『からかい上手の高木さん』第2期8話ネタバレ感想！高木さんと西片が体育倉庫で二人きりに。

林間学校から戻ってきて、普段の学校生活に戻った高木さんたち。

でも相変わらず高木さんの西片イジリは勢いを増すばかりでした。

体育の授業の後、片づけを命じられた西片は1人で片づけに勤しむことに。

そんな時、偶然にも高木さんも片づけに任命されていたのです。

2人で体育倉庫に入るも、高木さんをビックリさせようと罠を仕掛けた西片。

しかし、あっさりとその上を行かれて逆にイジリ倒される始末…。

今回の高木さんもかわいい＆絶好調です！

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1.『からかい上手の高木さん』第2期8話のストーリー
2.『からかい上手の高木さん』第2期を視聴できる動画配信サービス
3.【ネタバレ】『からかい上手の高木さん』第2期8話の感想
4.『からかい上手の高木さん』第2期8話まとめ
5.『からかい上手の高木さん』第2期をフルで見れるVOD一覧
6.『からかい上手の高木さん』第2期の他話ネタバレ記事一覧

『からかい上手の高木さん』第2期8話のストーリー

❶「体育倉庫」

❷「保健室」

❸「宝くじ」

出典:『からかい上手の高木さん』公式ページ

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【ネタバレ】『からかい上手の高木さん』第2期8話の感想

体育倉庫で2人きり！西片懲りもせずに高木さんを脅かそうと試みる！

林間学校から帰ってきて、日常に戻った高木さんたち。

学校に戻っても高木さんの西片イジリは絶好調！

体育が終わった後、先生が今日の片づけ当番を確認。

本日の片づけ当番は西片のようで、みんなが教室に帰る中、1人で西片は片づけを始めます。

その時、高木さんも片づけ当番だったらしく、西片と一緒にボールを片づけることに。

2人で体育倉庫に向かう中、高木さんが西片の授業中のシュートを絶賛！もう少しでオウンゴールだった模様。

そんな恥ずかしいシーンを見られていたとは知らなかった西片は、必死に弁解するも高木さんはすでに爆笑！

体育倉庫は昼間でも薄暗く、西片は少々ビビり気味ですが、高木さんに仕返しをするいいアイデアを思いつきます。

高木さんが奥に入っていくと、西片はおもむろに体育倉庫の扉を閉めました。

何で閉めたのか気になった高木さんは、西片に尋ねるも西片は答えません。

そして2人がボールを置き終えると、西片が先に扉に向かいます。

扉を開けようとした時、なんと扉が内側から開かなかったのでした。

開かない扉に焦る西片でしたが、実はこれは西片の演技！

実は扉も閉まっておらず、高木さんをビビらせるためだけにそんな演技をしているのです。

しかし、当の高木さんは全くビビる様子はなく、ただ待っているのも暇という理由で体育倉庫の片づけを始めた様子を見て、あからさまにがっかりした様子の西片。

その時、先ほど立てかけておいた箒が床に倒れて大きな音を出し、その音にビビった西片は声を上げてビックリ！

そんな様子を高木さんにからかわれてしまうのでした。

実は、この箒にはひもがくくり付けられており、それは高木さんが先ほど仕掛けたよう。

高木さんは西片をビビらせるためだけに、この仕掛けをさりげなく用意しました。

それが悔しかった西片は仕返しをするため、高木さんにバレないように仕掛けを作り始めます。

しかし、そんな西片とは裏腹に、高木さんは体育倉庫に敷かれているマットの上に横たわり寝始めたのです。

あまりの温度差に、西片も手を止めてしまいます。

体育倉庫の整理もすぐに終わってしまい、することが速攻で無くなってしまった高木さん。

そんな高木さんに見透かされるように、西片の仕掛けづくりは高木さんにすぐバレてしまいます。

必死に西片は誤魔化すと、高木さんはそのまま少し眠りについていったのでした。

その間を利用して、高木さんを驚かす仕掛けを作り上げた西片。

しかし、起きてきた高木さんに「あんまり帰りが遅いと、みんなから何してたのか怪しまれるよ」と言われてしまいます。

その可能性を考えていなかった西片は、みんなにあらぬ誤解をされまいとすぐに仕掛けを元に戻し始めます。

焦っている西片は、仕掛けをほどく途中で自分の罠にかかってしまい転倒。

起きてきた高木さんに心配されてしまったのでした。

西片は強がりながら、すぐに倉庫から立ち去ろうと扉の方へ。

しかし、ここで扉を開けてしまっては、高木さんに嘘をついていたことがバレてしまいます。

扉を開けるべきか否か迷っていると、高木さんから実は扉が閉まっていないのではと疑われ、図星を突かれた西片は迷った挙句それを認めたのでした。

気を取り直して扉を開けようとすると、なんと今度は本当に扉が開きません！今度は本当に焦ってしまう西片。

お昼前でお腹も空いているというのに、何も食べることができません。

絶望に暮れていく西片でしたが、ここで高木さんは何やら扉の反対側を指さしたのでした。

そこにはなんと箒で扉を開かせないような仕掛けが！

さりげなく先ほど高木さんが仕掛けたらしく、まんまと西片は騙されてしまったのでした。

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消毒にビビる西片！高木さんの手厚い看病！

教室への帰り道、西片はまたも高木さんにしてやられたことを悔しがっていました。

高木さんは、西片が先ほど転んで膝をすりむいていたことに気づいて、気に掛けている様子。

教室にそのまま戻ろうとする西片を止めて、保健室へ向かうように提案しました。

しかし、西片は「こんな怪我大したことない」と強がって保健室に行こうとしないので、高木さんは「消毒液でしみて痛いのが怖いんでしょう？」と西片をからかいます。

それを聞いた西片は「そんなこと無い」と反論。

西片の扱いをよく分かっている高木さんに乗せられて、まんまと保健室まで足を運んだのでした。

保健室に着くと、誰もいないどころか先生すらいません。

先生がいないので、代わりに高木さんが西片を看病することに。

西片は自分でやると断ろうとするも、高木さんは聞く耳を持たず、すでに消毒液を探しているので、流れのままベッドに腰を掛けた西片。

ズボンをめくると、血がにじんで痛そうな膝があらわに。

ここまで来ても、やっぱり自分ですると言い続ける西片。

なんでも高木さんに任せると、いたずらされそうで嫌なんだとか。

そんな西片の反応を見て「今までイタズラなんてしたことあったっけ？」ととぼける高木さん。

西片に盛大にツッコまれながらも、消毒が終わるまではイタズラをしないと誓ったのでした！

ここで高木さんは「西片が痛いって言わなかったら西片の勝ちね」と勝負を持ち掛けます。

そして、脱脂綿に消毒液をたっぷりとしみ込ませ始めた高木さんが、脱脂綿を近づけてきました。

覚悟を決める西片ですが、もう少しと言うところで再び脱脂綿に消毒液をしみ込ませ始めます。

さんざん焦らされまくる西片は、もう限界寸前（笑）

今度こそと言わんばかりに、西片の膝に脱脂綿が接近します。

しかし予想に反して、消毒液はあまりしみることなく全く痛くなかったのでした。

これに西片はホッとした反面、高木さんとの勝負に勝ったと確信！

痛そうにしていない西片を見て、高木さんはコリをほぐしてあげることを提案し、それを負け惜しみだと思った西片は上から目線で反応。

しかし、そのコリをほぐす名前が出てこない高木さんは「マッサージじゃなくて指圧じゃなくて…なんだっけ？」と西片に質問。

そこで西片は、すかさず「整体」と回答！

それを聞いた高木さんは、西片に勝負の負けを宣告したのでした。

何のことだか全くわかっていない西片。

「せいたい」から「せ」を取ると、「いたい」となってしまい、それを言った西片が知らぬ間に負けてしまったのです（笑）

それに気づいた西片はショックを受け、勝ちを確信して油断した自分を責めるのでした。

そんな西片の隣に座ってきた高木さんは「私と今、手を繋げたら西片の勝ちでいいよ！」と提案。

当然西片にそんな勇気はなく、結局西片に勝ち目はまたもなかったのでした。

高木さんは罰ゲームとして「午後の授業をさぼる」ことを提案するも「西片だけね」と付け加えました。

一瞬期待してしまった西片は、またも高木さんにからかわれてしまったのです。

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宝くじの使い道！西片と高木さんの夢のある計画！

なんと宝くじを当てたと豪語する、ドヤ顔の木村。

クラスメイトの西片たちにその宝くじを見せびらかしています。

みんなからは「何かおごってくれ」と殺到！

そしていくら当たったのかと聞かれると、みんなの期待を裏切るかの様に「500円」だと回答。

それを聞いた瞬間、あまりのしょぼさにみんな落胆しました。

ちょうどその頃、ミナたちが下校途中で落ちていた福引きを拾い、自分たちで使おうとするのでした。

しかし、そんな状況を見過ごせないユカリは、ミナの福引きを取り上げて警察に届けることを提案。

そうは言ったものの、ユカリの心の中では天使と悪魔がささやき合っていたのでした。

勝手に使うことは悪いことだと分かっていても、使いたいという悪魔のささやきが交錯するのです。

しかもミナとサナエも、どうせ持ち主なんて出てこないし、良いものが当たるかもしれないとユカリを誘惑。

心が揺れ動いていくユカリでしたが、この福引きの一等の景品を見てみると、なんとお酒でした。

その瞬間、冷静になりやはり警察に届けるべきだと満場一致。

高木さんと西片も、宝くじがもし当たったら何に使うかで盛り上がっています。

宝くじに興味ありげの西片でしたが、内心「どうせ運悪いから当たんないだろうな」と諦め気味。

高木さんは「もしかしたら100万円当たるかもしれない」と宝くじには肯定的。

100万円と聞いた瞬間、お小遣い何年分かと計算を始める西片を見て「もし100万円あったら何に使うか」と高木さんが質問。

西片は迷わずに漫画とゲームに使うと宣言するも、高木さんは「夢がない」と西片を批判します。

そして、どっちが夢のある100万円の使い方をできるか勝負を仕掛けたのでした。

2つ返事でOKする西片は、ほとんど考える時間も持たず、自信満々に「今まで買ってもらえなかったゲームに漫画、そして名作と呼ばれているゲームや漫画を買いあさる」と回答！

それを聞いた高木さんは、冷静に「さっきの回答と同じじゃない？」と返答。完全に図星です。

今度は高木さんの番。「可愛い服を買って、靴とカバンを買って…」とあまり西片と変わらない提案をしていく高木さん。

しかし、ここで西片との決定的な違いが出てくるのです。

「好きな人と旅行に行きたい。楽しい所に行って、好きな人と美味しいもの食べて、そんな経験を好きな人と共有したい」

全く予想していなかったような大人な回答に、西片は絶句。

夏祭りに行って、写真を撮って、思い出を作って…そんな素敵なことに高木さんはお金を使いたいのです。

そんな話題を振られた西片は「高木さんと一緒にどっか行けるのか」と、ちょっと期待をしてしまいます。

しかし、お互いあと一歩のところで、夏祭りに誘えないのでした。

そんな2人の夏も、もうすぐ終わりそうです。

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『からかい上手の高木さん』第2期8話まとめ

【BS日テレ第8話！】今夜23:30より、BS日テレにて第8話が放送です！

高木さんのようにスヤァとなって放送時間に寝過ごしてしまわぬよう、ご注意くださいませ！#高木さんめ pic.twitter.com/lrPLt1oun3

— TVアニメ『からかい上手の高木さん』公式 (@takagi3_anime) August 27, 2019