映画『RUN/ラン』おわかりいただけただろうか…?二回見るとさらにコワい!呪いの(?)本編映像解禁

映画『RUN/ラン』おわかりいただけただろうか…?二回見るとさらにコワい!呪いの(?)本編映像解禁

© 2020 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

『search/サーチ』の監督&製作陣の最新作『RUN/ラン』が6月18日(金)より、TOHOシネマズ 日本橋他全国ロードショーにて公開いたします。

このたび、本編映像を解禁いたします。

映画『RUN/ラン』本編映像解禁


これは、アニーシュ・チャガンティ監督のもと、ヒラリー・スペラ氏が撮影した映像。

新しい薬と称して母に差し出された緑色のカプセル“トリゴキシン”に不信感を覚えたクロエは、こっそりその薬を調べようとしています。

薄暗い階段に昇降機の音だけが響き渡り、緊張感が漂います。

これは何かの前兆なのでしょうか…?

そして、1階につくとぼんやりとした光に包まれます。

パソコンの画面上で展開していく様子は、オンラインでの恐怖を描いたチャガンティの前作『serch/サーチ』をも彷彿とさせます。

しかし、これは一体どういうことでしょう?

パソコンがあるにもかかわらず「インターネットに接続されていません」の文字が…。

たまらず落胆するクロエ。

さらにクロエから徐々にフォーカスがはずれていくと…そこには衝撃的なものが映っていました。

誰もいないはずの真っ暗なリビングに、じっとこちらを見つめる毒母・ダイアンの姿がはっきりと映っています。

しかし、恐ろしいのはここだけではありません。

映像の序盤、昇降機で2階から降りる場面をよーくご覧いただきたい…おわかりいただけただでしょうか?

『RUN/ラン』

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そこにはすでにダイアンが微動だにせず待ち構えているのです。

今作では、閉ざされたオフライン空間での恐怖が描かれています。

果たしてこの後二人はどうなったのか…それはぜひご自分の目で確かめてみてください。

『RUN/ラン』

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映画『RUN/ラン』作品情報

監督・脚本:アニーシュ・チャガンティ
製作・脚本:セヴ・オハニアン
出演:サラ・ポールソン、キーラ・アレン
2020/英語/アメリカ/90分/5.1ch/カラー/スコープ/原題:RUN/G/字幕翻訳:高山舞子
配給・宣伝:キノフィルムズ
提供:木下グループ
公式サイトrun-movie.jp
公式Twitter@RUN_moviejp

あらすじ

ある郊外の一軒家で暮らすクロエは、生まれつき慢性の病気を患い、車椅子生活を余儀なくされている。

しかし常に前向きで好奇心旺盛な彼女は、地元の大学への進学を望み、自立しようとしていた。

そんなある日、クロエは自分の体調や食事を管理し、進学の夢も後押ししてくれている母親ダイアンに不信感をを抱き始める。

ダイアンが新しい薬と称して差し出す緑色のカプセル。クロエの懸命な調査により、それは決して人間が服用してはならない薬だったのだ。

なぜ最愛の娘に嘘をつき、危険な薬を飲ませるのか。

そこには恐ろしい真実が隠されていた。

ついにクロエは母親の隔離から逃げようとするが、その行く手には想像を絶する試練と新たな衝撃の真実が待ち受けていた…。

6月18日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋他全国ロードショー

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