絶対渡さない！
今夜、10歳の少女（長谷川晏）が油断ならない発言をします。
第6話「これが本気の恋？」では、25歳男子（菊池風磨）と35歳女子（倉科カナ）の付き合いたてカップルが初めての本気デートへ！
タンデム、水族館、イルカリング…
あの憧れの少女漫画の王道をいく、きゅんでラブラブな1日を過ごします。
でも、平穏な2人の時間は束の間で…
あらゆる方向から手強き恋敵たちが現れ出します！
目次
ドラマ『隣の男はよく食べる』前回第5話のあらすじと振り返り
年下男子・本宮蒼太（菊池風磨）から「好き」って告白されました。
大河内麻紀（倉科カナ）は、彼がごはんを食べてエッチする“都合のいい関係”を繋ぎ止めたいだけでは？と疑って現場から逃走します。
私とご飯、どっちが好き？
彼に聞いてみたいけど言いだせない日々が続きます。
あまりにも避けるので「俺に飽きた？」と蒼太から聞かれます。
その頃、麻紀に新たな“ちょうどいい女疑惑”が勃発！
役員たち曰く、麻紀は独身でちょうどいいから課長に昇進したと。
彼もちょうどいいから私がいいの？
悩める麻紀は、散歩中に篠原部長（高橋光臣）と娘のひより（長谷川晏）にばったり遭遇！
その際に麻紀が変だったので、後日篠原が場を設けて話しを聞いてくれます。
“ちょうどいい昇進”の誤解が解けた麻紀は、話すことの重要性に気づきます。
蒼太に会ってあの質問をしたら「どっちも！」って返答。
晴れて付き合うことになった2人。
蒼太は「俺の本気見せてあげる…」と、朝になるまでずっと彼女を愛し続けました。
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衝撃ラストのおまけつきだった第5話。
第6話では、千夏よりヤバいライバルが現れ…恋路を乱しはじめます！
【ネタバレあり】ドラマ『隣の男はよく食べる』第6話あらすじと感想
10年ぶりの彼氏（菊池風磨）とタンデムで本気デートへ！
お互いに話さないと、伝えないと…本当のことなんかわかる訳ない。
都合のいい女＆ちょうどいい女騒動で、35歳の大河内麻紀（倉科カナ）は学びました。
誰かの彼女になったのは10年ぶり。
25歳の彼・本宮蒼太（菊池風磨 Sexy Zone）の本気って一体どんなのかな？
期待と不安が入り混じりながら、彼と同じベットで朝を迎えます。
「本気デート、行こ！」
眩しい光に照らされながら、蒼太がニコッと笑います。
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Sexy Zone「Cream」のボリュームがあがります。
蒼太はバイクを準備していました。
彼からメットをつけてもらいます。
後ろに乗った麻紀が腰に回す手を躊躇していたら、蒼太が麻紀の手をスッと腰へ。
これは…かつて憧れていた少女漫画で見たバイクデート！
麻紀のテンションは爆上がりします。
蒼太が連れて行ってくれたのは水族館でした。
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慣れない彼（菊池風磨）から彼女（倉科カナ）への贈り物。
イルカショーを観てはしゃぐ麻紀に蒼太が「楽しい？」と聞いてきます。
イルカに触れ、見つめ合う蒼太＆麻紀。
シュールなチンアナゴに癒され、拍手するセイウチに感動して…
巨大水槽の前で恋人つなぎ！
水中エスカレーターで心地いい2人だけの時間が過ぎていきます。
懐かしい。こういうリング10代の頃に憧れてたな…
お土産売り場のドルフィンリングを眺めながら麻紀は微笑みます。
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でも、残念ながら麻紀の右手の薬指にはサイズが合わず…
サイズ交換しに行こうとする彼を止めた麻紀は、身につけていたチェーンネックレスへリングを通します。
「会社に着けてく？」照れながら蒼太が言います。
プレゼントを贈り慣れてない蒼太の反応に、麻紀は嬉しくなります。
キスをする2人。
キス終わりに笑い合って…
あぁもう大好きって麻紀は脳内で叫びます。
タンデム出勤！ついに2人はラブラブ期に突入！？
夕食はチキングラタン。
蒼太は、食べる前から「もううまい！」と大喜び。
夜深く…麻紀は布団にカワイクくるまって待機。
遅れてベットに来た彼は、もう一度「いただきます」して彼女を抱きます。
翌朝、遅れそうな麻紀を会社まで送っていくという蒼太。
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誰もいないのを確認して、彼の頬にキスをします。
「蒼太くん行ってきます！」
どさくさに紛れて名前を呼び、照れて走ります。
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桜は、2人のために人が通らないように足止めします。
現実世界であんなイイモノがみられるとは！と桜。
見られていた恥ずかしさで顔を伏せる麻紀。
「メットの跡が消えないのかな？私もチューしたろか？？」
からかってきた韓ドラ好きな桜。
ラブラブ期突入でしばらく何の展開もなさそうだ…と、つまらなそうにします。
そこへ、部長の篠原一義（高橋光臣）がやってきます。
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その頃、蒼太の家では…もう1つの波乱が！
恋敵たちが続々と動き出す…！！
仕事仲間の寺田千夏（野崎智子）が、蒼太へ必死にイメチェンアピール中！
痺れを切らした千夏が「何か言うことは？」と声をかけます。
「髪型変えた？」
「本宮さんがショート好きって言ってたから…」
さすがの蒼太も、彼女の言動の変化に気づきます。
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波乱の展開キター！
楽しそうに、桜は物陰から2人の様子を覗き見ます。
部長の話によると、彼の愛娘ひより（長谷川晏）が麻紀を指名しているらしい…
ひよりの最推し・イコラブ（=LOVE）佐々木舞香のチェキ会へ一緒に行ってやってほしいと彼から頼まれます。
篠原が福岡出張で行けなくなったことを娘に謝罪したら「この間会ったキレイなお姉さんと行きたい！」とひよりが言ったのだそう。
「喜んで！娘さんとデートさせていただきます！」
少女からの褒め言葉に気を良くした麻紀は、二つ返事でOKします。
その夜、10歳の女の子とデートすることになったのを蒼太に伝えると…
ちょい拗ねで麻紀の膝枕を要求して甘えてきます。
可愛すぎる10歳の少女（長谷川晏）とデート！
可愛いと感じた麻紀は、帰ってきたら夕飯を一緒に食べようと約束します。
膝枕トークで、蒼太が骨問題で魚全般が苦手だということが発覚！
麻紀は、喧嘩したら焼き魚をだそうかな？とからかいます。
蒼太は、自分があげたリングが麻紀の胸にあるのを見て嬉しそうにキスをします。
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蒼太よりも若くお肌ちゅるんちゅるんなひよりと合流します。
ひよりははじめから「麻紀ちゃんて呼んでいい？」と、かなりフレンドリー。
並びながら、きゃっきゃうふふと大興奮のひよりを微笑ましく見守る麻紀。
麻紀は、係員から母扱いを受け保護者待機席へ案内されます。
無事にひよりは推しとのツーショットチェキをゲットしました。
すると、部長から飛行機遅延で帰宅が遅れるとの一報が入ります。
「他に行きたい所は？」
聞かれたひよりは、麻紀の家に行きたいと答えます。
まさかの小学生女子訪問！
ひよりの大好きな魚料理を一緒に作っていたら、もう1人訪問者が…
蒼太がお腹をすかせてやってきます。
彼氏ですって即答してくれないの？って拗ねる彼（菊池風磨）
「彼氏です！」と、蒼太。
「彼氏いたんだ…何歳でなんのお仕事を？」
蒼太が麻紀の彼氏だと知ると、ひよりは蒼太の身辺調査をはじめます。
蒼太と2人きりになると、ひよりは質問します。
「モテますよね？どうして麻紀ちゃんなんですか？」
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「こんなにおいしいごはん久しぶり！パパも頑張ってるんだけど不器用で…だから、ママに浮気されるんだ…。」
しおりのひと言で、大人2人がフリーズします。
そこへ、篠原部長が迎えにきます。
蒼太が家に居るのを見て、今度は篠原がフリーズ…
篠原は、蒼太が彼氏だと知ります。
「麻紀ちゃんみたいなママがいたら自慢しちゃうな！」とひより。
ひよりは帰りの車内で呟きます。
「絶対に渡さないんだから！」と。
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見送った後に、拗ねる蒼太。
麻紀をお姫様だっこしてベットへ…
「いただきます！」
その夜も2人は汗だくになりながら抱き合います。
ドラマ『隣の男はよく食べる』の次回に期待するもの
まさか、小学生女子の「渡さない…」がこの大人のドラマで聞けるとは。
イメチェン女子と父の幸せを願う少女…手強い2人が恋の障壁に！
第7話のタイトルは「突然のハグ」。
蒼太の口から「子供つくろっか？」というトンデモナイ言葉が飛び出す予定…
これは、大事件の予感！