ドラマ『おかえりモネ』第8週37話あらすじ/ネタバレ感想!新次・耕治・美波の青春の時

出典:『おかえりモネ』公式ページ

禁酒をするため病院で薬をもらう新次(浅野忠信)に付き添う亜哉子(鈴木京香)と話をしていると、彼は妻・美波(坂井真紀)のことを思い出します。

新次と美波・耕治(内野聖陽)の3人は幼馴染。そんな彼ら彼女達は、大人になっても変わらず仲良し。そんな大人たちの姿を見た百音(清原果耶)は…。

そして、新たな問題も…。

ドラマ『おかえりモネ』前回第8週38話のあらすじと振り返り

気象予報士試験を控えた百音(清原果耶)は、実家の亀島に帰って試験勉強をすることに。

すると、亜哉子(鈴木京香)が男と密会をしているという噂を未知(蒔田彩珠)から聞かされます。

こっそりと母の後をつけてみると、彼女は亮(永瀬廉)の父・新次(浅野忠信)と合っていることを知ります。

昔話をする2人を百音と未知は遠くから気づかれないように見続けるのでした。

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【ネタバレあり】ドラマ『おかえりモネ』第8週37話あらすじと感想

亜哉子(鈴木京香)が新次(浅野忠信)と会う理由

亜哉子(鈴木京香)に連れられ、週1回、禁酒の薬をもらいに病院へと行っている新次(浅野忠信)。

息子の亮(永瀬廉)が海へと出ている間、何とか酒を飲まずに堪えます。

亮が間もなく帰ってくるとしれば、亜哉子は及川家を掃除し、また来週と言って去っていくのでした。

KAMUI

密会にする必要もなく、亮と新次のためでしたってことですね。

6年前の幸せな大人たちの姿を、百音(清原果耶)は横目で見ていた

遡ること6年前。新次とその妻・美波(坂井真紀)が永浦家を訪れると、耕治(内野聖陽)と漁船を購入する算段を立てます。

1億の船が欲しいと夢を見ますが、それはその額の借金を背負うことなんだとぞと耕治に現実を突きつけられますが、自分が船に乗って帰ってくればすぐに帰ってくると、新治は豪語するのでした。

KAMUI

ロマンチストの新治とリアリストの耕治。そして太陽みたいに笑顔な美波。面白い空間ですわ。

耕治・新次・美波の3人は幼馴染。そこに亜哉子も加わってワイワイと話している傍らで、百音(清原果耶)、未知(蒔田彩珠)、そして亮の3人はその光景を眺めていました。
のセリフ

KAMUI

龍己(藤龍太)と雅代(竹下景子)を含め、幸せ夫婦が3組…いいですねぇ。

飲み会が盛り上がってくると、美波は立ち上がり青春の曲を熱唱!

そんな母の姿を恥ずかしいと思いますが、両親が幸せそうな姿を見て、自分たちもそうなるのかなぁなんて呟く亮。

すると未知は「どっちと?」と聞き、亮と百音に疑問を抱かせるのでした。

KAMUI

家族ぐるみでずっといれば、未知→亮になるのも当たり前かもですね。しかし百音と亮は鈍感!

新しい船を手にした及川家だったが…

船が完成し、新しい大漁旗を手にした新次。家族3人ならんで記念撮影をします。

これは、亮が携帯でずっと見つめている写真のようですね。ここで録られたものだったんですね。

2011年5月。大漁旗は真っ黒に汚れ、龍己がこれを見つめます。そして、色あせて汚れてしまった写真を水につけて綺麗にしようとする雅代の姿が…。

亮の家には、百音と未知が訪れ、卒業文集を手渡すとともに、何かあったらうちに来てと言います。大丈夫と返す亮は、未知にありがとうと言い、2人を帰すのでした。

家の中には酒瓶が転がる中、布団に入って横になる新治。留守電メッセージに残る美波の声を何度も何度も聞きます。涙を流す新治を見て、亮はただ遠くから見つめるだけでした。

KAMUI

この様子から見ると、美波が亡くなったのかなと思いますが…あってるのかしら?

新次(浅野忠信)が行方不明に…

時は戻り、2016年1月

菅波(坂口健太郎)に言われた通り、百音は庭で縄跳びをしていたのですが、やって来た未知から新治が行方不明になったと聞かされ、心をざわつかせるのでした。

KAMUI

えー、どこいったよ!亮がもう間もなく帰ってくるんでしょ!?どういうこと!?

ドラマ『おかえりモネ』あらすじ・ネタバレ感想まとめ

KAMUI

まだはっきりと書かれているわけではありませんが、美波が亡くなったことで、新次は酒に溺れる日々が始まったのだろうなってことがわかりますね。

そんな彼も、禁酒を頑張っていたハズなのに…なんでここで行方不明!?

気象予報士試験の勉強に集中するはずが、どうやらそれどころではなくなる様子。ここからどうなっていくのか、とにかく心配です。

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