ついに最終局面!カルミラと戦うには堂々の光と闇の力が必要でした…。そこで新フォームが登場し、カルミラと対峙します!頑張れトリガーの声援と共にウルトラマントリガーは戦います!
それではさっそく『ウルトラマントリガー』の第25話のネタバレありでレビューしていきます!
目次
ドラマ『ウルトラマントリガー』前回第24話のあらすじと振り返り
前回、ボロボロになったナースデッセイ号を本部に戻した際に、ウルトラマン鳥g-であることを告白するケンゴ。
するとみんな驚愕したが、隊長は重い責任を背負わせてすまなかったと謝罪した。そしてカルミラは第二形態となり、世界を闇に覆う。
それを阻止するため、回復したナースデッセイ号とウルトラマントリガー、トリガーダークはカルミラを迎え撃つことにする!
【ネタバレ】ドラマ『ウルトラマントリガー』第25話あらすじ・感想
光と闇の力、真のウルトラマントリガーの姿、トリガートゥース
カルミラは邪神となり、世界中が火の海になっていく。ウルトラマントリガーとトリガーダークが戦うが歯が立たない。
「無様だね、マナカケンゴ。私のトリガーはこんなもんじゃなかったよ」と言って攻撃の手を止めない。
しかしGUTS-SELECTは諦めず、ガッツファルコンなどで援護する。しかしその時!トリガーダークであるイグニスがやられ、返信が解けてしまった。
しかも今度はエタニティコアの暴走が問題になってきた。ビックバンまで起こしかねないエタニティコアにウルトラマントリガーは触れる。
すると爆発が起きる。GUTS-SELECTの面々はケンゴの無事を願った。瓦礫の中で、ケンゴは変身解除してしまっていた。それをGUTS-SELECTの面々が見つけ、回収する。
ケンゴは無事で、エタニティコアに触れたことで理解したことがあった。
それはカルミラを倒すにはカルミラと同等の光と闇の力で中和させるしかないということ。
そこで考えられたのは、元々トリガーは闇の巨人なのだから、光と闇を共存できるのではないかということ。
力の受けわたしは以前トリガーダークへユナが行い、可能だった。「真のウルトラマントリガーなら必ず!」と言うケンゴ。
そして今度の作戦は、エタニティコアのエネルギーをナースデッセイ号に集める。それから集めたエタニティコアをナースキュノンでぶつけるというもの。
そのエタニティコアのアクセスはユナが行う。会長は心配だったが、ユナを信じて行うことに。
そしてトリガーにトリガーダークの力を返し、トリガートゥルースに変身!そのままカルミラと勝負!しかし闇がダーゴンとヒュドラムの力になってナースデッセイ号の中に入ってきた!
ユナはそれでも仲間を信じ、自分の役割を全うする。一方押されるトリガートゥルース!海中での戦いになる!
そこで子供たちの声援がトリガーに届いて、力となる!本気を出すウルトラマントリガー!子供たちの声援は鳴り止まず、GUTS-SELECTの面々は「スマイルスマイル!」と言って自分たちの役目をやりとげる!
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エタニティコアの暴走を止めるのはウルトラマントリガーしかいない!さらば、また会おうウルトラマントリガー!
そしてエタニティコアの力をナースデッセイ号に宿し、ナースキャノンが発射!それを受けたトリガーからも光線が放たれカルミラは爆発した!
ようやく倒したカルミラは「お前さえいなければ」と叫びながら倒されていく。そして白い空間にカルミラとケンゴが立っていた。
なぜ「闇を拒絶する?」と言われたケンゴは「違うよ、カルミラ。光であり人である。闇でもある。だから闇を拒絶なんかしない」と言う。
そして「カルミラも笑顔にしたい」と言って、ウルトラマントリガーの姿となり抱き締める。するとカルミラは「これが光かい?暖かいねえ」と光を感じながら消えていく。
しかしこれで終わったと思いきや、エタニティコアの暴走が止まってなかった!エタニティコアの暴走を止められるのは直接触れたケンゴのみ。
ケンゴは暴走を止めて帰ってくるとGUTS-SELECTのみんなに約束する。みんなも待ってる、と言って見送る。しかしアキトは笑顔で見送らず、嫌だ嫌だと言う。
そして一日でも早く帰って来いとケンゴに言った。そして出て行こうとする寸前、ルルイエが花を咲かせ、みんなを笑顔にした。
その笑顔の先に、ウルトラマントリガーは旅立った。後日、リシュリア星を復活させる方法を探しにイグニスは旅立ち、ケンゴのいない日々を送ることになった。しかし、みんな笑顔で日々を過ごしている。全てはケンゴが守ったものだ。
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ドラマ『ウルトラマントリガー』第25話のあらすじ・ネタバレ感想まとめ
最後まさかの帰ってこない終わり方に驚き!でもまた会えると信じています!それは次回作か?映画か?どんな形で会えるのでしょう。
何かさみしいものが残る終わり方だったので早く会いたい!という気持ちが爆発しそうです!
そして最後カルミラが救われた様子でよかったですね。でも、消えていく様子はどこか儚げでした。
皆が笑顔になるって難しいけれど、笑顔にはそれだけ力があると思わされた話でした!