ドラマ『ウルトラマントリガー』第21話のあらすじ・ネタバレ感想!「ケンゴが戦闘不能!?そんな時現れる2匹の怪獣!それを倒すのはトリガーダーク!?」

出典:ウルトラマントリガー公式ページ

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今回はまさかのケンゴが戦闘不能!?そんなときアキトが助けを求めたのはイグニスでした!

イグニスは改良したガッツスパークレンスを手に、制御されたトリガーダークに変身します!

それではさっそく『ウルトラマントリガー』の第21話のネタバレありでレビューしていきます!

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ドラマ『ウルトラマントリガー』前回第話のあらすじと振り返り

前回はヒュドラムがバリライガーを呼び出し、おへそに覚醒したユザレ、ユナを攫ってくるよう指示した。

お菓子を契約にそれを承諾するバリライガー。しかしユザレは出てこず、アキトをおへそに入れて人質にとる。

そしてユナがアキトを助けるため出てくる!アキトの代わりにおへそに入れられたユナ。しかしユナはバリライガーの頭の中に入り説得する。

その説得のおかげでバリライガーは戦士として目覚め、ヒュドラムを攻撃!そしてウルトラマントリガーも応戦!しかし光線を撃った先、ヒュドラムはおらず、逃げていた。

こうして無事アキトもユナも助けられたのだった。ユナはユザレをしての運命を受け入れ、2人に私も戦うと宣言したのだった。

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【ネタバレ】ドラマ『ウルトラマントリガー』第21話あらすじ・感想

謎の生命体が入ったカプセル!ケンゴとアキトが向かう!

前回のバリライガーの電撃である研究所の2つの物質が打撃を受けてしまう。

それをまだ知らないケンゴとアキトとユナは前回ユナが助けにこられたのはイグニスがユナを助けてくれたからだと話していた。

しかしアキトはイグニスの裏があると考える。ユナはそうは思えない。その後会議が行われる。バリライガーの攻撃を受けた物質、カプセルの話だった。

これは前に別の発掘現場で発見されて保管されていた。一緒に見つかった古文書によれば3億5000年前に作られたものらしい。

このカプセルの中には青と赤、液状の生命体が入っていた。かつては青い悪魔、赤い悪魔と呼ばれていたが、それ以上はわかっていない。

そんな生命体がバリライガーの落雷で活動を再開したようだ。研究センターが復旧するまでの間、ナースデッセイ号で保管することが決まった。

ケンゴとアキトはこのカプセルの輸送任務にあたることになったのだった。そしてユナは艦内での待機を命じられた。タツミは「この前のような勝手な行動は許さんぞ」とユナに釘を刺すのだった。

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超超古代文明の謎の生命体!一体どんな力を秘めてるのでしょう?暴走とかしないもいいのですが…。

ついに力を制御したダークトリガーが登場!

研究センターについたケンゴとアキト。そこでは悲鳴が飛び交う!どうやらカプセルが活性化したようだ。研究センターから逃げ出す人々。

出てきたのはアボラスという怪獣だった。吐く息で建物を溶かしてしまうアボラス。そんなアボラスの息がアキトに襲い掛かる!アキトを守るため、吐いた息に飲まれしまうケンゴ。

そして赤いカプセルも活性化してしまう。出てきたのはバニラという怪獣だった。アボラスとバニラは何故か対決し始める。

取っ組み合いで一歩も引かない2匹。GUTS-SELECTは怪獣2匹を察知し、ケンゴとアキトに応答をこう。

するとアキトが応答。「ケンゴが…!」としか叫べないアキト。カルミラはダーゴンに。この混乱に乗じてユナをさらえと命令。

しかし今は慎重になるべきだ、とガルミラに進言するダーゴン。それに怒るカルミラだった。一方アキトの方はケンゴがこんなことで死ぬはずがないとタツミに救助しに行くことを求める。

しかし今はGUTS-SELECTとして怪獣の被害を抑えることが最優先だ。たつみも痛いほど気持ちがわかるため、とても辛い決断だった。

ユナはケンゴが生きているのを感じる、と言う。それを聞いたアキトは走り出した。そして研究センターの前では怪しい光が発せられた。

もしかしてケンゴか?と思われる。また、怪獣たちは未だ戦っている。そこにガッツフォルコンが2人を倒そうと応戦。しかしうまくいかない。

タツミはガッツキャノンの発射準備をする。アキトとユナは古文書の解読をおこなっていた。内容は2匹を倒すと毒の血で京都は滅びる。

だから封印することにした、というもの。だから怪獣はカプセルに封印されていたのだ。そして古文書はこう続く、もし悪魔が再び目覚めし時は青き泡で覆われし都を赤い炎ではらうべし、と。

これはアキトが読めたのではなくイグニスが読んだ。さすがトレジャーハンター。これならケンゴが救える、とアキトが思うとイグニスは去っていった。

だがそれを「待ってくれ。ケンゴを助けるにはトリガーダークの力が必要だ」と引き留めるアキト。それに「ああ、いいぜ」と返事をする。

そんな素直に返事をイグニスに戸惑うアキトだが「それはお前の涙を見たからかもな」とイグニスは言う。イグニスは泣いたことがなかった。

でもある時大切な人たちをいっぺんに失う事件に出くわした。その時イグニスに初めて一筋の涙が頬をつたったという。だからイグニスは涙なんて2度とゴメンだ、と思っている。

それが自分でも他人でも。もちろん、地球人であっても。イグニスはアキトにより手錠を外され、改良したトリガーダークのガッツスパークレンスを渡される。そしてイグニスはトリガーダークに変身!

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ついにトリガーダークが再登場!しかもヒーロー側です!イグニスが報われてよかった!

ウルトラマントリガーとトリガーダーク、ついに共闘!しかし…

変身したトリガーダークは2匹の怪獣の前に立つ。GUTS-SELECTのメンバーは大混乱。それをよそにトリガーダークは力を制御できた状態で怪獣と戦う。

そして青の泡、アボラスの泡を赤い炎、バニラの炎ではらう。すると中から球体に守られた状態のケンゴが出てきた。それに対してトリガーダークは「いつまで寝てんだ!」と叱責する。

ケンゴはその声に応えて「イグニス!」と叫び、戦うトリガーダークの元へ。

そしてケンゴ、もといウルトラマントリガー復活!そしてウルトラマントリガーとトリガーダークは並んで立つ!アボラスはウルトラマントリガー、バニラはトリガーダークが対応。

そしてこいつら怪獣は下手に倒すと毒をばら撒くことをイグニスがケンゴに教える。

なので2人が力を合わせて瞬時に焼き尽くすことに決めた!ウルトラマントリガーはグリッタートリガーエタニティとなり、トリガーダークに背中を預けて2人とも光線を発射!

そして毒素が出た時、またそれも焼き払う!これは2人が起こした奇跡だ。拳を突き合わせる2人。ダーゴンはそれを見ながら、自分達闇の一族がバラバラになっていることを嘆く。

ケンゴとイグニスは2人はゴクジョーなラーメンのお店がある、と話しながら仲良く歩いていた。そしてGUTS-SELECTに迎え入れてくれ、と言った話を持ちかけるイグニス。

それに了承するケンゴ。そしてまた歩き出したその時、イグニスはトリガーダークに変身しユナを攫って消えてしまった!

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イグニスまさかの裏切り!?しかし何か理由がある…そう思いたいです…だってこんなに助け合えたのに!

ドラマ『ウルトラマントリガー』第21話のあらすじ・ネタバレ感想まとめ

今回は構成が見事でしたね。絶体絶命!と思われたケンゴにはやはり不思議な力があるようで、生きていました!やった!と思った次はトリガーダークの共闘!熱い友情を見せつけられました。

しかしとそう思っていたのもつかの間、まさかのそこからユナを攫って逃亡するというイグニスの裏切り!仲良くラーメンの話をしていたのなんだったのでしょう!?そんなドキドキハラハラする展開の連続でした!

特に背中を合わせて戦うところがかっこよかったです!だからこそ裏切ってほしくなったですよイグニス!次回こそヒュドラムとの決着でしょうか!?

イグニスからは理由を教えてほしいですね!

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