「俺に期待してよ…！」
家に女子が頻繁に出入りするいまいち信じがたい年下男子（菊池風磨）が放つ、
ドアドンからのきゅん言葉にココロを揺さぶられまくる第4話「期待してよ」。
離婚したての褒め上手なイケオジ（高橋光臣）が恋に参戦！
トキメク恋をくれる年下イケメン男子か…
安心度100％の和む恋をくれるイケオジか…
最後に、迷える年上女子（倉科カナ）を華麗に連れ去るいい男はどっち！？
ココロときめくラストをお見逃しなく！
目次
ドラマ『隣の男はよく食べる』前回第3話のあらすじと振り返り
ごはんを求めて甘えてくるお隣の年下イケメン・本宮蒼太（菊池風磨）。
大河内麻紀（倉科カナ）は、蒼太の「彼女になりたい？」発言が気になります。
普通は疑問形じゃなくはっきり告白するはず。
「都合よく私のこと使おうとしてる？」
もやもやが消えない麻紀の口から心の声が漏れます。
「都合がいいって悪いことじゃないよ。」
悪びれもなくカワイイ寝ぐせをつけて言う彼は、今日もエッチしてお泊り！
仕事に張り合いが出た気もするし…都合のいい女・ナンバー1でいいかも。
蒼太との素敵なホタルディナー＆恋人つなぎに浮かれる麻紀は、都合よく考えます。
でも、都合のいい女が他にもいたら…？
不安にかられた麻紀は、おかずを作って蒼太の部屋へ。
すると、彼の部屋に女子（野崎智子）が居て…！
おかずだけ受け取って閉まったドアにショックを受けます。
やっぱりオンリーワンになりたかったと、麻紀は号泣します。
失恋の雨に打たれる麻紀に、傘をさしてくれたのは篠原一義（高橋光臣）でした。
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第4話でも、年下らしい大胆行動で翻弄してきます！
【ネタバレあり】ドラマ『隣の男はよく食べる』第4話あらすじと感想
新しい上司・褒めオジ（高橋光臣）は、彼女（倉科カナ）のご近所さん！
大河内麻紀（倉科カナ）が所属する企画営業部の人事異動がありました。
赤星部長（ドロンズ石本）が異動になり、新任部長はイケオジの篠原一義（高橋光臣）に！
篠原部長は、麻紀に仕事の面白さを教えてくれた人です。
昨晩起きた“お隣イケメン宅におかず持って行ったら女子がいた事件”が、まだ尾を引きずっている麻紀は家に帰るのがとても憂鬱です。
歓迎会があると聞き、麻紀は前のめりで参加します。
5年ぶりに大阪から東京にきたという篠原部長を囲む飲み会。
ひとりずつ篠原から褒められます。
褒め上手な所は前からずっと変わらない。
褒められスタンバイしていたのに、麻紀だけは褒められませんでした。
「ご近所さんなんで、味噌とか切れたらいつでも借りにきてください！」
近所に引っ越してきたらしい篠原部長を、麻紀が歓迎します。
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すると、お隣さんから漏れ聞こえてくる楽しげな会話＆笑い声！
それを聞くのがツラくて、急いで窓を閉めて電気を消します。
傷心から昇進へ…お隣男子（菊池風磨）から離れて仕事に励もう！
もう一緒に住んでる？
麻紀はスマートスピーカーに“失恋を忘れさせてくれるノリノリな曲”をリクエスト。
ところが、アマンダは切ないバラードを選曲…
音色が傷ついた心に沁みます。
隣の部屋では、本宮蒼太（菊池風磨 Sexy Zone）のお腹が鳴っていました。
キッチンシンク横に、洗った麻紀のおかず容器が置かれています…
寺田千夏（野崎智子）が、慣れた感じで蒼太の冷蔵庫を開き食べ物を探します。
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壁一枚隔て蒼太と麻紀がお互いを意識する中…
Sexy Zone「Cream」が流れます。
「君がなってくれると僕が心強い！」と、篠原から直々に打診を受けました。
仕事を頑張ってきた10年が報われた気がします。
「私知ってるよ…人が嫌がる仕事率先してやって、頑張ってきたこと！」
同期の町田桜（山田真歩）が、この昇進を麻紀本人より喜んでくれます。
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頑張ったら頑張っただけ成果が出る仕事が好き！
誰かの成長もアシストできる課長職に、麻紀は大きなやりがいを感じます。
俺に期待して！仕事女子（倉科カナ）が、お隣男子（菊池風磨）にほだされる！？
恋人つなぎカップルを見かけると、蒼真を思い出してまだ心がすこし痛む麻紀…
マンションの廊下で会いたくない人と遭遇します！
挨拶してきた寺田千夏から漏れ出る、若さ＆おしゃれさに圧倒されます。
蒼真だけには遭遇すまいと、急いで鍵を開けようとしますが…
出てきた蒼真に掴まります。
「近くに越してきた…一緒に仕事してるだけの同僚！ねえ、ちゃんと聞いてる？」
聞き流して部屋に入ろうとする麻紀。
蒼太は玄関のドアドンをして、彼女が部屋に入ってしまわないようロック！
仕事仲間だと再度念押しする蒼太。
「ただの仕事仲間を家に？2人きりでごはん？そんなのおかしいよ…」
麻紀の言葉を黙って聞く蒼太。
「私なら…そんなことされたら期待しちゃうよ！」と麻紀。
蒼太は麻紀をグッと自分に引き寄せて言います。
「して…大河内さん、俺に期待してよ！」
蒼太が放った“期待”って言葉にほだされかけ…
彼の手を振り払い、家に逃げ込む麻紀。
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麻紀に仕事のことで聞きたいことがあっての連絡でした。
イケオジ部長（高橋光臣）はバツイチ独身であることが発覚！
翌日のランチタイムは、篠原部長と2人で食べる麻紀。
10歳になる娘さんのお下がりだという可愛すぎるお弁当箱に和みます。
離婚したという篠原は、現在娘さんと2人暮らし中です。
「料理してるとき、嫌なことも忘れられる。結構、気分転換になるもんなんだね！」
同じ価値観を持つ篠原の言葉に嬉しくなる麻紀。
お互いのお弁当を褒め合い、穏やかな時間が流れます。
「話があるんだけど、今日時間ある？」
蒼太から届いたこのメッセージを、麻紀は既読スルーします。
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企画営業部は既婚者だらけ…
残る独身は、三田さん（イマムラキョウカ）と麻紀の2人だけです。
家に帰ってドレスを出してみるも、若すぎるドレスばかり。
結婚式のお呼ばれ回数を、足の指まで総動員して数えてみる麻紀。
13まで数えた時点で、足がつって悶絶します。
結局、麻紀は店員さんオススメの大人っぽい黒ドレスを新調します。
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無精髭男子（菊池風磨）の切実な事情…期待してもいいの？
「どこ行くの？」
無精ヒゲ面でやつれきった蒼太が、ドレスアップした麻紀に声をかけてきます。
見せたいものがあると言われ、彼の部屋に連れて行かれる麻紀。
そこは…修羅場でした！
部屋中に仕事スケジュール付箋が貼ってあり、机上は栄養ドリンクの瓶まみれ…
寺田千夏と相川（佐野弘樹）が真剣な表情でパソコンに向かっています。
「差し入れめっちゃおいしかった！あれでしばらく頑張れました！」
麻紀のおかずに救われたと感謝を述べる千夏＆相川。
蒼太は納期が重なって忙しく、泊まり込み作業だったと事情を説明します。
「引き留めてゴメン…式はどこで何時から？」
蒼太から聞かれ、麻紀は場所と時間を伝えます。
何かを言いかけて、言うのを止めた蒼太は麻紀を送り出します。
3人でホントに仕事だったんだ…麻紀は期待しかける自分を必死に抑えます。
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バツイチがスピーチなんてと自虐する篠原。
麻紀は篠原部長がふさわしいとフォローします。
二次会は行かせない…年下の彼（菊池風磨）が式場に現る！
「落ち着いた大人の女性になった。ドレスよく似合っててキレイ…センスがいい！」
篠原は、麻紀がいま一番必要としている言葉をくれます。
おかげで、惨めにならず笑って後輩の結婚式をお祝いすることができました。
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「終わった？」
そこへ颯爽と現れたのは、ヒゲを剃ってスーツを着た本宮蒼太でした！
迎えにきた彼に、麻紀はびっくり！
「帰ろう！」
蒼太は麻紀の同僚たちに一礼して、彼女を連れ去ります。
篠原は2人の背中を見て、何ともいえない表情を浮かべます。
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近くの公園まで来ると、蒼太は告白して抱きしめます。
ただ単純に好きな人からのちゃんとした言葉が欲しかったんだ…私。
麻紀の目から涙がとめどなく出てきます。
そのとき、信じられないくらい特大のお腹の音が…蒼太のでしたw
ムードをぶち壊したそれに「えっ…」と麻紀が反応します。
ドラマ『隣の男はよく食べる』の次回に期待するもの
ついお腹がなっちゃうお隣男子のお茶目さに、笑わされてしまいました。
麻紀ごはんの大ファンな彼。
第5話のタイトルは「私とご飯、どっちが好き？」。
彼の“ごはん好き”が彼女の不安を煽ることに！
年下男子が「見せてあげる…俺の本気！」とマジになる瞬間が訪れます！
彼の本気は、だいぶ凄そうです。