アニメ『魔法騎士レイアース』声優・あらすじ・ネタバレ感想! 魔法騎士レイアースは1994年に放映されて約32年の時を経て新キャストで迎えて令和版で放映

©CLAMP・ST/講談社・TMS・テレビ朝日

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社会科見学で東京タワーに訪れていた中学2年生の獅堂光、龍咲海、鳳凰寺風が
まぶしい光の中とともに
『助けて、この世界を助けて、伝説の魔法騎士(マジックナイト)達よ。』の声とともに
異世界の「セフィーロ」に招喚されます。

異世界のセフィーロでは「柱」によって世界を支えています。柱であるエメロード姫が
神官ザガートに囚われてしまい、平和だったセフィーロが魔物がはびこる危険な世界に
なってしまいました。セフィーロでは信じる心によって強さがすべてを決定します。

召喚された光、海、風はセフィーロを救うため、伝説の魔法騎士となるため、いくつもの
困難に立ち向かっていき、信じる心や強い意志が成長していきます。

光達は伝説の鉱物エスクードで作られた武器を手に入れ、その武器を持ち、各地の神殿に眠る魔神を蘇らせる使命があり、宿敵ザガートとの戦いに挑みます。

今回は1994年版と令和版で比較していきます。

おすすめポイント
・セフィーロでは信じる心や強い意志が強さを決めるからこそ、光、海、風がそれぞれ成長するにつれて防具や武器に変化する。
・エメロード姫の願いの意味を知ったときの驚きがあります。
・原作版とアニメ版の内容が異なる部分があるため、どのような展開になるか読めないです。
・94年版へのリスペクトをしつつ、作画や音響など令和版でさらにパワーアップしているところがあります。
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『魔法騎士レイアース』声優・キャラクター紹介

©CLAMP・ST/講談社・TMS・テレビ朝日

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獅堂 光/声優:佐倉綾 音

実家が道場で、幼いころから剣道で鍛えており、抜群の運動神経を持つ中学2年生。異世界セフィーロを救う「魔法騎士(マジックナイト)」の一人として召喚され、炎の力を宿して戦います。

明るく元気いっぱいで、困っている人を決して放っておけない性格です。
強い正義感を持ち、どんな困難にもまっすぐ立ち向かっていきます。

抜群の心の強さと真っ直ぐさ、強く優しく、自分の素直な思いを敵味方問わずにぶつけることができる心の強さは作中では随一です。

龍咲 海/声優:大久保瑠美

フェンシングが得意な中学2年生。異世界セフィーロを救う「魔法騎士(マジックナイト)」の一人として召喚され、水の力を宿して戦います。
感情の起伏が激しく、思ったことをそのまま口にして失言してしまうこともあります。裏表のない性格ですが、興奮しやすく怒りっぽい一方で、非常に繊細な一面も持ち合わせています。コメディパートではコミカルな表情も見せます。

最初は素直になれない頑固さもあるが、本質は曲がったことが大嫌いで非常に情に厚く、仲間を身を挺して守る強い優しさと、揺るぎない芯の強さを持っています。

鳳凰寺 風/声優:高橋李依

弓道を得意とする知的で落ち着いた優等生の中学2年生。異世界セフィーロを救う「魔法騎士(マジックナイト)」の一人として召喚され、風の力を宿して戦います。

おっとりとした上品で穏やかな性格です。いつも笑顔を絶やさず、誰に対しても丁寧な敬語でお嬢様口調で話します。柔らかく穏やかな雰囲気で周囲を和ませる存在です。

柔和な印象の裏には非常に高い知性と頭の回転の速さを持っています。時に鋭い洞察力と冷静な判断力で状況を分析し、作戦を立てて仲間を支えています。

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エメロード姫/声優:早見沙織

セフィーロのお姫様。世界の平和と秩序を支える『柱』として祈りを捧げ、セフィーロを守っている。セフィーロ崩壊の危機に直面し、助けを求めて「魔法騎士(マジックナイト)」たちとなる光、海、風を招喚する。

自らの幸せを犠牲にし、個人の感情すら捨ててセフィーロのために生きることを求められる『柱』として極めて重い宿命を背負っている。

ある出来事をきっかけに平和と秩序の祈りができなくなってしまう。その感情の乱れがセフィーロのバランスを崩し、天災や魔物発生の引き金となってしまう。

神官 ザガート/声優:小野友樹

かつてはエメロード姫に仕えていた神官(ソル)で導師クレフに師事した超一流の魔法の腕を持っています。

セフィーロ崩壊を目論む黒幕である。エメロード姫を幽閉し、異世界から召喚された「魔法騎士(マジックナイト)」たちの抹殺を配下に指示する。

セフィーロの支配には興味がなく、「セフィーロより大切なものがある」と語る。真の目的は、とある強い想いから行動を起こしており、謎めいた執念を秘めている。

導師 クレフ/声優:梶裕貴

セフィーロ最高位の導師(グル)。ザガートやアルシオーネらを育て上げた師匠であり、セフィーロ随一の圧倒的な魔力を誇ります。

召喚された光たちに魔法や防具を授け、使命へと導く。厳しい言葉をかけつつも常に彼女たちの無事を祈っている。

「伝説」の真実を伏せたまま戦わせたことで少女たちの心を傷つけたことに罪悪感を抱いている。遠隔でサポートを続けるなど強い意志でセフィーロを守り続ける。

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創師 プレセア/声優:加藤英美里

沈黙の森でモコナと暮らすセフィーロの創師(ファル)。
一見クールで無愛想だが、魔法騎士(マジックナイト)たちのために自らの精神力を削って専用武器と鎧を創り出す、屈指の技術者です。

鍛冶の技術だけでなく剣術の心得もあり、自宅に侵入した魔物を自ら撃退するほどの実力を持つ。冷たそうに見えて、陰ながら魔法騎士たちを温かく見守る優しい一面もある。

趣味は懲らしめること。モコナの耳を引っ張ったり、人間を釜茹で(未遂)にしようとしたりと、見た目の美しさからは想像もつかない過激で刺激的な一面を持っています。

モコナ声優:菊地美香

導師クレフから託され、異世界セフィーロで魔法騎士(マジックナイト)たちの旅に同行する愛らしい生き物。
明るい性格だが、数々の不思議な能力を秘めた謎多き存在です。

基本的に「ぷぅ」「ぷぷぷう」といった鳴き声しか発しませんが、そのバリエーションや感情豊かな身振り・表情を組み合わせることで意思疎通を行っています。

いたずら好きで賑やかな一行のムードメーカー。特に海とは喧嘩しつつも仲良しなコミカルな関係を築いており、シリアスな物語において場を和ませる癒やしの存在です。

フェリオ/声優:松岡 禎丞

魔法騎士(マジックナイト)たちが沈黙の森で出会う謎の剣士。風からの提案をきっかけに、森を出るまで彼女たちの旅に同行することになる。

自身の身長ほどもある先端が湾曲した大剣を豪快に操る実力者。

魔物との戦い方を熟知しており、単独で魔物を圧倒する高い戦闘能力を持っています。

魔物との戦いだけでなく交渉術にも長けており、危険な森の中でも魔法騎士たちを頼もしくサポートします。

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【ネタバレ】『魔法騎士レイアース』あらすじ・感想


第1話『異世界より』

社会科見学で東京タワーに来ていた光、海、風はそれぞれ別の学校に通っている普通の中学2年生です。
見学をしていた時に強い光が放たれて、東京タワーから知らない空から落ちていました。

落下をしている際に光はここは東京ではないと思いました。
落下中にクレフの精獣が助けてくれて安全な場所まで連れて行ってくれました。

ここでクレフに出会い、エメロード姫によって異世界から伝説の魔法騎士として招喚されたことを告げられる。
エメロード姫の願いを叶えることで東京に戻れることがわかりました。

海や風は早く東京に戻りたいと願っている中、光はセフィーロを救いたいと思い、戦うことを決意します。
戦うためにクレフにより魔法を使えるようにしてくれました。この魔法は心を必要とし、その強さが魔法の成否や強弱のすべてを決定します。ただし、目的以外で魔法を使用すると魔法が自身に返ってくると教えてくれます。まず、魔法の正しい使い方を最初に光に教えます。

しかし、ザガートの手先が光たちを狙ってきます。
クレフの精獣により、プレセアのところに行くように言われます。
クレフはザガートの手先の足止めをしようとしてくれます。クレフとわかれ、プレセアのいる沈黙の森に光、海、風が向かいます。

コトノハ

第1話でのテンポとストーリー展開では、令和版はオープニングがない分、無駄のないスピーディーなテンポで展開します。導入からセフィーロへの召喚、導師クレフとの遭遇、そして最初の戦闘までが、テンポよく描かれています。第1話から一気に引き込まれる現代的な連続ドラマ構成となっています。

94年版では90年代アニメ特有の「じっくり見せる」構成が特徴で、アニメ独自のやり取りや説明描写を挟みながら丁寧に描かれ、物語の基盤をじわじわと固めていくアプローチが印象的です。

世界観とビジュアルの質感では令和版は 3Dグラフィックと繊細な作画を融合させ、美しいと同時に「意志の強さがすべてを決める」セフィーロの厳しさや不気味さも緻密に表現されています。

衣装の装飾や敵のディテールまで描き込まれ、よりシリアスで重厚な異世界の世界観が立ち上っています。

94年版はセル画と水彩風の背景美術によって、絵本のような温かみのある異世界観が構築されていました。敵キャラクターも当時の分かりやすいアニメ的ヒール像として描かれ、親しみやすい王道ファンタジーの雰囲気を出しています。

令和版の第1話のクライマックスで絶妙なタイミングで人気の高い曲である「ゆずれない願い」が挿入歌としてサプライズ起用され、往年のファンから新規視聴者までを熱狂させるドラマチックな演出がされています。

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第2話『伝説の始まり』

西の沈黙の森に向かっている道中、クレフの教え子でありながらザガート側に寝返った魔導士アルシオーネが、3人の命を奪うため立ちふさがります。
強力な攻撃魔法の前にピンチに陥る3人でしたが、光がクレフから授かっていた魔法を自分の強い想いとともに発動し、アルシオーネの撃退に成功します。光の魔法を見た海と風は驚き、感動していました。
無事に「沈黙の森」に辿り着いた3人は、森の中にある館を発見します。
そこで最初に出会ったのは、人間ではなくウサギに似た白くて丸い謎の生き物モコナです。その愛らしい姿に和むのも束の間、突如として頭上から落ちてきた檻の罠によって、3人は閉じ込められてしまいます。
そこに高笑いと共に現れたのが、武器職人のプレセアでした。書斎でいたずらしている犯人を捕まえるために罠を仕掛けていたプレセアと出会いました。
いたずらの犯人に折檻するためどのようなお仕置きをするかを考えている会話の中で3人が伝説の魔法騎士だと知りました。

コトノハ

94年版では セル画という手書きのアニメーションのため、迫り来る敵に対し、仲間を守りたいという光の強い意志が伝わるような勢いのあるエフェクトで魔法が放たれました。

令和版ではアルシオーネの繰り出す鋭い攻撃に対し、光が覚醒して解き放つ「炎の矢」が、最新のデジタル演出やCG技術によってスタイリッシュかつ圧倒的な臨場感で描かれています。迫力と現代的な洗練さが際立っています。
前半のアルシオーネとの緊迫したバトルから一転、後半のモコナとの愛らしい出会いや、プレセアの罠にかかってわちゃわちゃするコミカルなシーンへの切り替えが見どころでテンポ良く楽しめます。

ここで三者三様の性格が出てきます。
不安な状況の中、主人公らしい強さの片鱗を持つ行動派の光。
雰囲気を明るくし、お姉さん気質でツッコミ役もこなす海。

ピンチにおける冷静に状況を分析する風という、3人の性格の違いと絆の深まりが丁寧に描かれています。

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第3話『運命共同体』

プレセアから伝説のマジックナイトに相応しい最高の武器を創るために特殊な鉱物である『エスクード』が必要と言われます。

エスクードは持ち主の心とともに成長し、強くなります。逆に心が強くなければ武器は成長しないこととそのエスクードで創った武器は魔神を蘇らせる鍵とプレセアから教えてもらいます。
エスクードを手に入れるために光たちは伝説の泉エテルナに向かいます。

エテルナに向かう際に沈黙の森を通る必要があります。魔法が使えないため、武器をプレセアから借りることになります。
武器の種類が多いため、どれを選べばよいか迷っていました。プレセアから武器が光、海、風を呼ぶからと助言をもらい、それぞれに合う武器を手にしました。

モコナの案内で伝説の泉エテルナに向かって行く途中、魔物に出会います。
魔法を使えないのを確認し、3人が力を合わせて借りた武器で立ち向かいます。
魔物を倒した3人は絆を深めていき、互いの呼び名を決めて本物の仲間へと成長しました。
倒したものの束の間、新たな敵が出てきました。その時に敵を一撃で倒した男性が現れました。

コトノハ

テンポと構成のスマートさで比較すると94年版では当時の1クール〜長期アニメ特有の「一話完結型の道中エピソード」を早めに組み込み、キャラクターの個別に掘り下げています。
令和版では現代のコンパクトな話数構成に合わせてシンプルでわかりやすい構成となっています。「モコナ合流からプレセアとの出会い、 武器の材料集め」というRPG的なイベントの並びが非常に整理されています。初めて見る人でも世界観のルールが分かりやすい親切な設計になっています。

コミカルな作風とCLAMP風の再現度では94年版は90年代アニメらしいアットホームでドタバタしたギャグが持ち味です。
令和版では現代的な洗練された作画になりつつも、CLAMP作品特有のSDキャラ化(ミニキャラギャグ)や90年代的なノリをあえてリスペクトしています。
特に海ちゃんの豊かな表情や、光・風との掛け合いのテンポの良さは当時からのファンを唸らせる出来栄えです。

アクション・演出の進化ではグローブの宝玉から仮の武器を出すシーンの作画クオリティが非常に高く、現代アニメならではの美麗なエフェクトとスタイリッシュさが光ります。

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第4話『私たちの戦い』

登場した男性人物はフェリオでした。はじめ、3人は戦闘態勢でしたが、モコナがフェリオに懐いている姿をみて光は武器をしまいました。光が自己紹介をしようとしたとき、海と風は敵か味方かわからない状況だったので慎重に見定めることにしました。

ここでは風がフェリオとの駆け引きがはじまりました。
フェリオの目的はエテルナにある伝説の鉱物である「エスクード」でした。
同じくエスクードを狙うフェリオに対し、敵か味方か見極めるため風が賢く「互いに協力する」交渉を持ちかける。無事に交渉は成立した。

モコナの導きにより進んで行くと道中、魔物が襲い掛かってくる。その中でアクシデントでフェリオが風を庇って覆いかぶさるような体勢になります。フェリオが風に「かわいい」と言い、その言葉に風が真っ赤になって照れる一幕がありました。

沈黙の森を抜けた矢先にアルシオーネが魔法が発動できる場所で待っていました。その際に海は傷が深い怪我を負いました。
再び立ちはだかったアルシオーネに対し、仲間を傷つけられた怒りと「助けたい」という強い願いから、光だけでなく海と風も新たな魔法に目覚めます。3人の絆と信じる心が合わさり、見事アルシオーネを退ける。

コトノハ

新アニメ版第4話の最大のハイライトは、なんといっても風とフェリオの初対面と距離感です。 メガネを外した素顔の風ちゃんに対してフェリオがストレートに褒める場面や、不意の接近シーンにはニヤニヤが止まりません。
普段は丁寧で知的・冷静な風が見せるギャップがあるシーンです。

旧作では海が中心となって覚悟を決める展開でしたが、新アニメ版では「仲間を想う強い気持ち」がトリガーとなり、海と風が相次いで新魔法を開花させる演出がテンポ良く描かれてます。
「信じる心が力になる」というレイアースの本質がギュッと詰まった戦闘シーンに胸熱の声が集まっています。
90年代の旧作はセル画の味やじっくりと人間ドラマを描くオリジナルの丁寧さがあります。
令和版はテンポ感が非常に良く、現代ならではの洗練された光彩エフェクトやアクションのスピード感が爽快です。
セフィーロのファンタジーな景色の美しさも際立っており、原作のスピード感を活かしつつキャラクターの魅力を現代の映像技術で最大限に引き出しています。そしてじっくり葛藤を描いた旧アニメ版、双方にそれぞれの良さがあることが改めて実感できる回です。

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『魔法騎士レイアース』キャラ/声優・あらすじ・ネタバレ感想まとめ

要点まとめ
94年版は約1年放送のため、キャラクターの個別に掘り下げていました。
令和版では2クール放送なので前作をリスペクトしつつも要点がきれいにまとめられています。
光、海、風の仲間としての絆や心の成長が見逃せない。
シリアス展開とギャグ展開は令和版でも健在です。
令和版のオリジナルストーリーも盛り込まれています。

94年版の約1年間(全49話)という長尺で丁寧に描かれたキャラクターの掘り下げを尊重しています。令和版では連続2クールというスピード感の中で要点を美しくまとめている本作です。
旧作への愛とリスペクトがしっかり感じられるクオリティになっており、当時リアルタイムでハマっていた方はもちろん、今回初めて『レイアース』に触れる現代のアニメファンにも間違いなく刺さる作品です。
連続2クール放送ということで、物語はこれからさらに加速し、セフィーロの真実や魔法騎士としての過酷な運命へと切り込んでいきます。3人の絆がどのように試され、成長していくのか、今後の展開からも目が離せません!

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