今回は強大な敵、アブソリューティアンの戦士たちがやってきてウルトラマントリガーのエタニティコアの力を狙いに来ました!その強さは圧倒的!
まだ力を制御できないケンゴには敵いません!そこに味方として現れたのは、知る人ぞ知るあのウルトラマンでした…!
それではさっそく『ウルトラマントリガー』の第14話のネタバレありでレビューしていきます!
目次
ドラマ『ウルトラマントリガー』前回第話のあらすじと振り返り
前回はマルゥルが刑事ドラマごっこをしながら、消えた隊長の行方を推理した。
またその推理に沿って総集編を兼ねている回でもあった。なかなか見ない『ウルトラマントリガー』のギャグ回。
マルゥルは周りを巻き込んで振り回し、空回りな推理をしていく。結局隊長はただ会議出ていたというオチだった。
しかしその陰でイグニスが新しいガッツハイパーキーを作り、初期のガッツスパークレンスを盗むのだった。
【ネタバレ】ドラマ『ウルトラマントリガー』第14話あらすじ・感想
3人の闇の巨人の前に現れた、究極生命体、アブソリューティアンの戦士たち!
ケンゴは自身の部屋で光の化身なので闇と戦うことが使命だとぼやく。
一方カルミラはトリガーが光へと裏切ったのはケンゴのせいとわかり、愛憎によって暴れている。またエタニティコアまで奪ったので許させない様子。
そこに剛力破牛拳が放たれ、3人の前に究極生命体、アブソリューティアンの戦士、アブソリュートディアボロが現れた。そして「エタニティコアは我々ザ・キングダムがいただく」と言い放った!
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カルミラ達も圧倒するアブソリューティアンの戦士たち。狙いは何…?
カルミラたちはアブソリュートディアボロの勝手な言い分に退場を願うが、3人で戦っても勝てない。
そして楽しがっているアブソリュートディアボロだが「やめろ」と指示するものが現れる。
それはアブソリュートディアボロと同じ究極生命体アブソリーティアンの戦士、アブソリュートタルタロスだった。
アブソリュートタルタロスは単刀直入に「我々がエタニティコアに接触するのを傍観してもらいたい」と3人に提案する。
その条件としてこの場では戦わないと言う。つまり脅しだ。カルミラはアブソリュートタルタロスの力を見て、引き下がる。
そして金色のゲートに入って消えていった。カルミラたちは「力が回復すれば…!」と悔しそうであった。
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まだまだ使いこなせないエタニティコアの力!反動でケンゴはボロボロ!!
金色と赤い球体を衛生が捉え、それがGUTS-SELECTに送られた。金色の方のエネルギー値は計り知れないと言うマルゥル。
地球侵入後はレーダーをかいくぐり、捕捉できない状態だ。GUTS-SELECTは警戒を厳とした。
アキトは研究室に篭り、何か行なっている。そこにケンゴとユナがやってきて何してるのかと聞くと、戦いに備えてナースデッセイ号の真の力を解放させようと考えているようだ。でも膨大なエネルギーが必要。
そんな会話をしていると、突然!市街地に金色のワープゲートが出てきてそこから奇機械怪獣デアボリックが登場する!
全身機械の怪獣だ!市街地で銃やミサイルをぶっ放す!マルゥルによればあのゲートは金色の球体と同じエネルギーらしい。
怪獣が街を荒らすこの状況により、GUTS-SELECTのメンバーはいつも通り出動!ヒマリによるGUTSファルコンも出動し、怪獣に攻撃するが弾幕がとてつもない量だ。
ケンゴやアキト、ユナも応戦するがユナとアキトの上にビルが落ちてきそうになる!
それを走りながら変身し、ウルトラマントリガーになったケンゴがビルを薙ぎ払って2人を助けた。そのまま怪獣へと向かうウルトラマントリガー。
しかし武器でゼロ距離射撃を受け倒れてしまう!それでもなんとか立ち上がり、ウルトラマントリガーはスカイタプに変身して、空からスカイアローを放つ。
しかし、それでも歯が立たない。そのためグリッタートリガーエタニティとなり、戦うケンゴ。
しかし、エタニティの力をうまく制御できず、全身から力が漏れている。
そしてエタニィゼラデスで怪獣を真っ二つにして終わるが、ケンゴはエタニティの反動で重傷を負ってしまった。
そこにまた金色のゲートが現れ、アブソリュートタルタロスとアブソリュートディアボロがそこから出てくる。
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自分がウルトラマントリガーというプレッシャーがかかるケンゴ…
ユナとアキトが倒れたアキトに近寄り、これ以上エタニティコアの力を使うのは危険だ!と諭す。
けれどケンゴは「大丈夫。僕がやらないと。それが光の化身として生まれた僕の運命」と言う。
そこでアキトに連絡が入り、ユナはケンゴを連れて先に戻る。連絡を入れたのはイグニスだった。
イグニスは「あの金色の空間について知りたくないか?」と言って、説明を始める。
「あれば究極生命体といってアブソリューティアンってヤツらが使う異空間だ。いろんな次元を飛び越えて暴れ回ってる危ないやつらさ」そして情報として小型の機械をアキトに渡すケンゴ。
そしてイグニスはその場から去った後、前回盗んだ初期のガッツスパークレンスを持ち「これの代金ということで」と悪く笑った。
そしてアキトは研究室に帰り、機械から出力し、アブソリュテーティアンの情報をみる。
「これだけのエネルギーがあれば…」と何か考えがある様子。一方ケンゴは医務室で怪我を治療してもらい休んでいた。隣にはユナがいる。
そこに隊長が来て、健吾の怪我の様子を見る。「今は休め」と隊長は言うが、ウルトラマントリガーがゼロ距離射撃を受けた傷と同じ場所を怪我するケンゴに隊長は何か違和感を覚える。
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そして隊長がどうやらケンゴをウルトラマントリガーと気付いたかも!?勘のいい隊長なら気付いてもおかしくないですね!
決死の覚悟の変身!それでも操れないエタニティの力!しかしそこに見方が現れる!それはウルトラマンリブット!
ユナは自分の使命にまっすぐに向き合うケンゴに、自分はそうではない、ユザレのことを考えると怖いと話す。
そんなユナを励ますケンゴ。ユナはそれでなんとか微笑んだ。その後マルゥルが分析した結果、あの怪獣は地球外の技術で作られていたとのこと。
やはり敵の狙いはエタニティコアのようだ。そんな時警報が鳴る。また金色のゲートが出てきた。
そこからアブソリュートディアボロが登場!そして戦うようウルトラマントリガーを呼ぶ!
ケンゴは怪我しているがアブソリュートディアボロの方へと向かった。そしてアブソリュートディアボロは楽しそうに戦闘!
すごいパワーで、ウルトラマントリガーのマルチタイプでは押し負けそうになる。
そこでパワータイプに変身し、相手になる。しかしアブソリュートディアボロからコスモ幻獣拳奥義、剛力破牛拳を撃ち込まれると直撃はしないもののくらってしまう。
倒れてしまうウルトラマントリガー。ケンゴは強すぎるアブソリュートディアボロに、次は絶対制御するという意気込みでエタニティの力を使う。
「この命に代えても僕はみんなを守るんだ」とまたもグリッタートリガーエタニティに変身。
しかしまた力がうまく使いこなせない。そんなウルトラマントリガーを見て「確かに我々に相応しい力だ」とアブソリュートディアボロは言う。
そしてウルトラマントリガーを羽交締めして、頭上にゲートを開く。そしてゲートからエタニティコアの力を奪おうとする。
絶体絶命のピンチ!その時「リモートカッター!」という声と青い光線が打ち込まれる!
そして突如ウルトラマンが現れた!赤とシルバーのそのウルトラマンは「ギャラクシーレスキューフォース、ウルトラマンリブット!」と名乗る!
そして「エタニティコアをレスキューしにきた!」と宣言!
これには「新しいウルトラマン!」とGUTS-SELECTも驚き!アブソリュートディアボロは「やはり追ってきたか!」と戦う構えに入る。
リブットも迎え撃つようだ。「お前たちの野望は私が止めてみせる!」と格闘術のような戦い方でアブソリュートディアボロと互角に戦うリブット。
アブソリュートディアボロは剛力破牛拳を打つ。
そしてリブットはブロッカーエフェクトを展開!押しまかされるリブットだが、最後には剛力破牛拳を破壊してくらわなかった!
そして今のうちにウルトラマントリガーを助け、変身解除させる。
そしてスプレッダーロットという光の槍を使い、アブソリュートディアボロを翻弄する。
「楽しませてくれるなあ」とアブソリュートディアボロは熱くなるが、そこにアブソリュートタルタロスが出てきて「今はコアが優先だ」と一時撤退する。
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ウルトラマンリブットが登場し、ケンゴに変化をもたら?そしてナースデッセイも真の力を解放する時が来たようで!?
ケンゴはボロボロになり、歩いている。そこにユナがやってきて支えた。
ケンゴは悔しそうに「なんで僕にはグリッターの力が使いこなせないんだ」と顔をしかめた。
そこに「君もウルトラマンなら下を向いてはいけない」と言う青年が現れる。
「運命の重さに押しつぶされているようだね」と言った彼はさっきケンゴを助けたリブットの名を名乗った。
GUTS-SELECTではアブソリュートディアボロの桁違いの強さに攻略方法が見出せずにいる。
そこでアキトが現れ、隊長に赤くて龍の模様が入ったガッツハイパーキーを見せる。
そして「ナースデッセイの真の力を解放する時がきました」と言う。そして画面上には現れる謎の龍が現れるのだった。
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ドラマ『ウルトラマントリガー』第14話のあらすじ・ネタバレ感想まとめ
今回は地上波で初登場のキャラが沢山出てきてウルトラマンファンが必見の回でした!
アブソリューティアンの戦士たち、ウルトラマンリブット、そしてリブットの人間体!知っていた方には嬉しい登場ですし、初見の人は強大な敵といい先輩が出てきてワクワクの展開ではないでしょうか?
また今回からOPとEDが変更しました!OPは二番目のメロディとなりましたが、EDは古代を意識したメインのケンゴ・アキト・ユナが歌った曲になっています!
ぜひチェックしてくださいね!