第4話はウェントワースのトップドッグのカズの死という衝撃展開!
YUKI
後半戦開始となる第5話は、カズ殺しの犯人探しに、ボスの跡目争いに大忙しでしたよ~!
あと、あの清廉潔白そうなアノ人の裏も少し見えた気がします。
そして『ウェントワース女子刑務所』シーズン7の後半戦の第5話からは1話ずつリアルタイムでネタバレ感想を書いていきたいと思います。
- カズ殺害犯「M」とは誰のこと!?
- 早くもウェントワース新たなボスの選挙!新ボスは誰!?
- リズの病気の悪化は新薬が原因?実は重大なことを忘れていたリズ
それでは衝撃のカズの死後の第5話、さっそくレビューしていきます。
目次
【ネタバレ】『ウェントワース女子刑務所 シーズン7』第5話あらすじ・感想
カズを殺したMは誰!?容疑者を検証!
カズの悲報が伝えられ悲しみに暮れるH1棟。
カズが書き残した「M」の文字なんですが、やはりすぐにヴェラが「マリー」の名を挙げました。
YUKI
それはさておき、第4話の流れで怪しかった人物たちの第5話鑑賞後の検証をしてみました。
容疑者その①:ルビー
ナレルに密かに接触し、警察から2度も事情聴取されたルビーの関与も疑わしきところだったんですが、とりあえずルビーじゃなくてほんと、良かったです。
「もう人は殺せない」と言ったリタを助けるために、ナレルの罪を被って刑期を伸ばしただけでした。
しかも刑期は6ヶ月ということでそんなに重くはなさそうです。
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容疑者その②:ナレル
レッドライトハンドに兄を車いすにされたナレル。
リタにカズを殺すように脅したりして心からカズの死を願っていたナレルですが、カズが殺害された時間帯にはすでに独房にいた、ということでしっかりアリバイがありました。
YUKI
容疑者その③:リズ
そんな中、「私が殺しました!」っと手を挙げたのはリズ。
リズはカズに襲い掛かった自分と、病室から出てカズの死体を見てしまったことをリンクさせてしまったみたいですね。
YUKI
しかしカズの死体を見たのは間違いなさそうなので、本当はリズが第一発見者のようです。
ということは、犯人に関する有力な情報を見聞きしている可能性はありますね。思い出せるかどうかが問題ですが。
容疑者その③:マリー
YUKI
しかし、第5話のラストでマリーが腕のケガを隠していました。
これはどう考えたって血の付いた上着を作るため自分でやったと考えるのが普通で、ということはカズ殺害はやっぱりマリーじゃない。
本当に殺していれば、そんなことしなくても血の着いた上着持っているはずです。
YUKI
容疑者その④:コスタ
一応コスタも挙げてみました。今のところのストーリー上の第一容疑者ですね。
ヤクの隠し場所に一緒にカズの返り血の付いた上着が入っていたことが看守にバレて独房に入れられましたが、コスタが捕まる前にアリーがヤクの隠し場所に気づきマリーに報告していたので、マリーにハメられたんですね。
YUKI
ウェントワースの次なるトップドッグは…。
とにかくリーダー不在!っていうのがダメなようなウェントワース。
リズやブーマーはコスタがリーダーになるのを阻止するために必死にリタに立候補するように説得しますが、肝心のリタに全然その気はないようで。
リーダーを決める昼食の時…コスタはカズ殺害の容疑者として独房行き!
YUKI
コスタ不在の中行われたボス選挙戦は、アリーのスピーチの甲斐あってマリーで決定。
代々ボスが使う伝統の巨大アイロンはマリーのものに。
しかし、シーズン7のポスターには今後の展開を予測させるものがあります!
コレです。
ボスになったマリーとリタの一騎打ちを意味しているのではないでしょうか。
YUKI
リズの治療はミラーの実験だった!?
いよいよ自分を信じられなくなってしまったリズ。
心から大切に想う人まで傷つけてしまうのではないかという恐怖で、ブーマーに「いざとなったら自分を殺して」と暗に頼みます。
「もうすぐ仮出所するから無理だ」と断ってその場を逃げたブーマー。
YUKI
しかし、「ブーマーの仮出所」と聞いたことがリズの病気にどんな反応をもたらすんでしょうか。
そして、ミラー先生の新薬。ホトケのミラーからもなんか臭ってきましたね~!
YUKI
『ウェントワース女子刑務所 シーズン7』第5話あらすじ・ネタバレ感想まとめ
第6話からは新生ボス・マリーがどんな陰険統治を始めるのか見ものですね。
YUKI
リタは早く自分のリーダシップを自覚して、みんなを救って欲しいです。
しかし、これまでのウェントワースのボスになった人物は、フランキー以外全員死んでいるので、マリーをボスを引きずり下ろすにはどちらかの死が付きまとってくる気もしますね。
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