世界中のネット環境やシステムが突如制御不能になってしまいました!
それはダダという怪獣の侵略でした!ナースデッセイ号も操られ、絶体絶命のピンチに!そこで2人のウルトラマンの共闘が生まれます!
それではさっそく『ウルトラマントリガー』の第8話のネタバレありでレビューしていきます!
目次
ドラマ『ウルトラマントリガー』前回第7話のあらすじと振り返り
宇宙海賊バロッサ星人がキングジョーというロボットを盗み出した!
それをウルトラマンゼットとその相棒兼変身者ナツカワハルキが追いかける!
しかしそのバロッサ星人と共に異次元に飛ばされてしまった!
飛ばされた先はウルトラマントリガーのいる異次元で、GUTS-SELECTに拾われたハルキは、壊れた変身アイテムをアキトによってガッツスパークで代用できるようにしてもらう。
初のウルトラマン仲間にケンゴは大興奮!
そして暴れ出した巨バロッサ星人とウルトラマントリガーとウルトラマンゼットが激突!
2人の共闘により見事勝利を手にした。
【ネタバレ】ドラマ『ウルトラマントリガー』第8話あらすじ・感想
世界中の機械が制御不能になる!ナースデッセイ号も狙われる!
地球の機械と名のつくものが制御不能になってしまった!民間人のスマホの画面には謎の白黒怪獣が映る。
一方ガッツスパークレンスにメダルの力を入れることに成功するアキト。そんな時司令室に収集された。
GUTS-SELECTに全国で大規模なネットワーク障害が発生したと本部から通達がした。GUTS-SELECTの出動案件だ。
事態は交通機関や医療施設の機能停止にまで及ぶ。車やドローンで事故が起こった。
どのTPA支部と連絡が取れないGUTS-SELECT。アナログ機器を持ち出して対応するが手に負えない。
攻撃の発信先は世界中の携帯端末かららしいが、アキトは利用されているだけのはずと推測。
そこにナースデッセイ号のセキュリティに侵入してきた怪獣が現れる。名前はダダと名乗った。
そしてナースデッセイ号のシステムを奪おうとするダダ。ダダの目的は不明だが、この世界中のシステムを乗っ取るつもりらしい。
そしてナースデッセイ号のメイン機関などもダダに乗っ取られかける。
GUTS-SELECTは全員で対応するが、ナースデッセイ号のナースキャノンの制御が奪われてしまい、ナースキャノンが発射される!
テッシンの操縦によりなんとか町中に被害が出なかったが、ナースキャノンの制御システムを直接止めないとまた発射されることに。
ケンゴとハルキは直接ナースキャノンに向かった。
また、アキトはGUTSファルコンに駆除プログラムを送り、ナナセにVR対応で駆除してもらおうとする。
対応するナナセだが、何故か駆除プラグラムは昔のゲーム風だった。
ケンゴとハルキはナースキャノン緊急停止のため、制御パネル内の安全装置を外し、そこにガッツスパークレンスを打ち込んだ!
それによりギリギリのところでナースキャノンは発射せずに済んだ。
168
ダダの狙いはキングジョーに!ウルトラマンゼットと共にナースデッセイ号を守れウルトラマントリガー!
しかし今度は、ダダはキングジョーを操り始めた!ナースデッセイ号を狙い、攻撃始める!
ケンゴはマルチタイプ、ハルキはアキトが作ったガッツハイパーキーによりウルトマンゼットアルファエッジに変身!
遠距離からミサイルを防御しつつキングジョーに攻撃する2人だが、近距離になると分が悪い。
ゼットの助言によりパワーで押すことに。
ハルキはウルトラマンゼットベータスマッシュに、ケンゴはパワータイプに変身してキングジョーに攻撃を仕掛ける。
しかし2人まとめてこうされて身動きできない。そしてナースデッセイ号ではメインシステムを奪い返す事に成功!
しかしアキトの元にダダが現れて攻撃してくる!その時一緒にいたユナはアキトの危機にユザレに変身してダダを倒した!
倒れたユザレはユナに戻る。
アキトは心配になるのだった。その頃ウルトラマン達はパワータイプを解除しマルチタイプになったウルトラマントリガーによって拘束が解除された。
しかしそこにダダが現れる。
そこでウルトラマンゼットはガンマフューチャーにタイプチェンジ!なんとか駄々を倒そうとするが、ダダに攻撃は効かず、念力のようなもので車を浮かせて2人に攻撃してくる。
そしてキングジョーに近付き、キングジョーとの一体化を図るダダ。しかしナースデッセイ号で隊長による攻撃でダダは一体化することはなかった。
そこで攻撃も止み、ウルトラマントリガーはスカイタイプに、ウルトラマンゼットはデルタライズクローに変身!空中でキングジョーと戦い、キングジョーはその後地面に落ちた。
そこに光線を放った2人。キングジョーは壊れたが、騒動は収まった。
そして飛散したキングジョーを集め、この戦いは終わる。健吾は今回の騒動で最高のチームと相棒がいることを理解した。
アキトは相棒であることを否定したが、ハルキには仲良さそうに見える。
そこにベルアロクが出てきて、次元を切り裂けば帰れると教わり、ハルキは元いた次元に帰ることに。
ガッツスパークレンスはゼットライザーが治るまで借りたいと言うハルキに、アキトは快く承諾する。
そしてハルキは壊れたキングジョーを仲間のところへ届けにいく事にした。
ウルトラマンゼットオリジナルに変身したハルキはキングジョーを小さくして手に持ち、ケンゴとハルキに頭を下げて飛び去った。
その後、ケンゴとアキトはラーメンを食べにいく事に。
嫌そうにするアキトだが、結局ケンゴと食べに行った。そんなアキトがナースデッセイ号のラボに戻るとユナがいた。
荒れた部屋の様子を見て自分がこれをやったのかとアキトに問い詰める。誤魔化そうとしたアキトだがユナは意識がなくなる前にダダを吹き飛ばしたのを覚えていた。
どうして自分がこんなことをできるのか、ユザレと誰なのか、アキトに問い詰めるユナ。アキトは神妙な顔で黙るしかできない。
168
ドラマ『ウルトラマントリガー』第8話のあらすじ・ネタバレ感想まとめ
ウルトラマンゼットの客演回でしたがストーリーもみっちり練られた印象でした!
GUTS-SELECTメンバーとちょこちょこ出てくるイグニスも初回に比べてどんどんそれぞれのキャラクターが立ってきたように思います。
何よりケンゴとアキトの天然とツンデレのコンビ愛がいい感じですね!
しかし今回の最後でまた物語が動き出しました。
ユザレの存在をアキトはユナにどう説明するのでしょうか?きになります!