『捨ててよ、安達さん。』第4話あらすじ・ネタバレ感想!親戚からの不要な贈り物に困った安達さんは?

『捨ててよ、安達さん。』第4話

出典:『捨ててよ、安達さん。』公式ページ

いつも手の込んだハンドメイドのものを送ってくれる光代おばさんが、安達さん(安達祐実)に手作りの大きな時計を送ってきてくれました。

その夜、捨てるもの候補として現れたのは、その光代さんの時計(片桐はいり)でした。

謎の少女のツッコミにもめげず、貰って嬉しいと主張していた安達さんですが、時計は意外にも自分を捨てて欲しいと言います。

時計は、自分に付けられていた天然石を安達さんに授けました。

それには、安達さんに向けられたメッセージが込められていたのです。

そのメッセージとは?

『捨ててよ、安達さん。』前回第3話のあらすじと振り返り

歴代の携帯電話をなぜか取っておいてしまう。

そんなマネージャーとの会話から、高校時代に使っていたガラケーを捨てることにした安達さん(安達祐実)。

その夜、案の定初代ケータイ(加藤諒)が現れますが、彼は開口一番、なぜ捨てられなきゃいけないのかと抗議してきます。

今まで捨てて欲しいと言われてきた安達さんは、急な路線変更に戸惑ってしまいます。

高校時代のことはあまり良い思い出がないと話す安達さんですが、ケータイから1999年5月7日に何をしていたか思い出せたら捨てても良いと言われ、目が覚めた安達さんはケータイの中のデータからしっかりと青春をしていたことを思い出すことができたのでした。

【ネタバレ】『捨ててよ、安達さん。』第4話あらすじ・感想

ハンドメイドの時計

安達さん(安達祐実)はマネージャー(西村晋弥)に時計を持った自分の姿を写真に撮らせます。

その時計は、ラインストーンがちりばめられた大きな時計です。

光代おばさんという、親戚のような親戚ではないような、とにかく昔から世話になっている人から送られてきたものだとのこと。

時計の盤面には『Yumi』と書いてあり、大きな石がはめこまれています。

立てかけていても安定感が良くない上に、センスが家の中の雰囲気とは違うので置き場所に困ってしまいます。

夜、安達さんはいつものようにお礼の手紙を書こうとしますが、なかなかはかどりません。

そうこうしているうちに、眠ってしまいました。

moyoko

ラインストーンでキラキラしたそのド派手な時計、安達さんの娘が作ったものだと思いきや、いただきものでした。これは貰っても困りますね!

あなたは誰なの?

謎の少女(川上凛子)が、安達さんの書きかけの手紙にメッセージを追加します。

「もう送らないでください」

「センス悪いです」

「ムリっす」

勝手なことを書くなと怒る安達さんですが、少女は安達さんは嘘をついていると指摘します。

さらに、近頃自分に対する安達さんの扱いが雑になってきているのにも気になっていました。

「じゃああなたは誰なの?」

と安達さんが聞くと、少女は具体的な答えを持っていません。

「あなたのお名前は?」

少女は、編み物をしながら何やらブツブツつぶやきます。

「どっちかといえばどちらでもないんだよな。名前…はないんだよね」

なぜ安達さんの夢に出てくるのかという質問には、少女はまたもや口を閉ざします。

moyoko

少女は何者であるかはハッキリとしているようですが、名前があるようなものではないということです。ということは、物ではないのでしょうか?謎が謎を呼びますね。

光代おばさん

すると、物置からノックする音が聞こえます。

しかし、なかなか姿を現しません。

「どうも~!」

現れたのは、安達さんが時計を置いていたダイニングテーブルからでした。

「今朝からお世話になっております、時計です」

時計(片桐はいり)の姿を見て、安達さんは目を見張ります。

彼女の見た目が光代おばさんそのものなのです。

時計は、手作りの蜂蜜しょうが(黒糖入り)をお土産に持ってきていました。

時計によると、光代おばさんは今ラインストーンで物をデコるのがマイブームで、以前安達家に時計がないのを思い出して時計を送ってくれたのだそうです。

安達さんのことを思いながら、毎晩コツコツと石をつけること1ヶ月。

「重!」

少女が安達さんの代わりにコメントします。

moyoko

安達さんは光代おばさんの登場に緊張の面持ちです。正確には『光代おばさんの作った時計』なのですが。蜂蜜しょうがも、いかにも手作りが好きな人が持ってきそうな代物ですね。

捨ててよ、安達さん。

時計は、急に大きな時計が来て迷惑しているだろうと、安達さんに謝ります。

「全然!この部屋殺風景だったので、嬉しいです」

そう安達さんが気を遣って返すと、時計は顔を曇らせます。

「喜んでもらっているのに言いにくいんだけど、私のこと捨ててもらえないかしら」

鳩が豆鉄砲を食ったような顔をする安達さん。

なんでも、光代おばさんは張り切って時計を製作した結果、首と腰を悪くしてしまったと言うのです。

始まりは、安達さんが結婚した時に作ったリングピローでした。

このプレゼントに安達さんがいたく喜んだため、光代おばさんは嬉しくなって色んなものを作っては送っていました。

安達さんは、その度にお礼の品と手紙を返していました。

しかし、それが続く限りこのやりとりは終われないと、時計は言います。

「祐実ちゃんから終わらせてあげて欲しいの」

moyoko

時計の言う通り、こうしたやりとりはどちらかが止めない限りは終われません。しかもお互いが好きなものを交換し合っているのならともかく、気を遣い合っているものであれば、どこかで終わりを見つけなければいけません。

天然石のピアス

時計は続けます。

「気持ちの汲み合いはここでおしまい!」

光代おばさんも、本当は安達さんがテレビで活躍しているのを見られるだけで嬉しいのです。

だから、仕事を頑張って欲しいと時計は言います。

「燃えないゴミでちゃっちゃっと出しちゃったらいいのよ」

そこで安達さんが目を覚ますと、朝になっていました。

マネージャーは、安達さんが時計を捨てたことを知って、絶対に捨てられないと思っていたので意外だったと言います。

マネージャーは内心、安達さんのお人よしぶりにドン引きしていたのです。

そんなマネージャーに、安達さんは今日の衣装にピアスを追加しても良いか尋ねます。

そのピアスは、大きな黄色い天然石のピアスです。

moyoko

相変わらず自由奔放な西村マネージャーです。安達さんに対して「友達いたんですね」とか「捨てられない人だと思っていた」と好き放題言っていますが、その指摘はきっと的を射ていると思われます。

好きにしていいんだよ。

時計が去る前に、安達さんは時計についている石の意味を尋ねると「あなたを縛るものから心を解放するパワーストーン」だとのこと。

少女は安達さんに必要なものをよくわかってると、光代おばさんを称賛します。

その石を安達さんに手渡して、時計は去って行きました。

光代おばさんはなぜこの石を選んだのでしょうか?

「私、何に縛られてるんだ?」

時計の盤面についている石を見ながら考えていると、またしても時計が倒れて石が取れてしまいました。

慌てる安達さんに少女は声をかけます。

「大丈夫。好きにしていいんだよ。安達さんのものなんだから」

安達さんは、時計は捨て、石をピアスにして残したのでした。

『捨ててよ、安達さん。』第4話まとめ

今まで家の中に何年もあるものが捨てられましたが、今回は家に来てから翌日には捨てられるという最速記録になりました。

4個目でこの時計が選ばれるというのは、なかなか思い切っているのではないでしょうか。

時計は安達さんに向けて心を解放しようというメッセージを残していきました。

少女も、好きにしていいんだよ。と安達さんに訴えかけます。

安達さん本人も気がついていない、安達さんを縛るものとは一体何でしょうか?

そして、名前がないという少女の正体は一体…?

ドラマはまだまだ序盤です。

今後の安達さんの『気づき』に期待しましょう!

▼次回第5話も続けて読む▼