視聴率40%越えをたたき出し、「倍返しだ!」の決めゼリフが大流行した伝説的人気ドラマ『半沢直樹』!
正義のバンカー半沢直樹が、銀行に蔓延る腐った上司たちを倍返しで叩き潰す痛快ドラマです!
この記事では、ドラマ『半沢直樹』を無料で視聴できる動画配信サービスをご紹介します!
目次
ドラマ『半沢直樹』フル動画を無料で見れる動画配信サービスは?
『半沢直樹』は、下記のアイコンが有効になっている動画配信サービスで視聴することができます。
なお、各動画配信サービスには無料期間があります。
- 動画の配信情報は2023年6月30日時点のモノです。
- 動画配信ラインナップは変更される可能性もありますので、登録前に各サービスの公式ページにて必ずご確認ください。
無料期間中の解約も可能ですので、『半沢直樹』が少しでも気になっている方は、ぜひ無料期間を上手にご利用ください。
ただし、一度利用したことのあるサービスは無料お試し対象外のため、無料で見たい方はぜひ使ったことのないサービスで無料登録することをおすすめします。
配信サービス | 配信状況 | 無料期間 |
---|---|---|
見放題 |
31日間無料
無料で見る |
ドラマ『半沢直樹』の無料視聴はU-NEXTが一番おすすめ
『半沢直樹』の動画フル無料視聴は、31日間の無料お試しが可能なU-NEXTが最高におすすめです。
月額料金 | 2,189円(税込) |
---|---|
無料期間 | 31日間 |
同時再生端末数 | 4 |
ダウンロード | ◯ |
作品数 | ⾒放題作品:190,000本以上、レンタル作品:20,000本以上 |
- アカウントを作成して家族や友人とのシェアが可能
- 毎月付与される1,200円分のポイントで最新の映画・ドラマ・アニメから旧作まで鑑賞可能、42万冊を超える電子書籍も楽しめる
- 見放題作品数は19万本とNo.1!レンタル作品も2万本以上
U-NEXTは、映画・ドラマ・アニメを国内最大規模で楽しめる動画配信サービスです。見放題作品は19万本!レンタル作品は2万本。
有名アーティストのライブ配信やバラエティ番組も充実、さらに動画以外でも雑誌読み放題、電子書籍やアダルト作品も楽しめる万能型サービスです。視聴できない作品のほうが少ないので、迷ったらまずはU-NEXTに登録しておけば間違いありません!
月額料金は2,189円(税込)と他の動画配信サービスよりも割高。その分、登録時に600ポイント、その後も毎月1,200ポイントが付与され、新作も旧作レンタルも実質無料で見ることができます。
U-NEXTのメリットは他にも盛りだくさん!下記に詳しくまとめているので気になる方はチェックしてください。
(1)無料期間が最長の31日間(無料期間中の解約も可)
U-NEXTは31日間の無料期間が設けられています。
そして、無料期間中の解約もOK。
31日間という無料期間は全動画配信サービスの中でも最長ですし、たっぷり使ったうえで無料期間中の解約も可能(縛りなし)ということで、これ以上のメリットはないと思います。
(2)新作が最速で見れる!DVDよりも早く視聴可能
新作がレンタルDVDリリースと同時配信されるのは、U-NEXTの明確な強みと言えるでしょう。
劇場公開作品をいち早く見たい!というニーズのある方は、U-NEXTは外せない動画配信サービスだと思います。
新作のDVDはレンタルをしようとしても「貸出中」になっていることが多いですが、U-NEXTであればそんなストレスからも完全に解放されます。
(3)動画配信数が21万本以上(うち見放題19万本)で、圧倒的No.1!
U-NEXTで配信している作品数は国内最大級の23万本以上。うち、21万本が見放題というのは国内No.1です。
これだけ全てのジャンルで作品数が充実している動画配信サービスは他にありません。
なんと国内ドラマと海外ドラマを除く、すべてのジャンルにおいて作品数No.1というデータが公表されています。
さらに、U-NEXTは今後「国内ドラマ、海外ドラマの作品数もNo.1を取る」と明確なビジョンを打ち出しています。
したがって、今後もさらに作品数は増え続けますし、全ジャンルでNo.1になるのも実現するでしょう。
(4)登録時に600ポイント、毎月1,200ポイントもらえる!
レンタル作品はポイントを使用して視聴することができます。
31日間の無料お試し時に、なんと600ポイントがプレゼントされるため無料期間中に最新作などのレンタル対象作品も無料で楽しむことができてしまうのです。なんと太っ腹な…。
さらに、月額2,189円(税込)の有料会員後も毎月1,200ポイントが付与されますので、実質790円で継続できます。(もちろん無料期間での解約も可能)
(5)4K、フルHDの高画質で楽しめる
U-NEXTは、国内の動画配信サービスで初めて【4K画質】に対応しています。
ブルーレイと同等のフルHD、さらにフルHDの4倍細かな画素数を実現した4Kで見れるため、レンタルDVDよりも快適に高画質で楽しめるのも大きなメリット。
さらに、通信環境に応じて最適な画質に自動調整されるため、いつでも安定した画質で快適にご覧いただけます。
(6)動画をダウンロードしてオフライン再生が可能
U-NEXTでは、専用アプリでダウンロード保存が可能。
あらかじめ『半沢直樹』の動画をWi-Fi環境でダウンロードしておけば、通信制限を気にすることなくどこでも楽しめるわけです。
通勤中の電車で、移動中の飛行機で、ジムでエアロバイクを漕ぎながら…など、いつでもどこでもオフラインで見放題!
非常に便利なので、U-NEXTのアプリも無料登録後に必ずインストールしておきましょう。
(7)動画だけじゃない!漫画や小説、雑誌も楽しめる
U-NEXTのメインコンテンツは動画配信ですが、漫画や小説、雑誌も読めます。
漫画と小説に関しては52万冊以上も取り扱いされています。
漫画は有料ですが、最大40%のポイント還元があるため最新刊も実質40%OFFで購入可能。雑誌は追加料金なしで読み放題。
例えばアニメや映画を観た後に「原作も読んでみたい!」となった場合、U-NEXTだけでそれが実現できちゃうわけです。
ドラマ『半沢直樹』作品情報
大人気作家・池井戸潤の代表作”半沢直樹”シリーズの『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』をドラマ化し、2013年に社会現象的大ヒットを飛ばした人気ドラマ『半沢直樹』。
バブル崩壊後にメガバンク・東京中央銀行に入行した半沢直樹が、保身と不正だらけの銀行内の実情に立ち向かう痛快作品です。
堺雅人、香川照之、片岡愛之助、北大路欣也など、強すぎる顔面の豪華キャストたちが全力で繰り広げる顔芸合戦と名言の数々が話題となり、モノマネ番組、動画サイトのコラの定番にもなりました。
キャッチコピーになった決めゼリフ「やられたらやり返す、倍返しだ!!」は流行語大賞にも選ばれ、最高視聴率は42.2%を記録するなど平成ドラマを代表する作品です。
ドラマ『半沢直樹』キャスト・登場人物
- 堺雅人 / 半沢直樹
- 上戸彩 / 半沢花
- 及川光博 / 渡真利忍
- 片岡愛之助 / 黒崎駿一
- 北大路欣也 / 中野渡謙
- 香川照之 / 大和田暁
- 滝藤賢一 / 近藤直弼
- 石丸幹二 / 浅野匡
- 宇梶剛士 / 東田満
- 壇蜜 / 藤沢未樹
- 赤井英和 / 竹下清彦
- 中島裕翔 / 中西英治
- 須田邦裕 / 垣内
- モロ師岡 / 角田
- 宮川一朗太 / 江島浩
- 緋田康人 / 小木曽忠生
- 吉田鋼太郎 / 内藤寛
- 山田純大 / 福山啓次郎
- 森田順平 / 岸川慎吾
- 川原和久 / 貝瀬郁夫
- 手塚とおる / 古里則夫
- 前川泰之 / 田宮基紀
- 駿河太郎 / 湯浅威
- 倍賞美津子 / 羽根夏子
- 笑福亭鶴瓶 / 半沢慎之助
ドラマ『半沢直樹』制作スタッフ
- 演出 / 福澤克雄、棚澤孝義、田中健太
- 脚本 / 八津弘幸
- 原作 / 池井戸潤
- 製作 / 伊與田英徳、TBSテレビ
- 音楽 / 服部隆之
ドラマ『半沢直樹』あらすじ
東京中央銀行のバンカー・半沢直樹。
正義感が強く、顧客を第一に考える熱い男・半沢にはとある暗い過去があり、それが彼が銀行に入った理由だったのです…。
第1話
東京中央銀行大阪西支店・融資課長の半沢直樹(堺雅人)は、バブル経済末期に銀行に入行したいわゆる「バブル入行組」。それから20年ほど経過した現在、行内では業務の中心的役割を担う世代になっていた。
東京本店融資部に勤務する渡真利忍(及川光博)は、半沢と同期入行組であり、入行以来の親しい仲。
頻繁に助言をし、半沢をフォローし続ける。
一方家庭では、妻の花(上戸彩)が、文句を言いながらも明るく実直な性格で夫を支える。
そんな半沢に、ある日突然支店長の浅野(石丸幹二)から強引な指示が下り、西大阪スチールから5億円の融資契約を取り付けることになった。
しかも、新規の融資先にも関わらず条件は「無担保」。
この融資によって営業目標を達成した大阪西支店は、名誉ある最優良店舗賞を初受賞すことになった。
しかし、一見優良企業に見えた西大阪スチールは陰で莫大な負債を抱えており、それを隠すために行っていた粉飾決算が発覚。融資からたった3か月後、西大阪スチールはあっけなく倒産した。
この結果、東京中央銀行は融資額5億円全額を騙し取られることになってしまった。
出典:『半沢直樹』公式ページ
第2話
半沢(堺雅人)の勤める東京中央銀行は、西大阪スチールへの融資で5億円の不良債権を抱え込むことになり、半沢は自身の命運を賭けて融資金の回収に動く。そんな中、残された資料から同社の倒産が「計画倒産」であった疑いが浮上。
半沢は西大阪スチール倒産の影響で連鎖倒産を余儀なくされた竹下金属の社長、竹下清彦(赤井英和)に協力を仰ぎ、苦労の末、ついに東田社長(宇梶剛士)が海外に所有している時価5千万円の別荘の存在を突き止める。
しかしこの物件の存在には国税局もほぼ同時に気が付いており、資産差し押さえを巡って半沢と国税局査察部統括官の黒崎(片岡愛之助)との間で激しい攻防が繰り広げられる。
東田が隠す資産の行方は?そして姿を消した東田と未樹(壇蜜)に先に辿り着くのは半沢か、それとも国税局の黒崎か!?
出典:『半沢直樹』公式ページ
第3話
西大阪スチールへの融資で焦げ付いた5億円もの金額を、全額回収すべく奔走する半沢(堺雅人)だが、東田(宇梶剛士)が海外に所有する5千万円の別荘は差し押さえ寸前で国税局の黒崎(片岡愛之助)に横取りされる結果となってしまった。そんな半沢を次に待ち受けていたのは、裁量臨店(さいりょうりんてん)と呼ばれる本部からの内部検査。
しかしその検査は、融資事故の全責任を半沢に押し付けようとする浅野支店長(石丸幹二)が意図的に仕組んだもので、浅野の息のかかった人事部の小木曽(緋田康人)を中心としたメンバーで構成されていた。
一方、半沢と共に東田の居場所を探し続ける竹下(赤井英和)は、東田が隠れ家に使っていたマンションの所有者・小村武彦(逢坂じゅん)を探し当てるが、小村は東田について一切口を開こうとしない。
そんな中、半沢を支える妻の花(上戸彩)は、大阪へとやってきた浅野支店長の妻・利恵(中島ひろ子)を歓迎する食事会に参加したことをきっかけに、利恵と懇意になる。
半沢は、妻の花にまで会社のことで気を使わせてしまっていることを詫びる。
裁量臨店は半沢たち融資課に不利な情報ばかりが噴出し、融資課一同は苦しい立場に追い込まれる。
そして5億円の融資事故の情報をマスコミにリークすることと引き換えに東田の潜伏先を突き止めた半沢は、東田、未樹と一緒にいる男の姿に衝撃を受けるのだった。
出典:『半沢直樹』公式ページ
第4話
融資事故の情報をマスコミにリークすることと引き換えに、ついに東田(宇梶剛士)の潜伏先を突き止めた半沢(堺雅人)。しかし、その場所に張り込んだ竹下(赤井英和)が送ってきた写真に、東田と一緒に写っていたのは何と浅野支店長(石丸幹二)だった。
調べると、東田と浅野支店長にはお互いを結び付ける過去があることが判明。
そこで半沢は、浅野が東田から何らかの見返りを得ていないか、その証拠を探し始めることに。
そんな中、花(上戸彩)は突然、アルバイトがしたいと言い出す。
以前していたフラワーデザイナーの仕事ではないし、何のために働くのか真意を図りかねた半沢は花に尋ねるが、花は答えようとしない。
その後、部下と策を練って浅野の金の流れを掴むことに成功した半沢は、鍵を握る東田の愛人・未樹(壇蜜)に接触。
東田の隠し資産について聞き出そうとするが、未樹はなかなか口を割らない。
しかし未樹が、「ネイルサロン」を開くのを目標にしていることが分かった半沢は、花に言われた“ふとした一言”をきっかけに、未樹に銀行から正式な融資を受けるよう提案し、その手助けをすると話す。
未樹は戸惑いながらも半沢の提案を受け入れようとする。
未樹を東田から引き離して隠し口座の情報を聞き出そうとした半沢だが、またしても国税の黒崎(片岡愛之助)が半沢の前に立ちはだかる。
出典:『半沢直樹』公式ページ
第5話
国税局に寝返った未樹(壇蜜)は黒崎(片岡愛之助)と取引をし、東田が自らに貢いだ店の開店資金の摘発を見逃してもらう代わりに、捜査への協力を約束する。東田の潜伏先に捜査が入ると、未樹は東田から渡された印鑑や通帳を持ってベランダから逃走。
その後向かったのは、東田から指示された場所ではなく、近くで待機していた黒崎のもとであった。
一部始終を近くで見ていた竹下(赤井英和)は、「万事休すだ」と半沢(堺雅人)に伝える。
その直前半沢は、支店内の部下も同席する会議で浅野(石丸幹二)から実質的な出向の内示を言い渡されたばかりだった。
出向が決定的になるなかで、それでも半沢は最後の抵抗を試みる。
浅野との決着の行方は、そして最後に半沢がとった行動は…?
出典:『半沢直樹』公式ページ
第6話
半沢(堺雅人)が東京中央銀行本部、営業第二部次長に栄転し、既に1年が経とうとしていた。ある日、部長の内藤(吉田鋼太郎)に呼び出された半沢は、突如大きな仕事を背負わされることになる。
それは老舗ホテルである伊勢島ホテルの経営再建と、近く金融庁が東京中央銀行に対して行う「金融庁検査」への対応だった。
伊勢島ホテルは長く業績が低迷し、東京中央銀行が200億円の融資をしたばかりであったが、その直後、資金の運用失敗で120億もの損失が出ることが明るみになったばかりであった。
大阪で回収不能と思われた5億の不良債権を回収した半沢だが、120億となると次元が違う。
「自分には無理だ」と言う半沢に対して、この案件は頭取(北大路欣也)命令であると内藤は告げる。
早速再建のために奔走する半沢だが、今回の巨大案件には伊勢島ホテルの羽根専務(倍賞美津子)はじめ様々な立場の人間の様々な思惑が錯綜しており、早期に事態の収拾を図ることは不可能のように思われた。
出典:『半沢直樹』公式ページ
第7話
金融庁検査への対応と伊勢島ホテルの経営再建という、2つの大きな課題を突きつけられた半沢(堺雅人)。金融庁検査を先頭で率いるのは、何と大阪西支店へ国税局査察部統括官として査察に入り、半沢と凌ぎを削った黒崎(片岡愛之助)であった。
黒崎は国税局から金融庁に戻り、東京中央銀行に対する検査の主任検査官として任命されたのである。
半沢は、伊勢島ホテルが200億円の融資を得るために、資金運用による損失の事実を隠ぺいする工作を行ったことを突き止め、その黒幕を探し始める。
同時に伊勢島ホテルを救い、東京中央銀行が金融庁検査で巨額の引当金を積むことを避けるために、伊勢島ホテルの聖域とも言われる領域に手を付けることを湯浅社長(駿河太郎)に進言する。
しかしそのためには、湯浅社長と対立する羽根専務(倍賞美津子)の圧力をかわし、羽根を新社長に据えようと画策するある人物と闘う必要があった─。
出典:『半沢直樹』公式ページ
第8話
金融庁検査を乗り切るため、伊勢島ホテル社長の湯浅(駿河太郎)に、先代社長であり自身の父でもある会長の更迭と資産の売却をさせた半沢(堺雅人)。これで伊勢島ホテルが出した120億円にも及ぶ運用損失の穴埋めが実現し、不良融資先として分類されるのを回避出来たかに思えた。
しかし金融庁検査の最中に、再建の柱ともなるITシステムを構築中の外注先、「ナルセン」が破綻するとの情報が黒崎(片岡愛之助)からもたらされた。
ナルセンが破綻すると、これまで費やしてきた110億円以上もの投資が損失となってしまい、伊勢島ホテルは再び窮地に追い込まれる。
事態を重く見た銀行幹部は、半沢を伊勢島ホテルの担当から外す方向で話を進めようとする。
食い下がる上司の内藤(吉田鋼太郎)に対し、大和田常務(香川照之)は本番の金融庁検査の前に模擬検査を行うことを提案。
大和田の息のかかった融資部の福山啓次郎(山田純大)を半沢の後任候補とし、模擬検査で一騎打ちをすることになった。
一方、出向先であるタミヤ電機の不正を追い続ける近藤(滝藤賢一)は、会社から他の会社へ不正に貸し付けられた3千万円の資金の行方を追ううちに、信じられない事実を目にすることになった─。
出典:『半沢直樹』公式ページ
第9話
近藤(滝藤賢一)が知ることになったタミヤ電機を舞台にした迂回融資事件。タミヤ電機を隠れ蓑にし、3千万円もの融資を受けていたのは、何と大和田常務(香川照之)の妻・棚橋貴子(相築あきこ)が経営する会社だった。
半沢(堺雅人)は大和田に突きつける証拠として、田宮社長(前川泰之)の証言を取るよう近藤に依頼をする。
一方の金融庁検査では二日後に迫った最終聞き取り調査を前に、半沢は驚きの秘策を用意し、湯浅社長(駿河太郎)の説得を試みることに。
しかしその内容は、100年以上続く歴史ある伊勢島ホテルにとっては、あまりに大きな決断であった。
そんな中、近藤はついに田宮社長の証言を取ることに成功。
半沢たちが大和田常務を追い詰めるのに十分な証拠であったが、合流を待つ半沢と渡真利のところへ、近藤は一向に現れない。
近藤の身に一体何が起こったのか─。
出典:『半沢直樹』公式ページ
第10話(最終回)
近藤(滝藤賢一)は、大和田常務(香川照之)から提案された取引に応じ、手に入れた田宮社長(前川泰之)の証言を表に出さないという決断をした。その結果、半沢(堺雅人)が大和田を追い詰めるために取締役会に提出する予定であった資料は、不正の事実を決定的にする重要な証拠がない不完全なものとなってしまう。
そんな中、渡真利(及川光博)は人事部の後輩からの極秘情報によって、近藤が銀行に戻って来るとの情報を掴む。
何が起きたかを察した半沢は、なかなか行方が分からない近藤の携帯電話にメッセージを吹き込む形で、いつもの剣道場でずっと待ち続けると伝える。
大和田常務の不正を明らかにする取締役会が開かれようとしていた矢先、今度は内藤(吉田鋼太郎)から、金融庁から頭取宛に「金融庁検査における半沢次長の検査受け入れ態度に問題あり」との書面が送られてきたことを聞かされる。
取締役会では、半沢が訴える不正問題と同時に、半沢の処分案も議題に上がることが分かった。
半沢にとって不利な状況が積み重なる中、ついに運命の取締役会が開かれる──。
出典:『半沢直樹』公式ページ
ドラマ『半沢直樹』を見たい人におすすめの関連作品
最後に『半沢直樹』を見たい人へ、U-NEXTで視聴可能な関連おすすめ作品をいくつかピックアップさせていただきました。
『半沢直樹2』(2020年)
大ヒットドラマ『半沢直樹』の7年ぶりの続編。
池井戸潤の『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』を原作とし、前回シリーズで本店から出向となった半沢のどん底からの逆転、そして政界の不正まで暴く怒涛のクライマックスまでなだれ込んでいきます。
堺雅人、上戸彩、香川照之、及川光博、片岡愛之助、北大路欣也らメインメンバーに加え、賀来賢人、今田美桜、尾上松也、古田新太、市川猿之助、江口のりこ、筒井道隆、柄本明ら濃ゆい新メンバーが集結。
前作以上の怒涛の顔芸合戦と名ゼリフ、そして痺れる逆転劇が繰り広げられます。
U-NEXTでは吉沢亮と今田美桜がメインのスピンオフ「狙われた半沢直樹のパスワード」も配信中です!
『陸王』(2017年)
『半沢直樹』の池井戸潤原作ドラマの代表作。
地方の小さな足袋製造会社「こはぜ屋」の4代目社長・宮沢紘一は、傾く会社の経営を立て直すため、伝統の技術を生かして「裸足感覚」を取り入れたランニングシューズの開発に乗り出します。
弱小会社が、総力を挙げ、資金、人材、その他スポーツメーカーの妨害などもありながらも戦っていく様が感動を呼びました。
『半沢直樹』シリーズを手掛けた池井戸潤原作の映像化の名手・福澤克雄が演出を担当、大御所・役所広司をはじめ、山崎賢人、竹内涼真、上白石萌音、風間俊介、ピエール瀧、寺尾聰ら豪華キャストが集結しました。
大規模なエキストラ動員のマラソンシーンも必見です。
『ノーサイド・ゲーム』(2019年)
2019年のワールドカップで人気が大幅アップしたラグビーが題材の池井戸潤原作をドラマ化したのが『ノーサイド・ゲーム』。
大手自動車メーカーから左遷された君嶋は、地方の工場長兼会社のラグビーチームのゼネラルマネジャーになってしまい、弱小チームを再建するために必死に行動していきます。
TBSドラマ初主演となった大泉洋の他にも、上川隆也や松たか子ら豪華キャストが、スポーツとお仕事ドラマが融合した作品を盛り上げました。
Paraviのみ限定配信のディレクターズカット版もあります。
ドラマ『半沢直樹』の動画はDailymotionやPandoraではなく、配信サービスで安全に見よう
動画配信サービスへの登録が面倒、お金がもったいないからと言って、DailymotionやPandoraなどのサイトで無料の動画を見るのは絶対にNGです。
そのようなサイトに違法アップロードされている動画は低画質で止まることも多いですし、見ようとしてクリックしているうちに個人情報漏えいやコンピューターウイルスへの感染の危険性もあります。
何より、違法サイトで無料動画を見るのは法律で禁じられており、『半沢直樹』の関係者にもお金が入らず、みんなが損をすることになります。
今後も色々な作品を楽しむためにも、安心安全かつ高画質の動画配信サービスの無料トライアルに加入して心ゆくまで楽しみましょう。
次でご紹介している動画配信サービスの一覧表を参考に、一番合うサービスを選んでくださいね!
ドラマ『半沢直樹』動画フル無料視聴まとめ
『半沢直樹』を楽しむのであれば、やはり無料期間が一番長く、ポイント使用で新作も無料視聴できるU-NEXTがもっともおすすめです。
ただし、すでにU-NEXTを利用経験ある方は、『半沢直樹』が配信されている他の動画配信サービスの無料期間をうまく活用しましょう!
配信サービス | 配信状況 | 無料期間 |
---|---|---|
見放題 |
31日間無料
無料で見る |
以上、ここまで『半沢直樹』フル動画を無料で見る方法を詳しく解説させていただきました。
ぜひ、無料期間たっぷりとお楽しみくださいね!