『天気が良ければ訪ねて行きます』キャスト・あらすじ・ネタバレ感想!癒されるヒーリング・ラブロマンス!

『天気が良ければ訪ねて行きます』

出典:衛星劇場

パク・ミニョンソ・ガンジュン主演のヒーリング・ラブロマンス

心に傷を抱える男女が再会し恋をするストーリーです。

ゆったりした時間の流れ、ゆったりした音楽、二人の心の傷に寄り添いながら観てほしい作品です。

ポイント

それでは『天気が良ければ訪ねて行きます』をネタバレなしでレビューします。

『天気が良ければ訪ねて行きます』キャスト

ソ・ガンジュン / 役:イム・ウンソプ

  • 心に傷を抱えている心温かな青年
  • 書房「グッドナイト」のオーナー
  • へウォンに高校時代から心を寄せている
  • 口数が少なく物静かで、あまり感情を表に出さない

パク・ミニョン / 役:モク・ヘウォン

  • 高校生の頃、母親が父親を過失致死で死なせてしまい心に大きな傷を負った
  • ソウルで暮らしていたが、疲れ果てて叔母のいる田舎にやってきた
  • ウンソプとは高校の同級生
  • 気が強く芯のしっかりした女性

イ・ジェウク / 役:イ・ジャンウ

  • ウンソプやへウォンと同じ高校出身
  • 高校時代から優等生で、ソウル大学を卒業後、地元の区役所に勤めている
  • 口数が多く明るい青年でウンソプの親友

イム・セミ / 役:キム・ボヨン

  • へウォンの高校時代の親友
  • 誤解があってへウォンと喧嘩している
  • ウンソプに高校時代から心を寄せている

ムン・ジョンヒ / 役:シム・ミョンヨ

  • へウォンの母の妹
  • 小説家だが、訳あって執筆をしていない
  • 常にサングラスを掛けていて不思議な雰囲気の女性

『天気が良ければ訪ねて行きます』あらすじ・感想【ネタバレなし】


高校時代の同級生と再会

単純なラブストーリーと思って観始めましたが、違いました。

田舎のよくある風景の中で、再会し恋に堕ち、お互いの心の傷に寄り添いながら愛を育むそんなヒーリング・ラブロマンスです。

都会ソウルの生活に疲れきったへウォン(パク・ミニョン)は、叔母が住んでいる田舎に身を寄せることにしました。

叔母が住んでいるのは、元々へウォンの祖母が営んでいたペンション”クルミハウス”です。

祖母が亡くなり叔母が1人になってからは廃業していました。

そんなクルミハウスの近くにあるのがへウォンの高校の同級生ウンソプ(ソ・ガンジュン)が経営している書房”グッドナイト”です。

へウォンは言いたいことははっきり言葉にし、周囲に流されたりせず、自分の意志をしっかり持った女性です。

一方のウンソプは物静かで周囲の波長に合わせてしまいがちな青年でした。

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そんな2人の出会いは高校時代ですが、へウォンの記憶にはさほどウンソプが残ってはいないようでしたね。

しかしウンソプはへウォンが初恋の相手で、高校時代から密かに想い続けている人だったんです。

いつもは短期間しかいないへウォンが春になるまでいると言い、ウンソプの書房でアルバイトを始めます。

こうして2人の距離は急速に近づいて行きますが、お互いにお互いの気持ちに確信が持てず時間だけが過ぎていきます。

先に行動を起こしたのはへウォンでした。

町のイベントの最中にウンソプに好きだとストレートに想いを伝えました。

そんな告白を聞いたウンソプは両手を挙げて喜ぶべきなのに、なぜかその場から逃げるようにいなくなってしまいました。

へウォンはソウルで生活するうちに疲れ切っていましたが、ウンソプは幼いころに心に傷を負ってしまいその傷に苦しんでいたんです。

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そんなウンソプの傷を知ったへウォンの「あなたは暖かった」という優しい言葉には観ている方も癒されました。

へウォンの過去の話

このドラマのキーポイントでもあるへウォンの過去。

へウォンの高校時代、へウォンの父親は不慮の事故で亡くなっています。

そして過失致死罪で逮捕されたのはへウォンの母でした。

それから7年間も服役していた母、その間叔母のところで生活していたへウォン。

ウンソプのいる高校に転校してきたへウォンは母が父を死に至らしめたと言う過去を隠していました。

しかし、親友と思って秘密を打ち明けたボヨン(イム・セミ)にバラされてしまいます。

そのせいでいじめられるようになったへウォン。

川に身を投げて死のうとしたこともあったようです。

しかし、叔母に支えられなんとか生きてきました。

そんなへウォンの父の死には別の真実がありました

ウンソプと付き合うようになってからその真実を知ってへウォンは苦しみますが、ウンソプの支えでなんとかその苦しみから逃れようとします。

へウォンが選んだのはウンソプがいる田舎から離れるという選択肢でした。

この2人に幸せな未来はないのかと切ない気持ちになります。

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幸せそうに微笑み合い、キスをするそんな2人を観ていたせいかこの別れには胸が痛かったですね。

これぞヒーリングドラマ

ヒーリングドラマという言葉がとてもよく似合う作品です。

音楽や映像はもちろん、セリフやキャストたちの演技、どれもが上手く調和していて癒されました。

特に印象深いのはセリフです。

作品を観ながら書き留めたセリフがいくつもありました。

中でもお気に入りは書房の名前を”グッドナイト”にした理由を聞かれたウンソプの答えです。

「よく食べてよく眠るって基本的なことだけど案外難しい。 だからよく眠ってほしいという願いを込めて付けた。」

そして合わせてへウォンが思い出した小説の一文。

” よく眠ることはいいことだ。朝起きて食べて、働いて、よく休む。 よく眠れたらいい人生だ。 おやすみ ”

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なんでもないセリフですが、心にしみるセリフだと思います。

へウォンもまた都会の生活に疲れ切っていてこの言葉が心にしみたようでした。

  • ウンソプとへウォンのロマンス
  • へウォンの父の死の真実
  • 親友だと思っていたボヨンの真実

別々の話のようでそれぞれがウンソプとへウォンには重要で最終話に向けて繋がっていきます。

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ゆったりとした時間の流れの中で、真実に向き合うへウォンとそんなへウォンに寄り添うウンソプが少しづつ心を通わせ愛を育むストーリーに一緒に癒されてほしいですね。

物足りなく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、繰り返し観ることで見方も変わってきて素敵な作品でした。

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ドキドキ、ワクワクはしませんが観てほしいと思います。

『天気が良ければ訪ねて行きます』キャスト・あらすじ・ネタバレ感想まとめ

ソ・ガンジュンパク・ミニョン主演というキャストだけを見て観始めた作品ですが、観て良かったです。

日々の生活の中で疲れてしまう瞬間が誰しもあるはずです。

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そんな誰かの癒しにきっとなる作品だと思います。

映像や音楽はもちろん、お気に入りのセリフをぜひ見つけてほしいです。

心に染みるセリフの数々が散りばめられていて、本当に素敵な作品です。

ウンソプとへウォンそれぞれの過去や心の傷、その傷に向き合う2人が少しづつ心を通わせる。

そんなヒーリング・ラブロマンス、ぜひ一度騙されたと思って観てくださいね!