『エール』第20週98話あらすじ・ネタバレ感想!鉄男の怒りの訴えもむなしく姿を消した久志が向かった先は?

『エール』第20週98話あらすじ・ネタバレ感想!鉄男の怒りの訴えもむなしく、突如姿を消した久志が向かった先は?

出典:『エール』公式ページ

堕落した生活をする久志(山崎育三郎)に、鉄男(中村蒼)が怒りをぶつけるも、彼の心に響くことはありません。

そしてある時、藤丸(井上希美)が目を離した隙に久志は姿を消してしまいました。

裕一(窪田正孝)は久志が駅の方へと向かったと聞き、藤丸のある言葉をヒントに福島へ。

果たして彼の行き先は?

そしてどうして歌をやめてしまったのかが明らかに!

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『エール』前回第20週97話のあらすじと振り返り

裕一が鉄男(中村蒼)と再会しいつもの裕一(窪田正孝)が戻って来てくれてよかったと言われ、喜びを分かち合っている時のことです。

2人は歌手として頑張っている藤丸(井上希美)に一緒に来てほしいところがあると言われます。

そこにいたのは、歌をやめ酒と博打に興じる久志(山崎育三郎)です。

どうしてしまったんだと言うも「放っておいてくれ」と言って2人を突き放す久志。

心配な気持ちを抱いたまま、裕一は大阪へ。

提案された歌詞の中の「栄光は君に輝く」という詞をタイトルに選ぶと、甲子園のマウンドで曲を作り始めます。

東京に戻り、この曲を久志に歌ってほしいと裕一は訴えかけますが、彼は「昔とは違うんだよ」と言い、裕一とも音楽とも向き合うことをしないのでした。

【ネタバレ】『エール』第20週98話あらすじ・感想

歌のレッスンから帰った音(二階堂ふみ)は、娘の新たな恋模様を目にする

オーディションに向けてレッスンに励む音(二階堂ふみ)。

声は伸びるようになってきたが、ブランクのせいでまだまだ練習をしていこうと言われて帰宅すると、家の前で華(古川琴音)が見知らぬ男子学生と仲良くお喋りしていました。

どうやら華は彼に送ってもらい帰宅した模様です。

「たくさんお話を聞けて楽しかったです。次の試合、頑張ってください」と華が別れの挨拶を告げると「うん、次はホームランを打つよ」と男の子は笑顔で答えるのでした。

そんな会話をして青年は去り、華はうっとりした表情を浮かべるのでした。

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この高校球児は竹中渉(伊藤あさひ)というらしいですね。なかなかの好青年に見えます!

この光景を音に見られて焦る華。

「ねぇ、今のどなた?」

「なんでもないから。隣の学校の人!」

「どこで知り合ったの?」

「友達の友達で」

これ以上話したくないと思った華は最後に「お父さんには言わないで!めんどくさいから!」と言います。

そこに裕一(窪田正孝)が帰宅。

華が急いで家に入るものですから「どうかしたの?」と裕一は聞きますが、音は「なんでもない」と言って家の中へ。

結果、裕一は何があったのかよくわからず、家へと入っていくのでした。

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好きな男ができたと知ったらこのお父さんはうるさいというか、確かにめんどくさい!亡き弘哉(山時聡真)のことでよくわかっています!

前に進まない久志(山崎育三郎)に対し、鉄男(中村蒼)が苛立ちをぶつける

裕一同様、今の久志(山崎育三郎)をどうにかしたいと思う鉄男(中村蒼)は求人を持ってきて「なんでもいいから働け」と言います。

しかし、遊んで暮らすのも悪くないと言われて鉄男は苛立ちます。

そして久志は皮肉を言うように裕一の話を始めるのです。

戦争中は戦時歌謡、終われば平和歌謡、彼は時代の波に乗るのが上手いねと…。

「それ本気で言ってんのか!」

「裕一がどれだけ苦しんできたと思う!」

「自分だけが不幸だと思ったら大間違いだぞ。みんな辛いのを必死に乗り越えようとしてるんだ!」

鉄男は久志の胸倉を掴んで怒鳴ります。

「いつからそんな腐った男になった!オイ!」「いつまでも捻くれてるんじゃねぇぞ!」と訴えますが、久志はなにも言わず、鉄男の手を払い出て行きました。

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苦しむ裕一の姿を間近で見てないと、「あいつも大変だった」と言っても受け入れられないですよね。

久志(山崎育三郎)が行方不明になり、藤丸(井上希美)は「もう、疲れちゃった」とこぼす

裕一たちがまだ布団の中で眠っている時のこと。

朝早くから古山家の戸を何度もたたく人が!

戸を開けるとそこにいたのは藤丸でした。

そして彼女は、久志がここに来てないかと聞くのです。

前の晩、急に苦しみだした久志を看病していたのですが、少し目を離した隙に、彼は姿を消してしまったのです。

裕一は鉄男と共に闇市を駆け回って探しますが、久志はどこにも見当たりません。

賭博場にもおらず、どこに行ったのだと焦ります。

その頃、音は藤丸と共に久志が住んでいた家に。

すると藤丸は「もう、疲れちゃった。でも見捨てることができない。馬鹿よねえ。私があの人のことダメにしちゃったのかな」と涙をこらえて言います。

これに対し音は、むしろ藤丸がいなかったら今頃久志はどうなっていたかと、温かい言葉をかけるのでした。

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見返りなんて求めていない。愛してるからこそできたことだろうと思います。藤丸さん、本当に久志が好きなんだなぁと実感しました。

久志(山崎育三郎)が歌をやめた理由

裕一に久志が歌をやめた心当たりはないか聞かれ、藤丸はあることを思い出します。

それは久志の父が亡くなってもうすぐ1年が経つということ。

その後、裕一は闇市で一緒に麻雀をやっていた人を見つけると、「久志を見ていないか?」と訪ねます。

駅の方へ行ったと聞かされ、藤丸の話も踏まえてもしやと思った裕一は、福島へと戻り久志の家を探します。

立派な屋敷はすでになく、近所の人から話を聞いて回り、ついに久志の引っ越し先である家を発見します。

そして、仏壇の前に座る久志を見つけるのでした。

ご近所さんが教えてくれたと言うと、「父の1周忌だというのに誰も来ない」と嘆く久志。

そして、久志は自分の胸の内にある想いと何があったかを語り始めるのでした。

「音楽をやりたいから東京に行きたい」と言った久志を送り出してくれた父。

しかしその父が亡くなった時、まわりの人たちは「久志が戦争の歌なんて歌ったからこんな大変なことになった」「久志が音楽の道なんか進まずお父さんの跡を継いでくれればこんなことにはならなかった」と久志を責めました。

自分の選んだ道が父を苦しめた。

そう思った瞬間、久志は、どうやって生きてけば良いのかがわからなくなったのです。

この久志の本音を聞いて、裕一は返す言葉もなく、間もなくして2人で東京へと戻ってくるのでした。

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みんな「戦犯は久志だ」みたいに言ってたのですが…関係なくない?ですが、これで裕一が世渡り上手だなと言いたくなった久志の気持ちもわかりました。なんだか辛い。

『エール』第20週98話あらすじ・ネタバレ感想まとめ

「父の死は自分が音楽の道に進んだせい」と言われたことで、音楽をやめたと言う久志。

きっと関係ないだろうとは思ってしまいますが、ヒソヒソとあんな風に言われれば、気にせざるを得ません。

しかし裕一だってそんな時があったんです。

それでも前に進むことを決めたんですから、久志にもそうなってほしいものです。

ここから久志がどう立ち直っていくのか、物語はどんどん面白くなって仕方がない!

また、華の新しい恋物語も注目したいもの。

偶然かどうかわかりませんが、相手は高校球児のようです。

野球と音楽、これからどうなっていくのか楽しみです。

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