俺とご飯行くのは、嫌？
子犬みたいに瞳を潤ませた推しから…
こんな風に“サシ飯ディナー”に誘われたら断れる訳がない！
お姫様だっこ、自宅までの見送り、
壁ドン＆キス距離接近ハプニングなど…
第3話は、推し上司（片寄涼太 GENERATIONS）とのレアイベントが多発！
もはや、推しとファンの距離を超えた…！？
急接近に戸惑うガチファン部下（鈴木愛理）。
恋愛距離になりつつあるふたりの、キケンな距離感にドキドキします。
目次
ドラマ『推しが上司になりまして』前回第2話のあらすじと振り返り
2.5次元舞台俳優・桐生斗真が、社長の息子・高城修一として勤務先に降臨！
しかも、その最推し（片寄涼太 GENERATIONS）が直属の上司に！
一緒に働く日が来るなんて、ガチファン中条瞳（鈴木愛理）はまだ信じられません。
突如、推し上司の高城部長とショッピングモール視察に行くことになった瞳。
密室車内にふたりきり、カフェでのお茶休憩…
ちょいちょい、まるでデートみたいなトキメクシチュエーションが訪れます！
テラス席に降りだした雨に濡れて、車に駆け込んだ2人。
「雨にぬれていても、すてき…」
つい、綺麗な横顔に見惚れた瞳の心の声が漏れ…高城に叱られます。
推しの足を引っ張ってしまった…
視察でのできごとを悔やんだ瞳は、夜なべして視察レポートを作成。
瞳は高城の歓迎会幹事も引き受けます。
ファンとして得た推しデータを駆使して最善のお店を選択！
もちろん彼が苦手な香草は抜いてもらいました。
「まるで俺の好み知ってるみたいだ…」
推し（高城）にこう言われ、ヤバって焦った瞳は焼酎を一気飲みしてダウン…
瞳が気が付いたときには、彼の膝枕の上でした！
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第3話は、もっとドキドキ回数多め！
ファンにとって“夢みたいなできごと”ばかりが起きちゃいます。
【ネタバレあり】ドラマ『推しが上司になりまして』第3話あらすじと感想
推し上司（片寄涼太）のバックハグ！
歓迎会のお店で、タイの焼酎モンシャムを一気飲みし、酔い潰れてしまった中条瞳（鈴木愛理）。
目覚めたらタクシーの中！
しかも、推し上司・高城修一（片寄涼太 GENERATIONS）に膝枕されてました！！
これは夢かな？って思っていたら…
高城（桐生斗真）が「夢じゃない」と笑いかけてきます。
行先はどこへ？
タクシーが目的地につき、瞳はドキドキしながら降ります。
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記憶にないけど、自分で住所言ってたらしい。
中条瞳、一生の不覚！
「ご迷惑おかけしました！」
高城に対し、瞳は深々と頭を下げます。
瞳はふらふらしながらマンションの中へ。
鍵穴が何重にも見えて、鍵開け難航…
開錠成功し、ほっとした瞳はフラ〜と後ろに倒れてしまいます。
心配で様子を見に来た高城が、瞳を抱きとめます。
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キオクニナイ…ガチファン（鈴木愛理）が、推しのお姫様抱っこに震える！
私いま、斗真の腕の中にいる？これは夢か〜ビックリした！
私の推しはきれいだな…寝はじめる瞳。
高城は腕で彼女を抱きしめながら、「寝ないで！」と必死に声をかけます。
「中まで送るよ。」
ドアノブに手をかける高城。
その大きな手に、瞳は自らの手を重ねて止めます。
部屋は絶対にダメ！
推しグッズで溢れた部屋を、推し（本人）に見られたらジ・エンド！！
ペコペコしながら、ドアを最小限に開けて瞳が部屋に入ります。
ジワジワと“推しハグの感触”が蘇ってきます。
「決めた！この服、一生洗わな～い！」
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翌朝、真島明日香（稲田美紀 紅しょうが）と青木玲奈（福田愛依）が興奮気味に話しかけてきます。
酔い潰れた直後、瞳は高城からお姫様抱っこされたらしい！
「あんなにお姫様抱っこが似合う男、初めて見た！」
中村和馬（渡辺佑太朗）も、高城の行動を大絶賛します。
推しのレアイベ見逃しに落ち込む彼女（鈴木愛理）
恥ずかしすぎて、もう一生顔を合わせられない。
推しに家まで送らせただけでも大罪人なのに…
その上、お姫様抱っこまでさせたなんて！
高城から気遣いの言葉をかけられましたが、瞳は申し訳なくて落ち込みます。
嬉しさと恥ずかしさと…
そんなレアイベントを見逃した悔しさと、いろんな感情がごちゃまぜです。
ランチタイムに経緯を話したら、倉吉素子（ゆりやんレトリィバァ）が高城（桐生斗真）の面倒見の良さを褒めます。
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早口で推しのイイとこをプレゼンしちゃう感じが可愛い！
なのに、彼の前で酔い潰れるなんてなんたる醜態でしょうか…！
「推しと距離が近くなってよかったじゃない！もっと仲良くなっちゃえば？」
素子に言われ、瞳は推しとの距離について考えはじめます。
近づきたいとか思ってない。遠くから見ているだけで十分幸せ。
むしろ、これ以上の接近は私の心臓がもたない…危険！
すべきは、陰ながら推しを支えることのみ！
瞳はファンとしての立ち位置を再確認します。
推し上司（片寄涼太）からのランチのお誘いが…！
高城は、会議終了後に瞳と中村が楽しそうに話しているのをみかけます。
彼は、なんだかおもしろくないな…って感じの顔をします。
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あれは、斗真（推し）が困っているときの癖！
彼が離席した隙に画面を見たら、エラーが出ていました。
瞳は、すぐさまシステム管理部に連絡を入れます。
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瞳がエラー改善してくれたことに気がつく彼。
帰ろうとしていた彼女を呼び止め、お礼を述べます。
「大したことではありません。」
瞳は、すんとしながら淡々と受け答えします。
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空耳かと疑うような言葉が、推し上司から飛び出します。
「自分の仕事をしただけですので。お気持ちだけ頂きます。」
瞳は、務めてクールに断りを入れました。
尊い沼仲間が開いてくれた、桐生斗真（推しの）観賞会。
感じ悪かったかも…ほんとはめっちゃ行きたいのに！
千載一遇のチャンスを逃し、家で後悔しまくる瞳。
試しに部長とのランチデート妄想をしてみます。
妄想ランチは、反則級の可愛さにもじもじしすぎて…
最後は、つまんない女って嫌われる最悪な展開に！
嫌われたら生きていけません。
推しは安全地帯から、そっと見守るにかぎります。
桐生斗真の電撃引退を心配し、沼の住民仲間から集合招集がかかります。
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沼仲間たちは、ふたりを元気づけるために斗真の初主演舞台「迷宮ランデブー」鑑賞会（斗真くん祭り）を開いてくれました。
オタ友の存在の尊さを改めて感じます。
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推しの引退…ツラい時期を過ごしたふたり。
瞳とケイコは、ただただお互いの気持ちを察して抱き合います。
オタ友に本当のことを言えなくて…
ケイコとは「イベ終了後の会場が汚かったら斗真が悲しむ（斗真が悲しむことはしたくない）」という共通の想いがあって友達になりました。
会場のゴミを片づけながら2人で誓いました。
ファンとして、斗真の笑顔が曇るようなことは絶対にしない…と！
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仕事でも推し活でも、瞳はこの信条をとても大事にしています。
涙ぐみながらぽつりとケイコが呟きます。
瞳は、本当のことを友達に言えない申し訳なさを感じます。
ファンとして斗真（高城部長）を遠くから見守るって固く決意したのでした。
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瞳たちの部署が出したアウトドアブランド ロヴァーグとスイーツ店のコラボ企画が採用されました。
新規事業イベント推進部が発足してから初イベントに、みんな歓喜！
天王洲ホールで大きくやろう！と盛り上がります。
藤井元久（カルマ）だけが、不満気にボソボソと嫌味を呟きます。
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推し（片寄涼太）とファン（鈴木愛理）、壁ドンでキス距離に！
決起集会を兼ねて、部のみんなでランチに繰り出すことになりました。
みんなでランチならありだよね？
推しとの距離を考えて、大丈夫そうって自分で許可を出します。
行く前に、瞳は1人で会議室に残り、後片付けをします。
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急いで向かおうとしたら、廊下で高城が待ってくれていました。
途中でたくさん人が乗ってきて、エレベーターが混みます…
高城は壁ドンをして、瞳を守ります。
降りる人が彼にぶつかり…ふたりはキス距離に急接近！
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今度は、夜ごはんに高城が誘います。
推しにこんな顔させるわけにはいかん！
つい、瞳は「行きます」って答えます。
推しとのご飯って最後の晩餐じゃーん！！
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高城が瞳宛てに貼った付箋を…誰かがぺりっと剥がします。
ドラマ『推しが上司になりまして』の次回に期待するもの
誰かイベントの成功阻止を企む者（アンチ）がいる…
大きなピンチが起きちゃいそうです！
第4話、夜のサシ飯に行くことになったふたり。
着実に距離が縮まる中、推しの天敵とお店で鉢合わせしちゃいます！
徐々に斗真＝高城の秘密もバレそうに…！
果たして、彼女は推しを守れるのでしょうか？
ガチファン部下、来週は大忙しになりそうです。