アニメ『うちの師匠はしっぽがない 』第4話あらすじ/ネタバレ感想!関東一怖い男たちによる前座誘拐事件勃発…はじめての友だちを救え!

ⒸTNSK・講談社/春来亭活動写真部

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新人落語家がヤバい奴らに誘拐された!
助け出すため…狐師匠が、笑わない男を落語で笑わせろという無謀な挑戦に挑みます。
第4話「見せん下手くそより、見せる下手くそや」では、数々の大師匠が演じてきた素晴らしい落語「らくだ」が登場!
こんな“笑い”もあったかと、粋な気づきと学びを与えてくれます。

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アニメ『うちの師匠はしっぽがない 』前回第3話のあらすじと振り返り

念願の弟子になることができたまめだ(CV.M・A・O)。
大黒亭文狐(CV.山村響)の家に住み込んで、家事や雑用ばかりをこなす毎日…
「落語教えてー!」と直談判してきたまめだを、文弧は寄席に連れて行きます。
文弧は、席亭の作次郎(CV.村瀬歩)とお茶子のお松(CV.相川奈都姫)にまめだを紹介します。
お松にまめだを預けた文弧は、まめだに1日寄席の仕事をよく見るよう言います。
寄席の人々に感謝を忘れない文弧が、お松たちからも慕われていると知ったまめだ。
実際に働いてみて、着物1つ丁寧に畳むことでも“芸の助け”になることを学びました。
自分が畳んだ着物を着て「三枚起請」を演じる文弧を見て、弟子として誇らしく感じます。
「人間には優しい人もたくさんいる…落語は1人じゃできない。」
大事なことをちゃんと理解できた弟子を見て、師匠は嬉しそうに笑うのでした。

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寄席を支える人たちの仕事を学んだ第3話。
第4話では、落語の大事な基礎を学びます。
そして、素直でまっすぐな豆狸にはじめて“人間の友だち”ができちゃいます!
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【ネタバレあり】アニメ『うちの師匠はしっぽがない』第4話あらすじと感想

弟子の先輩による見事な前座噺「東の旅」

「朗読とちゃう…リズムと大阪弁がなっとらん!」
大黒亭文狐(CV.山村響)が渋い顔をします。
師匠から稽古をつけてもらえたのに…ダメ出しを食らうまめだ(CV.M・A・O)。
「お前に落語はまだはやい!」と言われます。
これがまめだには堪えた…メソメソしながら師匠の荷物を持って歩きます。
辛気臭い顔で寄席に入られたら困ると文弧。
師匠から言われると、素直なまめだは「笑う門には狸来たる!」とニコニコします。

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まめだの“切り替えのはやさ”は、師匠も一目置く素養。
客が数人しかいないガラガラの寄席で、椿しらら(CV.Lynn)の前座噺がはじまります。
「芸は生もの…よう見とき!」と文弧。

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「東の旅発端」「口上」は、落語の基本がだいたい詰まったお噺。
ほぼすべての落語家が最初にやる噺「東の旅」。
拍子木や張り扇を交互に見台に叩きつけて高い音を出し…
叩く間にバッと喋って、リズムを掴んで声を張ります。
「その陽気なことぉー!」
しららの声に続き、お囃子“ハメモノ”が鳴ってグッと世界が広がります。
寝転がって適当に聞いていた客が起き上がって耳を傾け…
噺が終わると、客から拍手が起こります。

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お囃子が鳴ると盛り上がる!
寄席囃子“下座”と落語家が呼吸を合わせるのはとても難しいことらしい。

魚市場で“リズム&大阪弁”を学べ…師匠からの尊い教え。

文弧が前座の芸をせっかく褒めたのに、しららはプイッと完全無視!
理由を察した文弧は、まめだに「明日朝市に行け!」と命じます。
何しに?とまめだが聞いても、師匠は何があるのかはお前次第と言うだけ…
翌朝、あくびをしながらまめだが桜鯛を買おうとしている所へ、しららが横入り!
2人は意地になって、勝手に桜鯛オークションをはじめます。
お金がないのに競り落としたしらら。
師匠とイチャイチャできるまめだが羨ましくてちょっとムキになりました。

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彼女には椿白團治という師匠がいますが…
師匠は牢屋に囚われ中で、いまは会えず!
毎朝市場にしららが通っているのは“師匠の言いつけ”です。
客と売主の呼吸が大切な“競り”を見て大阪弁のリズムを学ぶべし!
東京出身、東京なまりのしらら。
まず競りのリズムに触れて大阪弁に慣れることが、落語に役立つという白團治の教えです。
しららの話を聞き、まめだは文弧が言っていた“リズムと大阪弁”の意味を理解します。
この日から、2人は仲良く毎朝市場に行くようになりました。

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最前列に陣取って“競り人”を凝視しまくる、まめだ&しららがカワイイ!

怖い人たちが寄席に乱入!前座誘拐事件勃発!!

文弧は、まめだに忠告します。
「人間と仲良くなるのはいい…抜けている所があるから気をつけるように!」と。
「そういえば、人間の友だち初めてだ!」と能天気にまめだは喜びます。

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大事な友だちに大変なことが起こります…
寄席に着いた文弧とまめだは、荒れた客席を見て驚きます。
鼻血を出した作次郎(CV.村瀬歩)が来て「前座に空きが出た」と言い、
お松(CV.相川奈都姫)も来て「前座のしららが落語家を辞める」と伝えます。
そんなはずはない…まめだは耳を疑います。

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寄席朝礼中…東京の黒駒一家の連中が来て、寄席を壊して行ったらしい。
「迎えにきた…ワガママもここまでだ放蕩娘!」
突如、乱入してきた黒駒一家のらくだ(CV.梅原裕一郎)がしららに言います。
「人を怖がらせるより、笑顔にしたい…だから、家には戻らない!」
抵抗するしららの気を失わせ、軽々と背負うらくだ。
止めに入ろうとした作太郎は、残念ながら殴られて1発ノックアウト…
相当な修羅場をくぐってきたと見えるらくだの迫力にみな圧倒されます。
「落語なんて…ヘラヘラ生きやがって反吐がでる!」
らくだはそう言い捨てて、しららを連れ去っていきました。

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しららの実家の黒駒は、関東で1・2を争う大きな一家。

お詫びに一席やらせてもらっても?

「誘拐なんて!」まめだは、師匠が止める前にこつ然と姿を消します。
豆狸の嗅覚を使い、しららの居場所を突き止め…まめだは敵地へ!
潜伏先の家に1人で乗り込んできた少女に、強面の男達が一斉にメンチを切ります。
「落語はしららの夢、1回見てみろ!」
まめだは輩たちの前で驚くべき行動に…彼女の右手には箸、左手には茶碗。
軽快にリズムをとり、覚えたての「東の旅」を楽しげにはじめちゃったのです!
下手くそな芸を、最初はバカにする男たち。
しかし、豆狸少女が奏でる“ハネモノ”のリズムにみんな体が疼きだして…
堪らず笑いながら踊りはじめます。

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まめだの特技新発見!
「狸鼓を打てば、猫又舞う」ということわざも…狸は鼓の名手!
まめだの芸が1人だけ通じないらくだ。
打つ手なしの所へ、文弧が助けにきます。
文弧はらくだに対して、弟子の無礼を丁寧に詫びたあとにこう願い出ます。
「お詫びに一席やらせてもらっても?」
文弧は、らくだに賭けの提案をします。

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もし笑えば、木戸銭として新人落語家のしららを譲りうけたいと…
面白くなければ、まめだを煮るなり売るなり好きにしていいという条件を提示!

大黒亭文弧の賭け…笑わない男の前で「らくだ」を演じる。

らくだが笑うのを見たことがない手下たちは、無理だと口々に言います。
「負けそうになったら暴力が黒駒のやり方?東京の博徒もたいしたことない…」
文弧が煽ると、血が騒いだらくだはこの“賭け”にのることに!
文弧は、彼と同じ名前の嫌われ者のヤクザが出てくる噺「らくだ」を演じます。
【「らくだ」のあらすじ】
嫌われ者のらくだがフグ毒で死にました…
らくだの葬式をあげたいと奔走する熊と紙クズ屋に、みな口々にこう言います。
「アイツはロクな奴じゃなかった…死んでも誰も悲しまない。」
らくだの死体を動かして躍らせ、みんなを怖がらせて香典をかき集めた2人。
紙クズ屋がそこまでしてらくだのために骨をおったのにはわけが…
弔い酒で酔った彼がその理由をぽつりと呟きます。
それは、死ぬ直前に偶然雨宿りしているらくだと会ったときに
“らくだがとても寂しそうに見えたから”だと。

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真打ちの大ネタといわれる「らくだ」。
文弧が噺した“紙クズ屋の漏らし話”の部分は、
立川談志師匠が大胆にアレンジを加えたものだそうです!

若頭が笑った!見せん下手くそより、見せる下手くそや!

らくだは、紙クズ屋の呟きを聞いてハッとします!
それは黒駒の家に盗みに入ってボコボコにされていたらくだに対し、しららがかけた言葉と同じで…
「もうやめて、この人とても寂しそう!」
組員を止めに入ったしららに、らくだは「おまえ誰?」と聞きます。
ここの跡取り!と明るく笑う少女を見てらくだは呟きます…「向いてねえな」と。
お嬢と出会ったときのこのやりとりを思い出して、思わずフッと笑うらくだ。

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勝負あり!
「女狐め…」とらくだは悔しそうにします。
文弧はイタズラっぽく笑いながら「大当たり!」と狐のポーズをします。

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見事、化かし成功!
まめだはいろんな“笑いの形”があることを学びました。
未熟な芸を見せたと謝るまめだに、師匠は言います。
「見せん下手くそより、見せる下手くそや…お前が座敷温めとったからいい芸できた。一生懸命お前の芸をやればいい、そこから先は師匠の仕事!」

アニメ『うちの師匠はしっぽがない』の次回に期待するもの

フッと思わずこぼれた笑いも、これまた“笑い”に違いない!
笑わない男vs女狐落語家のくだりは思わず唸りました。
第5話「メジロ、ハマチ、ブリ」では、なんと豆狸の正体がバレてしまうらしい。
確か正体がバレたら破門だったはず。
次は、まめだがピンチ…面白い展開が期待できそうです!

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