今回は合格発表の日!その結果はどうやら補欠合格の様子!その後は無事合格を収めたアーニャですが、ご褒美におねだりをします!そのおねだりとは一体!?
それではさっそく『SPY×FAMILY』の第5話のネタバレありでレビューしていきます!
目次
アニメ『SPY×FAMILY』前回第4話のあらすじと振り返り
前回はイートン校の面接日!校門をくぐった時にはもう面接官が入学者の動向を見て採点していた。それをいち早く察知したロイド。
校長の像に敬礼し、エレガントなさまを見せつける。その後は溝にはまった子供を発見。これもまたイートン校の試練の様だ。近づいたら泥がついてしまう。
のにもかかわらず、ロイドは子どもを助けた!もちろん泥だらけになるロイド。
しかしすぐに替えの服に着替える!その様を見た教師は「エレガント!」と声をあげる。
しかしアーニャはテストで31点しかとれていなかった。それなら30点の子供は30点の親のはずだ!と教師は思う。
そのためロイド達を試そうと考えたが、それよりも大きなハプニングがおこる!家畜がイートン校に暴走して突っ込んできたのだ!それをロイド達3人が止めた!騒動を止めたことで服がボロボロになるロイド達だが、またも替えの服を持っていたことで事なきを得た。
それからヘンリー、マードック、ウォルターという教師たちが面接官となり、ロイド達を面接する。
初めは順調に面接を勧めていたが、途中からマードックが意地悪な質問をし始め、アーニャを泣かした!それがロイドの逆鱗に触れ「失礼、蚊がいたもので」と蚊を理由に机をたたいてしまう。
そして面接もそこそこに出ていってしまった。「子供の気持ちを軽んじるのが貴校の教育理念なのでしたら、選ぶ学校を間違えました」と捨て台詞を吐くロイド。
マードックは「我が校を侮辱する気か!」と怒れるが、ヘンリーが殴って「侮辱したのはどちらか!」と言って黙らせてしまう!こうして面接は終わった。
帰宅後、絶対落ちたと落ち込むロイド達だが、とりあえず今日の日をねぎらうことにするのだった。
【ネタバレ】アニメ『SPY×FAMILY』第5話あらすじ・感想
まさかの不合格から一転!補欠合格し家族はお祝いモードへ突入!
本日はイーデン校の合格発表!しかし合格しなかったアーニャ。落ち込む3人にヘンリーエンダーソン先生が声をかける。
エンダーソン先生はアーニャが補欠合格で1位だということをロイド達に告げる。1人でも欠員がでたらアーニャは合格すると言うことだ。
そして家に帰ると、電話はすぐかかってきた!そして結果は合格!大喜びの中、フランキーが家にやってきて「宴だ宴!」と言ってデリバリーでジャンクフードと酒を持ってきた。
酔って楽しい場になってきたところ、アーニャはアニメで見たような「お城で助けられごっこ」がやりたいと言う。初めは却下するロイドだが、泣いたアーニャやたきつけるフランキーを見て、組織の力を使い、小型機を飛ばして城へ向かう。
しかし城には人がいない。人がいない城なんてお城じゃないと言ってアーニャはショックをうける。
それを聞いたロイドは組織に人員を補充してもらい、城にたくさんのエージェントを呼び、賑やかにした。
そして行われるアーニャ姫がフランキー扮するもじゃもじゃ伯爵にさらわれて、ロイドが助けるという作戦。
まず初めに遊戯に乗りながらクイズが出題された。アーニャの好きなスパイアニメ「ボンドマン」の好きな所は、など簡単だが難しい問題が出される。
ロイドはまさかの不正解!そしてペナルティとしてボンドマンのなりきりセットを身に着けることになる。
168
助けてロイドマン!アーニャ姫を救え!
そして次のステージではエージェントたちが行く手を阻む!それを華麗にかわし、やっつけながらアーニャの下へ走るロイド!しかしその先にはヨルがいた!酔っぱらったヨルが体術で攻撃してくる!「負ける!」とロイドが思ったその時!ヨルは酔っぱらって眠ってしまった。
そしてアーニャ姫を無事奪還したのだった。アーニャは「ちち~!」と満面の笑みで抱き着く。
そしてエージェントが発射させた花火を見て「きらきら~!」と喜ぶアーニャ。周りのエージェントからは「アーニャちゃんおめでとう」と賛美が送られた。
そして2人っきりになった時、アーニャはロイドに「孤児院出てからワクワクいっぱい!父のおかげ!」と言うのだった。
そして「学校頑張る!」と宣言。ロイドはそんなアーニャに優しく微笑みかける。その後、組織ではロイドが請求した城で遊んだ代金に目を丸くする上司がいた。
しかしこれにより、オペレーション梟、フェイズ1は執行されたのだった。
168
アニメ『SPY×FAMILY』第5話のあらすじ・ネタバレ感想まとめ
今回は楽しい戦闘シーンがてんこ盛りでした!特にエージェントをやっつける時の作画は見ものです!
そして今回はアーニャがただただ幸せな回でしたが、それがまたジーンと染みてくるんですよね。
孤児院出て幸せにしてもらったアーニャや、奮闘するロイドを見ていると家族愛ってものが目に見えてきます。