『エール』第15週72話あらすじ・ネタバレ感想!ついに始動!福島三羽烏と音の音楽学校

『エール』第15週72話

出典:『エール』公式ページ

吟(松井玲奈)の夫・智彦(奥野瑛太)が裕一(窪田正孝)を訪ねて来たのは映画の主題歌製作の依頼でした。タイトルは「暁に祈る」。

まだ手探り状態で歌い手も作詞家も決まっていないと聞いた裕一は、こちらで推薦して良いですか?と言います。

こうしてついに、裕一、鉄男(中村蒼)、久志(山崎育三郎)の「福島三羽烏」が始動!

鉄男は福島行進曲以来の作詞活動に燃えます。

また、音(二階堂ふみ)の音楽学校も、恵(仲里依紗)の力によって生徒が集まりついに開かれるのですが、母親に言われて習いにきた弘哉(外川燎)にちょっとした問題が…。

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『エール』前回第15週71話のあらすじと振り返り

日本はお国のために戦争へと向かう時代に突入。

万歳三唱されて見送られる兵士を見て、裕一(窪田正孝)はかっこいいと言いますが、残される者のことを考えると悲しいものだと音(二階堂ふみ)は言います。

そんな時、「露営の歌」という詩を新聞で発見した裕一。

なんとなく曲をつけてみると、廿日市(古田新太)から作曲依頼が!

すぐさま作った曲を渡し、久志(山崎育三郎)にこれを歌わせると曲は大ヒット。2人はたちまち有名人となりました。

それから1年後。裕一は音と華(田中乃愛)のためにオルガンを購入。

華の友達と一緒に演奏をしながら歌を歌っているうちに、音は音楽教室を開きたいと思うようになるのです。

さっそく張り紙を作って宣伝をするのですが、そんな最中に吟(松井玲奈)と智彦(奥野瑛太)が裕一を訪ねて古山家へ…

【ネタバレ】『エール』第15週72話あらすじ・感想

国のための映画。国のための国防婦人会

智彦(奥野瑛太)が裕一(窪田正孝)を訪ねて来た理由、それは彼が所属する陸軍・馬政課で映画の主題歌を作ってもらいたいがためでした。

今や裕一は愛国歌謡曲の第一人者。

「暁に祈る」というこの映画で軍馬の良さを知ってもらいたいということから、裕一に依頼をしたいということでした。

裕一自身も喜んでこれを引き受けるのですが、この時彼は智彦に「作詞は決まっているんですか?」と聞きます。

現在選定中だと言う智彦。

すると裕一は「ならばこっちで推薦してもいいですか?」と言いだすのでした。

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これはまさか、福島三羽烏の夢を叶える瞬間か!?

その頃、台所では音(二階堂ふみ)は吟(松井玲奈)が化粧をしていないことを指摘。

国の非常時に化粧なんてしていられないと言う吟。

さらに、音が国防婦人会という兵隊の手助けをする婦人会に全く顔を出していないことを指摘します。

班長が怖くて苦手と返す音ですが、吟から言わせれば、音楽教室をやっている音はのんき。

そして、華(田中乃愛)を見つめ、なにかを思うのでした。

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お嫁さんに憧れていた吟。しかし、お母さんにはなっていないのか…国のためを考えると、なんだか心に穏やかさがなくなってしまうように感じました。

音(二階堂ふみ)の音楽学校は閑古鳥が鳴く事態。恵(仲里依紗)の見事な手腕で状況は一変する

張り紙を作って宣伝を始めた音楽教室でしたが、今だ生徒はゼロ。

このことを喫茶・バンブーで話すと、無料で教えるというのがダメなのではないかと言われます。

しかし、自分はプロではないからお金をもらうことはできないと音が言うと、恵(仲里依紗)が私に任せてと言うのです。

さらさらとポスターを描きはじめる恵。

新聞広告を頼まれた経験もあるためか、とても見やすく、音が生徒に優しく教えている絵もあってイメージが良いものとなりました。

そして、このポスターを多くの人に見てもらうためにと、お客として来ていた団子屋の主人にこのポスターを見せます。

古山音さんは音楽学校を卒業し、椿姫ではヴィオレッタ役に抜擢をされたという経験もあり、そんなすごい人が子供の心を豊かにするために無料で歌を教えてくれますと営業。

店主は興味を惹かれ、店に貼るよと言ってくれるのでした。

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営業トークバッチリ!いや、これは恵劇場営業ver.と言うべきでしょうか!?

音(二階堂ふみ)の音楽教室がスタートするが…

恵のポスターの効果もあり、5人の子供が教室に来てくれることとなり、ついに音の音楽教室がスタート。

華も一緒に歌うのかと思いきや、彼女は「私はいいの」と言って混ざりません。

さっそく「浜辺の歌」を歌ってみるのですが、唯一の男の子・弘哉(外川燎)は音痴ゆえに音を外し続け、他の子たちに笑われてしまいます。

声は出ているから大丈夫と音はフォローしますが、何度歌っても弘哉は笑われ、その日は浮かない顔で帰っていきました。

彼は自分からやりたいと言ったわけではなく、母・トキコ(徳永えり)に言われてやって来た子。

そのため別に行きたくなかったのですが、弘哉の後ろで歌っていた佐智子(森美理愛)は「楽しくなるよ」「また一緒にやろ?」と声をかけてくれます。

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このふたりの光景を見た裕一は、あの子はやめないと確信。仲間がいるのは大事ですよね。しかも女の子が励ましてくれる、自分と音を重ねてはいませんかね?

しかし、何度やっても音痴が直らない弘哉。

ついに他の子が「歌が台無し」と言って怒り出します。

佐智子は彼女も音を外していると言い返しますが、うまく歌えないことに憤りを感じた弘哉は、「もうやめる!」と言って古山家を出ていこうとします。

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笑われたり台無しなんて言われたら、そりゃ嫌ですわ。

玄関で靴を履く弘哉を裕一が引き留めます。

そして裕一は彼にハーモニカを渡し、自分のハーモニカで「浜辺の歌」を吹いて見せます。

すごい…そんな言葉がこぼれる弘哉。

すると裕一は、弘哉にハーモニカの吹き方を教えるのでした。

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歌が苦手でも楽器なら…裕一素晴らしい。

ついに動き出す福島三羽烏!しかし鉄男(中村蒼)が作った詩は「軟弱」と一蹴

裕一の意見が通り、作詞も裕一の方で請け負うことになり、彼は鉄男(中村蒼)を抜擢。

歌手も久志(山崎育三郎)を推薦したことで、ついに福島三羽烏が一緒に曲を作るという夢を叶える瞬間がやってきました。

久志は二つ返事で承諾。

鉄男も意気揚々と詩を書き始めます。

最初こそは馬に縁がないなぁと言いもしましたが、それでも書き上げた鉄男。

これを馬政課・智彦の上司に当たる竹田少佐(斎藤歩)に見せると「軟弱ですな」と言われてしまうのでした。

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ガキ大将の鉄男が軟弱!?この言葉は結構グサッと来たのでは?

『エール』第15週72話あらすじ・ネタバレ感想まとめ

音は音楽教室を、裕一は旧友3人での音楽づくりをついにスタートさせたのですが、どちらも順調とは行かない雰囲気を感じますね。

音痴なことを他の子に笑われる、嫌がられるって苦しいもの。

そこを裕一がハーモニカで救ってくれた気はしますが、果たして歌はどうするのだろうでしょう。

そして、三羽烏では鉄男が大きな試練に激突してしまった感。

ずぐだれが嫌いな鉄男が「軟弱」と言われたなんて…黙っていられないでしょう。

あの少佐を納得させる詩を書くことができるか見ものです。

また、吟の口からでてきた「国防婦人会」の様子もこれから出てきそうですね。

音が嫌いな班長さん、どんな人なのでしょう。

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