『スケートリーディング☆スターズ』第3話あらすじ・ネタバレ感想!ライバル校が集結!部内対抗戦の行方は?

『スケートリーディング☆スターズ』第3話あらすじ・ネタバレ感想!ライバル校が集結!部内対抗戦の行方は?

出典:『スケートリーディング☆スターズ』公式ページ

正式入部と退部を賭け、部内対抗戦に挑むこととなった絢晴と隼人。

なかなかチームがまとまらず、このままでは勝利も危ういというピンチな状況です。

さらに、今回は怜鳳はもちろん、さまざまなライバル高校も登場し、ますますスケートリーディングのバトルが白熱する見込みです。

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『スケートリーディング☆スターズ』前回第2話のあらすじと振り返り

絢晴と隼人は戌尾ノ台高校のスケートリーディング部に入部届を出すも、それまでの素行の悪さから途中で投げ出すと思われ、入部を断られます。

それでも、しつこく練習に混ざろうとしていた絢晴を見た部長の寺内は、「練習の邪魔にならないこと」を条件に仮入部を認めました。

仮入部を認められた絢晴でしたが、課せられた練習メニューは基礎練ばかりで、早くも不満を募らせます。

その結果、施錠を任されたことを盾にリンクでの練習を行い、副部長の桐山は大激怒。

絢晴は、早くも退部を迫られるのでした。

やがて、正式入部と退部を賭けて絢晴と寺内は勝負を行います。

演技を実際に見て行う形式ではないため、絢晴は圧倒的不利な状況に追い込まれ敗北。

見かねた隼人は、部内対抗戦での勝負を再提案します。

結果、負けたら絢晴と隼人が戌尾ノ台高校を去ることとなってしまうのでした。

【ネタバレ】『スケートリーディング☆スターズ』第3話あらすじ・感想

自分勝手だと告げられた絢晴

部内対抗戦が近づくも絢晴・姫川・城之内・窪田・隼人チームは、曲やポジション、構成が決まっていないため、全く練習になっていません。

相手の寺内・桐山・暁光・雪光チームは全国ベスト4に輝いたメンバーもおり、絢晴の焦りは募るばかりです。

絢晴と隼人は下校中、怜鳳と遭遇します。

「道に迷った」と呟く怜鳳は、隼人に気づくと「家に戻れ」と注意しました。

因縁の相手を前に思うところのあった隼人は、数日ほど留守にすると告げて去ってしまいます。

田中泉

これまで冷たい印象のある怜鳳でしたが、意外と天然ボケなのかもしれません。ステータス振りが極端すぎて、日常生活がままならないタイプのキャラと見ました(笑)

なかなか練習が進まないことに苛立つ絢晴は、部長の寺内から「自分勝手である」ことを指摘されます。

周りが厳しい食事管理を行い、チームメイトと協力している反面、好きなように振る舞い、感性に頼って演技をしている絢晴は、優れた選手であってもレギュラーメンバーにはなれないという指摘に、絢晴は言葉をつまらせます。

そんな厳しい言葉を投げかける寺内でしたが、その本心は対抗戦を利用してチームメンバーを焚きつけるところにありました。

昨年成し遂げられなかった「全国制覇」を狙うため、ベストメンバーを揃えていたのです。

ライバル高校の前で挑む部内対抗戦

絢晴たちが部内対抗戦を行う練習場では、偶然にも怜鳳が所属する聖クラヴィス学院高校や、石川はじめすすむという双子がエースを務める中帝大付属上前津高校、シングルでも怜鳳とトップ争いをしていた久遠寺夢空が所属する横浜スーパーグローバルハイスクールなど、昨年のグランプリファイナル進出チームばかりが揃っていました。

そんな状況の中、部内対抗戦が開かれることとなります。

田中泉

どうやら他の高校にも個性豊かな面々がいるようです。特に双子の一と二は息ぴったりな演技でかなりの強敵になりうる気がします。

先攻となった寺内・桐山・暁光・雪光チームは、好成績を出した去年の構成を3人編成でアレンジして披露。

勝利を狙いに来ます。

難しい4回転あっさり決める演技は、聖クラヴィス学院高校たちに「去年やられてたら優勝を逃してた」と言わしめるほど。

高得点をたたき出し、プレッシャーを与えたところでいよいよ絢晴たちの出番です。

衝撃のフォーメーションで魅せる演技

絢晴・姫川・城之内・窪田・隼人チームは、何と3人編成で全員がリードという驚きのフォーメーションでした。

隼人は全国大会用の隠し球としてキープしておきたかったものを、怜鳳と邂逅したことをきっかけに「本気で倒すならもったいぶってる場合じゃない」と気づかされこの決戦で披露。

絢晴は演技が進むにつれ、どんどん高難易度の技に挑み、ギアを上げていきます。

隠れた天才である姫川も戸惑いながらリードを担当し、素晴らしい演技を披露しました。

しかしながら、加点が伸びなかったために得点では負けてしまいます。

唖然とする絢晴でしたが、寺内からは「朝練に遅れるな」と一言だけ。

それは、正式に入部が認められたことを示していました。

田中泉

システムだけではなく、リアルの審査員によるエンターテイメント加点が入っていればわからなかった…これは正真正銘勝ったという結果ですね。

しかし、数日後。

コーチから姫川が退学したと告げられます。

田中泉

戌尾ノ台高校のスケートリーディング部の面々に衝撃が走りました。果たして何が起こったのでしょうか?

『スケートリーディング☆スターズ』第3話あらすじ・ネタバレ感想まとめ


ライバルたちの目の前で行われた部内対抗戦で、絢晴チームは無事に勝利をおさめました。

それだけでなく「本当にマークしておくべきなのは絢晴」と、他のチームに強く印象づけることまで果たしています。

今後、ライバルチームがどう出るのかも非常に気になるポイントですね。

しかしながら、同じチームだった姫川は退部どころか、退学ということに。

「一難去ってまた一難…」

全国大会への道はまだまだトラブル続きなようですね。

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