アニメ『天地創造デザイン部』第9話あらすじ・ネタバレ感想!デザイン部の考える母性本能をくすぐる動物とは?

アニメ『天地創造デザイン部』第9話あらすじ・ネタバレ感想!デザイン部の考える母性本能をくすぐる動物とは?

出典:『天地創造デザイン部』公式Twitter

神様からの依頼に応え、今日も仕事に励む天地創造社のデザイン部。

新たなオーダーは「母性本能を刺激する動物」でした。

下田は冥戸とともに様々な生き物たちの母性、すなわち「愛情」とは何かをリサーチします。

デザイン部の面々からアドバイスを受け、独特なセンスの持ち主である冥戸が見出した「愛情」とは一体…?

今回は前後半の2本立て!

どんな動物が生まれるのか、楽しみですね。

さっそく、アニメ『天地創造デザイン部』第9話をレビューしていきたいと思います。

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アニメ『天地創造デザイン部』前回第8話のあらすじと振り返り

神様から「骨が武器」の生き物を依頼された木村は、自分の肋骨を改造しまくっていました。

時に肋骨を折られたり、時に酸欠になったり…。

これだけ身体を張ったのだから、きっと強くてかっこいい生き物が生まれるはず!

と、取り組みを続けます。

肺呼吸だけでは酸欠になってしまうことがわかり、冥土がデザインした“カエル”にならって「気合い」で呼吸をする木村でしたが、本来なら肺を動かすのは肋骨であるところを、肩甲骨に変えることで解決させます。

呼吸問題が解決した矢先、今度はカルシウム不足が発覚。

カルシウムの塊である歯をなくし、参考にした金森の代表作・“トリ”にならってくちばしをつけてみることに。

試行錯誤の末、良かった要素をかき集めて生み出した動物が無事に採用されました。

名を“カメ”といいます。

ここからは肋骨で出来た甲羅に頭部をどうしまうかで、数々の種類が生み出されることになります。

首を横に向けてしまうのは“ヘビクビガメ”、縦に畳んで引っ込めるのは“クサガメ”、お腹に蝶番を付けて完全に塞ぐのが“ハコガメ”、と採用ラッシュが起こるのでした。

今度はどんな生き物が誕生するのでしょうか?

【ネタバレ】アニメ『天地創造デザイン部』第9話あらすじ・感想

嫌な予感…

神様からの新しいオーダーは「母性本能を刺激する動物」。

下田はこのオーダーを引き受けてくれるデザイナーを探していました。

まず、最も適任だと思われる金森と海原に声を掛けます。

金森は母性本能と聞いて「守りたくなっちゃう動物」と解釈し興味を示すものの、他の案件から手が離せない様子。

続く海原も「思い切りかわいい動物が造れる」と羨ましがりますが、金森と同じく他の案件で忙しいようでした。

ダメ元で頼んでみた木村も「甲殻類の旨味」の研究に集中したいそうで、引き受けてくれません。

デザイナーたちの忙しい時期が被っている現状に困り果てた下田が「空いてる人いないかなあ」と言葉を漏らすと、元気な声が聞こえてきます。

「私がやるよー!」とキラキラした笑顔で近寄って来たのは、独特なセンスを持っている冥土でした。

下田は思わず青ざめ、心の中で「嫌な予感がする…」と呟きます。

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視聴者も冥土の明るい表情にヒヤリとしてしまいますよね(汗)

今回のオーダーと最も相性の悪そうな冥土が名乗り出たうえに、アドバイザーとして手を挙げたのが木村だったこともあり、下田は心配で仕方がありません。

しかし、無自覚で怖い生き物を造ってしまう冥土とサイコパス寄りの考えを持つ木村のタッグに肝を冷やしたのは、下田だけではなかったのです。

その様子を見て心配になった金森と海原も、近くで見守ることにしました。

母性本能を刺激するとはどんな感情なのか考え始めた冥土は、木村から「愛情」だと教わります。

その時に木村が研究していた“カニ”は、オスが長い足で気に入ったメスを取り囲み、自分の足下に監禁するという性質を持っていたため、冥土は「愛情=監禁」という危険な知見を得てしまいました。

見ていられなくなった金森と海原は冥土に声を掛け、監禁以外にも方法があるといって「抱っこ」を提案します。

海原がちょうど抱きかかえていた2匹の“クマ”の子供を見せると、冥土は「その双子、片方は見殺しにするんでしょ」と言い放ちました。

実は海原が以前にデザインした“パンダ”は、緊急事態の時には親子が全滅してしまわないよう、大きいほうの子供を育てるという手段を取っていたのです。

あくまで緊急時のためだと主張する海原は、クマのメスは安全に子育てができるように出産時期を自分で調整できると説明します。

すると、今度は木村が「その2匹、お父さんが違うんだろう」と突っ込みます。

クマは時期を調整する機能があるからこそ、多数のオスとの間に子供を儲け、まとめて出産することが可能でした。

痛いところを突かれた海原が一途な関係ではないことを言い訳しながらも、厳しい自然を生き抜くための戦略だと力説していると、冥土は「参考になった」といいます。

悪い部分が浮き彫りになっていたのに、冥土がどこを参考にしようとしているのか不安になった海原は、とにかく「抱っこ=親子の愛」と主張するのでした。

冥土の思う母性本能

海原をフォローするように「お父さんの愛も大事よ」と話し始めた金森は、自身の代表作であるトリの中から“イエスズメ”を紹介します。

オスとメスが交互にヒナへとエサを渡す様子は可愛らしく、下田は思わず感嘆の声を上げました。

親子での助け合いだけでなく、群れでの助け合いもできるそうで、金森はイエスズメのエサを地面に撒きました。

すると、最初にエサに気づいた1羽が仲間を呼び、みんなで仲良くエサを食べ始めます。

しかし、その様子を見ていた木村は「本当に助け合い?」と問いました。

実はイエスズメは1羽分のエサしかない場合、仲間を呼ぶことをせずに独り占めしてしまうのです。

たくさんのエサがある時に仲間を呼ぶのは、エサを食べている隙に敵から襲われる確率を下げるため、母数を増やしたいからでした。

海原と同様に痛いところを突かれた金森でしたが、またもや冥土が「すごく参考になった」と呟いたので、大慌てで「お父さんも子育てに参加する親子愛」をゴリ押しします。

数時間後、冥土のプレゼンが始まりますが、木村と海原はそれぞれ試作を進めようとガラパゴスへ出向いていたため、下田と金森、そして上田の三人が立ち会うことになりました。

まず、下田と金森は冥土作の生き物のビジュアルに驚かされます。

丸っこくてふわふわなフォルムは優しく可愛い路線で、冥土らしくなかったからです。

ふわふわを抱きかかえる子育てというオーダーの趣旨に合ったデザインに感心していた下田と金森ですが、急にどん底に突き落とされます。

ふわふわの正体は子供ではなく、寄生生物の卵だったのです。

本体は袋のような生き物で、寄生先の動物を錯乱させて自分の子供だと思い込ませることで、代わりに子育てをしてもらうという方法だそうです。

驚愕する下田と金森をよそに、上田が「素敵ね~」と微笑んだ瞬間、天啓が下りました。

名を“フクロムシ”といいます。

まだ寄生先の動物も決まってないのに、と突っ込む金森。

冥土はアドバイスをくれた金森のトリに寄生させようと意思を表明しますが、どうにか阻止したい金森はガラパゴスにいる海原と木村を巻き込み、三人が造った動物の中から選んでもらうことにします。

冥土が「優しく抱っこしてほしいから…」と呟くと、海原は自分のクマのことだと思い青ざめます。

しかし、実際に選ばれたのは「抱きしめる腕がたくさんある」、木村の“カニ”でした。

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結局、オチ担当は木村でしたね…!

採用されるのはどっち?

突然始まった「どっちが採用 DE SHOW!」。

「氷の島で暮らすトリ」というオーダーをこなすため、バトル番組風にプレゼンをしていくことになったデザイン部。

司会に下田、解説に金森と土屋、審査員にエンジニアの火口、そして、実際に生き物創造バトルを繰り広げる挑戦者が海原と木村です。

金森と土屋は今回のオーダーについて、寒さ対策なら脂肪をつけるのが王道なので、挑戦者は太って飛べないトリを造ってくるだろうと予想します。

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もう何の動物を造るか、おわかりですよね?

こうして「丸くて可愛い子」を造りたい海原と、それを何とか阻止したい木村のバトルが開幕しました。

まずは、水陸両用のボディデザイン対決です。

丸っこいフォルムとカラーリングは同じですが、木村のデザインは足がスラっと長いモデルのような体型をしていました。

カラーリングは双方が水中で敵に見つかりにくいものになっており、解説陣から絶賛されますが、どっちが先にエサとなる魚を捕まえてこられるか勝負させてみると、海原のデザインの圧勝でした。

海原のデザインは無駄な動きがなく泳ぎが得意ですが、木村のデザインは長い足をバタバタさせるため、極端に抵抗が生まれてしまったそうです。

火口がそんな解説をしていた矢先、木村のデザインが低体温症で倒れてしまいました。

足が長い分、水中から出てきた後に外気で冷える面積が大きかったためです。

すると、ここで木村が反論します。

海原のデザインは短足なので、氷上にいる時に足から身体へ伝わる冷気には弱いのではないかという指摘でした。

しかし、海原のデザインは倒れそうにありません。

実は短足に見えるだけで本当は足が長く、体育座りで体操着を被せたみたいに身体の中でしゃがんでいるだけなんだそうです。

二人とも足を長くして寒さ対策をしていましたが、海原のデザインは倒れなかったということで、最初のバトルは海原にポイントが入りました。

飛ばないトリの氷上生活

次の問題は、魚を逃がさない工夫。

海原はくちばしを大きくしてギザギザに、木村は舌を大きくしてトゲトゲにしたものでした。

これはどちらにも問題があるそうですが、木村考案の「舌にトゲトゲ」の部分だけが採用され、ポイントは木村に入ります。

次は、海水を飲んで生きられるかどうか。

この機能はいくつかの海辺の生き物に搭載されていますが、体内でろ過した後、どうやって体外に排出するかがキモとなります。

海原はウミガメ式の涙、木村はカモメ式の鼻水で排出すると回答。

実験の結果、涙は流れた跡が顔に残り、塩でカピカピになってしまうのに対し、鼻水なら吹き飛ばせることがわかったので、鼻水が採用されました。

ここでも、木村にポイントが入ります。

続いて、ヒナのデザイン対決です。

海原は「ヒナは可愛くないと」ということでふわふわなデザインに、木村は「ヒナは安全でないと」ということでトゲトゲなデザインにします。

これは、トゲトゲだと敵だけでなく仲間も近寄れないということで不採用となり、海原のふわふわデザインが選ばれました。

バトルはどんどん続きます。

次の問題は、水中に長くいる秘訣です。

海原は息をたくさん吸えるようにするといいますが、自分でも納得がいっていない様子。

一方、木村は変温動物にして、泳いでいる時だけ使っていない機能を死んでいるくらいまでに留めるという斬新な方法を発表します。

これは満場一致で木村の案が採用され、ポイントが入りました。

次は、子供が親を見分ける方法です。

海原は卵の時から話しかけて、声を覚えさせる方法。

木村は顔の模様をみんな違うようにして判別する方法。

顔の模様は吹雪いたら見えなくなって意味を成さないため、却下されました。

よって、海原にポイントが入ります。

こうして同点で迎えた最終問題は、子育て中にエサがない時の対処法です。

極寒の地だからこその大きな問題に、海原は「親が断食」、木村は「ヒナが断食」と答えます。

審査員の火口は、どっちも可能なので決めきれない様子。

そこへ、神様の「どっちも採用~!」の声が響き渡りました。

名を“コウテイペンギン”、そして、“オウサマペンギン”といいます。

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火口の言葉を借りるなら、まさに「神の一声」でした!

アニメ『天地創造デザイン部』第9話あらすじ・ネタバレ感想まとめ

いかがだったでしょうか。

前半は冥土のユニークなデザイン、後半はペンギン創造バトルで盛り上がった第9話でした。

次回もどんな生き物が誕生するのか、楽しみですね!

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