映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』あらすじ・ネタバレ感想!胸キュン度100%のラブストーリー

出典:『先生! 、、、好きになってもいいですか?』公式Twitter

「振り向いてもらえなくても、一番好きな人を好きでいたい。」

まっすぐで純粋な女子高生の想いに切なくなるラブストーリー。

ポイント
  • 甘酸っぱいラブストーリーにキュンキュンしたい人に見てほしい!
  • 未来で後悔したくないとひたむきに純粋な気持ちを貫くヒロインが可愛い
  • もう大人になってしまった人が見ても“恋がしたい!”って思える作品

普遍的なテーマを題材に、ラストはフィクションとして最高のハッピーエンド!

映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』作品情報

作品名 先生! 、、、好きになってもいいですか?
公開日 2017年10月28日
上映時間 113分
監督 三木孝浩
脚本 岡田麿里
原作 河原和音
出演者 生田斗真
広瀬すず
中村倫也
比嘉愛未
竜星涼
森川葵
音楽 mio-sotido

映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』あらすじ


恋愛に見向きもせず部活に熱中してきた高校生の島田響(広瀬すず)は、生徒思いな世界史の教師・伊藤貢作(生田斗真)に生まれて初めての恋をする。

いちずな思いをぶつけるように告白する響だったが、伊藤は自らの気持ちに気付きながらも、教師という立場から相手にしない。

不器用な二人の恋は……。
出典:シネマトゥデイ

映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』みどころ

映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』みどころ

『高校デビュー』『俺物語!!』などの原作者としても知られる漫画家・河原和音のコミックを実写映画化。

一見無愛想だが生徒思いな世界史の教師と、彼に生まれて初めての恋をする女子高生の不器用な恋愛模様を描く。

生真面目な高校教師を生田斗真、弓道に夢中で恋に無縁だった女子高生を広瀬すずが演じ、初共演を果たす。

『僕等がいた』シリーズで生田とタッグを組んだ三木孝浩がメガホンを取り、『心が叫びたがってるんだ。』などの岡田麿里が脚本を担当する。
出典:シネマトゥデイ

映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』を視聴できる動画配信サービス

『先生! 、、、好きになってもいいですか?』は、下記のアイコンが有効になっているビデオ・オン・デマンドにて動画視聴することができます。

なお、各ビデオ・オン・デマンドには無料期間があります。

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注意点
  • 動画の配信情報は2019年5月30日時点のモノです。
  • 動画配信ラインナップは変更される可能性もありますので、登録前に各サービスの公式ページにて必ずご確認ください。

ご覧のとおり、2019年5月30日現在はどこのビデオ・オン・デマンドでも配信開始となっておりません。

動画配信が開始になり次第、追って情報を掲載させていただきます。

【ネタバレあり】映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』感想レビュー

春、出会いの季節。初めての気持ち

春。第八十一回、県立南高等学校入学式。

粛々と行われる式の最中、羽柴校長先生(森本レオ)の長い話についアクビが出てしまった島田響(広瀬すず)。

ふと体育館の脇に並ぶ教師たちに目をやると、自分と同じようにアクビをしている教師がいました。

響はクラスメイトで同じ部活の千草恵(森川葵)や川合浩介(竜星涼)と楽しく学校生活を送っていました。

担任は関谷先生(中村倫也)。千草は関谷先生に恋をしています。

“恋”というものに対して疎い響は、ある日、千草に頼まれて関谷先生の靴箱に入れたはずのラブレターを間違って伊藤先生(生田斗真)の靴箱に入れてしまいます。

伊藤先生は響のクラスの世界史担当教師。

いつかの授業で言っていたナポレオンの「お前が未来に出会う災いは、お前がおろそかにした過去の報いだ」という言葉が響の心に残っていました。

響はラブレターを返してもらうために社会科準備室に行きます。

なぜか伊藤先生と話すときは声がうわずってしまう。なぜかその大きな手に見とれてしまう。

まだ響はこれが恋だと自覚していませんでした。

別の日、ホームルームの最中。

隣の教室が騒がしいことに気がつき、担任の関谷先生が様子を見に行きます。

窓際の席の響がなんとなく外を見ると、ベンチで転寝をしている伊藤先生が目に入ってきました。

隣の教室が騒がしかったのは授業の始まる時間なのに伊藤先生が現れなかったからでした。

響は手元にあった辞書を伊藤先生に向かって投げ、起こしてジェスチャーで“時間!”と教えてあげたのでした。

その後、千草と響が一緒にいたところに伊藤先生がやってきて「当たりどころが悪かったら死んでたぞ」と響が投げた辞書を頭にコツンとして返しました。

ある日曜日。浩介に誘われて響と千草は職員寮に行きます。

浩介は美術の中島先生(比嘉愛未)に想いを寄せていました。

しかし、目的の本人は寮におらず外で騒いでいると「うるさい」と伊藤先生が出てきます。

そのまま部屋に押しかけてお茶をごちそうになります。

しばらくして中島先生が寮に帰ってくるのですが、関谷先生の車で送ってもらったところでした。

翌日、数学の授業中に響と千草は、席が隣同士なのを良いことにノートの切れ端で手紙交換をします。

話題は日曜に二人きりで出かけていた中島先生と関谷先生のこと。

響は千草に対して、どうして先生なんて好きになるのか問いました。両想いになれる確率低いじゃん、と。

泣き出しそうになる千草を見てオロオロしている響に対して、関谷先生は授業に身が入っていないと注意し、「数学の課題を全部解き、終わったら自分のところへ届けるように」と居残りを命じられてしまいました。

放課後、言われた通りに教室で一人数学の問題を解いている響のところに校内の見回りをしていた伊藤先生がやってきます。

伊藤先生は担任でもなく、担当教科でもないのに課題を手伝ってくれました。

学校の帰りに変質者に追われていると勘違いして転んだ響を助けてくれたりもしました。

先生の優しい態度に、響は特別な感情を抱いていきます。

先生は大人、生徒は子ども

ある日、響と浩介は美術準備室で中島先生が伊藤先生に告白するところを見てしまいます。

結果として伊藤先生は振り、振られた中島先生は泣いていました。

先生たちが去った準備室で、浩介は怒り心頭で「伊藤を殴ってくる」と言いますが、響は「伊藤先生を殴ったら私があんたを殴る!」と言います。響が自分の想いを自覚した瞬間でした。

響は社会科準備室で伊藤先生に「先生、好きになってもいい?」と聞きます。

伊藤先生の答えは「俺はやめておけ」という真っ当な大人の返事でした。

しかし気づいてしまった以上、簡単には諦められない響は、次の期末テストの世界史で90点以上とったら好きでいさせてほしいと言います。

前回の点数は散々たるもので、伊藤先生からしてみればどう頑張っても無理だと思う点数でした。

その日から響は猛勉強します。

伊藤先生への気持ちだけを頼りに、休み時間でも学校から帰ってからも常に勉強勉強。

授業の合間の移動中も勉強、と没頭していたら廊下で伊藤先生とぶつかってしまいます。

転んだ響の下敷きになったのは、伊藤先生の眼鏡でした。

視力が低い伊藤先生は眼鏡がないと一人で歩くことも危ういほどだったので、響は“私が先生を守る!”と意気込み職員寮まで先生を送ります。

無事に送り届けた職員寮の階段で、伊藤先生は中島先生と鉢合わせしました。

中島先生は響への嫉妬からか、伊藤先生を諭しました。

そして翌日の美術の授業のあと、響に対しても厳しい言葉を投げ付けます。

“大人”からの厳しい言葉に悲しくなった響は、伊藤先生の元へ行きますが「キツいんだよ、お前にガンガン気持ちをぶつけられることが」と言われてしまいます。迷惑だ、とも。

文化祭の準備で部活動免除の期間、弓道場で一人、響は練習します。

しかし、迷いが出て矢は的を大きく外れるばかり。

一年の時に学年代表で大会に出ていた響に注目していたと言う、北高校の藤岡勇輔(健太郎)からは「ちゃんとフラれてないからグダグダするんじゃない?」と言われました。

その言葉を受けて響は文化祭当日、クラスの出し物である“ハッピーウェディング”がテーマの仮装をして伊藤先生に想いを伝えました。

屋上で二人きり、想いを伝えて「こういうのこれで最後にする。ちゃんと生徒に戻るね」と告げた響を、伊藤先生は抱きしめてキスしました。

どういう気持ちで抱きしめられたのか、キスされたのかわからないまま文化祭が終わり、登校すると周りの生徒たちの視線が変だと気づきます。

文化祭の、あの時の屋上での二人を隠し撮りしてSNSに上げた生徒がいたのです。

瞬く間に拡散された写真は学校中の噂の的になっていました。

伊藤先生は責任をとり学校を辞めます。響も学校へ行くことができなくなってしまいました。

好きになっちゃいけない人なんていない!

事件のあと、響は伊藤先生から電話で呼び出されます。

嫌な思いをさせてしまったと謝る先生に対して、自分は大丈夫だと気丈に振る舞う響でしたが、どうして屋上で抱きしめたのか理由を聞いたとき、先生の答えが「魔が差した」と言うだけだったことに傷つき、駅のホームで涙を流しました。

ちょうど電車が来る前に北高校の藤岡くんから電話がかかってきました。

自分がけしかけたせいで大変なことになってしまったと謝ってきたのです。

もう電車がくるから、と電話を切り、最寄駅についた響が改札を出ると藤岡くんが待っていました。

藤岡くんは、響が泣いていると思ったと言い、人の噂なんて時間が経てば消えると励まします。

例えば普通の恋愛をしたら、響も普通の生徒なんだと思われて誰も気にしなくなる、と。

そしてその“普通の恋愛”の相手が、自分では駄目かと言いました。

去年の大会で響を見てからずっと気になっていたと告白したのでした。

ずっと自分の部屋に閉じこもっていた響ですが、藤岡くんに誘われた弓道の練習に出かけようと思い外に出ます。

そこへ千草がやってきて、伊藤先生がいなくなってしまうと告げられます。

先生への想いを断ち切ろうとしていた響ですが、千草が盗み聞きしていた文化祭後の職員会議の内容を伝え「好きになっちゃいけない人なんていない」と泣きながら言うと、自転車を飛ばし職員寮へと向かいます。

無我夢中で自転車を漕いで派手に転び、泣きながら歩いていると伊藤先生がやってきました。

そしてボロボロの響を抱きしめて「島田響を好きになった。ちゃんと付き合おう。だからその時まで待っていてほしい」と言いました。

時は流れて春。第八十一回、県立南高等学校卒業式。

相変わらず校長先生の話は長く、でも明日から来る場所ではなくなるということに響は少し切ない気持ちになります。

みんなと別れて一人、学校のなかを歩いて回ったあと校門へと向かうと、伊藤先生が待っていました。

「卒業しました」と響が言うと伊藤先生は「何がしたい?」と聞いてきます。

「手を繋ぎたい」という響の手を取り、抱きしめて、桜の花びらが舞うなか二人はキスをしました。

先生と、生徒の恋

甘酸っぱい…すごい…。

観終わって最初の一言、これでした。

エンディングのスピッツの「歌ウサギ」を聞きながらホワ~っとなってしまった。

つい最近、別作品でも先生と生徒の恋のお話を見たんです、『ナラタージュ』って言うんですけどね?

比べるわけではないけど私は『先生! 、、、好きになってもいいですか?』の方が好きでした。

どっちもヒロインが恋する相手は、高校の社会科の先生で眼鏡をかけていて、表面的には不器用で素っ気ない男なのに実は優しい、みたいな共通点はあれどヒロインが全然違う。そりゃそうだ別作品なんだから。

でもなんでしょうね、生徒が恋しちゃう先生のテンプレって、そういう感じなのかな。

思い起こせば確かに私が学生時代に好きになった先生も眼鏡をかけた不器用な、でも実は生徒想いの社会科の先生でした。うける。

ただ私のは小学校の頃だったので、ちゃんとした恋愛じゃなくて“かっこいい!キャー!”みたいな一種のファン的なものでしたけど。

高校生が先生に恋しちゃうって、フィクションのシチュエーションとしてはありがちだけど実際どうなのかなぁ…と、大人になった私が見るとやっぱりどうしても根本的には先生の立場で考えてしまって。

でも心は女子なので、響の立場からも見ることができて楽しかったです。

伊藤先生も響と同じように、すごく純粋な人なんだろうなという感想を持ちました。

いつの間にか自分の立場を忘れて響を恋愛対象として見るようになってしまって、ちゃんとしたいから卒業までは距離を置いて。

実際には無きにしも非ずかもしれないけど、ほぼほぼありえないフィクションとして最高のハッピーエンドだったと思います。

はぁ…キュンキュンした。

印象に残っているシーン

伊藤先生の、いつもちょっと何かダルそうで面倒そうにしてる雰囲気は全体を通して好きです。

そんな先生が響のバカみたいにまっすぐな言葉や態度に、笑ってしまう場面も好き。

一番グッときたのは、関谷先生から居残りを命じられた響が、一人で教室に残って問題を解いているとき、それに付き合ってあげるシーンの一部分。

すらすら解いていく先生に「すごい!」って驚く響に対するリアクションがとてもたまんないのです。

言葉にできないほどくるものがありました。

いや多分ピンポイントすぎて誰にも伝わらないと思うんだけど、“ココ”が違うんだよって言うように大人の顔をして自分の頭を人差し指でトントンってするんです。はぁ~かっこいいかよ。

あと伊藤先生は視力が低いから、眼鏡を外した状態だと目の前にいる相手が誰なのかもイマイチ判断つかないようで、目を細める場面が何度か出てくるんですけど、それもいい。

響に関して印象に残っているのは最後の方、先生が学校を辞めてしまうと知って自転車かっ飛ばして転んでボロボロになりながら会いに行った橋の上でのシーン。

島田響が好きだと言った先生の言葉を受けて響が泣き出すところ。

涙腺から涙が下まぶたに沿って眼球にじわっと広がっていくのが何だかすごくきれいです。

見てるこっちまで嬉しくて切なくてウッとなる。

とりあえず私の語彙力だけだと伝わりきらないと思いますが、広瀬すず・生田斗真どちらかでも好きなら見て損はない作品だと思います。

映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』まとめ

以上、ここまで『先生! 、、、好きになってもいいですか?』を紹介させていただきました。

要点まとめ
  • 甘酸っぱい青春を過ごした人も、そうでない人も楽しめるラブストーリー
  • まっすぐなヒロインの言葉が、恋に臆病になっている人の背中を押してくれる、かもしれない
  • 主演二人に感情移入して思いっきりキュンキュンしてほしい!

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