『聖なる犯罪者』がミニシアターランキング&満足度調査1位を獲得!好調スタートを祝してメイキング動画解禁!

『聖なる犯罪者』

© 2019 Aurum Film Bodzak Hickinbotham SPJ.- WFSWalter Film Studio Sp.z o.o.- Wojewódzki Dom Kultury W Rzeszowie – ITI Neovision S.A.- Les Contes Modernes

1月15日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、渋谷ホワイト シネクイントほか全国16館(キネマ旬報シアター1/16~)で公開された『聖なる犯罪者』。

緊急事態宣言下にもかかわらず満席の回も続出するなど好調なスタートを切りました。

金~日の3日間で動員3,561人と今の状況下では異例のヒットとなっています。

また、興行通信社が発表している「ミニシアターランキング」(1/16~1/17)では動員数1位。

映画レビューサイトFilmarksの「1月第3週公開映画の初日満足度ランキング」でも1位を獲得しました。

SNS上でも、「今こそ映画館でみるべき」、「衝撃の実話」と大きな反響を呼んでいる本作。

この度、好調スタートを記念して、本作のメイキング動画を解禁します!

好調スタートの『聖なる犯罪者』メイキング映像解禁!


今回、緊急解禁されたメイキング動画には、ヤン・コマサ監督、主演のバルトシュ・ビィエレニアのインタビュー動画も収録されています。

ヤン・コマサ監督は、最初の脚本は「ストーリーが少し真面目すぎた」と振り返りました。

そのため、脚本を直す度に、不真面目な要素を入れるよう提案したと語っています。

日本では、R18指定で公開になった本作について「いくつか過激なシーンもあるが、僕の見解ではそういうシーンが重要であえて多く取り入れた」と語っているのが印象的。

また主演のバルトシュ・ビィエレニアは、「僕が今回一番大変だと感じたのは、誰かのフリをする人物を演じることだ。ある意味、2重の演技が必要になる。“演技の演技”だ。」と、今回の役作りが如何に難しかったかを語っています。

また、劇中のダニエルとは異なり、キュートなキャラクターで、インタビューに答えるバルトシュの表情も是非見逃さずご覧下さい!

信仰深き元受刑者ダニエルが、刑務所から出所した後に立ち寄った教会で、新任の神父と勘違いされたことから、村人達の信頼を勝ち得ていくきますが、やがて、善と悪の境目を超えた衝撃の結末を迎えることになります。

ポーランドで実際に起こった事件に着想を得た衝撃の実話を、ぜひお見逃しなく映画館でご覧下さい。

『聖なる犯罪者』作品情報

『聖なる犯罪者』

© 2019 Aurum Film Bodzak Hickinbotham SPJ.- WFSWalter Film Studio Sp.z o.o.- Wojewódzki Dom Kultury W Rzeszowie – ITI Neovision S.A.- Les Contes Modernes

監督:ヤン・コマサ
出演:バルトシュ・ビィエレニア、エリーザ・リチェムブル、アレクサンドラ・コニェチュナ、トマシュ・ジィェンテク
原題:Boże Ciało
英題:Corpus Christi
字幕翻訳:小山美穂
字幕監修:水谷江里
後援:ポーランド広報文化センター
配給:ハーク
公式サイトhark3.com/seinaru-hanzaisha
2019年/ポーランド=フランス合作/ポーランド語/115分/R18/5.1chデジタル/スコープサイズ

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『聖なる犯罪者』は、2021年1月15日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開です!