ドラマ『おかえりモネ』第20週98話あらすじ/ネタバレ感想!誰もが気になる今の亮と未知の関係は?

出典:『おかえりモネ』公式ページ

出典:『おかえりモネ』公式ページ

気仙沼の市民プラザにあるラジオスペースで気象予報を届ける百音(清原果耶)。

島の人たちの暮らしの役に立つためにと始めたものでしたが、やってみるとなぜかクレームが殺到。何があったというのでしょう。

そして島に戻ってくると、三生(前田航基)や悠人(高田彪我)と共に百音が気になるのは、亮(永瀬廉)と未知(蒔田彩珠)の関係。果たして2人の距離はどうなっているのでしょうか。

\\『おかえりモネ』を見るならここ!!//

31日間無料のU-NEXTで見る

ドラマ『おかえりモネ』前回第20週97話のあらすじと振り返り

東京を離れ、島へと帰って来た百音(清原果耶)は、気仙沼にある市民プラザへ足を運びます。

気仙沼の市役所で働く悠人(高田彪我)に紹介され、課長である遠藤(山寺宏一)に早速事業の提案をしますが、気象予報が必ず当たるものではない、時には外れることもあるという点からあまり前向きな答えをもらうことはできませんでした。

そんな中、プラザ内で流れる放送が気になった百音。AIが気仙沼に関する情報を見つけて放送してくれていると知ると、ここで気象予報のコーナーをさせてほしいというのです。

この提案が採用されたことにより、百音は気仙沼で気象予報のラジオコーナーを持つことになるのでした。

\\『おかえりモネ』を見るならここ!!//

31日間無料のU-NEXTで見る

【ネタバレあり】ドラマ『おかえりモネ』第20週98話あらすじと感想

百音(清原果耶)のお天気放送がまさかのクレーム!?

聞きなれたジャズの音楽に合わせ、百音(清原果耶)はその日の気象情報を気仙沼の人たちに向けて放送。島の人たちの耳に入る為、海で働く龍己(藤竜也)はもちろんのこと、家では耕治(内野聖陽)がラジカセの前でニッコリです。

皆で一緒にブラスバンド時代に吹いていた曲が流れていたこともあり、三生(前田航基)や
悠人(高田彪我)も喜びます。

プラザの一角にウェザーエキスパーツの気仙沼支部をオフィスを構えることに成功した百音は、小山(佃 典彦)や悠人と共に番組の打ち合わせを開始。百音の放送は7時、12時、17時の3回行われることとなったのですが、ここで彼女は自分の放送にクレームが入っていることを知らされます。

百音の放送は、市民のみなさんのためにと細かい情報を伝えたのですが、それが詳しすぎたのです。水産業に従事されている方への情報、続いて農業に従事されている方への情報、続いて街づくり、防災、観光、健康…。地元のラジオなのでもっと楽しいものにしてほしいと言われるのでした。

KAMUI

気合入りすぎてまた空回りしたよ百音…。これはこれで面白いんですけど、聞いている方は長い!って思うかもですね。

亮(永瀬廉)と未知(蒔田彩珠)は良い感じなの?

その日の夜、悠人と三生、未知と共に雑談をする百音。朝の放送に慣れ親しんだ音楽を使ったことで盛り上がり、楽しい時間を過ごしていると、未知は亮(永瀬廉)を迎えに行くため席を外します。

百音はずっと、亮と未知の関係はどうなのかと気になっていたのですが、その答えは悠人と三生も「びみょう…」としか。2人の様子を見ていても微妙としか思えない状態。百音達は、こんな時に明日美(恒松祐里)がいてくれればいいのにと思うばかりでした。

KAMUI

幸せいっぱいの明日美さーん。助けて―!

龍己(藤竜也)は何を考えているのか…

百音達が盛り上がっている時、亜哉子(鈴木京香)は龍己(藤竜也)に、東京のお店から牡蠣の注文が届いたことを報告。

先方が望んでいるものは3年ものだったのですが、その牡蠣棚は竜巻の影響で多く出すことが出来ず、出荷数を減らしてほしいと龍己は亜哉子に言います。

そして龍己は、亜哉子がやりたいと言っていた民泊の話を持ち出します。しかし亜哉子は牡蠣の養殖業の手伝いで大忙し。

手を付けることが出来ないと言います。すると龍己は、あまりこっちのことは気にせず、民泊をする準備を始めて良いというのでした。

KAMUI

亜哉子の考えを尊重して良いと思う龍己だと思うのですが…なんかそれだけでもない感じがするんですよね。

百音(清原果耶)の行動は綺麗ごとにしか思えない亮(永瀬廉)

未知の運転する車に乗って帰ってきた亮。2人の様子を目の当たりにしても、やっぱり関係は微妙。

間もなくして悠人と三生が先に寝てしまうと、亮と未知、百音の3人で語り合います。

中古の船を買うためにお金を貯めているという亮。そのために無駄な出費を抑えるため、亮が港以外に行くときには未知や悠人の手を借りていると百音は聞かされます。

そんな日常を聞いてほほ笑んでいると、亮に「なんで帰って来たの」と問われる百音。明日美と一緒に東京にいて、結婚も考えていたのにどうして…。

どうしてもこっちに戻ってきたかったと、百音が胸の内を語ると、亮は彼女に対し「綺麗ごとにしか聞こえない」と言われます。

横になっていた三生や悠人、そして亮の隣にいる未知は複雑な表情を浮かべるなか、そう思われても仕方がないと百音は返すのでした。

KAMUI

わー、なんか衝突しそうな予感。近くにいるのに想いは届きませんからね。三角関係掘り起こしてくれるなよ。

ドラマ『おかえりモネ』あらすじ・ネタバレ感想まとめ

戻ってきていきなり良い波に乗れるわけではないってことが、この回でよくわかった気がします。

しかも、亮と百音の間が、まあ当然と言えば当然なんですが…微妙な空気が慣れていますよね。

それぞれの思いがあるのは当然なのですが、これがこの先どう変わっていくのか、その移り変わりを見るのが楽しみです。

\\『おかえりモネ』を見るならここ!!//

31日間無料のU-NEXTで見る