ドラマ『鉄ヲタ道子、2万キロ』第3話 映える秘境駅の宝庫・大井川鐡道…ゼロ距離駅とゆるふわネーム駅と鉄ヲタ女子(玉城ティナ)。縁を感じる一期一会の旅!

出典:鉄ヲタ道子、2万キロ公式ページ

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もう何も考えたくない…そんなお疲れ週末のお供にはぜひ「鉄ヲタ道子、2万キロ」を!

このドラマの脚本家・中村允俊さん曰く、これは“旅版「孤独のグルメ」”。

第3話は、映える絶景だらけの“秘境のメッカ”が登場。

静岡県川根本町を走る大井川鐡道・井川線が舞台。

歳月を経て育まれた自然美に心洗われ、湖やダムの壮大さに感動!

そして素晴らしい場所には素敵な人間が集まってくる…よき旅の出会いに心躍ります。

とにかく何も考えず…

ただただ画面に広がる自然の彩りとやさしいストーリーに浸っちゃいましょう!

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ドラマ『鉄ヲタ道子、2万キロ』前回第2話のあらすじと振り返り

休日を使って栃木県へやって来た鉄ヲタライター・大兼久道子(玉城ティナ)。

どうやら「旅と鉄道」編集長・黒羽則夫(六角精児)から直々に取材を頼まれたらしい。

道子が降り立った駅は、年間利用者が100人もいないという男鹿高原駅!

マップ検索しても周辺情報なし。“ここ、どこだよ感”でいったら最高ランク!

人に会うなど絶望的な状況の中、道子は花蓮(佐々木告)と奇跡的に出会います。

同じ鉄ヲタ同士、カメラ片手に一緒に散策。

いい出会いに恵まれ、鉄印も無事ゲットした道子&花蓮。

旅の終わり、なんと花蓮が鉄道禁止令を破って旅をしていたことが発覚!

花蓮の鉄道愛を理解できる道子は、優しく大人の対応をします。

そして、花蓮が撮った写真も一緒に黒羽の元へと提出したのでした。

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花蓮の鉄旅写真を、花蓮名義で黒羽に送るあたり…
道子のやさしい鉄ヲタ仲間愛が垣間見えます。
まさに旅の出会いは一期一会!
第3話では、絶景スポットでテンション高めな“世界規模の旅の出会い”が待っています!
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【ネタバレあり】ドラマ『鉄ヲタ道子、2万キロ』第3話あらすじと感想

ドローン映像の美しさに言葉を失う…鉄ヲタ道子(玉城ティナ)の大井川鐡道旅!

ダウンを着込んで静岡へとやってきた大兼久道子(玉城ティナ)。

彼女が乗車したのは、千頭駅と井川駅とを結ぶ大井川鐡道・井川線。

ダム建設のため、木材搬出用の森林鉄道として生まれた路線。

「その名残から車両幅がかなり狭め、ドアも手動。レトロ感がたまらない!」と道子。

大井川鐡道の車両たちは、ダムが完成した今もトンネルを抜け、鉄橋を越え、奥大井の山あいを観光列車として走り続けています。

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細い列車が大自然に沿ってスルスルと縫うように走る姿が堪らない!
ドローン映像の美しさに感動…一瞬、これがドラマだと忘れてしまいそうになります。
「トンネルを抜けますと、右側に長島ダムが見えます。」

車内アナウンスが聞こえると、大きなダムが見えてきます。

「おっきい〜!うわぁ…エメラルド!」

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道子も思わず声を漏らした…圧倒的存在感!
長島ダムは景観デザイナーで写真家でもある伊藤清忠氏を中心としたチームがデザイン。
こだわりの“美デザイン”と接岨湖の“キレイなエメラルド水”に言葉を失います…
アプト式列車の赤いトロッコに乗って、接岨湖に浮かぶ絶景駅・奥大井湖上駅へ。

道子は「ここ…どこだよ」と喜びの呟きをします。

湖上に浮かぶ絶景駅・奥大井湖上駅は、ホームと線路“ゼロ距離”で恋愛パワースポット!

奥大井湖上駅には“恋がかなう駅・奥大井恋錠駅”というポスターが!

なんと、この駅には恋愛成就の鐘があります。

写真を撮っていると、楽しげな観光客の英語のやりとりが聞こえてきます。

「さすが絶景スポット駅、海外の方まで!」と感心する道子。

2人組がホームを去ると、道子の貸切。すぐ横に線路という最高の光景!

「ゼロ距離…」

鉄ヲタとして静かなる興奮を覚えながら、ホームをゆっくり歩いて堪能します。

聞こえるのは、ヒューと風が通り過ぎる音と道子が押すシャッター音のみ。

ホームの端までくると思わず足がすくみます。

「ここまで追い詰められたら、なんでも自白しちゃうなw」

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鉄橋から湖底までの高さは70m!
道子がそう思うほど、火曜サスペンスの結末に登場しそうな場所。
こっそり恋愛成就の鐘を鳴らしてみた道子。

先ほどいた男性2人組の観光客にその様子を見られ、ちょっと照れます。

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ここまでは通りすがっただけの間柄。
でも、この2人組と道子は一緒に歌っちゃう仲までになるんです!

時を思う…ノスタルジックな気持ちにさせる接岨湖

湖上カフェの裏は、まるで秘密基地のようでどこか懐かしい。

背伸ばしベンチに寝転び、空を見上げるとそびえ立つ大きな木。

「いつからここに…」そう思いながら寝転んだままカメラを構えて写真をとります。

小学生の頃はこうやって、友達と裏山で遊んだりしたのに…と幼い頃を思い出させます。

「最近はもう…会ってないなー。」

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いつもとは違う思考がふと浮かぶ…それが旅の醍醐味。
郷愁感じるこのシーンは、第3話の中でとても好きな演出&カメラワーク!
駅のある鉄橋に戻った道子。

耳を通り過ぎていく心地よくも力強い風を感じながら、目の前に広がる接岨湖を眺めます。

「風速計とこいのぼりと私…ただ今、風を感じております。」

写真を撮ることもしばし忘れ、接岨湖を全身で感じます。

そこはまるで映画「STAN BY ME」の世界観…ハナウタでできた世界規模のフレンズ!

「この景色は“あの映画”だ!」

線路横を歩きながら、道子はあの名曲スタンドバイミーを鼻歌で歌いはじめます。

まるであの映画の1シーンのように歩く道子。

すると、道子のハナウタに気づいたあの2人組がノリノリで合わせてきます。

3人は、湖上の鉄橋の上で大合唱w

「コミュ力高めな外国人に乗せられて、謎に歌ってしまった…」

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控えめな道子が、陽気な2人組のペースにどんどん巻き込まれていく感じが楽しい!
次に道子が目指すのは、キツイ山道のさきにあるという絶景スポット!

レインボーブリッジ湖上遊歩道をクタクタになりながら登りきると…

待っていたのは、湖と鉄橋と駅が一望できる絶景でした。

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圧巻の駅遠景…登る価値あり!
「Hey、My Friend!!Capture?」とさっきの2人組に声をかけられて記念撮影。

戸惑いつつも、道子はダブルピース!

「素敵な時間だった…が、まだ終わらない!」道子の表情がキリッとします。

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この井川線は、秘境駅のメッカ。
実は道子、行きの途中で気になる駅を見つけていたのです!

ここぞ、秘境駅!ゆるふわ駅名のひらんだ駅で、大井鐡道ビール片手におにぎりを。

道子が気になったのは、ひらんだ駅!

ホームのベンチに座り「ここ…どこだよ?」と呟きます。

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2回もこの台詞が聞けるとは!
トラベルライター横見浩彦さんのオススメでここがロケ地に…さすが!
お隣の湖上駅とはまた違う、誰ひとりいない秘境感。

そして、ひらんだという“ゆるふわ”な駅名。

「これを気にならない鉄ヲタがどこにいる!」

川根高校カヌー部の部室を通り過ぎながら、「ウォーターボーイズみたいな青春、縁がなかった」なんて考えながら湖畔へ。

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茶目っ気ある言動にキュン…
接岨湖の水にちょっとだけ挨拶し、階段で休憩。

千頭駅で買ってきた東海軒のおむすび2個、梅とわかめ味を食べます。

この“ザ・おにぎり”のお供は、富士山の雪解け水で仕込んだという瓶入りの大井川鐡道ビール!

道子は湖に向かって乾杯し、喉を鳴らして飲みます。

「うまっ!米と麦の悪魔的共演。米みがすごい…麦みもあう…最高かよ!」

聞こえてきた井川線の汽笛に答えるように、道子はビン笛を吹きます。

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CMの1コマを見ているかのような、爽やかなのみっぷりは必見!
切なくさせる、SLの汽笛のような道子のビン笛の音色。

人々の日常が沈む接岨湖のほとりで…見えない糸を感じた。

ほろ酔いで「接岨湖!」と湖に向かい叫んでみた道子。

それを釣りにきていたおじいさん(笹入舟作)に目撃され、恥ずかしくなります。

聞けば、列車に乗らず車で来たというおじいさん。

「いま列車は使わん。30年位前にそらへんにあった川根唐沢駅は使っていたが…」

おじいさんが指さしたのは湖。

「ダムと湖ができて、この辺の町は全部沈んだ…友達はそこに住んでた。一緒に遊んだ場所も、全部下に沈んでる。もう、何も見えんけどな…」

そう話すおじいさんの顔は少し寂しそうでした。

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このときのおじいさんのなんともいえない表情が忘れられません。
“町が沈んで、接岨湖ができて、湖上駅ができて。
おじいさんは釣りをして、私は外国人と歌を歌った。
見えない糸で私たちはいつも何かとつながっている…そんな気がした。”

道子の気持ちを察するかのように、汽笛が聞こえてきました。

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この日、道子が鉄ヲタライターYUIとして残した言葉は
「Dear my friends.See you someday somewhere」でした。

ドラマ『鉄ヲタ道子、2万キロ』の次回に期待するもの

いつかまたどこかで…素敵な言葉です。

会いたいけれどなかなか会うことが叶わない友だちの顔がふと浮かび…きょうは泣きそうになりました。

次回、第4話では会津鉄道・大川ダム公園駅へ!

ローカル駅で“音鉄”との新たな出会いが…音鉄、非常に興味深い回になりそうな予感!

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