葵亭に向かった倉内桔梗(中谷美紀)は、5年ぶりに立葵時生(大沢たかお)と再会しました。
狩宮カレン(松本若菜)は、国際犯罪組織アネモネから狙われている蜜谷満作(江口洋介)に協力する事にします。
笛花ミズキ(中川大志)を尾行していた査子(福本莉子)は、笛花に捕まってしまいました。
逃亡犯が天樹勇太であることを知った竹本梅雨美(桜井ユキ)は‥。
第7話では、2023年12月24日の14時19分から15時36分の間に起こった事が分かります!
目次
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』前回第6話のあらすじと振り返り
勝呂寺誠司(二宮和也)は、アネモネの幹部・安斎(米本学仁)に捕まってしまいました。
一方、倉内桔梗(中谷美紀)は、カメラマン・国枝茂雄(梶原善)を連れて、誠司が指定した墓地に向かいます。
蜜谷満作(江口洋介)は、天樹家のお墓の前に立つ桔梗に近づいて行き‥。
そんな桔梗と蜜谷の姿を、警察官と笛花ミズキ(中川大志)の部下たちが見張っています。
その後、誠司は安斎たちから逃げだし、笛花は誠司の携帯を持って葵亭から抜け出しました。
【ネタバレあり】ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第7話あらすじと感想
蜜谷(江口洋介)と八幡(中村アン)が探っている事
勝呂寺誠司(二宮和也)は、クリスマスツリーの前にある公衆電話から、倉内桔梗(中谷美紀)に連絡しました。
蜜谷満作(江口洋介)は桔梗の携帯を取り、「話は会ってからだ」と言い‥。
狩宮カレン(松本若菜)は、アネモネに狙われている蜜谷に協力する事にします。
蜜谷は、アネモネと繋がっている警察内部の人間を、狩宮に探ってもらうことにしました。
その後、狩宮は、蜜谷が誠司に会う事を、捜査一課長・一ノ瀬に報告し‥。
八幡柚杏(中村アン)は、アネモネと繋がっているのが蜜谷ではないことを報告していました。
ミルトモ 編集部
5年ぶりに再会した桔梗(中谷美紀)と時生(大沢たかお)
葵亭では、5年ぶりに再会した桔梗と立葵時生(大沢たかお)が話をしていました。
警察官・山田隆史(今井英二)は、会話をする2人を観察し、蛇の目菊蔵(栗原英雄)と竹本梅雨美(桜井ユキ)と細野一(井之脇海)は、2人がどんな関係かを気にしながら、クリスマスディナーの準備をしています。
その頃、尾行を気づかれた査子(福本莉子)は、笛花に捕まってしまいました。
そんな2人を、誠司が尾行していて‥。
連絡が途絶えていた査子の携帯の電源が入り、査子が笛花に捕まったことが分かりました。
横浜テレビの折口康司(小手伸也)たちは、査子の居場所を突き止めます。
折口は、取材を続ける査子たちを見て、自分を情けなく感じていました。
山田は、人質監禁事件として警察本部に通報し‥。
ミルトモ 編集部
査子(福本莉子)を助ける誠司(二宮和也)
笛花は、横浜スタジアムの一室に査子を閉じ込め、誠司が待つ屋上に向かいます。
しかし、そこに居たのは、誠司を追っていた安斎(米本学仁)たちでした。
笛花は、アネモネを守るために警察と繋がっていたことを告白します。
そのおかげで、アネモネに裏切り者が潜んでいるのが分かったのですが‥。
その頃、誠司は、監禁されていた査子を逃がしていました。
横浜スタジアムに着いた桔梗と時生と折口は、査子を探し始め‥。
ミルトモ 編集部
竹本梅雨美(桜井ユキ)の待ち人
竹本は、逃亡犯が天樹勇太であることを知り、動揺していました。
何故なら、天樹勇太は、竹本が待ち続けていた恋人だったからです。
5年前のクリスマスイブの夜、天樹は「2年待っていて欲しい」と竹本に言い、2年後のクリスマスイブに葵亭で一緒にディナーをする約束をしました。
しかし天樹は、葵亭に現れる事はなく‥。
時生たちは、今夜やって来るかもしれない天樹のために、クリスマスディナーを成功させようとしていました。
その頃、コスモワールドのクリスマスツリーの前には、誠司と蜜谷の姿があり‥。
折口は、桔梗たちが取材している発砲殺人事件を、報道する事に決めました。
ミルトモ 編集部
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第7話まとめ
警察と繋がっていたのが、笛花だった事が分かりました。
笛花は、アネモネを守るために警察と繋がったようですが、その相手とどういう密約をしたのでしょう。
発砲殺人事件の犯人は、記憶を失っている誠司なのか、榊原を裏切り者と思っていた笛花なのか‥。
蜜谷と誠司が、どんな関係なのかも気になります。
ところで、天樹が恋人・竹本との約束を守らなかった(守れなかった)のは何故でしょう。
何か理由があるのでしょうか?
第8話では、再会した誠司と蜜谷が、どんな会話をするのかに注目したいです!