恋も、仕事も、人柄だって…
いろんな意味で優秀すぎて叶わないライバル(黒羽麻璃央)が日本上陸!
仲良しすぎる三角関係に苦悩した高3の夏…
あの夏の真実(ヒミツの賭け)が、彼から語られます!!
空白の10年を経て、幼なじみ3人が集結する、
第8話「幼なじみから恋人へ?ライバル帰国」。
不意打ちのライバル帰国に焦るウソ夫(菊池風磨)。
10年ぶりの再会を純粋に喜んじゃうウソ妻(長濱ねる)。
せっかく、“ウソ婚”からほんのちょっと脱皮しはじめた所だったのに…
もう1人の幼なじみが現れたことで、恋模様が徐々に荒れはじめます。
目次
ドラマ『ウソ婚』前回第7話のあらすじと振り返り
夏目 匠(菊池風磨 Sexy Zone)が企画した、
テントから星が見られるグランピング場が完成!
八重と星を見るため、クリスマスにここの予約を入れた…
ウソ妻・八重(長濱ねる)にこう告げた匠。
2人は、ウソ婚契約終了後のデートの約束を交わします。
その夜、匠は…
親友・二木谷レミ(トリンドル玲奈)から、ベッドに押し倒されました!
「ウソ妻役、私にしない?」
震えながらウソをつく親友へ…
「お前自身をお前がバカにするな!」と、匠は喝を入れます。
翌朝、レミと八重が直接対決!
レミにとって、匠は…人生の中で奇跡的に出会えたご褒美みたいな人。
彼に抱く気持ちは恋ではないけど、人間的に大好きだから失くしたくない!
口を開けば“優しいウソ”ばかりつき、自分を欺く八重に腹が立ち…
思わずレミは注意します。
「あなたが自分を欺いてばかにすることは…あなたを選んだ匠をもばかにしてる!」
実は…高3の夏、八重もレミと同じ思いに駆られたことがあります。
あの夏を後悔している八重の励ましもあって、レミと匠は仲直りします!
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第8話は、もっとドキドキ増量!
恋してる自覚ナシの八重に、きゅんってします。
【ネタバレあり】ドラマ『ウソ婚』第8話あらすじと感想
彼女(長濱ねる)の言葉をリピート再生…彼(菊池風磨)、悶える!
「クリスマスイブ楽しみ。」
2人きりのテントの中、恥らいながらウソ妻の八重(長濱ねる)はこう言いました。
半ば強引にウソ婚へ八重を巻き込みましたが…
最近、匠はほのかに恋の兆しを感じはじめています。
夏目 匠(菊池風磨 Sexy Zone)は、仕事中に脳内リピート再生して悶絶!
親友・進藤将暉(渡辺翔太 Snow Man)は、何かに悶えちゃってる匠をからかいます。
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悶える匠のマネをする将暉も可愛い!!
将暉が現地で撮ってきた写真を見て、出来栄えに大満足する匠。
八重との結婚式は、その式場で行うつもりです。
そこへ、部下の広川(星野 翼)が写真の試用確認をとりにきます。
笑い合う匠&八重のツーショット写真でした。
そこに写る夏目夫婦がハッピーすぎて…
将暉は、照れる匠の顔を見て思わず吹き出します。
八重に写真を送り、匠は掲載許可をもらいます。
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どうして結婚しようと思ったの?
八重の友達・小峰はるか(織田梨沙)が、夏目家へ…
結婚式の招待状を渡しにきました。
「おかげさまで無事、恋が愛になりました。」
友の報告を受けた八重は感激し、手をギュッと握ってブンブン上下させます。
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はるかは、真摯に答えてくれます。
中学の時、はじめて父の実子ではないと知ったはるか。
そのときに「ウソつき!」って、お父さんに言ってしまいました。
血が繋がっていないって家族じゃない!って娘に言われて…
父は、目に涙を溜めて言いました。
「お父さんとお母さんだって、血繋がってないんだぞー!」
その翌日、父は戸籍謄本を見せながら「俺たちは法的にも家族だろ!」とはるかに熱弁したそうです。
はるかは言います…
いつか旦那さんが何かに困ったときに、私も父がしてくれたようにやりたい!
「私たち、法的にも家族!」って励ましたい。
はるかの結婚への決意を聞いた八重は、感極まって拍手します。
愛から、恋になる。
新婚生活はイイ感じ?と聞かれ、八重は深刻な顔をします。
「変なの…いままで全然だったことにドキドキするの。」
最近、匠のふとした言動にドキドキがとまらなくなるんです。
このドキドキの答えを、はるかが教えてくれます。
「幼なじみってそういうことあるんだ。愛から恋になる…みたいな?」
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(ネットのお掃除豆知識を駆使し、八重が懸命に掃除したおかげ)
匠が上半身裸のままウロウロ…
八重は直視できず、風邪ひくから何か着て!と目を反らします。
服を着て出直してきた匠が、はるかが置いていった招待状を見つけます。
「ごめん…予定言っておかなきゃだよね?ウソ婚は仕事だし。」
八重が2人の関係に一線を引く言い方をしたので、小さく舌打ちする匠。
「家事はせずに好きなことしてなよ。」
お姫様扱いしたくて…匠が八重に言います。
八重の反応はイマイチでした。
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二木谷社長(鶴見辰吾)のギリなトークショーへ、ウソ妻出動!
匠から八重に、ウソ妻出動要請アリ。
告げられたミッションは、二木谷社長(鶴見辰吾)のランチトークショーでした!
八重に喋る間を与えず、弾丸トークをする社長。
際どいトーク(下ネタ系)になると、社長と匠は“2人だけのお決まりラリー”をして盛り上がります。
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毎日だれかにバカにされて、ヘトヘトになってアパートに帰ると…
窓の光と奥さんが作る夕飯の匂いに癒される毎日でした。
「扉開けた瞬間、幸せなんだよね…泣きたくなっちゃうくらい。」
社長のながいノロケ話を、夏目夫婦はちゃんと聞きます。
気さくで楽しい二木谷社長のことを、八重はすごくいい人だと感じます。
そして、八重は社長が“既婚者としか仕事をしないわけ”を理解します。
「社長は奥さんにすごく支えられてきた人…結婚ってことより、社長が大事にしているのはそっちなのかも。」
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社長はそんな人なのかもしれない。
ライバル(黒羽麻璃央)と再会!
社長が胸ポケットに入れていたペン(奥さんからのプレゼント)がない!
帰り際、それに気づいた八重がお店の中へ探しに戻ります。
「彼女、落とし物をよく見つけるんです。」
「それだけしっかりと見えてるいい子だ…大事にしないと!」
社長は2人の結婚式を楽しみにしていると、匠に告げます。
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聞き覚えのある声がする方へ、匠が視線を向けると…
吉田健斗(黒羽麻璃央)が、満面の笑みでこっちに向かってきます!
10年ぶりに会った幼なじみを、社長に紹介する匠。
「幼なじみってことは奥さんとも?」
社長が健斗にこう言った直後、ペンを見つけて戻ってきた八重。
察しのいい健斗は、2人が結婚したと把握!
思わず2人を抱きしめ…
健斗は、すごく嬉しそうに「よしっ!」って言います。
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ほのぼのコンビ(長濱ねる×黒羽麻璃央)に…彼(菊池風磨)、嫉妬する!
健斗がお店を訪れたのは、匠が設計した店舗だったからでした。
“夏目匠”でネット検索して発見したらしい。
名前検索という方法が思いつかなかった八重を、健斗は優しくフォロー!
八重作の大根の煮物(進化版)を、健斗はすごく褒めてくれます。
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嫉妬して、“ほのぼの禁止令”を出す匠。
「なんで俺のエゴサ?気になるなら、なんで10年も連絡してこねーんだ!」
匠にこう責められ、健斗は謝ります。
すると、八重がうっかり匠も10年音信不通だったことを話しちゃいます。
「たっくんも?…でも、結果オーライ!結婚おめでとう!」
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彼はいま、アフリカで農業サポートに従事しています。
それを見た八重がうるうるしはじめ…
それに気づいて、そっとハンカチを渡す健斗。
ぴっかぴかで最高だった!
トイレを使った健斗は、そう言って掃除した八重を称えます。
多くを語らずとも深くお互いを理解し合う2人を見て、匠はなんとも言えない顔をします。
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彼(黒羽麻璃央)は、高3の夏に“ある賭け”をした…!
「けんちゃんに、ウソつきたくなくない?」
八重が匠に、正直に明かそうと言いだします。
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ほどなく、八重は疲れてソファで爆睡!
帰り際、健斗が言います。
「トイレ掃除するお姫様なんていねーだろ!」と匠。
「八重のなりたかったお姫様ってそういうことじゃないよ?」
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あの夜、彼女(中村ゆりか)とデート中の匠を…
健斗は、同級生たち(もちろん八重も参加)の土手花火に誘いました。
ナイショで秘密の賭けをしました…
匠が駆けつけてきたから、健斗はシンガポール行きを決めました。
もし、匠が来なかったら日本に残ろうと思っていたんです。
「その賭け…お前は勝ったの?負けたの?」と匠。
健斗は何も言わずに微笑みます。
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だって…八重が寝言で健斗の名前を呼んだから!!
ドラマ『ウソ婚』の次回に期待するもの
高3の夏の…花火大会の真実がまたひとつ、明らかに!
あの夜、幼なじみ3人の関係(恋模様)が大きく動いたことは間違いないようです。
第9話、今度は八重にも手強いライバルが現れます。
それは、匠の元カノ(中村ゆりか)!!
三角関係から四角関係へ…
さらに、混迷の様相を極めそうなウソ婚カップルの恋路から、ますます目が離せません。