今回はデバンチャンネによる総集編と悪の巨人について解説していきます!トリガーを見ているだけでは得られない情報も満載!
ティガとどこか似ているトリガーですが、オマージュされているところも紹介してくれますよ!
それではさっそく『ウルトラマントリガー』の第20話のネタバレありでレビューしていきます!
目次
ドラマ『ウルトラマントリガー』前回第19話のあらすじと振り返り
いいことづくめの夢を見させられる精神攻撃を受けたGUTS-SELECT。それは謎の男が原因だった。
その男はユナを誘い出し、ユナに世界の運命を変えるほどの力を受け取るか選択を迫る。
そんなときユナはボロボロで戦うケンゴを見て、自分が死ぬのが怖いけれど仲間の為にユザレとして覚醒する。
その姿を見てユナを見限った男はキリエロイドという巨人に変身し、トリガーと戦う。その時、ユナの父ミツクニから光を見る。
その光はティガの光だった。ティガは具現化し、トリガーと共に戦う。そしてキルエロイドを倒した後、光となって消えていくティガだった。
【ネタバレ】ドラマ『ウルトラマントリガー』第20話総集編あらすじ・感想
ウルトラマントリガーはどうグリッタートリガーエタニティになったのか?徹底解説!
デバンチャンネルが帰ってきた!今回も大好評放送中のウルトラマントリガーの詳しい情報をデバンが紹介する。
デバンは毎週ウルトラマントリガーを見ていてケンゴの正体に驚いたと言う。ケンゴは普通の人間じゃない、光の化身だった。
物語の中でケンゴはカルミラとの戦いで時空の歪みに飲み込まれていった。そこは3000万年前の地球。つまり物語の始まりの地である。
そこでケンゴはまだ闇の巨人であるトリガーと出会う。ケンゴはトリガーと戦う中で、自分がウルトラマントリガーであると知る。
そして現代で必死に戦うユナとアキトのもとにケンゴが生還を果たす。そしてユナからエタニティのかけらを貰い受け、奇跡の姿グリッタートリガーエタニティに変身を遂げた。
グリッタートリガーエタニティはその強大すぎる力で自身の闇を打ち払ったのだ。ここでまたデバンが解説する。
ケンゴがウルトラマントリガーで驚いたこと、グリッタートリガーエタニティがめちゃくちゃカッコ良かったことなどを熱く語る。
でもそのグリッターの力も初めは使いこなせてなかったとデバンは言う。ケンゴは自分の運命に思い詰めていたようだった、とも話す。
そしてそんな時に現れたのが究極生命体、アブソリュートタルタロスとアブソリュートディアボロだ。ディアボロの強大な力の前にエタニティの力を使うことを決意。
だが、全く制御できないでいる。そこに現れたのがギャラクシーレスキューフォースの先鋭、ウルトラマンリブットだ!そして自分の力と向き合うため、リブットの特訓を受けるケンゴ。
そして自分がウルトラマントリガーである前に人であることに気づく。
特訓の中で自分が存在する意味を見出したケンゴは再びディアボロに挑む。グリッターの力を制御することに成功したケンゴは仲間と共にディアボロを打倒することができた。
そしてデバンが解説に出てくる。デバンは興奮気味にウルトラマンリブットがやってくるとは思わなかったと語る。
でもリブットのおかげで自分も1人の人間だって気づけたみたいでほんとよかったなあとにっこり。
そしてのその後アブソリュートディアボロの強さと、その後まだ企んでる様子が気になるデバン。今後も彼らの動向からも目が離せない!
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キルエロイドの登場と、待望のウルトラマンティガの登場!子声尾が躍った回を解説!
デバンは強敵と言えばユナに挑戦してきた「あの敵」も忘れられないなぁ〜と感慨深く話す。ユナの前に現れたのは謎の男。彼はユナに対し選択を迫ってきた。
男は「貴方はこの宇宙の運命さえも左右する、大いなる力を手にすることができる。
だが、果たしてその力を使うにふさわしい存在なのか」と言う。ユナの遠い祖先である巫女ユザレ。
彼女は3000年前にエタニティコアの力に触れて消滅してしまった。
その事実を知ってしまったユナは自身の中に眠るユザレの力を使うことに恐れを抱いてしまう。
だがそれでも仲間を守りたいと願ういう思いがユナの勇気に変わる。そしてユナはユザレの末裔として覚醒を果たすのであった。
そして謎の男の正体は炎魔戦士キルエロイドだった。キルエロイドはユナを見限るとトリガーを攻撃し始める。
その時、ユナの父、ミツクニに光が生まれた。彼はもともとこの世界の人間ではなかった。
なんと、別の次元からやってきた存在だったのだ。この光はミツクニが元の世界で見た光。
ウルトラマンティガの光!トリガーとティガ、どこか似た特徴を持つウルトラマン。
力に特化したパワータイプや空中戦が得意なスカイタイプなど、同じ特性を合わせて戦っていく。
2つの光の力に、キルエロイドは倒れた。そしてティガは再び光となり、空へと消えていくのであった。うぉ〜ついにきた!ウルトラマンティガ!とデバンは大興奮。
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イグニスの元ネタ?ウルトラマンティガの世界のイーヴィルティガについてデバンが解説!
でもティガの光と同じ光がぶつかったらどうなっちゃうんだろう?とデバンは疑問を抱いた。それは、ティガの世界で物理学者マサキケイゴが科学の力で試していた。
人工的に光になり、超古代の石像と一体化した姿、それがイーヴィルティガである。
巨人となり、神を自称するイーヴィルティガだったが、光の地ならを制御できず暴走を始めてしまう。
ウルトラマンティガとイーヴィルティガ。真に光を継ぐものの戦いが始まった。勝敗を分けたもの。
それは超人の力ではなく、そのうちに宿る人の心の差なのかもしれない。それを見てデバンはイグニスを重ねる。
イグニスも強すぎる力を制御できなかった。イグニスはトリガーダークの力をその身に宿し、変身を遂げた。
だが、闇の力はイグニスの手に余るものであり野獣のように暴れてしまう。強すぎる力、それは時として暴走を招くのだ。
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まだまだたくさんの悪の巨人がいる!多次元の悪の巨人について解説!
力の使い方を間違えた光の巨人として、ウルトラマンベリアルが紹介された。その力は多数の戦士たちにでも猛威を振るうほど。
そんなベリアルを止めたのが光の戦士、ウルトラマンゼロ。鍛え抜かれた技の数々でベリアルを圧倒する。
ゼロとベリアル、その後も長きにわたる因縁の始まりだ。デバンはベリアルが他にもいろいろなところで影響を及ぼしていると言う。
デバンはベリアルから剥がれ落ちた細胞をデビルスプリンターって言うのだけど、それには怪獣を凶暴化させる作用があったんだ!と話す。
デビルスプリンターは今も宇宙のいろんなところに散らばっていてベリアルの息子、ジードを始めいろいろなヒーローが回収して回っているんだ、とデバンは深刻に語った。
するとその後、デバンは突然、なんだか気持ちが昂ぶってくる。そして笑い出し、目が赤くなってしまう。
近くにはなぜかデビルスプリンターが!デバンは急いでギャラクシーレスキューフォースに電話。そしてデバンチャンネルは一時中断した。
落ち着いたデバンはさまざまな闇の戦士がいることを話す。ティガの世界で出てきたのは剛力戦士ダーラム、俊敏戦士ヒュドラ、愛憎戦士カミーラだ。
彼らはウルトラマンティガと深い因縁を持ち、ティガに挑戦していった。だがダーラム、ヒュドラは敗れた。そして最も因縁深いカミーラと相対する。
過去にティガを愛していたカミーラはその闇の力を増幅させ、暗黒魔超獣でモンゾーアに変貌してしまう。
なすすべなく倒れるティガ。しかし超古代の光が集まりグリッターティガに変身することができた。その光でモンゾーアを倒した。
そしてまたデバンの解説が入る。ダーラム、ヒュドラ、カミーラに似た敵はトリガーにもいるよね、と話すデバン。
カルミラ、ダーゴン、ヒュドラム達、闇の巨人のことだ。トリガーの戦いはこの闇の巨人との超古代から続く因縁だ。
デバンはカルミラもカーミラみたいにデモンゾーアのような怪物にならなきゃいいけど…と心配する。
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ドラマ『ウルトラマントリガー』第20話のあらすじ・ネタバレ感想まとめ
今回は久しぶりのデバンチャンネルでした。ウルトラマントリガーの進化だけではなく、悪の巨人が多くピックアップされていましたね。
おそらくウルトラマンティガのオマージュであろう瞬間も多く見せてくれました。
特に悪の巨人三人組!てぅがをご存知の方なら知っていましたが、知らない方はあの巨人たちがティガのオマージュだったのは初めて知ったのではないでしょうか。
今後あの三人がウルトラマンティガの次元と同じような話を辿るのかどうか、注目です!