ドラマ『先生さようなら』 第10話(最終話) 好きになって良かった。出会えてよかった。

先生さようなら

(C)NTV 先生さようなら

弥生(林芽亜里)を好きになってしまい、教師を辞めるつもりの田邑(渡辺翔太)と、先生を困らせた自分が許せない弥生。

すれ違う2人を見て、白石(中村嶺亜)は「教師のくせに投げ出すのか」と田邑を責めます。その後考えを改めた田邑は無事卒業式で弥生たちを送り出します。

そして自宅で由美子の小説を見つけた田邑は、由美子(北香那)の声を聞きます。

\\『先生さようなら』を見るならここ!!//

huluで見る

ドラマ『先生さようなら』 前回振り返り

由美子と幸せな結婚生活を送っていた田邑はある日、一本の電話によってどん底に突き落とされることになります。

教師の田邑(渡辺翔太)は、弥生(林芽亜里)に対する気持ちと由美子(北香那)を忘れたくない気持ちを整理できず、教師を辞めることを決めます。

責任を感じた弥生は田邑に辞めないようにと懇願しますが、田邑からは「君が好きなんだ」と言われます。2人は両想いのはずなのに、苦しい気持ちでいっぱいでした。

\\『先生さようなら』を見るならここ!!//

huluで見る

【ネタバレあり】ドラマ『先生さようなら』 第10話(最終話) あらすじと感想

すれ違う2人

弥生(林芽亜里)のことを好きになってしまったと弥生に告白した田邑(渡辺翔太)。
そのことで教師を辞めようとしていることを知った弥生は、先生を困らせている自分が許せないと、田邑の前から去ります。

「先生、さようなら」

moyoko

それ以来、弥生は先生を避けるように。

弥生は、自分が先生を好きにならなければ良かった、恋なんてするんじゃなかったと自分を責め続けます。

レイナは田邑を引き留めることが出来なかった弥生に「ざまぁみろ」と憎まれ口を叩きますが、田邑にも「逃げるって笑える」と強い言葉をぶつけます。

「このまま辞めたら、城嶋さんは一生自分を責め続けるだろうね」

moyoko

おっしゃる通り。

田邑が辞めるつもりでいることを知った白石(中村嶺亜)は、「あんたそれでも教師かよ!」と掴みかかります。

moyoko

このことで田邑は少し思うことがあったみたいです。

田邑は改めて学校を回ります。
模試の判定に一喜一憂しそれを田邑に報告するクラスの生徒たち、田邑に教えを請う美術部員たち・・・。

これまで由美子と同じ景色を見たいと思いながら教師を続けて来た田邑。
でも、いつの間にか田邑は田邑だけの景色を見ていたのです。

教師と生徒

放課後、田邑は弥生に「辞めるのを辞めた」と報告します。
そして格好悪くても、これからも教師でいたいと宣言します。

「ありがとう城嶋。出会えて良かった」

2人は明日からは教師と生徒の関係に戻ることを確認しあいました。

「じゃあ、また明日学校で。」

moyoko

“また明日”という言葉は、2人が日常に戻る合図です。切ないですね。

毎日会っていても、近づかなければいつしか心穏やかに過ごせるようになってきます。
でも、弥生が思い出すのは先生との幸せな記憶ばかり。決して忘れることは出来ないのです。

冬になり、弥生は白石に「付き合えない」と正式に断りました。

moyoko

結構待たされましたね(笑)

弥生が田邑と出会う前にもっと早くアプローチしておけば良かったと笑う白石。
弥生は「最初からどうにもならなかった」と言うと、白石は「大切なのはお互いの気持ちだ」と言いました。

「いつまでも教師と生徒ってわけじゃないでしょ」

moyoko

2人はこれからは本当の友達として固く握手を交わしました。白石君スマート!

卒業式

あっという間に卒業式の日がやってきました。
田邑は担任として弥生たちを送り出します。

美紗子は、「最近由美子先生のことを考えない日がある」と田邑に告げました。
少し前までは毎日思っていたのに、今は思い出しているというのです。

moyoko

それが健全だと思います。

田邑もそれでいいと言いました。
みんな生きるために忘れるもの。でも大事なことや痛みは忘れないし、それが人を強くするのです。

「自分の人生を生きて行って欲しい。卒業おめでとう」

moyoko

美紗子は「先生みたいなこと言ってる」と笑いました。

学校のロビーでは、田邑の絵を見つめる弥生の姿がありました。

「その絵、気に入った?」

田邑は初めて声をかけた時と同じ言葉を弥生にかけました。
弥生も、絵を見ながら初めて先生と話した時のことを思い出していました。

「やっぱり出会えて良かったです。先生、さようなら」

moyoko

今日で弥生は田邑の生徒ではなくなりました。

卒業式が終わり、田邑は家の整理をしている中で由美子が小説を書いていたノートを見つけます。
その中で由美子は田邑と出会って、結婚して幸せだと書いていました。

「私を生きやすくしてくれたのは、あなた」

かつて由美子が自分に言ってくれた言葉が蘇ります。

「でも、拓郎さんは想像以上にダメダメね」

由美子が田邑に語りかけてきます。
自分は元々ダメダメだと田邑が言い返すと、由美子は「本当の自分を隠す必要はない」と言いました。

久しぶりの由美子との会話に、涙を流す田邑に、由美子は笑える場所と泣ける場所を見つけたらそこがあなたの場所だと伝えます。

「ありのままの自分で生きて」

由美子は「もう最後だから」と、生前は恥ずかしがって言えなかった「好き」「愛してる」というありったけの言葉を田邑に伝え、消えていきました。

moyoko

由美子と拓郎も「卒業」ですね。

しばらく経ち、桜が咲く頃。
田邑が道を歩いていると、橋の上に弥生がいるのを見つけます。
弥生も橋の下の田邑に気がつきます。

「先生!」

2人は、笑顔で駆け寄っていきました。

ドラマ『先生さようなら』 第10話(最終話)  感想&まとめ

結局、2人は付き合うの~?付き合わないの~?というところで、物語は終わりです。

でも、きっと幸せな道を選んでくれるでしょう。

田邑が由美子さんからきちんと卒業できたことで、由美子さんも安心したに違いありません。

一視聴者としては、徹頭徹尾良い人だった白石君のご多幸を願わずにはいられません。

さて、今作で月曜シンドラ枠は終了です。寂しいですが、またどこかで素敵な作品が出てくるのを期待したいと思います!

\\『先生さようなら』を見るならここ!!//

huluで見る