ファンが、最推しから2回も告白されちゃう世界線がここに…
「付き合って下さい!」
このひとことで、“ジレきゅんラブ”が大きく進展しはじめる第5話。
な…なんと、推し上司(片寄涼太 GENERATIONS)が、
ガチファン部下(鈴木愛理)にマジ告白!!
こんなシチュエーションで告げられたら本当にヤバい。
まっすぐに想いを放つ彼に、トキめかずにはいられない。
ドッキドキの告白&キスシーンが、見ごたえ抜群です。
果たして、ガチでファンな彼女は、培ってきた鋼のファン魂を…
リアルな恋に進化させることができるのでしょうか?
大注目の第5話がはじまります。
目次
ドラマ『推しが上司になりまして』前回第4話のあらすじと振り返り
上司である高城修一(片寄涼太 GENERATIONS)と個室ディナーへ!
超激レアイベントに緊張MAXで…
ガチファン部下・中条瞳(鈴木愛理)は彼を直視できず。
だって高城修一は、引退しちゃった彼女の最推しの桐生斗真(元舞台俳優)なのです!
次第に和み、大好きな映画(大柳監督の『幻の旅路』)トークが弾むふたり。
あれほど大柳監督の映画出演を夢見てたのに、斗真はなぜ引退を?
話せば話すほど、彼が引退を選んだ理由が気になります。
楽しい食事を終えて帰ろうとしたら…ピンチが訪れます!
店に斗真のライバルで犬猿の仲だと噂されている俳優・佐久本淳也(植田圭輔)の姿を発見!!
寸での所で、瞳が斗真と淳也のバッティングを阻止します。
一難去ってまた一難…会社でも、ピンチ!
お坊ちゃま上司(高城)が気にくわない即戦力社員・藤井(カルマ)が異動しかけます。
瞳が粘り強い説得を試み、高城が誠意ある対応で彼と向き合ったことで…
心動かされた藤井、残留決定!
ホッとしたのも束の間、今度は…
沼友に誘われて観劇しに訪れた劇場前で、瞳は高城(斗真)と偶然遭遇!!
「この子、斗真をずっと応援してる…斗真は、この子の最推しで!」
沼友が言っちゃって、推しに推してることがばれちゃった…
瞳は、思わずその場から逃走します。
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ラストまでハラハラし通しだった第4話。
第5話は…終始ドキドキしっぱなし!!
そっと涙を拭っての…抱き寄せキス。
好きがダダ漏れしちゃってる彼の一挙手一投足に、きゅんが渋滞します。
【ネタバレあり】ドラマ『推しが上司になりまして』第5話あらすじと感想
かつてのライバル(片寄涼太×植田圭輔)、バッチバチ!?
「舞台 隠密剣舞」の劇場入口にて。
斗真のガチファン・中条瞳(鈴木愛理)は、会ってはいけない人と会ってしまいました。
最推しの元俳優で、現上司でもある…
桐生斗真こと高城修一(片寄涼太 GENERATIONS)が、目の前で微笑んでいます。
なんたる失態…推しに推してることが完全にばれちゃった!
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ひとり残されちゃう斗真(高城)。
観劇を終えた高城(斗真)が感想を述べます。
「会社員になって忙しいのに来てくれてありがとう!」
それを聞いた後輩の舞台俳優・桜木和樹(高野洸)は、すごく嬉しそうにします。
そこへ、この舞台で主演の佐久本淳也(植田圭輔)がやってきます。
「もう、板の上に立ちたくなったのか?」
斗真は、淳也から嫌味を言われます。
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「推しに推してることがバレました…明日からどんな顔して会えばいい?」
瞳は脳内混乱状態で、親友の素子(ゆりやんレトリィバァ)に助けを求めます。
オタと部下の狭間でこじらせてる彼女(鈴木愛理)
「時間の問題だった。それより、部下特権生かしてもっと近づいちゃえば?」
オタと部下の狭間でこじらせてる親友に対し…
素子はストレッチしながら、アドバイスします。
「NO!推し活三ヵ条に反する!!」
断固、瞳は“ファン道”を貫きます。
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翌朝、瞳はビクビクしながら出勤します。
同じ部署だし、顔会わせないなんてムリな話。
それでも、瞳は話したそうな彼をかわし続けます。
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瞳は平然を装い、仕事を理由に逃走!!
なんと、再来週開催予定のイベント会場がとれていなかった…
代わりの会場確保のため、みんなで動きます。
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推し部長(片寄涼太)が、体を張って部のピンチを救う!
「天王洲ホールの本予約をお願い。」
だいぶ前、こう書いた付箋で真島明日香(稲田美紀 紅しょうが)が指示。
ところが、指示を受けたはずの青木玲奈(福田愛依)は付箋を見ていないらしい。
ふたりの間で言葉の行き違いが重なり…
ホールの予約がとれてませんでした。
「単純確認ミスなんて…しっかりしてください!イベント、失敗できませんからね!!」
木山慶介(徳重聡)本部長が、責任者である高城に厳重注意します。
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瞳がみんなに声をかけ、前向きな方向に導きます。
会場リストを確認した高城は、シャイニーホールが候補に入っていないことに気づきます。
すぐ気づく瞳…
シャイニーホールは、高城(斗真)がファンミでよく使っていた場所です。
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そして、なんと高城はシャイニーホールの予約をゲットしてきます!
部長の成果で、一気に士気が爆上がりした部内。
危機を脱したのに瞳が浮かない顔をしているので、素子は不思議がります。
すぐに素子は、瞳の気持ちを察して激励します。
「最推しが体張って押さえてきた会場なんだから、絶対成功させな!」
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元舞台俳優だってバレたりしないかな…
ガチファン瞳は最推しの過去バレを心配しているのかも。
今の私がいるのは、斗真のおかげなんです!
瞳が残業していたら、高城が差し入れをくれました。
これ、ホットレモンティーだ…私のために?
瞳は、心をくだいてくれている高城にちゃんと伝えなきゃって思います。
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一緒にモール視察に行ったときに瞳がカフェで頼んだメニュー!
傷つき引きこもっていた時期に、桐生斗真に心を救われた…
キラキラしてる斗真を見て、一瞬でファンになったこと。
ファンになったおかげで真の友達ができ、毎日が楽しく輝いたこと。
斗真のことを考えていると、自然とつらいこととかを全部忘れられるってこと。
そして、最後に瞳は感謝の思いを込めて言います。
「今の私がいるのは斗真のおかげなんです!」
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推しにお礼を言われるなんて至福すぎる…
瞳は斗真の言葉を噛み締めます。
劇場前逃走の件について、瞳が謝罪したら…
なぜか彼は「バレてないよ?」って言ったんです!
最推し(片寄涼太)が、彼女(鈴木愛理)に隠していたこと。
「すぐに気づいたよ、いつも最前列で応援してくれてたあの子だって。」
斗真(高城)は、瞳がファンだってとっくに気づいてたんです。
推しが…私を覚えてくれていた。
言葉がでないほど、瞳は感激します。
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まるで王子様な仕草で、瞳の右手にそっと触れる高城。
ガチファンにはありえない近距離で、直視できません。
突如、瞳はサクッと帰るって言いだします!
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今夜終了予定の斗真引退公演配信を観るために帰宅したいと。
高城が、その引退公演「迷宮騎士」のラストシーンをその場で演じます。
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感動で目を潤ませる瞳。
抱き寄せてキス!そして告白!!
「今日で、俺の中から斗真は消える。俺はもう引退したんだ。」
高城からそう言われて、瞳は実感します。
斗真が消えてしまうのが悲しくて…
瞳の目から大粒の涙がこぼれ落ちます。
高城は、その涙を…そっと頬に触れて拭います。
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彼女を抱き寄せ、彼はキスをしました。
そして、高城は想いを告げました。
「俺と付き合ってくれないか?」
気が動転した瞳は、思わず失言してしまいます。
「斗真と?」
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「もったいない!そろそろ推しは卒業してリアコ(リアルな恋)に目覚めな。」
そんなこと言われても…
部長ではなく、瞳にとって推しは推しなんです。
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私、推しの恋人になっていいの…?
シャイニーホールでのイベントの日。
「私にとってここは、斗真との思い出の場所です。」
瞳がこう話したら、高城はニクい言い回しでそれを言い換えてきます。
ふたりの思い出の場所だよな?と。
他の人の目から隠れるように階段裏でふたりきりに!
「改めて…俺と付き合ってくれませんか?」
瞳は、お時間いただけますか?と返事を先延ばしにします。
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犯人は中村和馬(渡辺佑太朗)でした…
木山本部長たちと“プチオフィス宴会”をしたときにうっかり剥がしちゃったらしい。
全部スッキリしたので、高城の提案でみんなで円陣を組みます。
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尊すぎてガチファン瞳、噛み締める…!!
告白されたの私でいいんだよね??
私…推しの恋人になっていいのかな…
なんてほろ酔いの瞳が考えていたら、よろけて部長に抱きかかえられます。
「部長…私…」
見つめ合いながら、瞳がなにか言おうとします。
ドラマ『推しが上司になりまして』の次回に期待するもの
一体、何を言おうとしてたんだー!
意味深なすん止めラスト、続きが気になりすぎます。
第6話では、恋愛関係になりそうなふたりに…
恋の障壁がいくつも立ちはだかります。
来週も、目まぐるしく景色が変わるジェットコースターみたいなこの恋から目が離せません。