ドラマ『おかえりモネ』第20週99話あらすじ/ネタバレ感想!空いた時間を埋めるように、百音は新たなビジネスチャンスに挑む

出典:『おかえりモネ』公式ページ出典:『おかえりモネ』公式ページ

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亮(永瀬廉)の言葉に永浦家には張り詰めた空気が漂いましたが、それでも百音(清原果耶)は自分のやるべきことをこの気仙沼でやります。

ある日、アワビの開口のお知らせをするため、太田滋郎(菅原大吉)が百音がやっている気象予報のコーナーに出演。

開口の日取りは知識豊富な漁師が決めるのですが、ここにビジネスチャンスを見出した百音が行動を起こすのでした。

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ドラマ『おかえりモネ』前回第20週98話のあらすじと振り返り

気仙沼にある市民プラザでラジオによる気象予報を始めた百音(清原果耶)でしたが、その情報があまりにも詳しく細かすぎるため、地域の人たちからクレームが入ってしまいました。

楽しいものにしていきましょうと話がついたところで、百音はその日の夜、三生(前田航基)や悠人(高田彪我)と楽しく談笑。

そして誰もが、未知(蒔田彩珠)と亮(永瀬廉)の関係はどうなのかと気になってしまいます。

誰が見ても微妙な関係である未知と亮。そして亮は、百音が島のみんなの役に立ちたいという彼女の想いは綺麗ごとだと考えます。

張り詰めた空気になる中、百音は今はそれで良いと彼に言葉を返すのでした。

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【ネタバレあり】ドラマ『おかえりモネ』第20週99話あらすじと感想

なんと言われても、百音(清原果耶)は負けない

綺麗ごとにしか思えないという亮(永瀬廉)の言葉に、百音(清原果耶)達の間には張り詰めた空気が漂います。すると、亜哉子(鈴木京香)はこれを断ち切るようにして、それぞれを自分の家に帰し、明日も働くようにと言います。

亮の言葉に戸惑いを覚えたのではと亜哉子は考えましたが、百音はきちんと言葉を受け入れて頑張ると決意を新たにするのでした。

KAMUI

負けない真っ直ぐな百音は素敵だと思います!

アワビの開口の時期を知らせることは新ビジネスにつながるのでは!?

ある日、気仙沼で漁師をしている太田滋郎(菅原大吉)が百音の元へとやってきます。

気象予報を放送するときに、皆に知らせたいことがあるから出してほしいというので、百音は彼に時間を作りました。

もうすぐアワビの開口の時期、アワビをとってもいい日がやってくると知ると、百音はどれくらいの時間なのか、それがいつがベストなのかを調べ始めます。

アワビの開口の時期が来ると雅代(竹下景子)は大いにはしゃいでいたと龍己(藤竜也)から聞かされた百音。そして開口日は誰が決めるのか龍己に聞くと、これはビジネスチャンスなのではと気づきます。

決めるのは天気を読むのが一番うまい漁師。大事なのは水が透き通る日。南から風が吹く日は水が濁りやすいことを知っていた百音は、これからの天気予報を頼りに、アワビの開口に適した日をお知らせしようと考えたのです。

アワビの開口日の予測の手伝いたいと太田に言いますが、毎年自分たちが決めているということで断られます。

予想が外れれば非難殺到だがそれも受け入れるという太田。提案をすることが出来ると百音は言いますが、それでも断られ、電話を切られてしまいます。

諦めずもう一度電話をするもしつこいと言われて通話終了。すると百音は太田の元へと直接出向くことを決めるのでした。

KAMUI

すごい紺比べ勝負(笑)。漁師には漁師のプライドがあるんですけどねぇ…。って、問題起きないことを願います。

空いた時間を埋めることの大切さ…

龍己から民泊をしたらいいと勧められたことを、亜哉子は耕治(内野聖陽)に話します。

きっと疲れてしまったのだろうと考える亜哉子に対し、耕治は申し訳なさそうに出世をしたことを告げます。

今までは気仙沼の銀行で働いていた耕治でしたが、仙台勤務になることが決定。

亜哉子はおめでとうと喜ぶのですが、彼は浮かない顔を浮かべます。

その頃百音は菅波(坂口健太郎)と電話。太田に何度も突撃したことを話すと、菅波は笑い、百音らしいと言ってくれます。

そして菅波も東京での勤務に悪戦苦闘。お互いに心が折れそうになっている状態にありました。

チームの受けは悪くないものの、ガンガン言われて凹む菅波。空いた時間を埋めることは大変だねと互いに語り合うのでした。

KAMUI

そうか、菅波先生もしばらく大学病院から離れていたわけですから、そういう状況になるんですね。離れていても良い感じだなって思えちゃいますね。

放送局は地域のみんなと盛りあげていくものに…

翌日も天気図とにらめっこをし気象予報の準備をする百音。

すると、地域の人たちが放送室の扉を叩きます。

百音が天気の情報を伝えている時間は、かつて地域の人たちが話したいことを話す「市民の時間」というものを放送。

先日太田が喋ったように、自分たちも祭りのことを喋らせてほしいと、百音にお願いに来たのです。

百音はこれを承諾。室内には子供たちがなだれ込み、マイクが足りないという状況になってしまいました。

すると、かつて災害FMをやっていたという高橋(山口紗弥加)が百音をフォロー。人が多くいる時にはインタビューマイクを使うんだと教えられます。

賑やかになった局内。そして遠藤(山寺宏一)も久しぶりだと言って参加し、市民の時間がスタートするのでした。

KAMUI

いいですねぇ。この和気藹々とした感じ。素敵。

ドラマ『おかえりモネ』あらすじ・ネタバレ感想まとめ

テレビに出ていた人だと言われながら愛されていく百音。東京から戻ってきてすごく歓迎をされている感がした気がします。

そして、百音の周りにこういう笑顔がたくさんあると、見ていてほっこりします。百音自身もそんな穏やかな笑顔を見せてくれているからなおのことなんですよね。

さて、第20週も次で最後。どんなラストになるのか楽しみですね。

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