アニメ『takt op.Destiny』第4話あらすじ・ネタバレ感想!農園と化したラスベガスで待ち受けていたのは異形の怪物だけではなく……?!

出典:『takt op.Destiny』公式ページ

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DeNAとバンダイナムコアーツによるメディアミックスプロジェクト『takt op.(タクトオーパス)』から登場したアニメ『takt op.Destiny』。

音楽が失われた世界を舞台に、有名な歌劇や楽曲の力を宿した少女・“ムジカート”と、彼女たちを指揮する“コンダクター”が、ともに戦う姿を描きます。

タクトと運命は、レニーと巨人から“正しい戦い方”についてレクチャーを受けながら、ニューヨークを目指して旅をしていました。

しかし、相変わらず息の合わないタクトと運命。

そんな時、偶然レニーの古い知り合いであるジョナサンと再会しました。

ジョナサンは、タクトたちを自分の住む“ラスベガス”へと案内します。

今回の舞台は、人々が知るイメージとは違った様子のラスベガス。

レニーのもとで修行中の身のタクトと運命が、そこで目にするのは……?

早速、アニメ『takt op.Destiny』第4話をレビューしていきたいと思います。

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アニメ『takt op.Destiny』前回第3話あらすじと振り返り

ムジカート・“運命”として覚醒したコゼット。

コゼットではなくなってしまった彼女に対し、タクトとアンナは困惑の色を隠せません。

そんなタクトたちに手を差し伸べてくれたのは、シンフォニカのコンダクターであるレニーと、彼のバディであるムジカート・“巨人(タイタン)”でした。

運命は最早コゼットとは別人格だと聞いてショックを受けるアンナでしたが、タクトはもう次のステップに進もうとしていました。

そして、レニーの助言もあり、ニューヨークにあるシンフォニカの施設に向かうことに決めます。

その矢先、一人でどこかへ飛び出して行ってしまった運命。

レニーの推察によれば、特殊な覚醒を経た運命は他のムジカートよりもD2の気配に気付くのが早いそうで、巨人よりも先にD2が迫っていると気が付き、殲滅に向かったのではとのこと。

アンナを家に残して、タクトらは運命の後を追います。

運命はタクトの生命力を吸収することで力を発揮しているらしく、無茶な戦い方をしてはタクトの体力を消費させていきました。

見かねたレニーと巨人が加勢しますが、最後の一体を倒す前に運命が出しゃばり、D2はアンナが待つ家のほうへ逃げて行ってしまいます。

D2殲滅への執着心が強い運命は、巨人よりも早くアンナのもとへ駆けつけると、タクトに許可を得たうえで、家ごとD2を撃破。

これにより帰る家を失ったタクトでしたが、アンナの心配をよそに、本人は笑みを浮かべるほど吹っ切れたようでした。

かくして、彼らの旅が始まったのです。

タクトと運命の姿を見て、何か思うところのある様子のレニーには気が付かないまま……。

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【ネタバレあり】アニメ『takt op.Destiny』第4話あらすじ・感想

ショータイム!

最初の目的地であるラスベガスに、そろそろ着くという頃。

現れたD2を練習台にして、タクトと運命はレニーからレクチャーを受けていました。

タクトは懸命に指揮棒を振るも、なかなか運命との連携が取れずにいます。

すると、見かねたレニーが巨人を呼び寄せ、「ショータイム!と声を掛けると、運命の代わりに巨人がD2を撃破しました。

その華麗な動きを見た運命がアドバイスを求めると、巨人はレニーに合わせていると楽しそうに話します。

運命はタクトにも同じようにするよう言いますが、そんな簡単なことではないと身をもって理解しているタクトは悪態をつきました。

そんなタクトに、レニーは「ハーモニーを感じてみて」とアドバイスするのでした。

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「レディへの接し方も覚えてね」と茶化すことも忘れないレニーさん……!

語尾に絶対ハートマーク付いてました(笑)

道路沿いに車を停めて休んでいると、通りかかった青年に声を掛けられます。

その青年は偶然にもレニーと巨人の古い知り合いであるジョナサン(鈴木崚汰)でした。

ジョナサンは今、パートナーであるマギー(白石晴香)とラスベガスに住んでいるとのことで、彼に案内してもらうことになりました。

ラスベガスはD2の襲来でカジノやホテルを破壊されてしまいましたが、そんな街の跡を地元民が開拓。

ジョナサンたちのような行き場を失った者たちも続々と集まり、現在は畑や家畜を育てる農園として運営されていました。

そのオーナーであるラング(飛田展男)は屈強そうなSPを連れてはいますが、小柄な体格と穏やかな話し方には威圧感などなく、住人たちにも慕われているようです。

レニーがシンフォニカの者だとわかると「いつもお世話になっている」とますます柔和な態度を見せますが、レニーのラングを見る目はどこか厳しいものでした。

音楽家か、観客か

ジョナサンとマギーには、D2に襲われたところをレニーと巨人に助けられたという過去がありました。

その後、避難キャンプにいた時にラスベガスでの開拓民募集の話が回ってきて、ここへ移ってきたそうです。

それにはシンフォニカからの勧めもあったとか。

「D2のせいでなくなったもの、取り戻していかなきゃ!」

希望を抱きながらそう話すマギーやジョナサンの姿を見て、タクトは自分の身や故郷に起きたことを、この人たちは何も知らないのだと改めて思います。

その夜、そんな考えをレニーに伝えると、未来へと動き出した者たちをわざわざ不安にさせる必要はないのだと告げられました。

そして、「音楽はみんなに幸せをもたらすもの」「あるべきものはただの音楽のみ、それを続けていける世界」……それを守るのがコンダクターとシンフォニカの使命だと、レニーは続けます。

「あなたは音楽家? それとも観客でいたいのかしら」

そう問いかけられた瞬間、タクトは思わず動きを止めてしまうのでした。

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発破をかけるように、成長を促すように、タクトへ言葉を渡すレニーですが、その裏には人知れぬ思いがあるように感じます。

タクトに寝室へ入るよう勧めたレニーは、ひっそりとそばに隠れていた巨人を呼び寄せます。

そうして夜遅くに二人が向かうのは、ラングのところでした。

レニーは、昼間はタクトたちがいた手前、言い出せなかったのだと理由付けながら、たくさんの札束を見せつけます。

ラングはその言葉と光景を受けて、黒い笑みを浮かべました。

裏カジノの存在

タクトが寝室に入ると、アンナと運命もシャワーから戻ってきます。

すると、まだ髪も濡れたままの運命が何かに気付いた様子で、部屋を探り始めました。

部屋中に触れたり、床を這ったりする彼女を不思議そうに見つめるタクトとアンナをよそに、振動を感じるという運命は、壁をぶち破って飛び出して行きました。

D2かもしれないという可能性がある以上、動かずにはいられないのです。

タクトとアンナは運命と合流し、立ち入り禁止の区域へと進んで行きます。

その先には明かりが灯された建物とたくさんの人、そしてSPまでいました。

運命はそのSPたちを派手に倒すと、建物の中に入っていきます。

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「バカだろ……」「めちゃくちゃだな……」と運命を低く評価しながらも、後ろから見守るタクトは良いコンダクターになれそうです(笑)

そこは、かつてのラスベガスを思わせるカジノ。

レニーと巨人はラングに連れられて、先にここへ辿り着いていました。

政府から農地開拓でおりた援助金を元手につくったというこの場所には、政府との仲介役をしたシンフォニカの人物も「お得意様」としてやって来ているようです。

これらを知ったうえでここに来たらしいレニーは、その「お得意様」と同じ側の人間であることを暗に主張するような言葉を選んで話します。

その時、ラングのもとに侵入者がいるという知らせが入りました。

時を同じくして、フロアで運命が派手に逃げ回り始めます。

侵入者が誰だかわかると、レニーと巨人はSPたちに銃口を向けられる存在へと早変わり。

この状況に飽きてしまったらしい巨人もいるので、レニーは戦闘モードに切り替え、SPたちを一掃します。

そんな矢先、大きな音を立ててどこからともなく現れたのは、D2でした。

開演!

二体の巨大なD2を前に、レニーはレクチャーを始めます。

タクトと運命に条件を出しながら、二人だけで倒させようというのです。

一体ずつ別の条件を課されながらも、運命を上手く指揮して撃破したタクト。

そこへ巨人が引きつけていた最後の一体が現れます。

この一体に対しては、レニーからの特別な条件はなく、代わりにこんな言葉が贈られました。

「華麗に、自由に、奏でてごらんなさい。 あなたたちの“ハーモニー”を」

タクトは小さく笑みを浮かべると、指揮棒を振ります。

「開演!」

派手に動き回る運命とD2の様子を見ながら勢いよく指示を出すと、運命は豪快に撃破してみせました。

戦いを終えた二人の様子を見て、レニーが明るく良い評価を下すと、アンナも安心したような表情を浮かべるのでした。

一方その頃、雑に鞄へと詰め込まれた大金や大事そうな荷物を抱えて、必死に逃げ去っていく男の姿が。

男……もといラングは、独りでに転んだところを巨人に追い詰められます。

農地開拓を頑張る人々のための資金を使って私腹を肥やしていたラング……ここで巨人から逃れることはできませんでした。

翌朝、ラスベガスを発つアンナたちに土産を持たせたジョナサンとマギーは、昨晩の事件があったばかりだというのに、やはり希望を抱いた表情で笑っていました。

「あれがあんたの守りたいものか」と呟いたタクトに、「あなたが守ったものでもあるのよ」とレニーは返します。

そして、こうも続けます。

あなたなら人の心を照らす光になれる……それは、タクトの父があの朝雛ケンジだと知っていたが故の言葉でした。

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前回第3話での「やっぱり10年前、ボストンでマエストロは……」というレニーの台詞は、やはり朝雛ケンジを知っていてのことでしたね。

タクトたちと別れたレニーは、巨人に証拠を手に入れたのか確認します。

巨人は証拠――ラングの裏帳簿や顧客リストを無事に押収していました。

二人はバイクに乗り、タクトたちと同じく、自分たちの次の目的地へと向かうのでした。

アニメ『takt op.Destiny』第4話まとめ

いかがだったでしょうか。

D2と戦いながら、それぞれの目的達成のために進み続けるタクトやレニーたちの姿が描かれました。

レニーと巨人の使命とは何なのか……詳しく説明はされていませんが、何やら10年前のボストンでの事件と繋がりがありそうですよね。

レニーにはタクトに話したいことがあった旨を巨人がほのめかすシーンもありましたし、朝雛ケンジにも秘密が隠されていそうです。

何はともあれ、政府やシンフォニカ関係者にも裏があるようで、物語の核に触れそうなパーツが浮かび上がってきたように思います。

次回、第5話も楽しみです!

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