ドラマ『ウルトラマントリガー』第22話のあらすじ・ネタバレ感想!「ユナを攫ったイグニスはGUTS-SELECTと駆けをする。エタニティコアを使ってイグニスは何をしたいのか明かされる!」

出典:ウルトラマントリガー公式ページ

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ユナを誘拐したイグニス。それはヒュドラムへの復讐と、故郷を復活させるためでした。しかしユナも、ケンゴもアキトもイグニスを仲間と信じたい…イグニスは本当に裏切ってしまったのでしょうか!?
それではさっそく『ウルトラマントリガー』の第22話のネタバレありでレビューしていきます!

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ドラマ『ウルトラマントリガー』前回第21話のあらすじと振り返り

前回は吐く息で物を溶かす怪獣、アボラスと火を操る怪獣バニラが登場。

アボラスの吐く息にアキトを庇ってケンゴが攻撃を受けてしまう。しかし死んではいないと確信しているアキトとユナ。

ケンゴを助けるためにトリガーダークの力が必要だとイグニスに協力を求める。そして力を制御できるトリガーダークが誕生する。

トリガーダークの力により、ケンゴは無事救出された。そしてこの怪獣たちは倒すと毒を撒くのでウルトラマントリガーとトリガーダークが力を合わせて高火力で瞬時に焼き払うことに。

作戦はうまく成功!仲間としてイグニスを歓迎するみんなだが、そんな時イグニスはトリガーダークに変身し、ユナを誘拐したのだった。

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【ネタバレ】ドラマ『ウルトラマントリガー』第22話あらすじ・感想

ユナを誘拐したイグニス。その目的は得たエタニティコアによる故郷の復活だった

ユナをさらったイグニス。ナースデッセイ号にはイグニスが残した記録媒体があった。

マルゥルが触るとイグニスのメッセージが流される。イグニスの故郷リシュリア星はヒュドラムに食い散らかされたこと、ヒュドラムが許せないこと、エタニティコアを使ってリシュリアを復活させること、そのためにユナをさらったことをメッセージに残していった。

しかしイグニスはGUTS-SELECTに世話になったことに重きを置いていて、一つ賭けをすることにしたのだった。

それは次の満月の時までにイグニスを止められればGUTS-SELECTの勝ち、できなければイグニスの勝ちというもの。

コアにアクセスすれば地球はどうなるかわからない。だから俺を止めて見せろGUTS-SELECT、遺跡で待つと言い残した。

満月の夜といえば今日だ。しかもどこの遺跡かもわからない。けれどちょうど石碑が出土していた。ケンゴはそこだと判断。

そしてアキトはタツミにもしもの時イグニスを撃つ許可をもらおうとする。ケンゴはそれには反対だ。

アキトはさっさとナースデッセイ号を出ていき、健吾も追う。一方ヒュドラムに呼び出されたカルミラとダーゴン。そこでヒュドラムの攻撃で束縛される2人。

ヒュドラムは2人を裏切り、その場を去っていく。その頃ケンゴはアキトに「故郷を失う気持ち」を問うていた。

大事なものを失った時に別の何かを犠牲にすれば元に戻せるならどうするだろうという時どうするべきか。ケンゴは、答えは出せず迷うだろうと答えた。

そしてそれはイグニスもそうであると考えた。ケンゴはこれまでの日々を嘘だと思いたくない様子。アキトもそうじゃない?と尋ねるが、アキトはうざいとしか応えなかった。

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イグニスは、本当は止めてほしいからメッセージを残したように思います。ケンゴもアキトもそれを信じたいようですね。

イグニスを信じるケンゴたち。イグニスは何を選ぶのか?

石碑にイグニスとユナは来ていた。ここにユザレの力を継ぐものが立てばエタニティコアへと通じるゲートが現れる。ユナは立とうとする。

そんなユナに怖くないのかとイグニスは問う。それに対してみんなもイグニスも信じてるからとユナは答えた。そしてケンゴとアキトが石碑近くに到着。

そこには絶対に押すなと書かれたカラクリがあった。アキトの注意を聞いても思わず押してしまうケンゴ。するとカラクリが起動し、カラクリ武者メカムサシンが現れる。

これはイグニスの罠だった。ウルトラマントリガーになって戦うケンゴ。アキトは先に行く。そしてゲートの中に入ったイグニスとユナはエタニティコアを見つける。

ユナは止めてほしいからメッセージを残したんじゃないかと言う。しかしイグニスはそれを否定。イグニスは嘘つきで、この嘘は1番悲しい嘘だった。

しかしそこにヒュドラムが出てきて、ユナを盾に取り、エタニティコアをいただこうとする。

ユナに人質としての価値はないと言うイグニスだが、殺されそうになるユナを見ると攻撃できない。

そしてヒュドラムはイグニスに攻撃!そしてユナの存在もいらないと殺そうとする!そこにアキトが銃を放ち、ヒュドラムの攻撃を止めた。

そして賭けは一旦保留にし、トリガーダークとなり、ヒュドラムと戦うイグニス。

一方メカムサシンに苦戦するウルトラマントリガーだが、パワータイプのナースデッセイ号が応戦し、戦いに終止符を打つ。

そしてヒュドラムと戦うダークトリガーだが、ヒュドラムが劣勢だった。

しかし一瞬にして形勢は逆転。どうなるかと思いきや、ウルトラマントリガーがメカムサシンの使ってた剣をトリガーダークに渡して消える。

このことで武器を手にしたトリガーダークは更にヒュドラムと交戦。それを応援するケンゴ、アキト、ユナ。

その言葉が効いたのか、トリガーダークはヒュドラムに重い一撃を食らわす。しかしそれに気に食わないヒュドラムはケンゴたちの方へ攻撃する。

それを阻止するためにヒュドラムの攻撃を受けるトリガーダーク。そこからヒュドラ無に踏みつけられ蹴られボコボコにされる。

しかしトリガーダークはリシュリアの時のような気持ちになりたくない、仲間を傷つけさせたくないと強く願い耐える。するとケンゴの胸が光り輝く。

それはケンゴたちがイグニスに思う光だった。その光を受け取ったトリガーダークはエタニティの力を手に入れる。

そしてそのままゼペリオン光線を打ち、ヒュドラムを打ち負かすトリガーダーク。そしてエタニティコアを見つめる。

しかし手を伸ばしたが、結局エタニティコアを使わず「やっぱりやめた!」と賭けはGUTS-SELECTの勝ちに。

その後イグニスを受け入れるケンゴたちだが、そう簡単に割り切れないイグニスはその場をさっていく。

しかしアキトは「いつでも待ってるからな」と言った。一方ヒュドラムは重傷を負って彷徨っていた。そこにカルミラが現れ、ヒュドラムを吸収する。それにてヒュドラムは死となった。

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イグニス、復讐完了!ですが故郷を取り戻す機会を失ったのは辛いでしょうね。今後イグニスの出番はあるのでしょうか?

ドラマ『ウルトラマントリガー』第22話のあらすじ・ネタバレ感想まとめ

イグニスとヒュドラムの因縁、ここに終結です!ヒュドラムは最後までキレキャラでいい悪役でした。

またイグニスの心の成長、変化は、このウルトラマントリガーを通して見ていて1つのいいポイントだったと思います。

復讐は何も生まない、のではなく、また新しい友人の為に自分の暴挙を止める。いいアンチヒーローであり、良いお兄さんキャラでした。

ユナと並べば兄妹みたいです。イグニスのまたの活躍を期待しています!

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