女優でモデルの内田理央、ドラマ『レンアイ漫画家』で木曜劇場”初出演”!物語後半で重要なカギを握る”魔性の母親”を演じる

女優でモデルの内田理央、ドラマ『レンアイ漫画家』で木曜劇場”初出演”!物語後半で重要なカギを握る”魔性の母親”を演じる

女優でモデルの内田理央(29)が、フジテレビ4月期の木曜劇場ドラマ『レンアイ漫画家』に、第7話から出演することが決定しました。

内田理央にとって、木曜劇場は”初出演”となります。

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内田理央がドラマ『レンアイ漫画家』7話に出演!

『レンアイ漫画家』内田理央

『レンアイ漫画家』は、鈴木亮平さん演じる漫画一筋で恋愛が苦手な天才少女漫画家・刈部清一郎と、吉岡里帆さん演じる夢無し、彼無し、仕事無しの崖っぷち女子・久遠あいこが織りなす、この春一番ピュアな不器用ラブコメディです。

顔出しNGの天才漫画家・刈部まりあこと、刈部清一郎は、引きこもり故に令和のリアルな恋愛が描けず、困窮していた。

偶然出会った久遠あいこに、報酬を払うから漫画のネタのために疑似恋愛をして取材してほしいと依頼。

あいこはエリートサラリーマンや、年下教師、独身貴族との交流を清一郎に報告することに…。次々と常軌を逸した恋愛ミッションを繰り出す清一郎と、ことあるごとにぶつかり合うあいこ。

一方、まともな幸せは作家をダメにすると思い込み、孤独な引きこもり生活を送っていた清一郎だったが、亡くなった弟の忘れ形見のレン(岩田琉聖さん)を引き取ることになり、また、あいこと丁々発止を繰り広げるうちに、少しずつその生活に変化が訪れていく…。

恋愛を始めることが難しい現代にお送りする、笑えて、ほろっとくるコミック・ラブストーリーです。

内田理央は刈部レンの”母親”秋山美波を演じます。

美波はミステリアスで魔性の母親。

清一郎はレンに「母親は死んだ」と美波の存在をひた隠しにしてきましたが、美波は突如、清一郎のもとに現れることになります。

美波の登場により今まで明かされてこなかった清一郎の過去が明らかになり、清一郎、あいこ、レンの3人の疑似家族にも崩壊の危機が…。

美波の登場が物語を大きく動かします。

『レンアイ漫画家』内田理央

内田理央が木曜劇場に出演するのは、今回が”初”となります。

近年では『おっさんずラブ』シリーズ、『向かいのバズる家族』(2019年4月期/日本テレビ系)と『来世ではちゃんとします』(2020年1月期/テレビ東京系)で主演を務めるなど、女優としてますますの活躍をみせています。

「美波との共通点がなかなかなくて、役作りに苦労しました」と語りながらも難役を演じ切った内田理央の演技にぜひご注目ください。

秋山美波 役・内田理央 本人コメント

『レンアイ漫画家』への出演が決まった時の感想

「うれしかったです!物語後半に出てくる謎の女の役と聞いて、“責任重大!”と思いました。」

今回、演じられたは秋山美波について

「ちょっと何を考えているのか分からない、何かしでかしそうな、ミステリアスでかまってちゃんな美波。なかなか皆さんの共感を得ることはできないと思いますが(笑)“ひぇ〜!怖え〜!”と思いながらも楽しく演じさせていただきました。美波との共通点がなかなかなくて、役作りに苦労しました」

鈴木亮平さんや吉岡里帆さんと共演してみていかがでしたか?

「とにかく現場の雰囲気が暖かく居心地がよくて。それはお二人の作る優しい空気感から来ているんだなあっと思いました」

番組を楽しみにしている視聴者に向けメッセージ

「少しずつ距離が近くなっている清一郎さんとあいこちゃんレンくんを、かき回します。どうなってしまうのか…お楽しみください」

第7話あらすじ

刈部清一郎(鈴木亮平)は悔やんでいた。

仕事部屋に金條可憐(木南晴夏)と入ったレン(岩田琉聖)に思わず「出て行け!」と怒鳴ってしまったこと。

さらに、久遠あいこ(吉岡里帆)に「これは家族の問題だ」と、突き放したことも。

清一郎は、レンが写真に写る女子高生を母親ではないかと疑っており、それに動揺してしまったのだ。

そして、何より気がかりだったのは、突然かかってきた電話だった。

美波(内田理央)と名乗るその女が、訪ねてくると告げていた。

朝、清一郎はあいこに謝る。

また、レンに学校帰りにあいこのバイト先で夕食を食べて来るよう伝える。

家を出て行かなくていいと知り、喜ぶレン。

バイトに向かったあいこは、昨日の二階堂藤悟(眞栄田郷敦)からの突然のキスに戸惑いを隠せずにいた。

何事もなかったように大人対応しようと決意するあいこだったが、二階堂の様子は明らかにギクシャクで…。

一方、向後達也(片岡愛之助)は編集長から『銀河天使』の日本漫画大賞ノミネートを命令された。

賞レースを毛嫌いしている清一郎。

向後は困窮する。

夕方、刈部宅のインターフォンが鳴る。

身構える清一郎だが、可憐だった。

刈部まりあの正体を知ったという可憐は、一方的に『銀天』への熱い思いを語り、「私がまりあ先生をお守りします!」と言い出す。

そこへ新たな来訪者が。

居留守を使おうと焦る清一郎にトラブルを察した可憐は、自分が応対すると玄関へ。

そこには花束を抱えた美波がいた…。

内田理央プロフィール

内田理央

1991年生まれ、東京都出身。雑誌『MORE』レギュラーモデル。

2018年放送のドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で主人公の幼馴染・ちず役で人気を博し、同作で第22回日刊スポーツ・ドラマグランプリ助演女優賞を受賞。

その他、ドラマ『掟上今日子の備忘録』(日本テレビ系)やドラマ『海月姫』(フジテレビ系)などに出演し、ドラマ『向かいのバズる家族』(日本テレビ系)やドラマ『来世ではちゃんとします』(テレビ東京系)では主演を務める。

2020年8月には舞台『星の数ほど星に願いを』にて舞台初主演を務め、NHK BS時代劇『明治開花 新十郎探偵帖』(2020年12月)ではヒロイン役として、時代劇に初挑戦。

2021年には、6月に映画『リカ』、7月に舞台『物語なき、この世界。』、主演ドラマ『来世ではちゃんとします2』(テレビ東京系)の放送が決定している。

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