レインボースカイエリアで第1回プリンセスカップが突如開催されると、キラッツやメルティックも参加します。
絶叫マシンで叫ばなかった上位2チームがライブをするというルールなのですが、えもは大の絶叫系が苦手。
そして、なぜか今日のあんなはえもではなく、みらいに敵視。
叫ぶどころか声一つ出さずクールに絶叫系マシン・フリーフォールツイスターをクリアするメルティック。
どうなるキラッツ!?
そして、イルミナージュコーデをゲットし、このエリアのプリンセスとなるのは!?
目次
『キラッとプリ☆チャン』前回第105話のあらすじと振り返り
プリ☆チャンランドのレインボーエリアでプリたまトレジャーハンティングが開催されると、キラッツやメルティックも参加。
それぞれのマスコットであるキラッチュとメルパンは自分のチームが勝つと意気込み、積極的にプリたま探しに参加。
どんどんプリたまを見つけていくメルパンに対し、キラッチュはハズレ続き。
しかし、レインボープリたまを見つけたキラッチュが大逆転勝利。
それぞれのマスコットがアイドルのために精一杯応援したことで、プリティーマスコットに成長するのでした。
【ネタバレ】『キラッとプリ☆チャン』第106話あらすじ・感想
第1回プリンセスカップ開催!あんなの相手は桃山みらい?
いつものようにプリ☆チャンランドへとやって来たみらいたち。
すると突然、第1回プリンセスカップ開催のアナウンスがされました。
初めてのプリンセスカップは、レインボースカイエリアで開催されるのですが、ただライブをするだけではありません。
絶叫系マシン・フリーフォールツイスターに乗って叫ばないことが条件。
できるだけ声を出さなかった上位2チームがライブをしてプリンセスを決めるということでした。
KAMUI
クールに決めるメルティックスター。予選通過は確実です。
そして、キラッツに対して敵意を燃やすのですが…。
いつもならばあんなはえもと罵り合いをするのですが、なぜかみらいをじっと見て、にやりと笑って去っていくのでした。
KAMUI
絶叫系嫌いのえも。キラッチュが驚きの方法でカバーする
絶叫マシンに乗って叫んではいけないというルールですが、えもは大の絶叫系嫌いです。
そのため、乗る前からとにかくビビりまくりの泣きまくりです。
コースターから降りて来たあんなに「こんなところで終わるんですの?」と言われても、怖いものは怖いと言うえも。
そして順番がやってくると、なんとキラッチュは落下の瞬間、自分のお尻を突き出し、えもの口を塞ぐのでした。
おかげでキラッツも叫び声を上げずにクリアするのでした。
KAMUI
キラッツvsメルティック!イルミナージュコーデゲットでマスコットが驚きの成長を遂げる
絶叫を耐え忍び、メルティックとキラッツのライブ対決が始まりました。
それぞれが持ち曲を歌い、大喝采を浴びると、いよいよ結果発表です。
勝つのはメルティックかキラッツか、運命の瞬間に突然キラッチュが光り出し、なんとみらいたちと変わらない大きさに変身を遂げました。
アイドルマスコットになったキラッチュに誘われるがまま走るキラッツ。
その末で3人はイルミナージュコーデをゲットするのでした。
見事勝利をしたキラッツは、レインボースカイエリアのプリンセスとなり、エリアにはキラッツの旗が立つのでした。
KAMUI
アイドルの姿になったキラッチュでしたが、しばらくするとプリティーマスコットに戻ってしまいました。
KAMUI
『キラッとプリ☆チャン』第106話まとめ
マスコットがプチからプリティーになり、アイドルマスコットになったキラッチュ。
アイドルマスコットになると、もっとチームを応援できることになるとめが兄ぃさんは言いますが、詳細は明かされず。
完全にお預けにされました。
こんな進化を遂げてしまったなら、今後メルパンもとい、メルティックスターも黙ってはいられないでしょう。
これからどんな展開が待っているのか楽しみです。
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