なんだか人間関係に疲れた…そんな時にピッタリのアニメ「スキップとローファー」。
高松美咲による大人気原作コミックは、
累計部数300万部を突破！
ヒットメーカー P.A.WORKSが、
2023年春に待望のアニメ化！！
東京の高偏差値高校に首席合格した
天然女子・美津未（15）。
でっかい夢を抱いて石川県から上京しするも、
都会の高校生活は思っていたのとは違いました…
「私はね、
多少ド派手に転ぶことが多い人間だけど。
起き上がるのもムチャクチャ得意なんだから！」
なにかにつまずいても決してめげない。
想定外の日常を、前向きに生きる美津未に感動します。
いつのまにかハッピー、
そんな不思議なスクールライフコメディ！
それでは、心動かされて爽やかに沁みる
アニメ「スキップとローファー」を紹介します。
生き辛さを感じている人に刺さるアニメ！
・作品に合ったパステルな色使いと映像表現、
P.A.WORKS制作。
・人の温かみを感じるストーリーが魅力。
・恋と友情…ときどき笑えて癒される！
テンポ感が絶妙な青春群像劇。
目次
『スキップとローファー』とは？
マンガ大賞2020で第3位！
第47回講談社漫画賞総合部門受賞！！
マンガ「スキップとローファー」は、
「月刊アフタヌーン」にて好評連載中。
谷原章介さん、ホラン千秋さんや松岡茉優さんなど、漫画のファンを公言している有名人も。
石川県育ちで地元じゃ神童と呼ばれて生きてきた15歳、岩倉美津未。
天然でつまずくことも多いけど、決してくじけないポジティブガールなのが美津未の長所。
そんな彼女が、東京の賢い系高校に進学を決めました。
ゆくゆくお偉いさんになり故郷のために働くという、なかなかでっかい夢を持って東京へ！
さっそく東京で迷子になる美津未。
救ってくれたのは、通りすがりのイケメン・志摩聡介でした。
同じ高校のクラスメイト・志摩くんはいつも優しい。
でも、実は彼、隠れ捻くれ男子で…！！
まっすぐポジティブガールと
隠れネガティブボーイ。
個性豊かなクラスメートたちを巻き込みながら、ふたりはおもいっきり“青春”していきます！！
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大人も、彼らの日々からハッとさせられ、
学ぶことが多いんです。
『スキップとローファー』キャラクターと主演・注目声優
黒沢ともよ/役：岩倉美津未
石川県の能登半島の先っぽ出身の15歳。
超家族想い。運動苦手。
東京ではスタイリストの叔母（生物学的には男性）と同居。
T大法学部からの官僚を目指している。
ゆくゆくは故郷に錦を飾るのが夢！
つまずいても、ポジティブに考える純粋な性格。
人を引き寄せる不思議な魅力を持っている。
勉強がかなりできるので、地元では神童と呼ばれていた。自己肯定感高めな美津未ですが、人との距離感が独特でどこかズレちゃってるかなり不器用な天然な一面もある。
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ポジティブ美津未名言が堪らない！
江越彬紀/役：志摩聡介
美津未のクラスメイトで、恩人。
美津未の東京ではじめての友達。
激モテイケメン！
人気者のシティーボーイ。
美津未のピンチを救った救世主。
優しく温和。特に美津未にはとびきり優しい。
サボり癖あり。
進級さえできればいいという適当スタンス。
ネガティブ思考で、ふと達観したさびしい顔をする。
実は、幼少期に子役（芸能活動）をしていた。
過去、心に深い影を落とす何かがあった模様。
寺崎裕香/役：江頭ミカ
美津未のクラスメイト、後ろの席。
キラキラのバレー部所属。
志摩くん狙い。美津未に当たりつよめ。
人一倍人の目を気にして努力するタイプ。
太りやすいのでお弁当を小さくして節制している。
“心の許さじノート”という、ヤバい呪物的なものを記入・所持している。
次第に、ポジティブ美津未に影響されていく…
内田真礼/役：村重結月
誰もが視線を奪われちゃう、ザ・美人！
帰国子女。
一見クールに見えるも、人の心を察することができる温かな女子。
丹精な顔立ちゆえに、いままで恋愛関係のいざこざで友人関係がこじれてきた。
不思議な美津未の魅力にいちはやく気づき、自ら申し出て連絡先を交換した。
潘 めぐみ/役：久留米 誠
何かと考えすぎちゃうガチマジメ女子。
運動オンチで不健康さん。
キラキラ女子が大の苦手！
なんだか波長が合って美津未と仲良しに。
人間関係に難アリだったが、美津未と一緒にいるうち、次第に交友関係に変化が…。
『スキップとローファー』の主題歌
オープニングテーマ 須田景凪「メロウ」
ガツンとストレートに伝わってくる爽やかなメロディ！
歌に合わせ、軽やかに笑顔でダンスする美津未＆志摩くんも印象的。
ポジティブなエネルギーに満ちた素敵な楽曲です！！
エンディングテーマ 逢田梨梨子「ハナウタとまわり道」
“ほっこり余韻”を包み込んでくれる優しいメロディ！
逢田さんの優しくふんわりした歌声で和みます。
【ネタバレあり】『スキップとローファー』あらすじと3つの魅力
難ありイケメンと地味カワイイ女子。
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通りがかった志摩聡介が声をかけます。
入学式をサボろうと考えていた志摩でしたが、美津未がなんとか入学式に間に合いたいと裸足ダッシュする姿を見て“なにか”を感じます。
それ以来、美津未に興味を持った志摩くんは彼女と一緒の時間を多く過ごすようになります。
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梅雨ごろになると気になりはじめる美津未。
美津未は踏み込んだ発言をし…志摩くんに一線を引かれます。
距離に焦れる中、美津未は自らの想いに気づきます。
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大げさでステキなふたりの仲直りは必見！
魅力その1 個性が溢れすぎてるクラスメイトたち。
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自分にもこういうとこあるかも。
なんて思わず共感し、入りこんじゃう
ナイスなキャラのクラスメイトたち。
イケメン志摩くん狙いのミカは、志摩くんと仲良しな美津未をダシに使おうとするあざと女子でした。
作戦失敗して自己嫌悪するミカを見ると、どこか憎めない。
それを察した志摩くんは、ちょいちょい鋭いひと言（助言）を放ちます。
美津未のまっすぐさにも感化され、少しずつミカの言動が優しめに変化していきます。
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真面目一徹なおかため女子・久留米 誠が、なぜか“週休二日”とプリントされた面白Tを着ていたりw
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魅力その2 高校生らしい“きゅん”なイベントたち！
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入学式、クラスマッチにお泊り女子会！
そして、文化祭。
彼が人気すぎて、差し入れ（浅漬け）を渡せなかった美津未。
志摩くんは、遠慮されたら寂しいのでは？
兼近先輩（CV.木村良平）からこんな助言をもらいました。
美津未は考えを改め、勇気を振り絞って渡しに行きます。
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ふたりの関係に注目！
魅力その3 心の琴線に触れる…言葉たち！
まだ東京にきたばかりのとき。
渋谷でみんなと映画を観た帰り道に、美津未は心のなかでこう呟きます。
「土地の記憶は人の記憶だと思います…なので、私はきっとこの場所を好きになります。」
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「努力は自信になります。だけど、努力がいつか報われって信じることはすごくすごく怖い…。」
報われなかった高嶺先輩の姿を見て、美津未は気づきました。
それでも高嶺先輩はポジティブに前を向くんです。
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沁みる名言に高頻度でであえるのもこの作品の魅力！！
ほんのりとかおる恋…ライバル出現か！？
初夏、ほんのり恋がかおってきちゃう瞬間が訪れます。
夏休み前に志摩くんのモテがとまらず、
告白ラッシュがはじまりました。
スマートに断っていく志摩くん。
好きを自覚しはじめた美津未は気になってしかたない。
ひょんなことから、美津未は志摩くんとふたりで動物園へ！！
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過去に志摩が梨々華を連れて行った場で、飲酒炎上騒ぎがあったらしい。
「自分だけ楽しく高校生活やれると思わないで！」
根に持っている梨々華が、志摩に粘着します。
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ザワザワしちゃった文化祭！
夏休み、能登に帰省した美津未。
4ヵ月ぶりに家族と親友の遠山文乃（CV.諸星すみれ）に再会！
地元を大満喫し、お肌をこんがり焼いた美津未が東京へ戻ります。
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クラスの出し物はミュージカル演劇。
なんと志摩も劇に出た出し物は大好評でした。
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志摩と美津未が一緒に歌って踊るシーンが最高！
しかも、弟が迷子に！
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そして、梨々華と志摩の母が廊下で偶然遭遇してしまう！
一触即発！？
「おばさん、また聡介（志摩）を自分のために演じさせるの？」
学校の廊下で、梨々華が志摩の母にわざと食ってかかります。
すると、息子の舞台を観ずに、母は弟を連れて帰っていきました。
居合わせた美津未は気づきます…
志摩を困らせることを、梨々華がわざとしていると！
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学校が楽しいと話す志摩に対し、
梨々華は中指をたててその場を去ります。
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子供みたいにはしゃいで志摩くんは帰っていきました。
アニメ『スキップとローファー』まとめ
続編制作を待ちたい…
美津未と志摩くんのこれからが楽しみで仕方ありません。
いまを生きる高校生だけでなく、大人にもぜひ観てほしいアニメ「スキップとローファー」を紹介しました。