君の笑顔が僕の癒しなんだ…
こんなことを言ってくれるイケメンな彼（片寄涼太 GENERATIONS）。
第8話、そんな元舞台俳優男子にチャラ男疑惑が急浮上！？
最推し俳優から、推し部長になり…ついに、推しグッズ封印へ！
やっと彼を“1人の男性”として意識しはじめた彼女（鈴木愛理）。
お付き合いさせてくださいって伝えるはずだったのに…
彼が大事にしている女性の存在が発覚！！
その女性は恋人？推しを疑いたくないし、信じたい。
心が揺れ、たくさん悩み、そして彼女は涙します。
ラスト40秒で衝撃走る…
彼女に追い打ちをかけるニュースが飛び込んできちゃいます！
目次
ドラマ『推しが上司になりまして』前回第7話のあらすじと振り返り
初デートの帰り。
推し上司・高城修一（片寄涼太 GENERATIONS）と初めて連絡先を交換しました。
バイバイをして数分でオヤスミコールかかってきて…
ガチファン部下・中条瞳（鈴木愛理）はドキドキしながら会話します。
通話終了後には、朝デートの約束メッセージが届きました。
嬉しすぎて、尊すぎて、瞳はその画面をスクショしまくります！
斗真じゃなくて俺を1人の男として見てほしい…
高城の想いを受け、瞳は推しグッズを封印しました。
あとは告白の返事をして、恋愛に進むだけ！
そんな時に、推し友・ケイちゃん（高柳明音）から瞳へ…
瞳と高城が一緒に写った隠し撮り画像が送られてきます。
瞳は、言えずにナイショにしていたことを心から謝ります。
全てを聞かずに、ケイちゃんは瞳の立場を理解してくれました。
ホッとしたのも束の間…
飲み会の帰りに、瞳は同僚の中村和馬（渡辺佑太朗）から告白されます。
笑って返事をはぐらかし、瞳はそのまま残業中の高城の元へ！
最大限にトッピングしたスペシャルコーヒーを差し入れに買います。
付き合ってくださいって告白の返事をするつもりでした。
でも、高城はトモカという女性と親しげに電話中で…！
「トモカ…俺も会いたいと思ってた。」
その会話で、瞳の心は砕けてしまいました。
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第8話、見所は瞳プロデュースの“恩返しデート”。
疲れ気味の彼を癒そうと健気に頑張る彼女へ…
彼が放つ言葉に心打たれます！！
【ネタバレあり】ドラマ『推しが上司になりまして』第8話あらすじと感想
最推し（片寄涼太）にチャラ男疑惑浮上！？
「斗真じゃなく、俺を1人の男として見て…付き合ってもらえませんか？」
真っ直ぐな高城修一（片寄涼太 GENERATIONS）の告白を受け…
桐生斗真のガチファン・中条瞳（鈴木愛理）は、グッズをクローゼットに封印。
リアルな恋へ進む決意が固まりました。
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そこで、瞳は不運にも高城とトモカという女性との親しげな電話のやりとりを聞いてしまいます。
盗み聞きするつもりはなかったのですが…
その電話内容は、瞳にとってショックなことばかりでした。
高城の口から女性の名前（トモカ）が出たのは初めて。
トモカという女性は、高城母とも親しそう（家族ぐるみのお付き合い）。
恋人？じゃあ、私にした告白は何？？
思わず逃げ帰ってしまった瞳は、悶々と部屋で考えます。
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首が取れそうになるまで頭を振り、このよくない考えを払拭します。
部長を…推しを信じたい！
推しを信じなくて、誰を信じろと？
私の推しが、そんなチャラチャラした男だとは思わない！
いとこかもしれない。きっと大丈夫！
ガチファンとして、瞳は桐生斗真（高城）を信じようとします。
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斗真はそれに該当するでゲス！
信じて裏切られるほどツラいものはないよと、悪魔の囁きがします。
「部長を信じる！推しを信じる！」
囁きに負けないように、瞳は何度も繰り返します。
同じ頃、引き続き残業していた高城はオフィスの片隅に置かれた紙袋を発見！
“部長へ 中条”
貼ってある付箋の文字を読んで、まだ近くに瞳がいないか探します。
「声かけてくれよ…」残念そうに呟きます。
瞳に会うことが叶わなかった彼は…
かわりに付箋にお礼を告げ、そっとキスをしました。
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どう見ても瞳に一途な高城。
恋ってステキやん…泣けるやん？
翌朝、エレベーターホールで瞳と高城は一緒になります。
「昨日はありがとう！声かけてくれればよかったのに…」
高城の言葉に、瞳が何か返そうとしたそのとき！
そこへ、タイミング悪く同僚の中村和馬（渡辺佑太朗）が現れます。
瞳を挟んで…彼女に想いを寄せる男性が2人！
男たちは、瞳の反応を気にします。
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部長から告白され、なんだかんだでずっと返事できていません。
「いま1つわかっていることは…あんたが部長のことを、推しとか上司じゃなくて“完全に男”として意識しているってことだね！」
素子は、もうとっくに瞳の恋愛がはじまっちゃっていることを指摘します。
そして、好きならそう返事をしてガンガン行くべき！と助言します。
ここで素子は、自分もいま恋してることを打ち明けます。
「恋ってステキやん…泣けるやん？」
瞳は、素子の恋がはじまったことを自分のことのように喜びます。
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瞳にウィンクしながら親友はその場を去ります。
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誰かに見られちゃいますよ…2人きりのカフェタイム！
トモカさんのことを聞きたいけど、盗み聞きはキモイって思われちゃう…。
高城とふたりきりになると、瞳は百面相します。
瞳が元気がないことに気づいた高城。
彼は、瞳の頬にそっと触れ、熱の有無を確認して体調を気遣います。
「誰かに見られちゃいます…」と恥ずかしがる瞳。
まわりなど気にせず、高城は彼女の心配をします。
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その笑顔、見覚えアリ！今度は、瞳が高城の異変に気づきます。
2年前、イベント後に過労で倒れたときの斗真と同じ笑顔！
「出張帰りで、疲れが溜まってますよね？ムリしちゃ駄目。ちゃんと休んでください！」
「なんでも俺のことわかるんだな？」
高城は嬉しそうに微笑みます。
「部長は私の最推しですから。」
瞳から一線を引かれた高城は、ちょっと攻めます。
「日曜日、気分転換に付き合ってくれない？」
「もちろん！私が全力で癒します！！」
思わず大胆発言をしちゃい焦る瞳。
「それを楽しみに、今週頑張れそう！」高城はニコニコします。
推しを癒すために、ファン部下（鈴木愛理）が奮起！
日曜日にデートに誘われたってことは…
トモカさんは恋人じゃないってこと！
瞳は、ポジティブに考えることにします。
そうなれば、“どうやって高城を癒すのか？”が問題です。
完璧なデートにすべく、瞳は計画を練ります。
瞳のデート妄想は飛躍し、「トモカ誰？」を聞くシチュエーションに突入！
妄想の高城は、顎クイしながら「智花は育ててるカイワレだ」って答えます。
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「もしかして、部長とでデート？」
瞳の高城への視線に気づいた彼は、探りを入れてきました。
違うけど、あながち間違いではなくて瞳は動揺します。
なぜなら今日は、部長とデートの予行演習なのです。
日曜日は想いを伝えてちゃんと返事をする！って決めてます。
終業後、瞳は急いで品川へ…
ピックアップした映えスイーツを7つ食べ歩いて厳選する予定。
6軒めを終えるころには、さすがにお腹いっぱいで…
でも、部長のためを思えばこれは幸せな苦しみだと奮起します。
彼の大事な人（吉田朱里）現る！…そして、彼女（鈴木愛理）は涙した。
偶然、瞳は駅の近くで高城を発見！
神様、これはデートフライングゲットですか？
運命的な出会いに心躍らせ、瞳が高城に声をかけようとしたら…
そこへ、智花（吉田朱里）が現れます！
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走ってきた智花はすぐ、高城の腕に自分の腕をからめます。
そのまま、高城と智花は食事をするために夜の街へと消えていきました。
「智花はカイワレって言ってたのに…あなたは誰？」
ふたりを捕まえ、こんな風に問い詰めることはできませんでした。
だって自分は高城の何者でもない、なんの関係もないただの部下だから聞けません。
智花さんはキレイな人でした。やっぱり恋人？
たまらなく切なくて、どうしようもなく苦しくて…
瞳は、クローゼットから推しグッズを引っぱりだします。
やっぱり、推しは推しのままがいいんだ！
夢みたいな時間は終わり。これでいいんだ…自分に何度も言い聞かせます。
斗真グッズを抱きしめながら、瞳は泣いていました。
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最後のオンガエシデート。
日曜日、高城とのデートの日がやってきました。
いままで推し（桐生斗真と高城修一）から、
数えきれないほどの癒しと生きる希望をもらってきました。
最後に推しにできる精一杯を…！
今日は“感謝をお返しする日”と決め、瞳は家を出ます。
本日のミッションは、名付けて“オ・ン・ガ・エ・シデート”。
癒し（ほどよい甘み＆疲労回復）をテーマに瞳が選んだスイーツは、高城に好評でした。
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高城は1口サイズにして、瞳の口元へ。
それはまさしく、あーん！でした。
推しからのお願いとあらば、断るわけにはいきません。
瞳がパクっと食べたら、彼はとても嬉しそうにします。
「…ダメです。今日は部長を癒す日なのに！」
優しくされると、せっかく決めてきた気持ちが揺らいじゃいます。
「俺は、中条さんの笑顔がみたい。それが一番の癒し！」
せっかく“推しのままで”って決めたのに。
こんな風に言われちゃったら、抑えてる好きが溢れちゃいます。
幸せ全開な彼女（鈴木愛理）へ、衝撃ニュースが舞い込む！
「だって部長には、智花さんがいるじゃないですか…」
「智花は幼なじみで、恋人じゃない。俺が好きなのは中条さんだから。」
高城の言葉が嬉しすぎて、瞳はド派手に飲み物をこぼします。
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ハッとして、ホッとして、心がギュってなったその直後に衝撃が…！！
トイレに駆け込んだ瞳に、素子からメッセージが届きます。
「この人じゃない？」
素子が添付してくれた記事を開きます。
“美人すぎる馬術選手・佐伯智花（佐伯製薬令嬢）、婚約か！？”
高城と腕を組んでいたあの美人さんについての記事でした。
そして、そこには彼女の婚約者として“御曹司・T（高城）”の名前と写真も掲載されていました。
「恋人じゃなくて…婚約者だったんだ…」
一瞬にして、瞳は奈落の底に落ちます。
ドラマ『推しが上司になりまして』の次回に期待するもの
婚約者が現れ、夢の社内恋愛は絶望的な状況に！
ジェットコースターみたいに目まぐるしく変わる展開に気が抜けません。
第8話では、美人婚約者と直接対決！
推しの分身でもあるアクスタを投げようとしちゃうくらいに、ファン部下の心が乱れます。
果たして、このまま推しとファンが恋をするという…
夢の世界線は崩れ落ちてしまうのでしょうか？