第2回マスコット認定試験のための合宿が開催!
ラビリィを応援するキラッCHUですが、前回の認定試験を合格した2人も受けることになります。
マスコット10箇条を覚えなくてはいけないのに、キラッCHUの頭の中はみらいたちと海で泳ぐことでいっぱいです!
そのせいでキラッCHUは落第点!
このままではミラクル☆キラッツはイルミナージュができなくなると言われる緊急事態に…。
どうなるキラッツ!
頑張れキラッCHU!
目次
『キラッとプリ☆チャン』前回第120話のあらすじと振り返り
リングマリィがプリンセスカップで優勝を果たし、ラビリィがアイドルマスコットに進化したことで次はラビリィのライブが楽しみだとアイドルたちは大盛り上がり。
そこに現れた茶釜松らいあという少女は、ラビリィを抱きしめ「ウサピーは自分のマスコット。本当のご主人様は私だ」と言って連れ去ってしまいました。
ラビリィを失ったことにより、まりあは干からびてしまい、救護室で横になると、どれだけカワイイものに囲まれても回復しません。
らいあはあちこちで有名アイドルとライブをしたことがあると嘘をつくも、持っているプリたまGOは段ボール製。
リングマリィのライブ映像が流れると「ラビリィはらいあのマスコットではない。」ということがバレてしまい友達に攻められてしまいます。
ひとりぼっちの寂しさを知っているからこそ、ラビリィは自分がウサピーだと主張し、らいあを守るのでした。
罪悪感を覚えたらいあは、ウサピーなんていらないと言って無理矢理突き放し、すずがラビリィをお迎え。
そしてラビリィがまりあのもとへと帰ってくると、プリたまGOが光り出しラビリィもライブをすることになりました!
ラビリィの初めてのフォロチケはらいあのもとに渡ります。
しかし、らいあは偽物のフォロチケしか持ってませんでした。
ラビリィは偽物とわかった上で、葉っぱで作られたそのチケットとフォロチケを交換します。
今後アイドルになった時たくさん交換しようねと約束するのでした。
【ネタバレ】『キラッとプリ☆チャン』第121話あらすじ・感想
第2回マスコット認定試験を兼ねた合宿が開催されるもキラッCHUだけが海を眺める
マスコットとしてご主人様のために頑張るキラッCHU、メルパン、ラビリィの3人。
そんな3人の前に現れたのは、マスコットのそこそこ偉い人。
KAMUI
偉い人に言われ、3人とアイドルたちはマスコット認定試験を兼ねた合宿をするため海へとやってきました。
海を堪能するアイドルたち。
キラッCHUも一緒に楽しもうとしますがメルパンに試験があるからと止められます。
すでに試験は合格していると言って合格証を出すキラッCHUでしたが、よく見るとそこには「第2回マスコット認定試験まで有効」と書かれていたのです。
つまり、試験が始まった今、認定証は無効。
ショックを受けながらも、キラッCHUはめが兄さんの指導のもと試験会場へと向かうのでした。
マスコット10箇条を教えられるマスコットたち。
メルパンとラビリィは「ご主人様のため」と言って頑張って覚えるのですが、キラッCHUだけは上の空で青い海をじっと眺めるのでした。
そしてめが兄さんから10カ条を言うよう指示されるのですが、彼女はすべて海で遊ぶことに変換!
1人ペケを付けられてしまいました。
KAMUI
1人不合格続きのキラッチュは落第するとキラッツにも影響が出ると知り大慌て!
そんなに海に出たいならと、アイドルたちと隔てられた空間で試験を続ける3人。
ご主人様のために食べ物をとって来いと言われたら、メルパンは海に潜って貝を獲り、ラビリィは地引網で大量の魚をゲットします。
キラッCHUは釣り竿で魚を釣ろうとするも、釣り上げたのは古い茶釜。
またしてもペケを付けられてしまいます。
続いて水上スキーで歌って踊れと言われますが、キラッCHUだけはバランスを崩して落下。
魚と戯れようにもうまくいかず、ペケが1つ、また1つと増えていきます。
落第まっしぐらのキラッCHU。
このままだとアイドルマスコットの姿になることができなくなり、キラッツはイルミナージュライブができなくなると言われ、キラッCHUはあらためて事の重大さを知りショックを受けるのでした。
KAMUI
また、プリたまGOで試験の状況をりんかがチェックするも、全部不合格である大変な事態を知り、3人は何かできないかと頭を悩ませますが、答えは出てきません。
KAMUI
ライブ試験を前にキラッCHU逃亡!
ライブ試験を控えたメルパンとラビリィ。
お弁当を食べてしっかり準備をしようと、メルパンとラビリィは昼食を取ろうとするのですが、そこにライブ試験に進む資格をまだゲットしていないキラッCHUの姿はなく、2人は大慌て!
「このままではアイドルの姿になることができなくなり、キラッツの応援ができなくなってしまう。」と思うと、キラッCHUは崖の先端で膝を抱えため息をつきます。
メルパンとラビリィが発見してくれるも「放って置いてほしい。」と言って2人を遠ざけるキラッCHU。
「そんなことしたらキラッツはどうなる?」とメルパンは問い詰めます。
キラッツのマスコットはキラッCHUしかいない。
「そんなことはわかっているが、みらいたちと遊ぶことしか考えてなくてこんなことになるなんて…。」と後悔を語ります。
もうお別れになってしまう、ダメに決まっていると落ち込むと「そんなのメルパンの知っているキラッCHUじゃない!」と言ってメルパンは注意します。
「2人が知ってるキラッCHUは諦めるなんてことはしない。キラッツの3人ならなんていうと思う?」と言われると遠くからキラッツの3人の声が!
見下ろすとそこには、「がんばれ!キラッCHU♡」というキラッツ3人からのメッセージが砂に書かれていたのです。
KAMUI
マスコット10箇条の最重要項目をクリアしたマスコットたちは見事試験を…
みんなから元気をもらったことで、キラッCHUは「最後まであきらめない!」と決心を固めます。
3人でまた頑張ろうと動き出そうとしたその時です!
空を飛ぶめが兄さんが、3人に合格を告げたのです。
「どういうことだ?」と驚くマスコットたち。
マスコット10箇条の1つ「明るく仲良くプリチャンします」という一番大事なことをクリアしたことで、マスコットたちは10万点をゲット。
3人は見事、最終ライブテストに進むことができるようになり、存分にライブをするのでした。
KAMUI
アイドルマスコット認定試験は3人とも無事合格。
3人は新しい認定書を貰い、メルパンとラビリィは喜び!
キラッCHUは号泣するのでした…。
認定試験の終わりにはみんなでバーベキュー!
マスコット認定試験が無事終了したということで、アイドルたちはバーベキューを堪能します。
ヒヤヒヤしたというキラッツに対し、メルティックは余裕を見せます。
頑張ったキラッCHUに対し「合格してくれてありがとう!」と言うキラッツ。
そうして楽しい日々は過ぎていきます。
そして、アイドルたちが花火に夢中になっている時、イカダに乗った謎の人物が「げ・き・か・わ!」という言葉を発するのでした。
KAMUI
『キラッとプリ☆チャン』第121話あらすじ・ネタバレ感想まとめ
認定試験が開催されるたびに失効するのは驚きました。
これからどんな試験が待っているのか楽しみです。
そして、新しくやって来た謎のアイドル!
いったい、プリチャンアイドルたちとどんな風に関わっていくのか楽しみです!
▼次回第122話も続けて読む▼