『ULTRAMAN』第13話(最終回)あらすじ・ネタバレ感想と考察!進次郎がついに覚醒、その強さは?

アニメ『ULTRAMAN』第13話(最終回)ネタバレ感想と考察!

出典:Netflix

エースキラーに奇襲をかける北斗。

はたして北斗はエースキラーに敵うのでしょうか。

一方、進次郎も北斗のピンチにさらなる力の覚醒を見せます。

過去最大の敵との命を賭けた死闘!

ウルトラマン達は勝利をすることができるのでしょうか。

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『ULTRAMAN』第13話(最終回)あらすじ

『ULTRAMAN』第13話(最終回)あらすじ

ボロボロになりながらも、エースキラー率いる部隊に立ち向かう進次郎、諸星、北斗。

絶望的な状況に追い詰められたその時、ついに進次郎が覚醒する!
出典:Netflix

【ネタバレ】『ULTRAMAN』第13話(最終回)の感想

北斗vsエースキラー

エースキラーの呼びかけに応えるように、奇襲攻撃を仕掛け、エースキラーに一発を浴びせながら進次郎と諸星を助けます。

相当な覚悟を持って飛び出したのでしょう。雑魚相手ですが、北斗は圧倒します。

この流れでエースキラーを倒せると思いましたが、そんなに甘くなく、エースキラーには通用しませんでした。

そんな中、進次郎は敵の副将と、諸星は敵の3番手と戦うことになります。

諸星は多少苦戦するも、あっさり片付けました。

その後、苦戦する進次郎の助けに入りますが、副将レベルでも歯が立たず、拘束されてしまいます。

リミッター解除を要請するも敵の攻撃の影響で解除ができません。

追い詰められた2人ですが、それ以上に生死をさまよっていた北斗がいました。

北斗はエースキラーに撃たれすぎてボロボロです。口から血を吐くほどです。

気を失いかける中、夕子のためと奮起し、アリほどしか無い力を振り絞りエースキラーの片腕を斬り落とします。

本気になったエースキラーは計り知れないほど強く、そして早い!

さらに、胸を剣で貫かれてしまい、瀕死の状態です。

しかし、北斗はエースキラーをグッとつかまえます。

そして隠し球として潜ませていた必殺技を使い、命をかけてエースキラーを倒します。その代償に北斗はぐったり状態です。

倒したかに思えたエースキラーですが、彼は不死身の存在でした。

命を張った北斗の攻撃も虚しく、彼は生き返ってしまいました。

久しぶりに殺されたというエースキラーは、ダウン状態の北斗を殺そうとします。目の前で北斗が殺されそうです。

進次郎は、そんな味方のピンチについに覚醒します。

覚醒した進次郎

北斗の死を目前に、ついに覚醒する進次郎。

あれだけ苦戦した敵の副将を一瞬でかき消します。

井出いわく「自らの意思でリミッターを解除した」ようです。

しかし、やはり時間は3分という制限がまだあるようですが、30秒あれば片づくと言って、エースキラーを圧倒します。

本気のスペシウム光線をエースキラーにめがけて撃ちますが、彼は不死身です。

しかし、そんなことは関係なく存在ごと打ち消すほどのパワーでエースキラーを倒しました。

力を出し切った進次郎ですが、科特隊は新たな敵の襲来を察知します。

地球のウルトラマンはもう戦える状況にありません。そんな中、ある人物が現れます。

ベムラーの手助け

エースキラーをなんとか倒したウルトラマンですが、さらなる敵が襲来していました。

戦える状態では無いウルトラマン達!絶体絶命です。

そんな中、敵が地球に来る前に撃墜されます。

絶体絶命のピンチを救ってくれたその人物は、ベムラーでした。

ベムラーは、敵を撃墜する際にスペシウム光線を使っているようにも感じました。

進次郎と戦いにきたわけではなく、今回は北斗を救いに来たというベムラー。

疑う進次郎に「地球人を助けるのは、初めてではない」と言い、さらに続けて「覚醒した進次郎と戦う意味などない」と。

それを信じて北斗をベムラーに託す進次郎でした。

ジャックの裏切り!?

進次郎たちの戦いの裏では、ジャックが怪しい動きをしていました。

ジャックはヤプールを捕らえて、ヘリでどこかに連れて行こうとしていました。

そして、一言「やっと帰れる」と。

果たして、どこに帰るのでしょうか。気になるところですね。

『ULTRAMAN』第13話(最終回)で判明したこと

最終回、判明したことがいくつがありましたね。

それでは紹介していきましょう。

北斗vsエースキラーの結末

前回の第12話、北斗はエースキラーに敗北すると考察しましたが、やはりエースキラーには敵いませんでしたね。

しかし、自分の命をかけて一矢報いることができました。

エースキラーは強い上に不死身です。

必死に戦った北斗ですが、遠く及びませんでした。

進次郎の覚醒

さすが主人公ですね。

やはり考察通り北斗のピンチに覚醒しました。

自分の力でリミッターを解除したようです。

そして、その力は圧倒的で、あのエースキラーを存在まるごとスペシウム光線で滅ぼしてしまうほどのパワーを誇っていました。

ウルトラマンとして申し分ない存在感と力を手にした進次郎の今後が楽しみですね。

助っ人ベムラー

エースキラーとの戦いを終えた進次郎たちのもとに、さらなる敵が訪れようとしていました。

そんなピンチに現れ、彼らを助けたのはベムラーでした。

ベムラーはスペシウム光線を放ち、敵艦隊ごと沈めてしまいます。

さらには北斗を助けると言い出します。

このことからベムラーは完全に味方であることが確定しましたね。

さらに完全に覚醒した進次郎と戦う意思はないことも判明しましたし、やっぱり今後は味方として共闘していくのでしょうか?

『ULTRAMAN』今後の考察

今回の最終回、ある程度伏線などは回収されたましたが、最後にさらなる謎が生まれました。

ジャックの正体

物語の最後では、ジャックがヤプールを連れ去るシーンがありました。

そして「やっと帰れる」という発言をします。それではどこに帰るのでしょうか。

帰る場所というのは、おそらく星団評議会でしょう。

根拠としては、ヤプールは星団評議会に追われる身でした。

そんなヤプールを連れ去って帰るというのであれば、星団評議会しかないでしょう。

アダドとのつながりもありましたし、この説はだいぶ濃厚ではないのでしょうか。

『ULTRAMAN』第13話(最終回)まとめ

過去最大の敵・エースキラーとの戦いで覚醒した進次郎!見事にエースキラーを倒します。

追い討ちをかけるように、さらなる敵の襲来!そして、それを阻むベムラー。

彼ほど心強い味方はいません。

大きな波を乗り越えて、一安心の最終回でしたが、次へとつながるであろう謎を生む最終回でもありました。

要点まとめ
  • 北斗の敗北
  • 進次郎の覚醒
  • 味方としてのベムラー
  • ジャックの裏切り!?

北斗のピンチに立ち上がる進次郎!

果たして不死身のエースキラーを倒すことができるのか。

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