『イエスタデイをうたって』第11話あらすじ・ネタバレ感想!前途多難…ヒミツのお付き合いがバレまくり!

『イエスタデイをうたって』第11話

出典:『イエスタデイをうたって』公式ページ

51%は前向きに進みだしたリクオの恋!

しかし、片思いの成就に浮かれるリクオたちに待っていたのは“現実”でした。

こじらせまくった四角関係が幸せな2人の前に立ちはだかります。

タイトル通り「はるの嵐」が巻き起こる第11話、最終回目前のラスト1シーンに胸バクバクです!

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『イエスタデイをうたって』前回第10話のあらすじと振り返り

福田宅に榀子がサプライズ登場!

嬉しくて好きがダダ漏れっぱなしのリクオは福田にからかわれます。

なかなか進展しないもどかしい2人を福田夫妻が絶妙にアシスト…リクオが先輩から譲り受けたムーンストーンネックレスを、福田の妻が機転をきかせて榀子へ渡すために包み直してくれます。

ネックレスを喜んでくれた榀子に対し、リクオは「女の子にプレゼントあげたのは初めて」と大照れ…この言葉にグッときた榀子は「お正月一緒に過ごさない?」と思わず言ってしまいます。

いい感じな2人の様子を知る由もなく、ハルは会いたい一心で暗いアパートの通路でリクオを待ち続け…リクオはハルに「もうこんなことするな」と突き放します。

大晦日を共に過ごし、年が明けると榀子が「コーヒーでも飲む?」とリクオを家へ誘います。

お互いを意識しまくり…リクオが「緊張に耐えられない」と帰ろうとすると、榀子が引き留め「ゆっくり進んでみたい」と心の内を吐露。

ずっと想いをよせてきた榀子の恋前向き宣言に、今度はリクオがグッときて彼女を思わず抱きしめます!

この日は頬に手を添えるだけで我慢して、喜びを噛み締めながら帰路につきます。

浮足立って家についたリクオに電話が!それはハルのピンチを伝えるものでした…。

【ネタバレ】『イエスタデイをうたって』第11話あらすじ・感想

事件でまさかの警察沙汰…ハルのピンチに駆けつけたのは?

ハルの住む家の前に止まったパトカー。

玄関口では、リクオが“ハルが遭遇した空き巣について”警察の聴取に応じています。

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最近、ハル宅付近では“空き巣被害”が多いそうで。

ハルは犯人の顔を見ておらず…犯人は逃げ、幸い被害はありませんでした。

警察が帰り、部屋の片隅で泣きながら毛布にくるまり小さくなっているハルに「大丈夫か?」とリクオが優しく声をかけます。

「優しい人だと信じてます!こんな状況の女の子を1人残して帰らないよね?」と心細げに見つめてくるのをほっとけず…リクオは朝までいることに。

嬉しそうなハル「わざわざ来てくれてありがと…私の部屋に来てもいいよ?」とおどけてみせます。

朝になると、ハルが絵に描いたような朝食を作って持ってきます。

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メニューはシンプル。トーストにウインナー、サラダに目玉焼き。

「もう少し料理の勉強しとくんだった…榀子先生に教えてもらおっかな」とハル。

榀子の名前が出たリクオは目に見えてしどろもどろになり、心の中では<榀子の話題が出たいま、言うべきでは?>と葛藤します。

話を切り出そうとしますが…言えませんでした。

トイレに逃げ込み「何やってんだ…俺」と呟くリクオがいました。

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ピンチに駆けつけたリクオの行動は、ハルにとってちょっと期待しちゃう出来事。この時、もし言えていたなら…後に起こる悲劇が防げていたはず。

町内会回覧の空き巣逮捕記事を読んで、MILK HALL店主の狭山杏子が安堵します。

「気楽だけど、いざっていう時“1人暮らし”は不安…でも、ハルちゃんはタフね!」

のん気に特製チョコレートケーキを作っているハルを見て、杏子が言います。

「タフって女性に対する褒め言葉でしたっけ?」

不服そうにするハルの作るケーキの旨さに杏子は驚きます。

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ハルはみんなが思っているほど“タフ”ではないのです…。

逢瀬を重ねるリクオ&榀子、ひとときの幸せな日々。

仕事を終えたリクオが駅で待ち合わせていたのは榀子。

慣れた様子で夕飯の買い物をしにスーパーへ行き、「榀子に任せるよ」と献立は彼女にお任せします。

休みが終わり、明日から学校が始まるという榀子とゆっくりできるのは今晩が最後…榀子は「仕事が始まったら、時間合わなくなる」と寂しそうにします。

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買い物姿がいい感じ!元旦の熱いハグ事件以来、毎日のように会っているみたい。同じ言葉でも、後半にリクオが放つ「榀子に任せるよ」が切ないんです…。

「おー食事の質が違う!」

鯵の南蛮漬けや天ぷら、青菜の小鉢や具だくさんのみそ汁…榀子の家のテーブルに並んだ料理を眺めて目を輝かせるリクオ。

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ハルの朝食も美味しそうだったけど、やっぱり榀子の手料理は凄い!これじゃ、胃袋掴まれちゃうのもやむなしか…

「食事は人と食べるのが美味しい!」

後片付けをしながら榀子がじみじみ…それを見て「夢みたいだ…」とリクオが幸せを噛み締めます。

すると、このハッピーな空気を切るように電話が!

かけてきたのは浪で「届いた魚、榀子に渡しに行くから料理して!」という内容…勘のいい浪は誰かいることを察知します。

「いつもと声が違う…誰かいる?不都合か?」

焦りながら「誰もいないよ…待ってる」と榀子が受話器を置きます。

「いない方がいい?」と察して気遣うリクオ。

榀子は「浪が受験終わるまで秘密にしたい」と頼みます。

リクオは「…知られると面倒臭そうだしな」と言い訳をして、モヤモヤを抱えつつ玄関へ。

帰りがけに「日曜、アパートに行くから家にいて」と榀子に言われると、モヤモヤが吹き飛ぶのでした。

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後回しにした浪への交際報告…ラストに大きな波紋を呼ぶことに!

リクオに会いたい…口実を見つけては会いに行くハルの思いが切なすぎ!

「ハルちゃん特製ベーグルサンド2つ!」

日曜日、バイトを終えたハルが杏子にお持ち帰りをオーダーし、嬉しそうに赤い紙袋を受け取ります。

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MILK HALLで評判のベーグルサンドはハルの力作!自分で作ったものを自分でちゃんと買うのは、ハルの職人魂ゆえの愛らしい。

「“職人魂以外の愛”が大量に入っている気がする…たまにはお店に顔出してってリクオくんに伝えて」と杏子がツッコみます。

そう、ハルはこのベーグルサンドをこの間迷惑かけたお礼としてリクオに届けに行こうとしていました。

<この前のお礼だから…重くはないよね?サラッと顔を見て渡そう>

夜道を赤い紙袋を大事そうに持ちながらリクオ宅へ。

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2つ買っている所がハルらしい…本当はリクオと一緒に食べたいのです。

その頃、リクオのアパートでは食後の後片付け中…「うまかったー!」とリクオの満足気な声がします。

「自己流家庭料理なんだから、あんまり褒められると嫌味に聞こえる」と謙遜する榀子。

リクオは自らの語彙センスが残念なことを悔しがります。

「魚住くんって出会ったときから“自分の感情を表現する言葉”が少ない。少し意地悪なこと言うと、講義の代返や試験の朝に起こしたり…今まで出会った人の中で“一番ダメな人”だなって思ってた。」

大きくうな垂れるリクオに榀子は「いま頑張ってるんだからいいの」とフォローして笑います。

「ご褒美にお弁当作ってあげようか?」

「めっちゃ嬉しいんだけど…いろいろ気になることがある…」

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リクオが気になったことって一体?

キス未遂事件勃発!そして、密会中のリクオ&榀子がハルに遭遇!

帰ろうとする榀子に、黙ったままリクオがキスをしようと顔を近づけます。

彼の腕を抑えた榀子は「そういうのはまだちょっと…ごめんなさい」と全力で押し返し…リクオもすぐに謝ります。

その時、リクオのアパート前にはハル…灯りのともった部屋の窓を確認して嬉しそうに階段を昇り始めます。

キス未遂事件を引きずってぎこちない空気のまま一緒に部屋を出たリクオと榀子。

「物騒だから送る…このぐらいのこと気にしないでいい。」

「ありがとう。」

リクオと榀子の会話が階段を昇っていたハルの耳に届きます。

ハッとして立ち止まるハルが見上げて呆然としていると、階段の先に現れたリクオと目が合います。

リクオが立ちすくむのを見て、その視線を追った榀子もハルを確認すると、驚いて「あ…」と声を漏らします。

現れた2人を見て、紙袋を持つ手に力が入らなくなるのをハルがグッと堪えて握り直し、「偶然ですね…先生もリクオに用事があったんだ」と笑って言うのが精いっぱい。

すると、顔を背けた榀子は無言でリクオの背後に隠れます。

その行動に「そういうことか…よかったね、ずっと好きだったんだもんね」と全てを察したハル。

榀子の方を見て「リクオをずっとキープしてずるいよ…」とハルがか細く呟きます。

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ハルに痛い所を突かれた榀子が動揺して口を歪め…女同士の静かで熱い戦い。

感情がこみ上げてきて下を向くハル、溜まった涙で足元がぼやっと滲みます。

「ハル…」と声をかけようとするリクオ。

大粒の涙を何滴も階段に落とし、ハルは「私に気を使わなくていい、じゃあね!」とその場から去っていきました。

榀子はリクオの背中に何か言おうとして言葉を飲み込みます。

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涙でハルの足元がじんわりぼやけていく感じが切ない…伝わってくる演出が凄い!

榀子が困惑…受験を終えた浪が恋にフルスロットル

毎朝弁当持参で職場に来るリクオに、失恋の傷がまだ癒えていない田辺先輩からアドバイス。

「いい彼女にあんまり甘えてばっかだと捨てられっぞ!材料費とは言わないけどお礼しとけよ!」

リクオの気の利かない部分を指摘します。

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一瞬映った…冬目先生の名前が入った“冬目ビジネスホテル”の看板に歓喜したファンも!

一方、受験生だった浪は予備校で出会った親友の滝下と同じ美大に無事合格!

「入学式、何着てく?決めた?」と滝下が問うと、「抜かりなく!次の布石は打ってある!」と浪は自信あり気に答えます。

「そういうリアクションする場合は、大抵“幼なじみのお姉さん絡み”」と呆れる滝下。

「もう俺に憂いはない!前進あるのみ!」とガッツポーズで恋に突き進む決意を語る浪もまた、リクオと榀子の関係を未だ知らされていません。

浪の入学式の装いコーデを任された榀子は、一緒に買い物へ。

夜になり、帰りながら浪にお礼を言われた榀子は「お祝いですから!」と嬉しそうに隣を歩く浪を見上げます。

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大学進学を機に1人暮らしをはじめるという浪が決めたのは…大学と榀子のマンションの中間地点の物件!

「遠いと飯作りにくるの大変じゃん?」と当たり前のように榀子に聞く浪。

「まだ作ってもらう気なの?大学には学食があるでしょう?」と榀子が言うと、浪は「もう作ってくんないの!?結局、義務感だったんだよな!」と拗ねます。

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おそらくリクオが気にしていたのはこれ…彼は浪の食事の世話を自重することを榀子にお願いしたのでは?

家に帰ると、リクオからの電話に出た榀子。

「また浪くんを怒らせちゃった…」と嘆く榀子に「俺たちのこと言った?」とリクオ。

まだと聞いたリクオが「まだなんだ…なんかコソコソすんのはやだな」と踏みこみます。

榀子の返答は「頃合いをみて」という曖昧な感じ。

リクオはすぐ“お弁当のお礼話”に話題を変えます。

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リクオからの話して欲しいという穏やかな圧に榀子は膝を抱えます。

衝撃…MILK HALLからハルが消えた!そして、浪にも…

同僚の杜田に1杯誘われた榀子。

そこで榀子は“付き合って3ヶ月何も無く、なかなか一線を越えられない現状”を相談。

「もしかしてすっごい悪いことしてるのかも…」と頭を抱えます。

「いいじゃん、我慢させとけば。10代じゃあるまいし!」

こう杜田に言われた榀子の脳内にはハルと浪に言われたことが浮かびます。

「リクオをずっとキープしてずるい」

「義務感だったんだよな」

脳内に響き渡る責めのセリフに悩む榀子。

杜田は「あなたがその気にならないなら、無理することない」と言ってくれますが、榀子はため息をつきます。

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現状に思い悩んでいたのは榀子だけではなく…リクオも気になっていたことにケリをつけようと動きます。

午後出勤の日、早めに家を出たリクオが向かったのはMILK HALL。

残念ながら店はお休み、引き返そうとすると杏子にばったり会います。

「昼は人手が足りなくて営業時間を短くしているの…またコーヒー飲みに来て。ハルちゃんはいないけど…」

淡々と話して去った杏子の背中を見ながら、リクオはその場で固まります。

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ハルがMILK HALL辞めちゃった…

複雑な思いを抱えながらも、いつもの居酒屋で“週末水族館デート”に榀子を誘うリクオ。

彼女から「浪の引っ越し手伝いがある…私たちのこと、今度こそちゃんと言うから」と謝られ、俯いたリクオが「榀子に任せるよ」と力なく返します。

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少し諦めが混じった「榀子に任せるよ」に胸がキュッとなりました。

「…寄ってく?」

送ってくれたリクオに榀子が声をかけます。

すぐに「今日は寄らない」と答えると、彼女は明るく「そう」と微笑みます。

反応を見て落ち込むリクオは「ホッとした顔してる…警戒しないで、嫌がることはしないから。ずっと友達で頭が切り替わらないのは仕方ない」と理解を示します。

「俺が頼りないから不安にさせてる。榀子が何か望むなら応えられるよう努力する…」

「魚住くんは悪くない…女の子に対して器用じゃないのもわかってる。私の方こそ、不安にさせて申し訳ない。」

こう言うと榀子は、リクオのシャツの裾をギュッと掴みます。

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天然小悪魔女子・榀子の“シャツ裾掴み”は、ずるくて可愛い!

「ただ、そばにいてくれるだけで…何も望まないし、約束もいらない。いつもの魚住くんでいてくれれば、それでいい。」

いい雰囲気をぶち壊すように足早に2人に近づく影…怒りをはらんだ声で「榀子!」と呼んだのは浪。

呼ばれた榀子はすぐさまシャツを手離します。

「何?あんたらどういうこと??」

低い声を出した浪が2人に詰め寄り、いびつな三角関係の崩壊が始まろうとしていました。

『イエスタデイをうたって』第11話まとめ

51%前向きになったばかりで、49%の後ろ向きが突如襲いかかってきた11話!

秘密ってやっぱりバレてしまう…恋愛って誰かを傷つけずには成立しないのでしょうか。

最終回に向けて高まる展開に終始ドキドキして一喜一憂してかじりつきでした。

浪にバレたリクオと榀子カップルのその後、MILK HALLを去ったハルの行方…四角関係の結末がどうなるのか見届けなくては!

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