ドラマ『推しを召し上がれ』第8話あらすじ/ネタバレ!乳酸菌オタク広報ガール(鞘師里保)、女子会で“推し”を解禁!!

©テレビ東京 推しを召し上がれ

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「自分の人生は自分のもの。」
これは、この物語の主人公・由寿(鞘師里保)が尊敬する先輩の言葉です。

第8話「「レシピ本」企画チーム、結成!」では、
由寿が故郷で閃いたあの企画が本格始動。
最高に素敵なチームメンバーと女子会へ!
そこで、由寿はついに“乳酸菌推しであること”を解禁します!!
果たして、みんなの反応は…?
自分を大切に生きる!を深く考えさせられる回がはじまります。

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ドラマ『推しを召し上がれ』前回第7話のあらすじと振り返り

東京のOL生活にもだいぶ慣れてきた新人広報ガール・由寿(鞘師里保)。
頑張りすぎな彼女をみかねて、
緑川先輩(明日海りお)が、連休の帰省をすすめます。
※緑川に憑いている謎の乳酸菌(橋本 淳)が発見される!

久しぶりに岩手の実家に帰ってきた由寿。
酪農をやっていた敬愛しているじいじ(藏内秀樹)に、
由寿は、幼いころに言葉で傷つけたことを謝りました。

そして、奇跡が起こります!
母特製の芋煮(芋の子汁)にヨーグルトを入れたら…
意外にもまろやかでおいしくなりました。
すると、明和ヨーグルト50周年記念企画を思案中の由寿に、
企画案が降りてきます!!

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ほっこりとまろやかな岩手編に癒された第7話。
第8話では、故郷でパワーチャージした由寿が東京で大復活します!
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【ネタバレあり】ドラマ『推しを召し上がれ』第8話あらすじと感想

新人広報ガール(鞘師里保)、企画書を出す!

「私の神0123様は、あなたですね?」
乳酸菌オタク新人広報ガール・由寿(鞘師里保)は、
妙にリアルで不思議な夢をみました…
石川研究員(宇野祥平)に、大好きな小説の作者かを問う夢でした。
夢の中で彼は、作者であることを認めました。

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ホントの作者は…?
ラストに“作者ヒント”あり!
出社した由寿は、岩手土産(かもめの玉子)を広報部の先輩たちに配ります。
飯野朝子(生駒里奈)と、東京のOLみたいなトークができた由寿。
喜びを噛み締めながら、緑川逸美(明日海りお)の元へ。
お土産を渡しつつ、由寿はヨーグルト50周年記念企画を提案します。
「ヨーグルトを使った「レシピ本」を作れないかなと。」
「いいじゃない!」と目を輝かせる緑川先輩。
由寿は、その場で企画書を提出します。

ヨーグルトを使った「レシピ本」つくりチーム結成!

実家で仕事をしてきたと知った飯野&緑川は、
「プライベートは、推しに!」と由寿を気遣います。

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本当によき先輩たち。
ある事情から…先輩たちは、
由寿の推しを「そこらへんの木」だと勘違い中!
柚寿の企画が通りました!
令和のいまの時代を反映させたレシピ本に。
由寿が考えたこのコンセプトが評価されました。
こうして、50周年記念レシピ本企画チーム結成!
緑川&飯野、デザイン室から足祐幸来(野村麻純)も。
そして、企画リーダーは発案者の由寿が担うことになりました。

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めちゃくちゃ楽しそうなチーム!
キラキラと映えるヨーグルト料理にしたいと、飯野。
つくるなら楽をしたいかなと、足祐。
材料費をできるだけ安くと、由寿。
おなじ20代の令和女子3人でもこれだけニーズが違います。
まずは、ひとりひとりが「こんなレシピを載せてみたい!」というのを考えてみることにします。

お主の名は?

由寿のお腹に宿り、いつもそばで彼女を見守っているブルガリア菌(橋本さとし)。
ひょいっと緑川に宿る珍しい菌(橋本 淳)が近寄ってきます。
聞けば、緑川の曾祖母の代から代々緑川家をお世話している子らしい。

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謎の菌、再び!
緑川は乳酸菌によほど縁があるのか…
彼女は乳酸菌を育てる食物繊維たっぷりレシピを考案中。
「変異株でキメラというやつか?」
「センシティブな部分だから、ビブラートに包んで…。」
わざとオブラート間違えをして、ニヤニヤとツッコミ待ちする緑川の菌。

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宿主と一緒でツッコミ好きw
菌たちのやりとりは癒し度高め。
「君、宿主と話すときもそのノリ?」
緑川の菌が、真面目すぎなブルガリア菌にひとこと。
「お主…宿主と話せるの?」
ブルガリア菌が驚いて聞き返すと、緑川の菌はやべって顔でしらばっくれます。

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意味深な菌トーク…
喋れるのか否かの真相は、第9話で明らかに!?
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はじめての“我が子”!!

さて、企画がはしりはじめた由寿。
母の野恵(中島ひろこ)が送ってくれた東京っぽい野菜を使い、レシピを考えます。
世にもオカシな料理(味も見た目もイマイチ)が完成!

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野菜と一緒に届いた見合い写真は…
由寿がゴミ箱へ。
アレ、ちょい足ししたらいいのに!
長年の経験値があるブルガリア菌は、口出ししたくてしょうがない。
でも、由寿へそれを伝えるすべがなくて…
彼は、もどかしい思いをします。

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もどかしい!!
数日後、持ち寄ったレシピを発表し合いました。
丁寧な暮らし系女子レシピや頑張る人のオフタイム系レシピ。
そして、きょう何食べる?系レシピなど。
みんなのアイデアがどんどん膨らんでコンセプトが練り上げられていきます。
まさにいま、由寿が提案した企画がカタチになろうとしています。
「このレシピ本が完成したら…絶対“この子”って呼ぶ!」
由寿はそう決めました。

女子会ではじめての恋バナ!

チームで女子会へ。
掘れば掘るほど湧いてきそうなキャラ深い由寿の魅力に、
チームメンバーはみんなハマりつつあります。
「私はただのオタクです!」と照れる由寿。
緑川が「私も由寿ちゃんって呼んでいい?」と許可を求めます。
これを機に、みんなで下の名前で呼び合うことに。
なんだかグッと距離が近くなった気がします。

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そして、女子会は急に怒涛の恋バナモードに突入!
ここで、結婚にすこし焦りを感じはじめている飯野さんが距離というワードに反応!
彼女は、遠距離恋愛中で7年目の彼と…
なかなか会えず、電話もないことを嘆きます。
一方、同じく彼氏持ちの足祐さんは結婚願望が全くないらしい。

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恋バナ初体験の由寿、この場にいることが嬉しい!
パートナーがいるという緑川も、形式には拘らない自由な恋愛関係を楽しんでいます。
「自分の人生は自分のものだから。世間の基準に合わせることはないの!」
尊敬する緑川先輩の言葉が、由寿の胸のど真ん中を射抜きます。

乳酸菌オタク女子(鞘師里保)、推しを語る!

「石川さんのこと、気になってるよね?」
勘がするどい飯野が、由寿に聞きます。
夢に出てくるほどに気になっている由寿は、勢いでぶっちゃけます。
推しが、小説の主人公で乳酸菌のブルガリクスであることを!
そして、その小説の作者が石川さんっぽいことを話します。
「石川さんは、私の推しをつくりたもうた神かもしれないんです…!」

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そこらへんの木推しという誤解が解けた!
チーム全員の許可を得て、れんげをマイクに推しについて熱弁する由寿。
推しが尊すぎて描いた二次創作の絵の話もぶっちゃけました。
「全力で好きに推させてくれー!」
間違いのないよう、自分はリアコではないと添えました。
先輩たちは、最後まで楽しそうに聞いてくれました。

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由寿の話を聞く、緑川さんの表情が印象的。
もしかして…!!

自分の人生は自分のもの。

由寿が楽しそうだったから、吾輩もうれしい…
ブルガリア菌はずっと由寿のお腹のなかで聞いていました。
ふと、由寿は作者様にファンですって伝えてみたい気持ちに駆られます。
伝えたいけど、おこがましすぎる!
しみついたオタク性質が邪魔をします。

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悶え、葛藤する由寿が堪らん。
「コスプレが親にバレた…」と、兄・迦寿(永田崇人)からの電話。
母と世間の目に怯える兄に、由寿が尊敬する緑川先輩の言葉を伝えます。
「自分の人生は自分のものだから。世間の基準に合わせることはない…お兄ちゃん、自分の生き方選んでいいんだよ。」
そして、由寿も決めました。
仕事とオタ活が充実しているから結婚するつもりはない。
母にこう宣言することを!
由寿は、作者に想いを伝えたいと改めて思い直します。
再び、由寿が神と崇めている0123様が、新しい小説をアップしました。

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0123様の美しい手元が映った数秒…
おそらく神は女性!

ドラマ『推しを召し上がれ』の次回に期待するもの

ラスト数秒に衝撃…緑川さん作者説が濃厚です!
そして、緑川の菌が人間と喋れるかもって件も気になります。
答え合わせが待ち遠しく、ますます先が楽しみです。
第9話では、自分の生き方を告げに由寿が再び岩手へ!
来週は、いろんなことに決着がつきそうです。

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