方をしても、すかさず篠原部長がフォローしてくれます。
35歳って微妙なお年頃話を、気持ちに寄り添ってくれる篠原部長とだと安心して深く語れます。
別れ際、麻紀はひよりに宛てた直筆の手紙を部長に託します。
足首を捻った麻紀が躓いて転倒しかけて…
思わず篠原が手を引いて抱き寄せます！
そして、離れようとした麻紀をグイッと篠原が引き戻します！！
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そして、こちらも…
珈琲を淹れる蒼太を後ろからバックハグ！
千夏が体にまわしてきた手を離しながら、振り向く蒼太。
無言で見つめ合う2人…千夏は目を閉じて顔を近づけます…！
ドラマ『隣の男はよく食べる』の次回に期待するもの
このまま大人の四角関係がはじまってしまうのか…
第8話のタイトルは「何でそんなに疑うの？」。
お互いに疑心暗鬼してしまい…
好き合う2人に辛い試練が訪れます。