ドラマ『鉄ヲタ道子、2万キロ』第4話 撮り鉄(玉城ティナ)と音鉄(水石亜飛夢)が“ソーラーパネル駅”へ…鉄道ファン同士のリスペクトを感じる旅!

出典:鉄ヲタ道子、2万キロ公式ページ

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線路は続くよどこまでも、お喋りも続くよどこまでも。

ストーリー中に呟かれるこの言葉が心地よく耳に残る第4話。

今回は、福島県を走る会津鉄道・大川ダム公園駅が舞台。

なんと、撮り鉄(玉城ティナ)が音鉄(水石亜飛夢)と遭遇!

鉄道を愛する者同士の“鉄活動の譲り合い&いい距離感”がなんとも気持ちいい!

そこで音鉄くんが放つ“旅の極意”とも言える名言にハッとさせられます。

見て、知って、ほっこり…旅したくなるドラマがはじまります!

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ドラマ『鉄ヲタ道子、2万キロ』前回第3話のあらすじと振り返り

秘境のメッカと名高い大井川鐡道・井川線に乗車中の大兼久道子(玉城ティナ)。

静岡県・奥大井の山あいを走る観光列車で、古くは森林鉄道として活躍した列車です。

そんな昔も今も働き者の列車に乗って、接岨湖に浮かぶ絶景駅・奥大井湖上駅へ!

鉄橋上にある駅は、線路まで“ゼロ距離”。

まっすぐとのびる線路はまるで映画「STAN BY ME」を思わせる…

名作を彷彿させる絶景のおかげで、道子は外国人観光客と仲良くなります。

帰りにどうしても気になって立ち寄ったのは、ひらんだ駅!

この駅は奥大井湖上駅とは違う雰囲気で、圧倒的秘境感。

そこで道子は釣りに来ていたおじいさん(笹入舟作)と出会います。

そして、湖の下におじいさんの大切な思い出が沈んでいることを知りました。

美しい絶景の下に眠る人々の思いに触れ、“見えない糸”を感じる道子なのでした。

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行った事ないのに懐かしい…心の中に“懐かしさ”が溢れました。
ノスタルジックな気持ちにさせてくれた第3話。
第4話では、鉄ヲタ異種同士の尊い交流が描かれます。
オタクの深み…学べます!
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【ネタバレあり】ドラマ『鉄ヲタ道子、2万キロ』第4話あらすじと感想

開始4秒で登場するゲストは?鉄ヲタ道子(玉城ティナ)、会津田島駅へ!

大兼久道子(玉城ティナ)は、いま会津田島駅にいます。

ここには、鉄道ファンなら泣いて喜ぶ貴重なものが…

それは、3番線・4番線ホームにある小さな屋根。

実はこれ、古いレールを再利用して建てたもの!

「本来の役割を終えても…こうして鉄道に関わり続ける大先輩の姿には、ただただ頭が下がる。」

道子の会津鉄道の旅は、大先輩に挨拶するところからはじまりました。

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ゲスト出演の安田大サーカス団長の所在無げな感じがイイ!
胸には「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」バッチが…

会津の漆塗りをイメージしたという赤い列車が、迎えにやってきます。

あかべぇが貼ってあるその列車は2010年生まれ、道子の半分以下の若人。

夢中で道子が車内の写真を撮っていると、1人の青年が乗車。

「ドアの開閉音や車内の音録ってる…いわゆる、音鉄というジャンルですか。」

声に出さず、道子が察するに彼は音鉄(水石亜飛夢)。

「鉄ヲタ同士リスペクト。お邪魔しないように…」と道子は足音を忍ばせます。

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ジャンルは違えど仲間…思いやりにキュンとします。

旅は道連れ!撮り鉄(玉城ティナ)と音鉄くん(水石亜飛夢)とお喋りマダム。

「どこにする?」わいわいと楽しそうに乗車してきたのは、3人のマダム。

道子はその賑やかさに一瞬驚きます。しかし、音鉄くんは表情に変化なし。

「旅の道連れは思いがけないものだけど、どんな旅になるのやら…」

会津若松行きが発車。

走行中もお喋りはノンストップ…

道子は車窓の景色を撮りながら、時折心配そうに音鉄くんの方に視線を向けます。

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音鉄くんが“お喋り音”を気にしないのには訳が…後に明かされます!
柑橘系の香りで痩せる説や知り合いの娘さんのお見合い話に花が咲く。

穏やかな風景が流れる中、陽気な笑い声がずっと車内に響き渡ります。

「線路は続くよどこまでも…お喋りも続くよいつまでも。」

明るいマダム達に和んだ道子の心の声が聞こえてきます。

目的地の駅に到着し、押しボタン式のドアを開け、降り立ったのは大川公園ダム駅!

未だやまぬ楽しげな会話を乗せて列車は走り去っていきます。

道子は目の前に広がる光景に思わず「ここ、どこだよ…」と呟きます。

駅を挟んで両脇に無数の太陽光パネル…おもしろい光景にテンションが上がります。

「確かにこれはもう…ソーラーパネル駅だ!」

秘境に近未来感!?ソーラーパネル駅にて、音鉄くん(水石亜飛夢)の温かな気遣い。

駅のホームを探検して“芦ノ牧温泉観光協会”の看板を見つけた道子。

いい感じに薄く消えかかっています。

駅の秘境感にワクワクしつつ、小さな待合室の扉を開けます。

中を覗いた道子は、びっくりして謝ります。

なんと、さっきの音鉄くんがそこに!

「さっき録ってたの聴いてた…今、録ってないんで大丈夫!」

音鉄くんの言葉を聞いて、道子はホッとします。

実は、道子が撮り鉄だと察していた音鉄くん。

駅のホームを無人にした方がいいと気遣って、待合室でじっとしていてくれたのでした。

今度は待合室を譲ると、音鉄くんはダムへ行くと告げて去っていきます。

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察して気遣う…鉄道ファンの譲り合いが素晴らしすぎる!
道子の待合室探訪開始。さっそく駅ノートを発見します。

子供から大人まで…みんなが綴った文章と絵。

駅周辺のおすすめ観光スポットも書いてあり、見ごたえ抜群です。

次は、道子もノートでみんなおすすめしている大川ダムへ行ってみることにします。

くま出没でダム断念か…困る道子(玉城ティナ)に再び救世主現る!

ダムへ行く道すがら、“くま出没注意”の注意書きが…

道子が立ちすくんでいると、通りかかった音鉄くんが声をかけてくれます。

「一緒に行きます?」

「心強いです!」道子は食い気味に即答。

並んで歩く2人には、くまよけ鈴も携帯ラジオもない状態。

音鉄くんは、“くまよけ”として先ほどの車内で録った音声を流します。

マダム達の軽快なお喋り声が2人のお守り代わりです。

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マダムたちに感謝!
音鉄くんはどうしてこの駅で降りたかを道子に問います。

会津線の一日の乗降者数が少ない駅を探し、平均3人のこの駅を見つけたと答える道子。

「ここだけで3分の2だ!」音鉄くんと道子は笑い合います。

「しゃべってたから、車内では大変でしたね」と気遣う道子。

すると、「僕はこういうの込みで録りたい」と彼から意外な返答が返ってきます。

「昔は、人の声が邪魔で…でも、ノイズ除去すると人の声が残って列車の音の方が消えるんです。」

道子は頷きながら話を聞きます。

ありのままを録りたい…音鉄くん(水石亜飛夢)の気付きと、大興奮のダムカード!

「気付いたんです。何がノイズかって、人が勝手に決めてる…だったら、ありのまま録った方がいいって思う様になりました。この方たちのお喋りも列車の一部なんで。」

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これが彼がお喋りを嫌がらなかった理由。グッときました!

大川ダム資料館前でランチ。

道子がこの日選んだお弁当は、しんごろう入南会津おふくろ弁当!

地元素材にこだわった手作り駅弁。

特に五平餅を田舎風にした様な会津の郷土料理“しんごろう”の食べ応えが抜群です。

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えごま味噌のしんごろう、美味しそう!
腹ごしらえを済ませ、いざ資料館へ…再び音鉄くんに遭遇!

「ここでしか手に入らないから、もらっといた方がいい!」

お一人様につき1枚のダムカードを道子へオススメする音鉄くん。

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アンケートによると、北海道から来た音鉄くん。
道子は間違えて出身地である沖縄を記入(現在は東京住み)。
道子の出身地を知った音鉄くんは、嬉しそうにファイルを出して沖縄のダムカードをみせてくれます。

「ダムだけにせきをきたよう…フフ。」

ダムカードの説明をアツく語る音鉄くんを見て道子は内心思います。

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音鉄くんは半分ゲット済み。
カードは公式で750枚以上、非公式も入れると1300枚以上あるそう!

そこに存在するものは、全てが旅の一部。

「僕は1駅分歩きます。」

もうすぐ日暮れ間近、道子が心配します。

「強力な“くまよけ”があるw」とレコーダーを誇らしげに掲げた音鉄くん。

軽い敬礼をして、音鉄くんはお喋りの声に守られながら歩いていきます。

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最後まで名前を名乗らないままのお別れ、素敵すぎる!
“ソーラーパネル、無人駅、ダムカード、

列車の音、おばちゃんたちのおしゃべり…引退したレール、まだ若い車両。

何に価値があるかは人が勝手に決めていること。

心動かされるものは人それぞれ。

誰かにとって邪魔なものでも、他の誰かの心を動かしているのかもしれない。”
音鉄くんの後ろ姿を見送りながら、道子は思います。

「あ…今日の駅利用者、平均どおり3人かも!」

ドラマ『鉄ヲタ道子、2万キロ』の次回に期待するもの

個々の価値観が大事にされている時代。

他の人の領域を尊重する尊い心の交流に、あたたかい気持ちになりました。

エンディングテーマで映った「あいづっこ宣言」は胸アツでした。

旅したくなりますね…きっともうちょっとの我慢です!

第5話は、ロマンチック鉄道・只見線の早戸駅へ!

鉄ヲタを虜にする秘境駅…楽しみです!

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