3000万年前の過去でトリガーダークと戦うケンゴ。ボロボロになりながらも「皆の笑顔を守りたい」という思いを掲げ、トリガーダークを説得します！すると闇の巨人だったトリガーダークの心が動かされ…！
それではさっそく『ウルトラマントリガー』の第12話のネタバレありでレビューしていきます！
目次
ドラマ『ウルトラマントリガー』前回第11話のあらすじと振り返り
ウルトラマントリガーは闇の巨人カルミラにより、かつての姿トリガーダークになってしまった。
その際ケンゴは3000万年前の世界に飛ばされる。
そこでは世界が闇の巨人カルミラ・ヒュドラム・ダーゴン、そしてトリガーダークによってほぼ滅ぼされていた。ユザレはそんな中生き残り、エタニティコアの巫女として神殿を守っていた。そこでケンゴと出会う。
しかしユザレはトリガーダークに捕まり、エタニティコアは闇の巨人の目の前に！そこでケンゴがユザレから授かったガッツスパークレンスの元、本来の神器を使ってトリガーダークと直接対決するのだった。
【ネタバレ】ドラマ『ウルトラマントリガー』第12話あらすじ・感想
トリガーダークＶＳケンゴ！トリガーダークにケンゴの言葉は届くのか！？
トリガーダークは街を破壊し尽くしていく。それを見てアキトは叫ぶが、声は届かない。
カーミラたちはとても嬉しそうに笑う。GUTS-SELECTはトリガーダークに戸惑うが、街を破壊されてるため、GUTSファルコンを出撃させる。
一方ケンゴは3000万年前の世界でトリガーダークと戦っていた。殴られ蹴られても何度も立ち向かうケンゴ。「ユザレに僕は希望だと言われた。
でも本当の希望となったのは僕じゃない！火星や地球が襲われた時、希望になったはトリガー！君だった！僕にとっての光は君なんだよ！」そう説得するケンゴだが、トリガーダークは容赦なく光線を打つ。
光の力で必死にガードするケンゴ！
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ウルトラマントリガーの秘密。それはケンゴ自身がウルトラマントリガーだった！？
ユナはアキトがトリガーダークに向かって「ケンゴ」と叫んでいたのを聞いて、どういうことなのか尋ねる。
アキトは「ウルトラマントリガーはケンゴなんだ」と、とうとう秘密を暴露。ケンゴはというと、トリガーダークに必死に「君の中にもきっと光がある」と説得する。
そして「僕は、みんなを笑顔にしたいんだ〜！」とトリガーダークに殴り込むケンゴ。同時にトリガーダークも闇の力で殴る。倒れたのはトリガーダークだった。
そんなトリガーダークに「僕と一緒に行こう」と手を差し伸べるケンゴ。戸惑いながらも手を掴むトリガーダーク。トリガーダークは巨人なので無表情だが、ケンゴには笑顔が見えたらしく「やっと、笑ってくれたね」と言った。
そして「トリガー、君は僕だったんだけね」とウルトラマントリガーとはマナカケンゴ自身のことであることに気づく。
そしてエタニティコアに触れ「僕たちは未来を築く、希望の光」と言ってトリガーダークからウルトラマンに変身。そしてケンゴは叫ぶ「僕はウルトラマントリガーだ！」
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破壊されつくす街！強すぎるウルトラマンダーク！そこで芽生えるアキトの熱い思い！
ウルトラマントリガーが現れ、カーミラたちは戸惑う。
三体に分身したウルトラマントリガーはそれぞれ闇の巨人を相手をした。
現代ではダークトリガーが止まらない。GUTSファルコンもダークトリガーに破壊された。
切り札のナースキャノンを発射するが、ダークトリガーには全く効いてない。
そしてダークトリガーはナースデッセイ号に向けて光線を発射！なんとか避けようとするテッシンだが、避けきれず地面に落ちてしまったナースデッセイ号。
絶体絶命の状態になってしまう。そこで外にいるアキトはガッツスパークレンスをトリガーダークに向ける。
ユナは「なにをっ！？」と戸惑うが、アキトは「ウルトラマントリガーが、ケンゴが敵になるなら、俺がアイツを止める！」と決意した。
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彼らの友情はここまで熱いものになっていたとは、感動です！
3000年前の真実。ユザレとケンゴが世界を救った
ウルトラマントリガーはカーミラたちと戦うが、分身体も倒され、1人になってしまう。そこからは全く敵わない。
そこでユザレはウルトラマントリガーにエタニティコアの力を貸す。エタニティコアの力を受け取ったウルトラマントリガーは黄金に輝いた。
そしてカーミラたちを石化させていく。ウルトラマントリガー自身も石化していった。そしてユザレは力を使った代償で消えてしまう。
迫り来る石化の力に侵されながら、最後の力を振り絞りカーミラたちの石像を宇宙へ放り投げまるウルトラマントリガー。
そしてウルトラマントリガー自身も石化してしまった。
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これまでのストーリーの謎がわかってきました！
届け仲間の声！帰ってきてケンゴ！ウルトラマントリガー！
アキトはトリガーダークを撃とうとするが、なかなか撃てない。そんな時ユザレが「私はケンゴを信じる」とアキトのガッツスパークレンスを止めた。
アキトはユナの言葉を聞いて走り出し、トリガーダークに向かって、否、トリガーダークと繋がってるケンゴに向かって叫ぶ。
「おいケンゴ！あのとき俺に言った言葉は嘘だったのか？世界中のみんなを笑顔にしたいんじゃなかったのか？何が夢見る未来だ。
俺はそんなウザい事は魔を信じてウルトラマンになることを諦めた！お前に託したんだ！ケンゴ！」熱い思いをアキトは叫んだ。
ユナも「戻ってきてケンゴ」と泣きそうにつぶやく。
それが3000万年前に飛ばされたケンゴに届き、現代に帰ってきた！ユナは思わずケンゴを抱きしめ「あなたがトリガーだったんだね。ごめんね。ずっと背負わせて」と言って泣く。
それに対してお礼をいうケンゴ。そしてケンゴは「やっとわかったんだ。僕はウルトラマントリガー。光の化身なんだ」と過去で理解した自分のことを話す。
アキトはそんなケンゴに何も言わず、ガッツスパークレンスを渡した。そしてウルトラマントリガーに変身する！
それと同時に闇の巨人達やトリガーダークは3000万年前、ケンゴが現れたことによりウルトラマントリガーが生まれ、壊滅したことを思い出した。
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過去の自分、ダークトリガーを倒す事はできるのでしょうか？
否！倒せるはずです！頑張れウルトラマントリガー！
新しい力、その名もウルトラマントリガー、エタニティ！
ダークトリガーはウルトラマントリガーを前にして叫ぶ。そして2人は一対一で戦い、まず初めにダークトリガーがひざをついた。
その後カルミラ達が参入するが、ダークトリガーはそれを拒む。ダーゴンやヒュドラムを攻撃し、そして周囲に闇のエネルギーを放出させた。
そこでユナが持つ指輪が光り、ユザレが現れる。ユナを巫女の運命を引き継ぐものと言い、ユザレがウルトラマントリガーにエタニティコアの力を分け与えた記憶を与えた。
そして3000万年の時を超え、トリガーにエタニティコアのカケラの力を与えるよう言い、エタニティコアのカケラを委ねる。ユナはそれを「ケンゴ！」と言ってウルトラマントリガーに託す。
ケンゴがその光を手に持つと新しいウルトラマントリガー、エタニティキーとなる。
ガッツスパークレンスに入れるとブーストアップ、グリッターゼペリオンと鳴り、ウルトラマントリガー、エタニティに変身した！
姿形が変わり、黄金の巨人となるウルトラマントリガー。光線を放つとカーミラたち3人を一気に倒してしまう。
しかしウルトラマントリガーの方にも反動が強い。それから胸のタイムカラーが3色に光り、短い剣となる。
そしてマルチフォトンと鳴り、ウルトラマントリガーは三体に分身！しかしこれも力の消耗が激しくカラータイムが鳴る。
ヒュドラムはこれを計算外として、引くことにした。カルミラは恨みがましく「許さないよ、マナカケンゴ！」と叫びながら連れて行かれた。
そして残ったのはトリガーダークのみ。カラータイマーがなって力の消耗が激しいウルトラマントリガーにはもう戦うのはきつかった。
それでも最後の力を振り絞り、エタニティゼラデスという横に長い光線を放つことでトリガーダークは撃破。しかしそこで変身解除。
フラフラになるケンゴだが、アキトとユナが抱きとめてくれた。そして過去から帰ってきたときに2人の声が聞こえたことを話す。
その後3人は笑いながら仲良く帰って行った。しかしトリガーダークが放った闇の力なのか、黒い光を取り込んでイグニスが悪い顔をし、立っていた。
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力の消耗が激しいので修行が必要ですね！
しかし最後のイグニスは一体…？
ドラマ『ウルトラマントリガー』第12話のあらすじ・ネタバレ感想まとめ
今回の話でようやく3000万年前、何が起こったのかわかりました！また、ケンゴ自身がウルトラマントリガーであるということも判明！
ユザレとケンゴによって過去の地球は救われ、ウルトラマントリガーとして今また現代を守っているのですね。
今回はアキトのセリフが熱かったなとも感じました！彼はウルトラマントリガーをあきらめて、初めはケンゴのことを嫌ってましたが今はケンゴの良い相棒です。
そんな良い友情が見れましたが、イグニスの様子が変ですね。
これは、敵に回ってしまうフラグでしょうか？気になります！