最近のメルティックスターの活躍がイマイチ…プリンセスカップを盛りあげるため、カガヤキ・コーポレーションは1人のアイドルを呼び寄せました。
そして、新エリア・ドリーミーライスエリアに連れて来られたメルティックスターの3人は、新しくやって来た激川ゆいと共に米作り番組をすることに…。
エネルギッシュなゆいにメルティックの3人は大混乱!まさにてんてこまいな状況に…。
KAMUI
夢川ゆい…改め「激川ゆい」がやって来た瞬間に、今回はコミカル回だと思っていたんですが違いました!ぶっ飛び回です!
目次
『キラッとプリ☆チャン』前回第121話のあらすじと振り返り
第2回マスコット認定試験を兼ねた海での合宿が開催。
めが兄さん指導の元、メルパンとラビリィはマスコット10箇条を覚えるのですが、キラッCHUは1人、海を眺めて失敗続きです。
メルパンとラビリィは試験を着々と合格していき、ライブ試験まで順調に進めますが、落第への一途をたどるキラッCHU。
このままではアイドルマスコットの姿になることができなくなり、ミラクルキラッツがイルミナージュライブをすることができなくなると聞いてショックを受けます。
メルパンとラビリィに励まされたうえ、見えない壁で仕切られ、会話をすることができないキラッツが砂浜にキラッCHUへのエールを書いて応援をしてくれたことにより、彼女はもう一度頑張ろうと立ち上がるのでした。
明るく仲良くプリチャンをするというマスコット10箇条の中でとびっきり重要なことを理解したことにより、キラッCHUを含め、マスコットたちは試験を合格。
マスコット認定書を無事に貰うことができました。
【ネタバレ】『キラッとプリ☆チャン』第122話あらすじ・感想
プリンセスカップに追い風を。新米アイドル・激川ゆい登場!
カガヤキ・コーポレーションでは、最近のメルティックスターがさほど活躍をしておらず、大会に刺激がなくなっていることを問題視し始めます。
そこでイブは新しいアイドルを投入するのが良いかもしれないと提案。
するとルルナはめが兄に「いいねを稼げる新米アイドルはいないか」と言います。
会議で一人のアイドルに白羽の矢が立つと、あんな、さら、めるの3人はルルナに捕縛され、新エリアとなるドリーミーライスエリアへと連れて行かれるのです。
登場した新しいアイドル・激川ゆいは、自身のチャンネルでメルティックスターの3人とともにお米を作る配信を始めます。
KAMUI
ゆいの激ムーブメントにてんてこまい!
さっそく田植えをしようということになるのですが、機械での田植えは禁止!
手で植えましょうとゆいに言われたことにより、あんなたちは必死に田植えを!そして腰を痛めたりと困り果てます。
田植えが終わればしばらくは何もしなくて済むはずと思いきや、激かわモードによって稲はすくすく成長。
かかしを立て、雨乞いで雨を降らせ、稲を育てていきます。
KAMUI
やっと休憩がきたと思って食事をしようとしますが、ゆいから提供されるのは米のみ!
さらにデザートはおむすび。のりが巻かれているもほんの僅かです。
おかげでめるはドーナッツを食べたい禁断症状が出て、メルパンのお団子頭に噛みつく始末です。
KAMUI
雨乞いをして雨をふらせるなど、度々訪れるゲキ目タイム。
キラキラと目を虹色に輝かせるゆいに、メルティックスターの3人はてんてこまいならぬ「てんてこ米」になってしまうのでした。
この状況をどうにかせねばと思ったメルパン。
ご主人様のためにと思ってキラッCHUとラビリィに協力を要請。
こっそり持ちこんだピッケルで入り口を封鎖している岩を掘り進めます。
KAMUI
これで脱走ができますとメルパンは言いますが、プライドの高いメルティックスターは逃げるなんてことはできないと言うのです。
そして、ゆいは脱走したくなるほど大変だったことに謝りますが、3人が気持ちを改め農作に励むと、稲は美味しく実り、ミラクル☆キラッツやリングマリィたちとともに収穫、ありすたちの手でおにぎりとなって、ランドに来ている人たちに美味しく振る舞われるのでした。
KAMUI
成長したメルティックスターの素敵ライブ!
米を作り終えると、あんなたちメルティックスターの3人は進化した自分たちを見てほしいと言ってライブスタート。
会場が盛り上がると、なんとゆいもライブ突如ライブをしたいと思い立ってプリたまGOを取り出します。
現れたマスコットは可愛い声をしたクマ!
そしてこのクマが「かしクマ!」と言ったとたんに、ゆいのライブがスタートするのでした。
KAMUI
完璧なライブを見せたことで、会場にいる人たちの目はみんな「ゲキ目」に。
モニターでこの様子を見ていたイブもそうなりますが、ルルナは「これで良かったのだろうか」と不安を呟きます。
また、プリ☆チャンランドをいたく気に入ったゆいは、しばらくここにいると宣言するのでした。
KAMUI
「カワイイ派」と「ゲキ目派」。「可愛い行進」と「ゲキ目タイム」
「やる気!元気!ゆい感激」と言ってライブを締めくくったゆい。
会場中の人たちの目が虹色になっているその時、1人だけ目の色が変わらない人がいました。
それはかわいいものに目がない、ピンクのハートを浮かべるまりあです。
ブレないなあと笑って間もなく、衝撃の事実。
実はまりあとゆいは親戚だったのです。
KAMUI
カワイイ派のまりあ、ゲキ目派のゆい。
しかし、ここにいるみんなが可愛いので、みんな可愛い親戚だとまりあが言い出すと、彼女の十八番「可愛い行進」がスタート。
ゆいは「ゲキ目タイム」で続くのでした。
KAMUI
『キラッとプリ☆チャン』第122話あらすじ・ネタバレ感想まとめ
ゆいが主人公として登場していた『アイドルタイム プリパラ』は、『ぷりぱら』の主人公・真中らあらとW主人公みたいで、(個人のキャラはとてつもなく強烈だったんですが!)ちょっと印象が薄かった感があったんですよね。
しかし、今回はもうとにかく米!
「ユメカワ」が「激カワ」になったものの、ゆいはゆい!
ここでしっかりとその存在感を出していってほしいものです!
これからキラ宿のアイドルたちとどう関わっていくか、そして親戚である金森まりあとどんなとんでも展開を繰り広げていくのかが非常に楽しみです。
そこで危惧しなくてはいけないことが一つ。キラッツの影が薄くなり過ぎないかが心配…です。
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