遺跡調査をしていたケンゴ、アキト、ユナだったがイグニスが遺跡の品を狙ってやってきました!
一時撤退するイグニスですが、ナースデッセイ号乗り込んできました!
そこでさきほどの遺跡から黄色く光る品を盗んだことが判明!GUTS-SELECT全員でイグニスを相手取ります。ですがそんな時!
怪獣オカグビラが現れ、イグニスが盗んだ品を狙って地上を荒らし始めました!
GUTS-SELECTとウルトラマントリガーは地上の平和のために戦います!
それではさっそく『ウルトラマントリガー』の4話のネタバレありでレビューしていきます!
目次
ドラマ『ウルトラマントリガー』前回第3話のあらすじと振り返り
前回は宇宙一のトレジャーハンターを名乗る星人、イグニスがあられ、ユナをゴクジョーだと言って攫おうとするが失敗。
その後3人目の闇の巨人、ヒュドラムが現れて、ユナを誘拐。
そして身の危険を感じたユナはユザレに変身する。それを見てヒュドラムはまだユザレは覚醒前だと意味深なことを言って去っていった。
その後、ウルトラマントリガーは新しい力、スカイタイプを使ってGUTSファルコンと共にヒュドラムと激突!
怒り狂うヒュドラムをカルミラとダーゴンが抑え、その場を去っていった。こうして3人の闇の巨人が揃ってしまう。
ケンゴはユナがユザレの思念体が憑りついた存在であることをシズマ化基調とアキトから聞かされる。今後、ユナの存在がカギとなってくるのだろう。
【ネタバレ】ドラマ『ウルトラマントリガー』第4話あらすじ・感想
遺跡調査でイグニスと再会!
ケンゴがルルイエの世話をしていると、突如ユザレが現れ「ケンゴ、あなたは、光であり」と言い、次の瞬間闇の巨人の3人が星を滅ぼそうとしているイメージと、自分がウルトラマントリガーになり手が闇に染まっていくイメージが頭に流れ込む。
しかしそれは夢で、ケンゴは会議中寝ていたようだった。そして会議の結果、超古代文明の遺跡が見つかったのでその調査に向かうことに。
遺跡についたケンゴ、ルナ、アキト。ケンゴは夢で見た遺跡が目の前にあることに驚く。そしてケンゴは遺跡を見学していると黄色く光るものが出てきた。
しかしそれは他の調査員に取られてしまう。その動きが怪しかったのでルナは調査員にIDの開示を要求。
しかし調査員はIDがなく、正体は宇宙一のトレジャーハンターであるイグニスだった。ケンゴたちはすぐ銃を向け、警備の者達が集まってくる。そうなるとイグニスはあっさり引いて逃げていった。
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石板に描かれたイメージと、ケンゴが感じる違和感。その正体は?
イグニスについてはGUTS-SELECTでも話題に出るが知ってるものはいなかった。そしてアキトは出土品の解析を行う。
ケンゴはウルトラマントリガーについて詳しく知るため、解析に同席することに。
そして研究室にあった石板を超古代文明から発掘されたものだと説明を受けた。石板にはカルミラ、ダーゴン、ヒュドラムが描かれている。
今から3000万年前、地球は今よりも高度な文明だったが、カルミラたちの手で文明は崩壊。
巫女ユザレは光の巨人ウルトラマントリガーと共に闇の巨人を封印したのだった。
しかしこの闇の巨人と戦った夢を見たケンゴはなぜあの時、ウルトラマントリガーの腕が闇に染まってたかが気になる。
更になぜ自分がウルトラマントリガーの記憶があるのか、ウルトラマントリガーに会う前にユザレに会っていたのか、様々な謎が出てきてしまう。
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ナースデッセイ号にイグニスが登場!GUTS-SELECTと激突!
不思議に思うケンゴだったが、部屋にある遺跡から発掘されたウルトラマントリガーの変身アイテムを見てアキトが解析して作り出したことを改めて感心し始める。
しかしそこにイグニスが現れた!風を操る怪獣、グエバッサーの羽をつけた箒でナースデッセイ号に侵入したようだ。
そしてさっさとウルトラマントリガーの変身アイテムの原型を奪っていく!
そして司令室まで逃げ、GUTS-SELECTのメンバーと激突!GUTS-SELECTのチームワークによりイグニスの動きを止めることに成功する。
しかしその時、怪獣が現れる!熱反応は地下から!それと同時に謎の信号もキャッチ!熱反応はどうやらこの謎の信号を追いかけている様子。
その信号はナースデッセイ号の中!イグニスが盗んだ遺跡の品からだった!ケンゴとアキトとユナは民間人の避難、ヒマリはGUTSファルコンで怪獣と戦うよう指示される。
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オカグビラが遺跡の品を狙う!ウルトラマントリガーの出動だ!
そして外ではイグニスが奪った遺跡の品を眺めていると、そこに怪獣が現れ、イグニスが怪獣の背中に乗ってしまう!
戸惑うイグニス!そこにケンゴとアキトも到着し、この状況に混乱!
イグニスに遺跡の品をこちらに投げるよう指示するが、どうすることもできないまま、最終的に怪獣が起き上がった際にイグニスは空高く飛ばされて、遺跡の品は投げ飛ばされてしまう。怪獣の正体は主に海に生息するグビラだった。
しかしこれはそれが地上でも動けるよう進化したオカグビラである。
ケンゴは怪獣を倒すため変身し、アキトは遺跡の品を探しにいく。
ウルトラマントリガーマルチタイプに変身したが、なかなかオカグビラを倒せない。
一方アキトは遺跡の品を瓦礫の下で見つける。手を伸ばしてなんとか取ろうとするアキト。
そして苦戦するケンゴを見てアキトはようやく取れた遺跡の品を使い、オカグビラを誘導する作戦に出た。
作戦通り、オカグビラはウルトラマントリガーを無視して遺跡の品を持つアキトの方へ。
その隙にケンゴはウルトラマントリガーパワータイプに変身し、背を向けていたオカグビラの背中に乗って戦う!
そしてパワータイプの腕力を活かして投げ飛ばす!更にサークルアームズで殴ってトドメ!オカグビラは見事爆発し、ウルトラマントリガーはその場からいなくなった。
それを見ていたイグニスは「ウルトラマントリガーかぁ、やっぱりゴクジョーだねぇ」と木の上で笑うのだった。
ナースデッセイ号に帰還後、ケンゴはアキナに「アキナのおかげで助かった」とお礼を言う。アキナはそれに「また危なっかしい戦いだったな」と返した。
ケンゴはもっと頑張らなきゃと気合いを入れるのだった。
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闇の巨人3人の企みが静かに決行される…
一方、闇の巨人の3人はユザレがまだ覚醒してないこと、ユナを苦しめればいずれ覚醒することを楽しげに話していた。
ダーゴンは「トリガーはどうする?」と尋ねるが、その名前を聞くとカルミラはヒステリックに叫び出し、鞭を振るった。
「このままにしない。でもその前に3000万年前の恨み、思い知らせてやろうじゃないか!情熱的にね!」と笑うのだった。
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ドラマ『ウルトラマントリガー』第4話のあらすじ・ネタバレ感想まとめ
今回も新しいアイテムが出てきそうな伏線が張られました!
遺跡で発掘され、怪獣も藩王するあの黄色のアイテムは一体何なんでしょうか?
アキトが解析してアイテム化するだろうと推測します。楽しみですね!
後、ケンゴとアキトってなかなか仲がいいし良いチームワークを取っているなと思うシーンが今回は多かったですね。
またイグニスがなかなかキャラが濃く、GUTS-SELECTに濃密に絡んでくるので今後の立ち位置が気になります!