『からかい上手の高木さん』第2期6話ネタバレ感想！高木さんと西片がついにデート？とにかく可愛い高木さん

今回も高木さんと西片のやり取りで大きく盛り上がりました！

高木さんにからかわれるたびに自らを鍛えてきた西片にとって、スポーツテストはまさに西片の独壇場。

そんな西片は、自信満々で高木さんに勝負を仕掛けていくのですが、なかなかうまくはいきません（笑）

そして、もうすぐ近づいてきた林間学校！

みんな林間学校前日でお菓子なんかを買っている中、罰ゲームとして高木さんから一緒に買い物に誘われた西片でしたが、一緒に買い物をして食事する様子はまさにデート！

しかも、そんな現場をクラスメイトに見られてしまい…爆笑です！

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1.『からかい上手の高木さん』第2期6話のストーリー
2.『からかい上手の高木さん』第2期を視聴できる動画配信サービス
3.【ネタバレ】『からかい上手の高木さん』第2期6話の感想
4.『からかい上手の高木さん』第2期6話まとめ
5.『からかい上手の高木さん』第2期をフルで見れるVOD一覧
6.『からかい上手の高木さん』第2期の他話ネタバレ記事一覧

『からかい上手の高木さん』第2期6話のストーリー

❶「リベンジ」

❷「ドッジボール」

❸「買い食い」

❹「デート」
出典:『からかい上手の高木さん』公式ページ

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【ネタバレ】『からかい上手の高木さん』第2期6話の感想

自分への戒めとして体を鍛えてきた西片！ついに実力を発揮できるのか！？

これまで高木さんにからかわれるたびに、自宅で体を鍛えてきた西片でしたが、今回ついにその実力を発揮する場が訪れます！

それは何とスポーツテスト！体を鍛えてきた西片にとって、この体力測定は高木さんに勝つことができるかもしれない数少ない分野だったのでした。

もちろん西片はこの機を逃すはずもなく、さっそく高木さんに勝負をしかけます！

なんとも柔らかい体を見せつけながら、西片の勝負に乗った高木さん。

ルールはスポーツテストの合計点が高かった方の勝ち、というシンプルなモノ！

西片はすかさず「もし僕が勝ったらからかうのをやめて欲しい」と提案！

それに対抗するかのように、高木さんも「じゃあ私が勝ったら今まで通り、一生西片をからかうから」と強気の提案を返します。

去年のスポーツテストでは高木さんに惨敗。

しかし、この日のために体を鍛えてきた西片の血のにじむような努力が伺えます。

さっそくスポーツテストが始まると、次々と高得点をたたき出していく西片は絶好調！

立ち幅跳び、反復横跳び、20メートルシャトルラン、と最高記録が出ていくのを見て、努力の成果を実感しています。

そんな時、高木さんがやってきて西片の合計点を視察。

自信満々に自身の記録を渡す西片でしたが、それを見た高木さんは「いい勝負だね、今は負けてるけど次で逆転かな」と意味深なセリフ。

当然勝っていると思っていた西片は「いい勝負」という言葉に驚き、しかも「次で逆転かな」の2つの言葉で動揺。

よくよく思い返してみると、次は西片が大の苦手な長座体前屈！

案の定、全く記録を出せなかった西片。

それとは逆に、圧倒的な柔軟性で満点を取った高木さんでした。

まったく実力を発揮できなかった西片と、反対に高得点をとった高木さんの差は明白。

すでに逆転されたと思い込んだ西片は、悔しそうにしながらも最後の種目に掛けたのでした！

最後の種目は、西片がもっとも得意とする「握力」です！

今度は反対にまったく実力を発揮できなかった高木さん。

そしていざ西片の出番が来たという時、記録係をしていた木村がトイレに行ってしまいます。

まさかの事態に油断した西片の握力は、たったの8.9キロ。

その記録に心を乱されるも、集中力を高める西片。

そしていざ測定しようとした矢先、高木さんが話しかけてきたのでした。

お互いの手を握り合って測定し合おうと提案してきた高木さんでしたが、さすがにみんなの前では恥ずかしいので西片は却下。

どうにか高木さんのペースにならないように、ようやく西片が記録を測定しにかかります。

そばで西片を応援する高木さんでしたが、ここで「私の手を握るつもりで」と高木さんの余計な一言（笑）

それを意識してしまった西片は、高木さんの手を想像してしまい全く強く握れません。

結果は何とたったの3.8キロ…西片まさかの惨敗。

そんな西片を見て、西片のことを優しいと称賛する高木さん。

そんな言葉に照れている西片は、勝負の負けを認めます。

しかし、実際には高木さんの点数は西片よりも低く、本当は西片が勝っていたのでした。

せっかく勝っていた勝利を逃がしてしまった…この後悔が西片に大きくのしかかります。

そして高木さんは優しい声で「来年もまた勝負しようね」と西片に囁いたのでした。

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高木さんと西片のドッジボール勝負！

西片のクラスは、もう少しで林間学校のようです。

みんなでしおりを見ていると、なぜか西片は自信満々な表情。

どうやらこのしおりは西片が作ったらしく、自身の林間学校のしおりの出来に自信があるみたい。

その時ちょうど高木さんが西片が作成したページを参照。

リアクションを期待していた西片でしたが、結局またからかわれる羽目に。

そして授業が終わると、さっそく帰ろうとする高木さん。

それを止めるかのように、一緒に帰ろうと誘う西片。

今日は委員会の仕事もなく、高木さんに勝負を挑みたいから呼び止めた模様。

しかし傍から見ると、完全に西片が高木さんを一緒に下校しようと誘っているようにしか見えません。

そんな恥ずかしい思いをしながらも西片が誘ったのは、ドッジボール勝負！

なんでも今日の体育のドッジボールの授業で、まるで神に憑りつかれたかのようにボールをよけまくった西片。

そんな絶好調な状況を見て、これなら勝てると踏んだ模様。

さっそく勝負を始めるも、一向にボールを手放そうとしない高木さん。

さすがにしびれを切らしてきた西片が、高木さんに話しかけるとチャンスと言わんばかりに、ボールを投げようと構えます。

そんな高木さんの反応にビビった西片はすぐに身構えるも、高木さんに馬鹿にされる始末。

体育の授業だと5秒以内に投げるというルールがあったことから、高木さんに催促するも状況が全く違うと高木さんも反論。

「後ろの壁に跳ね返ったのもアリにしてくれたら、私も5秒以内に投げるよ」

そんな高木さんの提案に、ついつい後ろを振り返ってしまった西片。

すると、その隙にボールを投げた高木さんは見事に西片にボールを当てアウトを取ったのでした。

さすがに反論した西片でしたが、時間を無制限にしてくれたらもう一度勝負してもいいと高木さんが提案。

しぶしぶ高木さんの要求を呑むしかなかったのでした。

もう2度と油断はしないといった西片でしたが、ここで高木さんの心理戦が炸裂（笑）

「私の投げたボールを避けずに受け止めて欲しい」と西片にお願いする高木さん。

それを聞いた西片も、そんな挑発には乗らないと言わんばかりに構えるも、それを待たずして高木さんが空高くボールを投げたのでした。

高木さんの言ったことを真に受けて、高くジャンプをしてそのボールを取ろうとするもキャッチし損ね、あえなくアウト。

地面に膝を付け、悔しがる西片。

しかし、その時の高木さんの「追いかけてくれて嬉しかったよ！」が破壊力抜群！

こうして西片は、また高木さんの掌の上で踊らされたのでした。

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狙われた3人娘のお菓子！

本日のミナ、ユカリ、サナエの話は、駄菓子屋でお買い物！

林間学校の前日ということもあって、3人はおやつを買いに来たみたい。

駄菓子屋の親父が古臭いネタをかますも、サナエは見事にスルー！

ユカリもやっと準備委員の仕事を終え肩の荷が下りたよう。

そんなサナエの目の前で、今買ったばかりのお菓子をむしゃむしゃと食い始めるミナとサナエ。

そんな2人にビックリするも、ユカリもお腹が空いている模様。

ユカリのお腹の鳴る音を聞き逃さなかったサナエは、ユカリの横に座って音の正体を問い詰めますが、ユカリは断固としてお腹が空いているとは認めません。

そんな時、ミナが食べていたお菓子が当たりを出し、すぐさまミナはもう一本貰ってきます。

そしてそれをユカリにプレゼントすると、ユカリはとても嬉しそうに食べようとします。

それでもサナエのジッと見る視線は依然と変わりませんでした。

ついに根負けしたユカリは、お腹が空いていたことを認めると、さっそく口に奉ばります！

しかし、その瞬間またもや邪魔が入ったのでした。

突然猫が横から飛び出してくると、ユカリが食べようとしていたお菓子を咥えて走り去ったのです！

あまりに突然の出来事に、全く動けなかった3人でしたが、すぐさま猫の追跡を開始。

町中を駆け巡りながら、猫の追跡劇が始まります。

猫は自由自在に塀の上から隙間を動きまわり、ユカリたちの追随を許しません。

しかし、それでも頑張って追い付こうとするミナとサナエ！

ですが、ユカリだけはすでに若干置いていかれ気味（笑）

そして柵の下を潜り抜けた猫を追いかけようとした時、ついにユカリが柵につっかえてあえなくギブアップ。

続いて塀を登った猫を追いかけようとして、ミナが身長の関係で登れずに敗退（笑）

残ったサナエは猫の追跡を続行します。

草をかき分けていくと、猫を発見したのですが、なんとその猫は自分の子供にそのお菓子を分け与えていたのでした。

それを見たサナエは、その家族を見て、ユカリたちに「見失った」と嘘をついたのでした。

そんなサナエの優しさが垣間見えたお話。

そして3人は、駄菓子屋に自分たちの鞄を置き忘れたことを思い出したのでした。

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傍から見ればまさにデート！西片、上手くクラスメイトをごまかせるか！

今度は西片たちが駄菓子屋を訪れます。

ドッジボール勝負の帰り道、西片と高木さんは駄菓子屋へ！

ドッジボール勝負の罰ゲームとして、西片を駄菓子屋へ付き合わせた高木さん。

西片もどちらにせよ駄菓子屋へ来る予定だったので、別に罰ゲームとも思っていない様子。

次々にお菓子を選んでいく西片に、高木さんがいちいちリアクションを取って西片を戸惑わせます。

そんな高木さんをやりづらく感じた西片は、早く高木さんもお菓子を選ぶように言うのでした。

西片が選んだお菓子とは違うお菓子ばかりを選んでいく高木さんに、西片は気になって仕方がないみたい。

嫌がらせか何かだと思っていた西片でしたが、高木さんはどうやら西片とお菓子の交換し合いっこがしたいよう。

そんな高木さんの想いを聞いて、照れる西片。

そんな時、ふとお腹が空いた西片は、戸棚にあるカップラーメンに目を向けたのでした！

西片がカップラーメンを選ぶと、続いて高木さんも同じカップラーメンを選びます。

2人して同じカップラーメンを選んで、一緒に食べるこの状況。

高木さんが「まるでデートみたいだね」漏らすと、それを聞いた西片が思わずむせ返ったのでした。

ぎこちないながらもデートであることを否定する西片。

しかし、高木さんは「外の人が私たちを見たらデートにしか見えない！」と主張。

こんな場面、恥ずかしくてクラスメイトには絶対に見られたくない西片でしたが、こんな時に限ってクラスメイトと鉢合わせしてしまったのでした。

しかもよりによって高尾と木村。彼らが店に入ってきた瞬間に、目が合ってしまった西片。

必死になって弁解のチャンスをうかがうのでしたが、2人は高木さんとのデートについては全く聞いてきません。

からかってきてくれれば西片も否定することができるのですが、西片の予想と反して全く反応しない木村と高尾。

調子がくるってしまった西片は、必死に2人がからかってくるのを願うも、最後まで全く2人は関わってこないのでした。

しかし、店を出るや否や、わめきながら走り去っていく木村と高尾。

どうやら2人は悔しさのあまり、西片をからかうことができなかったみたい。

ここからさらに高木さんの心理戦が始まります。

ずっとデートであることを否定し続けている西片に、「デートであることが嫌？」と直接的な攻撃に切り替えた高木さん。

こうして、いつもの様に西片をからかって遊んだ高木さんなのでした。

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『からかい上手の高木さん』第2期6話まとめ

【TOKYO MX 6話終了！】TOKYO MXにてリアルタイム視聴いただいた皆さまありがとうございました！

これは果たしてデートだったのか・・・!? ちょっとスリルもある放課後のひと時でした。来週もお楽しみに！#高木さんめ pic.twitter.com/nvH1HSUczq

— TVアニメ『からかい上手の高木さん』公式 (@takagi3_anime) August 11, 2019