『川柳少女』第3話あらすじ・ネタバレ感想!七々子とエイジが2人っきりで遊園地へ!“うさ耳”七々子は必見

アニメ『川柳少女』第3話ネタバレ感想!

出典:『川柳少女』公式ページ

今回は文芸部のメンバーで遊園地に遊びに行きます。

しかし、当日になってアマネが急用で来れなくなってしまいました。

エイジと七々子の遊園地デートはどうなってしまうのでしょうか!

それではさっそく『川柳少女』第3話をレビューしたいと思います。

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『川柳少女』第3話あらすじ

『川柳少女』第3話あらすじ①

『川柳少女』第3話あらすじ②

絶叫系 なんでもござれ 大好物

桜も咲き終えた5月、部室で遊園地の思い出をテーマに川柳を読んでいた。

「みんなで遊園地に行きたい」と言う七々子の提案で、文芸部メンバーで遊びに行くことに。

当日、アマネは急用ができたらしいのだが…

『川柳少女』第3話あらすじ③出典:『川柳少女』公式ページ

【ネタバレ】『川柳少女』第3話の感想

七々子の特技はジェスチャーゲーム

いつもの放課後、アマネは部室へ向かっています。

アマネが部室の前に着くと、すでにエイジと七々子が来ていました。

アマネはいつもの通りこっそり二人を観察するために部室を覗きます。

エイジはアマネを待つ時間が暇すぎたのか、七々子に急にジェスチャーゲームをやろうと提案します。

七々子は普段、川柳とジェスチャーで会話をしているのでジェスチャーは得意そうですが…

快く承諾した七々子はさっそくジェスチャーを始めます。

最初は体が上下に小刻みに揺れる程度でしたが、その瞬間下から突風でも吹いているかのように七々子の長い髪の毛が逆立ちます!

その瞬間にエイジはジェットコースターだと気づきました。

ジェスチャーが得意とかそういう次元ではなかったそうです…w

バカなエイジでも一発でわかるジェスチャーでした。どうやってやったのかは謎です…

耐え切れなくなったアマネは部室に入り「途中の風の表現凄くなかった!?」とツッコミを入れます。

誰もが思っていたことですw

アマネ、ナイス。

エイジは○○が苦手?

アマネが部活に来たことで、本日の文芸部の活動がスタートします。

アマネがホワイトボードの前で今日のお題を考えていると、エイジが七々子に絶叫系は大丈夫なのかを聞きます。

「絶叫系 なんでもござれ 大好物」

と、見事な川柳で返します。

そして七々子はエイジに聞き返します。

エイジは漢たるもの!と言わんばかりに乗り物酔いなどはしないとアピールしますが、アマネに電車で酔って片膝をついていたエピソードを暴露されてしまいます。

ヤンキーが乗り物などに弱いのは鉄板ですねw

その話の流れから今日のお題は“遊園地の思い出”になりました。

お題“遊園地の思い出”

お題も決まり、みんなほのぼのと川柳を考え始めます。

さっそくできたのはエイジ。

「待ち時間 耐えられなくて 駄々こねる」

エイジにしては珍しくまともな川柳ですねw

エイジは子供のころ遊園地に行ったとき、待ちきれずに駄々をこねたというエピソードを回想つきで話します。

ここでツッコミどころが1つ、回想に出てきたエイジの幼少期、そのころから金髪ソフトモヒカンなんです。ちなみにお父さんはアフロ。

次に七々子が考えつきました。

「帰るのが さみしくなって 駄々こねる」

七々子が駄々をこねている姿は想像しにくいですね…。

回想に入りますが、駄々をこねるときも、

「くつひもがあああ きれちゃたからああ あるけないいいぃ」

と泣きながらも川柳でしたw

そして残るはアマネ、恥ずかしがりながらも

「片思い あの子と巡った 夢の国」

アマネにしてはだいぶ甘酸っぱい川柳ですねw

中学の修学旅行での思い出だそうです。

似顔絵をかき始めますが、顔は確かにイケメンなのになぜか全裸で描くアマネ…謎が深いです…

文芸部のメンバーで遊園地へ!

みんながひとつずつ川柳を発表したところで、七々子がこのメンバーで遊園地に行きたいと言い出します。

アマネもノリノリで今度の休日にみんなで遊園地に行くことになりました。

七々子は家に帰り、遊園地に来ていく服を弟に聞いています。

弟のヒロ君はどっちも一緒とクールな対応を見せます。

しかし、冷静でない人が一人、七々子のお父さんです。

ついに自分の娘がデートに行くことを知り、大の大人が号泣していますw

それを見たヒロ君は「お母さーん、お父さんいつものやつー」と軽くあしらいますw

お父さん大変ですね…

ついに当日!遊園地!

そしてお出かけ当日。

七々子とエイジは集合場所に到着します。

七々子の私服はかわいすぎるので何回も見ましょう。

すると、エイジの携帯にアマネから連絡が入ります。

どうやら急用ができてしまい来れなくなってしまったそうです。

エイジは二人っきりの遊園地デートに少し意識してしまいます。

そしてそこには陰から二人を見守る影、正体はアマネです。

アマネは3人で遊園地で遊ぶことよりも、エイジと七々子が2人で遊んでいるところを遠くから見ることを選んだのです。

遊園地と言えばカチューシャ!

七々子もうさ耳のカチューシャをします!激かわいいです。

七々子はエイジにもうさ耳を勧めますが、“超しゃばいやつ”と言われてしまい残念がります。

へこんだうさ耳七々子もかわいいです。

へこんだ様子を見て優しいエイジは、恥を忍んでうさ耳をつけます。

まるでカップルのような光景に物陰からこっそり観察するアマネもニヤニヤしています。

その後は七々子のすすめなのか、絶叫系ばかり乗っています。

七々子は満面の笑みで乗っていますが、エイジは毎回乗ったあと片膝をついていますw

一通り絶叫マシンに乗ると、広場に遊園地のマスコットキャラクター“ナッキーラビット”がやってきます。

どこか名前や喋り方がネズミさんと似ていますが…w

ナッキーはサービスでみんなにキスをしていきます!

そしてナッキーは勢い余ってエイジにもキスをしてしまいます。

エイジは普段は七々子フィルターのおかげで優しそうな顔をしていますが、普通の人から見ると鬼のような目つきの悪さを振りまいています。

ナッキーはその鬼の形相にビビりまくってしまい、何もせずともエイジの靴をものすごいスピードで舐め始めます。

エイジは事態がどうなっているかわからず“最近のマスコットはキスだけでなく靴まで舐めてくれる”と七々子に話していますw

その話をされた七々子はなぜか元気がないようです。

エイジが理由を聞くとエイジのファーストキスがナッキーに奪われてしまったことに落ち込んでいるそうです。

エイジは鬼鈍感というスキルの持ち主なので、こんなセリフを言われても七々子の好意に気づいたりしません。

七々子はその後、お店に売っているカップル専用のジュースを買ってきます。エイジはとても照れております。

そんな中、2人のデートを見守る保護者がアマネに加えて琴も参加しました。

いい雰囲気の中、2人は…?

夕方になり、七々子とエイジの遊園地デートおよび、アマネと琴の眼福ツアーは終わろうとしています。

エイジが次来るときは琴とアマネも一緒だな、などと話していると、七々子がエイジの前に立ち少し恥ずかしそうに

「くつひもが 切れちゃったので 歩けない」

とエイジに見せます。

エイジは何かに気づいたのか、今にもハグでもしそうな雰囲気になります。

保護者たちも生唾を飲み込む雰囲気の中、エイジは…

「バカだなぁ、お前くつ靴じゃねぇじゃん」

今まで隠れていたアマネもこれには耐え切れず、「バカは貴様だ!」と突っ込んでしまいました。

エイジが七々子の好意に気づくときは来るのでしょうか…

『川柳少女』第3話まとめ

今回は七々子とエイジの初々しいデートにほのぼのする回でしたね!

それにしてもエイジの鈍感さには目を見張るものがあります…。

そして、あんなことをしているアマネに春は来るのか!今後も楽しみです。

要点まとめ
  • 幼少期のエイジ
  • 幼少期の七々子
  • うさ耳七々子!

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