『ワンパンマン 第2期』第16話あらすじ・ネタバレ感想!S級ヒーロー“金属バット”が戦闘で暴れまくる

出典:『ワンパンマン』公式ページ

今話はS級ヒーローに該当する“金属バット”がメインで登場する回でした。

金属バットが関わる戦闘が多かったので非常によかったです。

最近はソニックやフブキ、ガロウなど、ヒト同士の戦いが多かったですが、今回は怪人がたくさん出てきたのもアクセントになった回だと思います。

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【ネタバレ】『ワンパンマン 第2期』第16話あらすじ・感想


S級ヒーロー“金属バット”

ガロウにヒーロー協会の重役も襲われたことから、協会の幹部にS級ヒーローの護衛がつくことになりますが、キングはゲームが忙しいとまさかの断り。

その結果、金属バットが護衛につくことに。

それにしても、キングは普通に依頼を断って問題ないのがすごいです。さすがは肩書き最強の男ですねw

協会の幹部の護衛で、回転寿司に一緒にいる金属バットですが、協会幹部の成金バカみたいなヤツの護衛とか可哀そうです。

それにしても食べ終わった皿をレーンに戻そうとする成金の行動を、しっかり制止して注意する金属バットは素晴らしい!

しかも妹からの電話で、妹に頭が上がらない感も凄く良いです。

見た目は、ザ・不良って感じですが、面倒見の良いお兄ちゃん感があります。

そしていきなり爆撃音が鳴り響き、ガロウ襲撃かと思えば怪人の襲撃。

SUPER FIGHT

サイタマの方はというと、チャランコの変装して選手控室に待機していますが、相変わらず流派の名前の水球炭酸拳とかシュールすぎます。

どんな技使うのかマジで見てみたいですw

待機しているサイタマの元に、チャランコの元先輩ニガムシが訪れて絡んできます。

そして予想外なことに、ここでガロウにまつわる情報が出てきました。

前大会の優勝者ウルフマンは誰かと入れ替わっており、入れ替わっていたのがガロウだったという新事実。

そしてニガムシによって、ガロウが流水岩砕拳の道場で起こした事件も明らかに。

それにしても…このニガムシは『ワンパンマン』のモブキャラの噛ませ犬感は半端ないです。

一方で入院していたチャランコが、屋上でサイタマが替え玉出場していないか心配していると、「サイタマ君を知っているのかい?」と無免ライダーが話しかけてきて、サイタマが替え玉出場していないか相談します。

チャランコが心配しているのは、素人が武術のプロ達の試合に出ると殺されるという心配でしたが、無免ライダーが良い顔で「心配ないよ。だって彼はヒーローだから」と。

無免ライダーカッコよすぎる。

でも「彼なら替え玉なんてしないさ」とも言っており、サイタマをかなり美化している気がしますね。

金属バットの実力

幹部の子をさらおうと襲撃してきた怪人2体をあっけなく倒し、とどめを刺そうとしたときに新たな怪人の襲撃が。

それにしても怪人ムカデ後輩が出たと思ったら、次の怪人がムカデ先輩って適当すぎるw

怪人と戦う金属バットは、特別な能力があるとかではなく、ひたすら高い身体能力と気合いで戦う感じでした。

タンクトップマスターとかもそうでしたが、S級ヒーローの下位の方は身体能力がずば抜けて高いだけな気がします。

逆に金属バットの武器であるバットが怪人の攻撃をくらったり、地面叩き割っても無傷なのがすごいです。

ですが、苦戦しながらも怪人を倒して一段落したと思ったころにまたもや怪人が…

次々に来るなぁと思っていましたが、次はなんと災害レベル竜の怪人ムカデ長老w

この長老、まさかの第1期でラスボスだったボロスと同じ災害クラスです。

さすがに災害レベル竜は、金属バットではしんどそうですね。

実際に金属バットの攻撃では大きなダメージを食らわせれず、思いっきり吹っ飛ばされてしまいます。

吹っ飛ばされた先にガロウがおり、いきなり一発触発な展開で次回に続きます。

『ワンパンマン 第2期』第16話まとめ

金属バットがメインになっており、金属バットの戦いが楽しめます。

また、ガロウについての新情報も出てくるので目が離せません。

要点まとめ
  • 金属バット
  • SUPER FIGHT

金属バットとガロウが一発触発な展開で終わったので、次は最初から激しい戦いになりそうで楽しみです。

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※『ワンパンマン 第2期』次回第17話も続けて読みたい方はこちら

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