イグニスがトリガーダークになってしまいました!すべてはヒュドラムに復讐するために。
しかしヒュドラムには全く相手になりません。しかもヒュドラムがとっても厄介な魔獣を解放。
それにはウルトラマントリガーやGUTS-SELECTも大苦戦!こんな混沌した状況を打破できるのでしょうか!?
それではさっそく『ウルトラマントリガー』の第16話のネタバレありでレビューしていきます!
目次
ドラマ『ウルトラマントリガー』前回第15話のあらすじと振り返り
アブソリュートディアボロを倒すため、ウルトラマンリブットに稽古をつけてもらうケンゴとユナ。
それにより「売るタラマントリガーの光であり、人間である」という本来の自分の在り方に気付き、力に翻弄されずグリッタートリガーエタニティに変身できるようになった!
更にナースデッセイ号は「オペレーションドラゴン」と言う作戦を始動。それによりアブソリュートディアボロの力を奪い、それを活用してナースデッセイ号パワーモードに変形できるようになった!
ウルトラマンリブットも参戦し、3つの力でアブソリュートディアブロを撃破!
しかし戦いが終わった後、イグニスが盗んだガッツスパークレンスを使い、トリガーダークに変身してしまう!
【ネタバレ】ドラマ『ウルトラマントリガー』第16話あらすじ・感想
イグニスの変身によりトリガーダークが復活!!
イグニスがトリガーダークに変身した。ウルトラマントリガーはそれに対応するが、暴れるトリガーダークに押される。
GUTS-SELECTでも「闇のトリガーが復活した!?」と大騒ぎ。アキトだけが何か勘づいた様子だ。
ダークトリガーの中にいるイグナスは苦しそうな様子だ。
しかしそれでもブートアップ、ライトニングを稼働し、フォームチェンジをも試みるイグニス。青いオーラがダークトリガーの周りにゆらめいた。
ライトニングの効果により、トリガーダークはすごい速さで攻撃してくる。ウルトラマントリガーもスカイタイプで対応。
しかし暴走は止まらない。その時!トリガーダークのカラータイマーが鳴って、苦しそうに消えていったトリガーダーク。
ウルトラマントリガーは呆然とするばかりだ。
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一体なぜ?もしかして、闇の力が制御できないのでしょうか?
ヒュドラムに復讐しようとするイグニス!そこでヒュドラムが持ち込んだ宇宙伝説魔獣メツオーガが目覚める!
ヒュドラム、ダーゴンらもトリガーダークが現れた事態には驚いた様子だ。しかしヒュドラムはそれよりも気になることがあるよう。
そしてカルミラは自分からトリガーを奪ったケンゴへの恨みを募らせている。
そしてみなそれぞれの思いが交錯する中、トリガーダークに変身したイグニスは「必ずこの力を俺のものにしてみせる」と今にも倒れそうな状態で街の中に消えていくのだった。
GUTS-SELECTはトリガーダークについても気になるが、泥の塊が山になったような謎の物体の調査に出る。
その泥の山はケンゴには植物の種のような形に見えるようだ。微弱なエネルギー反応があるが、生物でもなさそう。
そこにヒュドラムが影でこっそりその謎の物体を見つめる!
これはヒュドラムが持ち込んだものらしく、いわく「なかなか厄介」らしい。「
さて、どうしたものでしょう」と考えるヒュドラム。そこにイグニス登場!「リシュリアの敵、俺が今、ここで討つ!」と言ってヒュドラムと対面。
リシュリアの民はヒュドラムが食べてしまった。それをお織るような口調でイグニスに語る。
イグニスは怒り狂い、取っ組み合い、ガッツスパークレンスの弾丸を放った。そしてヒュドラムとトリガーダークは同時に巨大化変身!
しかしヒュドラムには敵わないトリガーダーク。ヒュドラムは「これではケダモノではありませんか。
ケダモノはケダモノと遊んでなさい」と謎の物体にパワーを送り込む。するとそこから宇宙伝説魔獣メツオーガが現れた。
逃げるヒュドラムに叫ぶイグニス。
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まだ力を使いきれてないので全然勝負になりません。
しかしイグニスは戯けた感じを見せていても、復讐に燃える心を持っていましたね…。
そして現れた宇宙伝説魔獣。その強さは一体?
ウルトラマントリガー、ダークトリガー、ナースキャノンパワータイプ、魔獣メツオーガの大混戦!
GUTS-SELECTでマルゥルはメツオーガを見てあれは魔獣だと言う。「宇宙の伝説に出てくる怪物だよ!」と大慌て。
惑星だろうと彗星だろうとなんだって食べてしまう生態を持つのが魔獣。それに対応するトリガーダーク。
しかしトリガーダークすら食べようとするメツオーガ。トリガーダークも押されるパワーを持ち、笑い声のような音を発している。
さらに重力操作の力とあるようだ。トリガーダークに放った重量操作の力に巻き込まれ、地下に落とされるケンゴ。
しかしとっさにウルトラマントリガーに変身して食べられることはなかった。しかし地下での戦いは大苦戦!
そこにブートアップインパクトの力を使ったトリガーダークが現れ、地下から地上へと押し出されるウルトラマントリガーとメツオーガ。
GUTS-SELECTのメンバーも動く。GUTSファルコンはトリガーダークを牽制。
アキト、ユナは怪獣を分析しウルトラマントリガーを援護するよう指示された。
しかしトリガーはトリガーダークのブーストアップ、インパクトを頭を掴まれたまま放たれ直撃で受けてしまう。
GUTSファルコンが縄でトリガーダークを縛ってなかったら二発目を受けるところだった。
そしてその時ユナの中で変化が。ユザレの最後、死を見て、何かを思ったのか自分の手を見るユナ。
そしてウルトラマントリガーはメツオーガに光線を発射!しかしそれさえも食べてしまうメツオーガ!
アキトの分析によると、大口でエネルギーを取り込み、喉に一度エネルギーを蓄える様子。GUTS-SELECTはそこに攻撃を集中させ、起爆剤がわりにする作戦に出た。
しかし誘導電波まで食べるメツオーガ。ウルトラマントリガーがメツオーガのところに行こうとするが、トリガーダークに阻まれて迎えない。
そこでナースデッセイ号はバトルモードに変形!ウルトラマントリガーもグリッタートリガーエタニティに変身!
メツオーガを迎え撃つ!まずエタニティーボンバーを放ち、メツオーガを誘き寄せる。
そしてメツオーガを天に掲げて持ち上げ、そこにマキシマ・ナースキャノンを放った!
それによりメツオーガは止まった。しかし、再度立ち上がる。
そこにはメツオーガではなく二足歩行のドラゴンのような凶悪な姿、新宇宙伝説魔獣メツオロチの姿があった。
メツオロチを近くで見ていたヒュドラムは「力を吸収して進化する。フハハ。これだから使わなかったんですよ。
うっかりコアを吸い込まれでもしたら、とても面倒なことになりますからね」と笑った。
そしてメツオロチになった今、攻撃はバリアで防がれてしまう。
そしてメツオロチからビームが放たれ、ウルトラマントリガーもトリガーダークも一瞬で変身解除された。
その様子を見たタツミ隊長は「ガーゴルゴンキーを使用する…」と決意した様子で言い放った。
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ドラマ『ウルトラマントリガー』第16話のあらすじ・ネタバレ感想まとめ
今回は大混戦でした!イグニスの暴走したトリガーダークだけでもかなり厄介なのに、今まででも1番の厄介さを誇る怪獣、いや魔獣が出現してしまいました!
個人的にイグニスとヒュドラムの対面はハラハラして、見るのが怖いですね…。
特にヒュドラムの煽りはえげつない!今後の戦いにヒュドラムが絡むのでしょうか?
その前にメツオロチは倒せるのでしょうか?次回が大変気になります!